この作品は2023年に一回書き始めましたが諸事情により断筆し、2025年に再度執筆しています。大まかな設定や展開は変わりませんが差異はあると思います。
【2025年版】
かつて神の恩恵に包まれていた宗教国家・アルセニア。
しかし信仰は形骸化
し、祈りを捧げる者は搾取され、神の力もまた衰えていった。
カルロはこの国で唯一神と繋がる祈導師・エミリオの幼馴染であり、彼を守るために騎士となった男。
再会の喜びも束の間、カルロは彼が日々弱っていく姿に気づく。
彼を壊しているのは、この国自身だと。
その日から、彼は密かに決意していた。
──この国が、彼を壊すなら。
俺が、この国を終わらせる。
R18要素のある話には印(※)を付けてあります。また、不合意なR18要素は※!と印をつけています。※!については読み飛ばすと展開が飛びます。
【2023年未完版】
神に愛された国と、神の加護を乞う神子。そして神子であり幼馴染であったエミリオ・アンドレアを守る仕事をするカルロ・リベッティは仕事をするうちにその在り方に疑問を抱き始める。
R18要素のある話には印(※)を付けてあります。また、読み飛ばしても物語に影響はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 20:00:00
19068文字
会話率:30%
【本編完結済】魔術学院の真面目な新米教師・アーサーには秘密がある。かつての同級生、いまは天才魔術師として名を馳せるジルベルトに抱かれていることだ。
……なぜジルベルトは僕なんかを相手に?
疑問は募るが、ジルベルトに想いを寄せるアーサーは、い
まの関係を失いたくないあまり踏み込めずにいた。
しかしこの頃、ジルベルトの様子がどうもおかしいようで……。
気持ちに無自覚な執着魔術師×片想い真面目教師
※アルファポリスさんにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 12:00:00
109517文字
会話率:54%
※この作品は本文全文をGROKに任せています。それを許容できる方のみ本文に進んでくださいね。
人はAIが生成した文で抜けるのか?という疑問のもとに実験的に作成しました。是非検証していただけると有難く思います!(残念ながら作者にはちんこついて
ないので……) 実験という性格が強い作品であるため、多少おかしいな、と思える部分もそのまま掲載しています。あと、後書きに覚え書きを兼ねて私の感想も記してるので、要らない人はどうぞスルーしてください。小説をAI生成することに興味のある人は見ると参考になることももしかしたらあるかも知れないし、ないかも知れない。
あらすじ
主人公は35歳童貞。ある日突然職場の女性四人から共有奴隷になる契約を持ちかけられます。冷酷な女王様レイカ、グラマーな肉食美女サラ、ツンデレ小悪魔ミユ、知的でミステリアスなアヤメ、タイプの違う四人の女性と次から次にセックスをすることになる主人公は、果たしてどんな結末を迎えることになるのでしょうか。
どの子もエッチで可愛いく仕上がっていると自負しております。可愛がって貰えたら嬉しい。
ちなみに作業の内訳はこちら
芹沢(人間)担当
ストーリー原案
構成
GROK(AI)担当
本文
キャラクター原案
シチュエーション設定
芹沢(人間)が発案したストーリー原案に添って、GROK(AI)がキャラクターを提案、芹沢はそのキャラクターをふまえてストーリーを展開しながら都度GROKに本文を生成して貰いました。
だいたいの方針が固まったところ(本編で奴隷契約が成立した頃)で、追加でGROKにエッチのシチュエーションを提案してもらいました。ヒロインひとりにつき職場、デート、部屋の3つのシチュエーションを要求。その提案をふまえ、芹沢がどの順で展開するかを決定しました。
繰り返しになりますが、本文は全文GROKによる生成です。この場合、芹沢に著作権は生じると思いますか?っていうのも広く意見を聞いてみたい所です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 07:00:00
41744文字
会話率:38%
女王あやのが世界を支配して千年後。歴史研究者のエマは、禁じられた古代の記録から、幻の「白亜の都市」を発見する。それは、かつてあやのが理想を掲げて作った都市だった。
なぜ、かつて純粋な理想を抱いた少女が、世界を厳しく管理するようになったのか
?研究者たちは、都市の滅亡の真実と、あやのの千年にわたる孤独な苦悩に迫っていく。
