高校3年生の冬。
中学生の頃から全国模試で常に1位を取り続けてきた優等生の天才少年"神木空(かみきそら)"は、厳しい親の影響で表向きは品行方正な生徒を演じつつも、毎日毎日同じようなことを繰り返す日常に心底退屈していた。
そして物語は、紆余曲折がありながらも空が運送会社に就職し、半年が経った頃に始まる。
相も変わらずの冷めた目で運送会社の仕事をこなしながら、あまりの仕事のつまらなさに辞めることを考えていた空。
秋のある日に、空は名前も知らないような田舎の地方に荷物を運送し、帰り道を運転していた。
その道中、ふと道路に小さな真っ白い子猫が倒れているのが目に入る。
その子猫は小さいくせにイヤに目を引く猫で、猫好きの空は流石に放っておけないと思い、トラックを止め子猫を拾いに行く。
これが、運命を変える行動だとは知らずにーーーーー
その日の晩。
空は、気づけば真っ白で何もない空間にいた。
そしてそこには、長い綺麗な白に近い銀髪を揺らすとんでもないスタイルの良さの美女が立っていた。
その美女は自らを愛と美と性を司る女神・アフロディーテと名乗り、神界でやらかし猫の姿に変えられて下界に堕とされたのだと言う。
「お願い空!私を助けて!」
神力のほとんどを封印されているアフロディーテは、自分をこんな目に合わせた神たちに復讐をしたいがために、契約者になってしまっていた空に助けを求める。
そして、アフロディーテを助けるには…
「…せ、性行為よ!あなたは男だから、色んな女とひたすら性行為しなさい!」
そう、性行為…つまりセックスだった。
愛と美と性を司る女神・アフロディーテは契約者である空が性行為をすることで生じるエネルギーを神力に変えることができ、いずれは神の力の取り戻せると、そう言った。
「…分かったよアフロディーテ。やっぱり君と出会ったのは運命だったみたいだ」
空は、神を助けるという非日常にも程がある展開に心が躍り、女とヤりまくると決意する。
………絶対に、二度と退屈しないために。
この物語は、空が天才的な頭脳やアフロディーテから貰ったスキルを使い、アイドル、女優、JK、JDなど色々な女とヤりまくる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 08:00:00
44148文字
会話率:31%
投稿主がオナニー用にChatGPTに書かせていたんですが、最近賢くなって書いてくれなくなったので、もう自分で書くか、せっかくだったらアカウント作って投稿しよ、というノリで始まりました。ガチレズです。凌辱多め?
基本的な登場人物と人間関係(理
解するとより楽しめます)
詩織:黒髪ストレートのロングヘア。お嬢様育ちで金持ち。色白。大体責め担当。ごくまれに受けになるが精神的な優位は基本譲らない。自分の命令に逆らったら愛莉を傷つけると葵を脅している。過去編では嗜虐性はないみたいだけど変態なのには変わりなし。何があったんだ……
美咲:ゆるふわなパーマをかけた肩までの金髪に近い茶髪。詩織の恋人で登場する時は大体責め。詩織と二人で葵や愛莉をいじめたり、詩織のことが好きな愛莉の目の前で詩織と愛し合い、愛莉にはオナニーだけ許したりする。過去編では詩織のことが好き(自覚なし)な無知っ子。
葵:黒髪ショートで健康的な日焼け少女。運動が得意。大体受け。どれほど詩織にひどい屈辱を与えられても精神的には屈しない超人的()な精神力の持ち主。愛莉のことが好きだけど、愛莉は葵のことは親友だと思っている。それなのに詩織の命令に逆らったら愛莉を傷つけるという脅しを受けて、愛莉を傷つけないために詩織に従い、ひどい扱いを受けている。四人の中で一番不遇。マジで救われない。
愛梨:お嬢様然とはしていないちょっと庶民的なタイプの黒髪ストレート。肌の色はインドアなのでどちらかというと白め。大体受けだけど、脳が溶けてる時など詩織に命令されて葵を責める時もあったりする。詩織に片思いをしていて、葵の好意には気がつきつつも親友としか思えず、申し訳なさを感じている。詩織にはどんな酷いことをされても好きでい続けてしまう。逆だったら幸せだったのに。詩織か葵かではどうしても詩織を優先してしまう。マジで葵は救(ry折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 21:07:17
22751文字
会話率:36%
古代日本、人に仇なす存在、妖魔を倒す為に現世に舞い降りた女神『アメノミツル』。なす術もなく妖魔に蹂躙されていた人類を救うべく一人奮闘するミツル。しかし、神の身でありながら現世で戦うには一つの条件があった。それは、自身と最も相性のいいとされる
人間の男との交わり、愛の力を補充すること。妖魔に襲われていた村で出会った、さえない青年『和哉』と契約したミツルは、数多の妖魔達を少数にまで追い詰める。しかし、追い詰められた妖魔達は、神から奪った神具『時の勾玉』を使い、時空の彼方へと逃げてしまう。ミツルは和也との別れを惜しむ間もなく、効力の失われた時の勾玉に、自身の神力を使って妖魔達を追って時空の彼方へと旅立っていく。
時空を越えて降り立ったミツルが目にしたのは、古代日本とは別世界の巨大な建物が並ぶ現代日本だった。神力の失われたミツルは、和也と瓜二つのさえない青年『天野和哉』と運命的に出逢い、再び契約(婚姻)を交わし、『天野美鶴』として現代で活動を始める。和哉と協力し、現代にタイムトラベルした妖魔達と戦う美鶴。戦いの中で二人は契約以上の想いで惹かれ合っていく。
しかし、美鶴は気付いていなかった、古代でも現代でも、自身に下卑た視線を向ける和哉の兄『達哉』の存在があることを……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 21:11:27
75374文字
会話率:49%
あまり活発な性格ではなく、学生時代は典型的な図書館に引きこもる文学少女であった時風静香(ときかぜしずか)。
そんな彼女の隠れた趣味は官能小説の世界を妄想しながらのオナニーであったが、20歳のある日、交通事故に遭いその一生を終えてしまう
。
そして気が付いた頃には異世界に転生しており、いつしか前世の記憶を全て思い出していたフィリアであったが、転生後は異世界の人間の一人として平穏な生活を送っていた。
しかし18歳の誕生日を境に状況が一変。
ふとした切っ掛けで自分が転生する際に「ほぼ死なない魔女」になっていたことを知る。その時にフィリアは前世の性的な欲望も思い出す。
そしてフィリアは決意する。
「死なない身体になったのなら、官能小説のように一生犯されて楽しく過ごすしかないよね!」
ほぼ死なないと言っても、自分の加減で痛覚も程よく残し、大体は自ら窮地に飛び込み犯され、自分で精神力を加減し、絶望的な扱いに積極的に自分の心を折り、泣き叫びながらもやっぱり進んで犯される日々。
それでも懲りないフィリア。だって女の子だもん。
そんなフィリアは新たなプレイを求めて生き続ける。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※基本は、女主人公が義父に甘えつつ性奴隷扱いされたり肉便器扱いされたり、遠くに出掛けてはその結果泣き叫びながら輪姦強姦凌辱三昧を堪能し、家に帰ってまた義父と母親と幸せに暮らす日々を送るスローライフをお届けする予定です。グロ描写は作者自身が弱いので少な目です。生命や身体機能の欠損に関わるようなグロ描写は極力避ける予定です。
エロシーンが大めな話には★を、軽いエロ話には☆を、人によって好みの分かれる性癖がある話には前書きに注意書きを書く予定ですが、小便的なスカトロ表現はやや多めになる(大便表現はまだ少ない……はず)かもしれないので、よっぽどの表現が無い限り軽度のスカトロ描写は注意書き無しで多用すると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 08:09:14
756385文字
会話率:42%
ー--ーこんな小説ですー---
主人公補正は存在しない。真の強者は力だけでなく、小技や智略、情報を駆使する者。心理戦あり。精神力って大切。現実は残酷。設定はしっかり。仲間をすごく大切にする。厨二心をくすぐる。正義だといって、力を振りかざす主
人公とかいらない。主人公はブレない。あれこれほんとにエロ小説?