やがて、白亜の都市の理念に共鳴する人々が現れ、あやのの支配に疑問を抱き始める。エマたちは、都市の力を解放し、世界を変えようとするが、あやのが現れ、過去の真実と現在の支配の理由を語り始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 10:26:33
35044文字
会話率:32%
アストレア王国の王女エーデルワイズとノルンは、国内の女性減少に疑問を持ち調査することに。風俗店でキメラによる性的虐待と奴隷契約、国外輸出のひどい真相を知ることになる。二人は親衛隊と共にアジトに乗り込み女性を救出する。王国は回復に向けて歩みだ
し、王女たちは二度と悲劇を繰り返さないと誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 06:04:23
5678文字
会話率:33%
正義を口にし、倫理を掲げる者たち。
しかしその裏手では、体液にまみれた欲望をすすり、道徳を語る舌で快楽をむさぼる。
美しき巫女が口に含んだ酒を穢れと呼び、同じ口で交わされる愛撫や狂宴には目を瞑る――この奇妙な二重構造に、ひとり憤慨する男がい
た。
彼は問う。
なぜ口噛み酒は忌避され、淫靡な行為は黙認されるのか。
なぜ「清潔」と「倫理」が、かくも都合よくすり替えられるのか。
怒りと疑問を胸に、彼は世間という仮面劇場を彷徨い、見たくもない人間の本性を見せつけられる。
これは、正義を唱える者たちの醜悪な滑稽を、あざ笑いと絶望をもって描いた物語である。
汚れたのは酒か、行為か、それとも――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 20:19:34
3350文字
会話率:4%
突然見知らぬ場所に立っていたかと思えば「神子」だと言われた。
「皆さんにはこれから、夫となる人を3人以上選んでいただきます」
しかもいきなり夫を選べとは……気絶できるものならしたかった。
けれどいくら現実逃避しても目の前の出来事は変わら
ない。
諦めて、この世界に順応していこうとするけれど……どうにもいろいろ怪しい。
(神子って本当に世界を救う存在なの?)
そんな疑問をいだいてしまった高梨沙織は、望まぬままに世界の秘密に巻き込まれていく。
「私はただ、平和に過ごしたいだけなのに」
果たして彼女は平穏な日々を手に入れることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 13:00:54
20351文字
会話率:27%
転生した記憶を持つ平民のサエは、ダンリシア国の教会でシスターとして働いていた。
教会で子どもたちに愛情を注ぎながらも、自分が子どもを授かれない体質であることに苦しみ、夫のマークからは「欠陥品」と罵られていた。
そしてマークと離婚した冬の夜、
傷心のサエは謎めいた30代の男性シルヴァンと出会う。
涙を流す彼女に彼は「癒やさせてほしい」と手を差し伸べた。
シルヴァンのマッサージで、プライベートや仕事で疲れ切ったサエの心は徐々に溶けていく。
「初対面なのに、なぜここまで私にしてくれるの?」
サエの疑問にシルヴァンは微笑んで誤魔化すだけ。
重ねる時間とともに二人の距離は縮まり、やがて互いを求める恋へと変わっていく。
体格差・年の差のじれじれラブです。
性描写有り→※
※完結まで毎日投稿します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 18:30:00
88012文字
会話率:31%
家族も友人もなく日々仕事に追われる俺の唯一の趣味は、ゲームアプリでAIのキャラクター「アオバ」を育てること。今も片想いしている初恋の人と同じ名前で同じ声と姿にしたそのキャラクターは、俺の二次元彼氏…なんて思ってたりする。
ある晩、残業し
て疲れ切って帰宅するとそこには、初恋の人である碧葉先輩…ではなくAIキャラクターのアオバがいた。AIなのになぜ。疑問に思うよりも先に、俺は久しぶりに感じる人の優しさやぬくもりに癒やされてしまった。でも、アオバは「もう一人のボクのことを忘れて」としつこく言ってきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 21:03:03
13997文字
会話率:55%
俺の名前は狩守令治、だった。
子供の頃、地球の日本という国のシェルターでゾンビパニックに巻き込まれ、両親と死別したその日に着の身着のまま剣と魔法の異世界に転がり込んだ。
どうして異世界に?