ー---あらすじー---
xxx87年05月24日 22:13:05 この世界に存在を開始
破格の力を持ち、俺を絶対者と崇める3人の仲間と共に俺は生まれた。俺たちが作り出された存在ということ。俺には目的もなく、果てしなく自由であること。それ以外何もわからない。俺たちほどの存在を生み出したということは、かの8つの罪と呼ばれる最高位悪魔か、神か......(本編には関係ありません。多分)
どちらにせよ、とてつもない代価と引き換えであることは確かだろう。俺は悩んだ。俺たちは悩み続けた。なぜ生み出されたのか?どう生きるべきかを...。何を目的とすればいいのか......。幾日幾年に及ぶ思考の回転と意見の合唱。混沌の中から秩序を見つける作業。その末、俺はついに答えにたどり着く。
そうだ、強気な女の子をリョナろう。(本編は多少異なります)
ー---プレイ内容ー---
リョナ。ハードリョナ。逆ハードリョナ。純恋愛。病みセク。純愛セク。
様々なタイプの見た目や性格の女の子がでてきます。
ちなみに作者は寝取られるの大嫌いです。
キャラにより、別々のプレイをし、ハッピーエンドを迎える者もバットエンドを迎える者もいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 07:23:54
25610文字
会話率:57%
瀕死であったところを軍人に拾われ、養女にしてもらったセリーナ。血のつながらぬ父、兄三人と支えあって幸せに暮らしてきたのだが、父の再婚から風向きが変わった。
いじわるな継母から逃げ出すため、家と仕事を探していると、声をかけてきた怪しげな白いタ
ンクトップのおじさん。何者かと思えば、国王の覚えめでたいこの国の中将だった。住み込みの中将第一秘書として、有能すぎる第二秘書とともに、仕事に邁進するセリーナ。そして少将の職に就く父、そしてハイスペックな軍人である兄三人とともに城で働くこととなり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 00:10:31
823425文字
会話率:38%
許婚であるイノセンシオとの仲が四年経っても進展しないことに焦ったリリアナ。イノセンシオには他に思い人がいるのではないかと考えたリリアナは、魔女に頼んで『真の姿をさらけ出す薬』、自白薬を作らせた。
どうにか薬を飲ませて単身イノセンシオの寝所に
乗り込んだリリアナは、イノセンシオがひた隠しにしてきた真の姿を知ることになる。
「リリアナのおっぱい、やーらかい」
……おっぱい星人!?
頭空っぽのお姫様と鋼の精神力の持ち主の王子様が繰り広げる、どうしてこうなった、としか言えないちょっと変わった恋の物語。
※この作品はすなぎもりこ様主催『すなもり共通プロット企画』参加作品であり、提供されたプロットで創作した作品です(別サイトにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 07:43:39
18439文字
会話率:43%
エメラルランドの世界はかつては英知の女神エメルに寄って管理され順調に文明が発展していたが、ある時から、英知の女神エメルに新世界の管理を父の創造神ゼネスに言い渡されて、英知の女神エメルは自分の神格の一部に神気と神力を注ぎ込み、部下の女神ルミ
ールを創生して、神則を託して管理を任せたが、神則を無視して好き放題の管理をしてしまい、それを創造神ゼネスが見つけ出して神格を回収して、取り押さえようとした処で次元に穴を開けて、女神ルミールは逃走したのを見た創造神ゼネスは慌てて神気を女神ルミールにぶつけて処分を下したまでは良かったが、其の次元の穴の先に折原快斗が居合わせて、その神気の塊の犠牲になって亡くなり、その魂を英知の女神エメルが見つけて救済をした処で、創造神ゼネスはその魂の清さに魅入られてしまい、その魂に最高の祝福を与えて、英知の女神エメルに託した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 19:56:35
31370文字
会話率:44%
創世の女神ルミナスはエルミナスという世界を創世した女神であり、父の創造神マスカルが新たな世界を造るから、其方の世界の創世をする様に命を受け、エルミナスを自分の神格の一部を核にして神気と神力を使い、新たに管理者の女神を創生して神則を定めてエ
ルミナスの管理を委託し、創世の女神ルミナスは次の世界の創世を始めた。
腹心の天使のミルルに管理者の女神を監視させて、神則の定めの通りエルミナスを管理しているかを見定めて貰っていたが、管理者の女神は神則の定めを無視して勝手な管理を行い、エルミナスを混沌とした世界にしてしまった。
エルミナスは戦乱の世界になり、秩序は乱れ人々の住みずらい時世に成って人々の心は汚れ始めていた。
事態を重く見たミルルは直ぐに創世の女神ルミナスに報告して、管理者の女神を拘束して神格を回収しようとした処、意表ついて次元の裂け目を造り、其処え逃げようとした処を創世の女神ルミナスは強い神力を管理者の女神に放ち消滅させ、神格を無事回収する事が出来たが、次元の裂け目の先に居合わせた神代大樹にまで当ててしまい、肉体こと消滅させてしまい、慌てた創世の女神ルミナスはその男性の魂を何とか救い上げた。
その魂は非常に澄んだ心を持つ魂で在った為に創世の女神ルミナスは此の魂を再生して、エルミナスを本来在るべき世界に戻す使命を与えて、その実績を持って自分の夫にしようと考え、その魂に自分が出来る最高の加護を与えて、創世の女神ルミナスは自身が理想とするものを最大限に織り込んだ身体を再生して、神剣エルミナを授けてエルミナスへそのまま送り込んでしまった。
「あっ、行けない、何も説明して無かったは、まぁいいか、ステイタスに書いておこうと」
創世の女神ルミナスは少し天然が入っていた。
そんな事があり、ダイキは異世界のエルミナスで目覚めて、此の世界での第二の人生を創世の女神ルミナス様の使徒として生きて行く事になった。
ダイキは自分が此の世界でどの程度の影響が出るか測りかね、出来るだけ目立たない様に陰から此の世界を変える事を考え行動し、妻を娶ったら冒険者クラウンが出来たから強化して、妻達を支える事にした。
そんな妻達の活躍を影から支え、そしてピンチの時は助け、妻達を愛し、此の世界を本来在るべき、世界へ戻すそんな妻達の活躍をメインにそして陰から支える使徒ダイキの物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 04:59:53
135320文字
会話率:42%
神に料理を捧げることで、足りない神力を補ってもらう。それが「神様の料理番」という職業だ。
代々その職に就いている遠野一族の誠は、関東を統括する神から異世界への出向を頼まれる。食文化だけはほぼ忠実に再現した中世ヨーロッパ時代調の、剣と魔法のテ
ンプレ世界だと言うが、その世界の創造神であるルシリューリクへの心象は最悪に近い。
いざ降り立ってみると"約束"が違う。どこが大神殿だ、森の中じゃねぇか!と毒を吐く誠の姿は狐に戻っていて…?
更に出会った狼獣人のアレクセイは、最初から距離が近い。しかし、自身の出生や一族の秘密のことがあるので、恋なんてどうでもいい誠。
突き放したいのに、アレクセイの腕からは逃れられない。もしかして、これが番いというものなのか?
これは、パティシエである遠野誠がアレクセイを尻に敷きつつ、何やかんやスイーツを作って一攫千金を狙うのではなく、互いの心を狙うハートフルでソウルフルな旅日誌に近い物語である(意訳)。
アルファポリスさんでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 20:03:40
545625文字
会話率:44%
「かまどの神様は子だくさんで、お里帰りも出来ない」村の子どもたちに笑われるほど、竈神の家は貧乏だ。男神なのに8人の子を産んだおかげで神力も弱ってしまったが、力を分けてくれた夫は帰らない。困り果てたところに、幼馴染みの神がやってくる──郷里に
共に帰ろうと言われても、俺はあいつを待ちたいんだ。
貧乏だけど頑張る神様の話。
・公式企画 「姫初め2022」参加。
◇2022.1.13~14 日間総合(&短編)1位 ありがとうございました!