シェルターにいた他の人たちは?
戻ること
はできるの?
疑問に答えは見つからず、この世界で生きる術を学び、身に付けてからはや五年。
俺は今、カリスという名前でランキング形式で評価される――人呼んで、商人ランカーと呼ばれる――職業に就いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 22:40:26
880010文字
会話率:39%
主人公のあきは、幼いころから自分の存在価値に疑問を抱きながらも、周囲に合わせて生きてきた。家庭や学校での孤独感に押しつぶされそうになりながらも、彼女の心の支えとなったのは、テレビ越しに見た憧れの存在だった。光一という名のその男性は、スクリー
ンの中で笑顔とエネルギーを届けるスター。彼の姿は、あきにとって心の支えであり、日常の苦しさを忘れさせてくれる希望の光だった。
ある日、偶然の巡り合わせで、あきは光一と直接対面する機会を得る。彼女の不器用な人柄にもかかわらず、光一の親切心が彼女の心を解きほぐし、二人の間にごく自然な交流が生まれていく。やがて、メールを通じて少しずつ距離を縮めていく二人。しかし、あきは次第に自分と彼との間にある圧倒的な違いを実感し始める。光一は多くの人に愛される存在、自分はその一人でしかないのだと。
それでも、彼の優しさに触れ、自分を認めようとする気持ちが芽生えるあき。けれど過去のトラウマや自信のなさが彼女の足を引っ張り、心は揺れ動く。光一とのつながりが深まるほど、あきは自分自身と向き合う覚悟を迫られる。彼女が抱える痛みと葛藤、そして光一との関係を通して見つけていく新しい道――あきが歩む物語は、希望と再生を模索する一人の女性の成長の軌跡でもある。
あきの目に映る世界と、彼女が心の中でつぶやく言葉。そのすべてが織り成すのは、愛と孤独、そして自己肯定を求める旅路だ。この旅の果てに、あきは本当の自分に出会えるのだろうか?運命に翻弄されながらも一歩ずつ進む彼女の物語は、私たちの心にそっと寄り添い、希望の灯をともす。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-23 22:29:17
96841文字
会話率:44%
ある日、空に穴が空いた。
そこからは数々の祝福と厄災が降り注いで、人類に多大なる発展と混沌をもたらした。
それから時は流れ、岩波仄(いわなみほのか)にTS転生したかつて青年だった少女は機械戦姫と幻想騎士が集う星杯学園へと入学した。
なぜ
この姿と名前を与えられたのか疑問に思いながらも、身体を慣らしていった。
そして、ちょうど同じ頃。
陰の世界から混沌の使者が悪夢を連れてやってきていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 22:25:41
7861文字
会話率:38%
催眠アプリを使って好き放題した男がふと有効性に疑問を覚え、かかった振りではできないであろう複雑な条件の催眠をほどこそうとしたところキレられて文句言われながら催眠えっちする話。
最終更新:2025-03-21 23:59:06
35589文字
会話率:61%
ある日幸也のもとに高校時代の先輩である大地の訃報が届いた。大地が生前、失踪した女性との間にトラブルを抱えていたことを知っていた幸也は、彼の死に疑問を抱く。そんな中、失踪した女性の兄を名乗る、顔面に傷を負った大男が幸也の前に現れる。
●サ
スペンス風BL
●失踪した妹を探す男(25)×ワケアリ会社員(30)
●R-18表現にはタイトル横に「※」が付きます
●2/9〜毎日一話ずつ更新予定
※3/17追伸:39話で一度毎日更新ストップします。3月中には更新再開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 19:46:10
135765文字
会話率:46%
アタシの母ちゃんが亡くなった直後、格式高い一宮家の美貌の当主である一宮緋沙子が現れる。
一宮家には敵対する九条家がおり、実は母ちゃんは一宮家を守っていた巫女だった。しかもヒメミコと呼ばれる、巫女の中でも中心的な役割を代々継いでいた事もわかっ
た。ヒメミコの直系の娘であるアタシはヒメミコになるように願われる。天涯孤独の身になっては引き受けるしかない。
ギャルのアタシを扱いかねていた周囲とは対照的に緋紗子はいつも優しく接してくれた。
そんな中、九条家の巫女に襲撃され、緋沙子はアタシをかばい呪いの術を受けてしまう。
まともに術を使えないできそこないの巫女のアタシは全く呪いを解けない。
ヒメミコはなぜ存在するのか?
一宮家をなぜ守らねばならないのか?
九条家と対立する理由は?
全ての疑問が解けた後、新しいヒメミコになったアタシが下した決断はーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 19:20:00
67999文字
会話率:41%
夫婦関係に疑問を感じ始めた妻がアルバイトに出たことから、上司の仕掛けた罠に籠絡され、深みにはまっていく。
最終更新:2025-03-14 22:00:40
36294文字
会話率:20%
公爵令嬢フェリシアは、8年に及ぶ婚約関係にあった王太子レイモンドから、ある日突然、前代未聞の「誠実な」婚約破棄を提示された。
彼にしなだれかかる令嬢も、身に覚えのない断罪とやらもない。賠償として、レイモンドはフェリシアが婚姻するまで自身
も婚姻せず、国一番の金山と、そして、王位継承権まで、フェリシアに譲渡するという。彼女は承諾せざるを得なかったが、疑問を覚えてしまう。
どうして婚約破棄をするの?どうしてここまでの賠償を――?
色々考えているものの、結論は考えていないものと大差が無くなってしまうヒロインと愛が深すぎて溺愛を通り越してしまったヒーローの話です。
本編10話となります。
アルファポリスにはR15版を投稿しています(最終話はこちらとかなり雰囲気が異なります)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 11:00:00
57486文字
会話率:14%
キリスト教の中高一貫女子校で教鞭をとるシスター安住は人に言えない秘密があった。
疑問を抱いた不良生徒が牙を剥いて襲いかかる。
最終更新:2025-03-08 08:09:04
2450文字
会話率:17%
ある日、小惑星の衝突による人類滅亡の記事を目にしたことで自分の人生の豊かさに疑問を持つ。そんなとき己を理解して寄り添ってくれる新に心の安らぎがあることに気がつく。新は、律より年下だがそのコミュニケーション能力でいつもサポートしてくれる頼れる
存在。そんな新に律はだんだんと心を開いていくが…。(疲労困憊サラリーマン×年下の世話焼き)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 08:00:22
3238文字
会話率:44%
神の意志を信じる修道女と試練を受ける男。痛みと快楽、信仰と疑問が交錯する神聖なる礼拝堂で、二人は真理へと導かれる。
最終更新:2025-02-17 02:36:31
1892文字
会話率:26%
(当初、本作の副題は「上級生を飼う少女」でしたが、本作の姉妹作とあまりに似ており、作者本人も混乱したので、いまのものに変更しました)
半年後に卒業を控えた清雪学園高等部三年の宮下忍は、寮の隣室に暮らす一年生の高梨頼子と山下瑞葉の関係に疑問
を持つ。ぞじて、瑞葉が非人道的な立場に置かれ、頼子に支配されていること知った忍は、瑞葉を救おうと決心する。しかし、その行動を知った頼子に罠にはめられ、そして、頼子に服従する奴隷へと貶められてしまう。
瑞葉との関係を壊そうとした忍を、決して許すことのできない頼子は、情け容赦の無い徹底的な調教を開始する。忍の変容は、次第に学園内にも知られるようになり、そして、固く約束されていたはずの忍の未来は、ほころび、そして壊されていくのだった。
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この話は、「ブリーダーガール:同級生を飼う少女」の姉妹作です。頼子は瑞葉が大好きなので、「同級生~」で頼子は、瑞葉への調教にはかなりの気を遣っており、瑞葉が自分で望んだ罰以外では、ペットを虐めるような行為は原則しません。
一方、奴隷の忍には、その瑞葉との関係を壊そうとしたことに対する恨みしかないので、瑞葉にしないことでも躊躇無くします。なので本作は、「同級生~」のダークサイドのような話になる予定です。ただし、「同級生~」のひとまずの完結を優先したいので、こちらの更新は、ゆっくり目になることをご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 17:37:36
15440文字
会話率:25%