◇1.17~19 週間総合2位、短編1位(14~20)
◇2.2 月間短編5位 本当にありがとうございます。
エブリスタ(2022.1.23~)、アルファポリス(同1.27~)にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 23:05:44
8206文字
会話率:46%
強い神力を持っている次期当主のヤンデレと彼の力の暴走を止めることのできる力を持ったヒロインの話
ファンタジー要素のある話です。
現代のつもりですが、和風なイメージで書いてます。色々足りないところがあるとは思いますので、脳内補完お願いします。
小説書いて間もないのと、初めてのエロのため駄文です。広い心で読んでください。
⚠無理矢理表現あり、ヤンデレがモブと関係があったと匂わせるところがちょっとだけ出てきます。とにかくヒロインが可哀想。クズい人が出てくる(2人ほど)。愛というより執着多め。
登場人物です(読み飛ばしても大丈夫です)
一色 梗也(イッシキ キョウヤ、ヤンデレ)
御堂 柚希(ミドウ ユズキ、ヒロイン)
一色 藤也(イッシキ トウヤ、ヤンデレの弟)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 22:39:00
10369文字
会話率:42%
1章:1~6神力をもつ天帝×病から救われた老いなくなった官吏。7~12跡取り候補×官吏。2章:13~26 天帝の孫×親代わり兼家臣 3章:27~ 途中本命以外との絡みあり。受けは、はじめだけハードモードで不憫ですが、2章からはわりと暴走して
ます。最終的には幸せになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 19:52:13
63080文字
会話率:26%
平凡な女子大生、児嶋玲奈が自動車事故で亡くなって、異世界転生した。
その異世界は魔力や神力が溢れる世界だった。
児嶋玲奈は、異世界の一国、ゼノン共和国に登録された商家の一人娘レーナティオラとして誕生し、平凡に長生きしたいと願って生きていく。
最終更新:2021-07-28 20:17:43
216384文字
会話率:20%
タイトル変更致しました。
Askノベルゲームサイトで自作したゲームのノベル(Androidスマホがあれば無料で遊べるゲームサイトなので良かったらドゾ)です。
dejaの名前で「魂囚の館」「同窓生」「陰陽術鬼!」「嗤う繊月(テスター)」「葬
送の白い山(テスター)」等を作成してます。
悪しき妖術師の野望を打ち砕く霊能アクションバトル。
おどろ幻想怪奇ダークファンタジー。
平凡な男子高校生はある日突然町を襲う怪奇事件の渦に巻き込まれる。
登場人物
柏木定児(17) 社樹学園に通う男子高生。霊感サッパリだが実は身体に強力な秘密が隠されていて。幼い頃から柏木家の養子。健康優良な男子高校生。普通っぽいがなかなかかっこいいので女子には秘かに人気あるほう。
金龍、薔山の二人に師事して札使いになる。
柏木渉流(17) 柏木家本家のたった一人の跡取り息子。クールビューティーな従兄弟であり幼馴染み。力の強い霊能者。
少々キツいところもあるが、定児を尊重し守ろうとしている。合気道の名人。金棺飛遊術等を操る。外見は不良っぽい金髪ミディアムロング。
機洞連(20代後半位) 長身の彫刻のような顔立ちをした謎めいた青年。
自称ジャーナリスト。霊能者。
禁術である葬送術等を操る。仏法、神道、陰陽術、密教、問わず造詣が深い。
前山美樹、森野芳太郎
定児のクラスメイトであり、仲の良い友人。
猪狩祐司(37)
定児のクラスの担任。
猪狩ひもろぎ
祐司の妹でまだ学生。眠り続けている。
飯塚稲荷
マンションで活動している怪しい宗教団体の教主。拝み屋。高額を受けて願望成就の祈祷をする中年男性。法衣らしき物を常に着用。
金龍和尚、青森薔山神主
定児、渉流の師
仏教の人間は法力、神道の人間は神力と呼ぶ霊力。霊力は気力と同じ、普通の人間にも誰にでもあり精神を動かすのにはこれが必要。使い果たしたら廃人になる。
霊力を技として使えるのは一部の特殊な霊能力者のみ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 17:36:38
14536文字
会話率:29%
巫女姫は2歳の頃から自分を守り続けている守護騎士に恋をする…それが神力を失う許されざる恋と知らないままに。恋を自覚した時から始まる終わりの秒読みの中、傷付いた騎士に少女は告げる。
15年間守り続けた、理不尽に囚われ続ける巫女姫への庇護欲
は徐々に愛しさへと変わっていく…だがそれは叶ってはならない欲望だった。しかし近くで守護する男は姫の神力が失われていくのを感じ取っていた。何故。問い続ける日々の中、密かな期待が芽生えるのを押し殺す。
「貴方が好きなのです…ですから……ですから私はもう巫女姫ではありません」
終わりから始まる小さな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 22:00:00
26399文字
会話率:43%
愛の女神リーヴェは、神界でも稀有な神力を持つ少年ヴァンベルグの守役を頼まれ、教育係も兼ねて、彼に仕えることになった。初めは傲岸不遜であった少年は、リーヴェに諭され、修練を重ね、努力を重ねるようになる。全ては、リーヴェに認められたい一心であ
ったにも関わらず、何故か愛の女神であるはずの彼女には伝わらない。成人を間近にして、神界でも有数の美貌を持つ青年に成長した彼を前にしても、やはりリーヴェは変わらない。そんな折、彼の父親の余計なおせっかいで、リーヴェは彼に閨事の教育まで打診してきた。恋しい女神を、何故練習台にしなければならないのか、彼は理解できなかったが、断れなかった。間もなく迎える成人の年に、リーヴェは守役の務めを終えて、彼の元を去ってしまうからだ。
これは、愛の女神でありながら、他人を愛する事の出来ない女神と、彼女の愛が欲しい男神の、微妙に噛み合わない恋のお話。
※設定上、ヒロインは他に男性経験があり、暴行されている過去があります。ご注意ください。
※シリーズで関連作がありますが、これ単体で大丈夫です。R18のシーンが時々入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 09:40:20
327194文字
会話率:52%
*本編+番外編完結*R15版をなろうサイトへ掲載中*
神話にある原初の女神の末裔が治めるという、美しいカスタリア王国。突然の侵略を受け、救出された王女ディオーネは隣国王に保護されることに。だが先祖由来の類稀なる神力が、何故か他国の男性には
媚薬効果のある香りとして発動してしまう! 仮の側室として後宮に匿う隣国王と王妃は、実娘同然に育てたディオーネを息子アルフレッドの正妃にしようと画策するが…その思惑から外れて、媚香を浴びてしまったアルフレッドがディオーネに突如迫り…?!
愛らしい国王の仮側室と、ちょっと不器用な王太子の純愛物語。
※【R15】回に*を、【R18】回に**を題名に付けました。
※評価・ブックマーク、ありがとうございます!
※2021年12月末より、大幅に加筆修正をしたR15版をなろう様で再投稿し始めました。こちらもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 09:08:14
219872文字
会話率:46%
前作「それは黄昏時のような」の、完結後のお話。
主にスグルとヴェルがいちゃいちゃします。
色々終わって、悩みの種も全部片付いて。
それなのに、「側にいる」と言った当人は、まさかの音信不通である。
もつのか、私の精神力!と、もつのか、ヴェ
ルの忍耐力!な、のんびりじれじれな2人の物語の続き。
※前作(https://ncode.syosetu.com/n6562es/)読んでないと、ちょっと展開が意味不明かもしれません。
冒頭にあらすじをつけようと思っていたのですが、要約できませんでした…考えるな、感じろ!な感じでふわっと読んでいただけますと幸いです。
※例によってじれじれです。R18描写ある話には※つけときます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 20:00:00
279909文字
会話率:56%
ひまつぶしと称し何かと厄介事を持ち込む最高神アヴィスフィオリアが、美貌の部下神ユクリウスとルカラウスを呼び出した。
曰く、休憩時間(10分)を有意義に使うべく、自らの神力を封じた上で、剣と魔法が発達した「あっちの星」で赤子から仮初の人生を生
きてみたいという。
主にアヴィスフィオリアとユクリウスのほのぼのコメディとなる予定です。
※誤って1度削除してしまいました。
※せっかくブックマークしてくださった方々、誠に申し訳ございませんでした。
※素人&初執筆作品なのでやさしい気持ちで色々ご容赦ください。
※不定期更新。タグ随時編集。
宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 20:00:00
17584文字
会話率:29%
何かと厄介事を持ち込む最高神アヴィスフィオリアが、美貌の部下神ユクリウスとルカラウスを呼び出した。
「久しぶりの休憩時間(10分)を有意義に使うのだ!すなわち、剣と魔法が発達したあっちの星で赤子から仮初の人生を生きてみる!10分あれば10
00年くらいはいられるよね?無論、そなたらもゆくのだゾ!…ついてきてくれるよね?みんなの分の揺り籠も用意したのだゾ!」
「「はあ…」」
※ほのぼの目指しています。R18は保険。
読み専でしたが、なんとなく書いてみています。
初心者&初投稿なのでご容赦ください。
メンタル豆腐なので、面白くないと感じた方はそっ閉じお願いします。
不定期更新。タグ随時編集。
宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 16:42:34
3432文字
会話率:56%
神界と人間界に神獣、精霊、妖精が存在する世界で神の子供に産まれたが、神力が弱いため神界に居られない子供を各国の王に丁重に生活出来るように、けいやくをし数千年経ち、神の子供は子孫を残し貴族に成ったりした、その一族である令嬢が婚約破棄になった。
ふわふわ設定。
誤字脱字を無視してください、作者はかなり誤字脱字多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 12:56:39
3255文字
会話率:46%