コールセンター勤務だった太宰幸枝はある日『電話越しに人の心の声が聴こえる』異変をきたした。
相談しに行ったセレスティアル診療所のシヒと名乗るカウンセラーは人外の美形で、思わず告白してしまう幸枝。
シヒもその告白を受け入れ、恋人候補とし
て同棲生活をはじめることになるが、シヒは美形なだけではなくどうやら本当に人外のようで――あの手この手で気持ち良くさせられてしまい――
現代ファンタジーの人外天然美形攻め×長髪受け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 18:00:00
14140文字
会話率:48%
美貌の新任教師・小町麻衣。赴任早々、2人のいたずら少年に胸を触られ、スカートめくりに遭う。
しかし麻衣は、彼らのいたずらに屈することなく、時に厳しく時に優しく指導することで、悪童二人の信頼を勝ち取っていく。が、それは、悪童二人が麻衣を油断さ
せるための偽りの姿だった。ある日、麻衣に牙をむく二人。
理科準備室での浣腸、中庭での強制排便を皮切りに、ぎょう虫検査、自然排便強要、酢酸を使った浣腸責めと、二人の「いたずら」はエスカレートしていく。しかし、麻衣に想いを寄せる同僚教師・山川邦男が異変に気付き、麻衣を救い出す。そして二人は、お互いに好意を告白し、そのまま、肛門での初体験へと・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 00:10:00
54400文字
会話率:41%
誰の目から見てもモテない冴えない男、冴男。無職の30歳。
冴男はAVを視聴している時に間違って変な広告をクリックしてしまい、謎のサイトに飛ぶ。
そのサイトには書いた願いは叶うとか。
怪しみながらも書き込んで送信してみた。
その結果、翌日から
冴男の生活に異変が起きる。
卒業費10万~。冴男で処女卒業しないといけないと信じられている。
容姿端麗の女性たちが我こそはと競っている。
ネットでは有志によって専用のサイトも作られており、そこにいくらで卒業希望かなどの情報が載っていた。もちろん、顔写真付きで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 22:54:52
2772文字
会話率:23%
パラダイス島(仮名)
一大リゾート地。
40過ぎのおっさんに仕えるブルンブルンの美女軍団が、大量発生するパラダイスな島。
異変もエロもたくさんおこる島だが、この島に異変がおこる。
――謎の魔術ダンジョンの発生である。
このパラダイス島は様
々な魔術資源に溢れている。
謎の魔術ダンジョンの出現。
これにより美女がブルンブルンいるパラダイス島はやべぇ事態に陥る。
四十過ぎのおっさんとおっさんに使える美女軍団はこの解決に向かうのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 18:29:49
3539文字
会話率:43%
用もないのに冷蔵庫を開けてしまう習慣のある塩見沙羅は、いつも遅くまで働く会社勤めの独身だ。今年のように暑い夏は特に頻繁に冷蔵庫を開けてしまう。
ある時作って飲み忘れただろうレモン水を冷蔵庫の中で発見し、ウキウキして飲み、気分よく就寝した。
そしてそこから冷蔵庫に異変が生じ、気付いた時に沙羅がとった行動は……?
ハッピーエンドです。設定がふわふわしてるところはご容赦を。文字数気にせず書いたらとんでもない長さになり、連載形式としました。
皆さんが少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 00:50:50
45497文字
会話率:57%
【退魔師の章】
代々有力な退魔師を輩出してきた天徳寺家。
その次女として生を受けた瑞穂は、堅物ゆえに自分の退魔師デビューを許してくれない姉の目を盗み単独で魔物退治の仕事を請けるが、油断から魔物の侵食を受けてしまう。
魔の快楽に負け魔物そのも
のとなったミズホは、食欲と支配欲を満たすために動き出す。
【聖女の章】
ミズホは弟の瑠都と姉の明穂をしもべに加えると、支配に適した地を求めて旅立った。
やがてある村に腰を落ち着けたミズホは魔泥による支配を進めるが、『教会』に異変を察知されてしまう。
【侵食の章】
魔物としての力を失ったミズホ。棲家を追われ東京へ拠点を移したアキホ以下堕人たちは、主の復活をもくろみ闇に蠢く。いっぽう平和な世間の裏側では、退魔師たちもまた魔物を滅するために尽力していた。
※『退魔師の章』は、Pixivに投稿した『黒泥淫魔に堕ちる退魔師【前後編】』をベースに連載版として加筆修正したものです。『聖女の章』以降は完全新作です。
※作中に淫魔という言葉は出てきませんが、淫魔っぽいものをイメージしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 22:18:50
155103文字
会話率:36%
長い眠りから覚醒めつつある魔王と、その影響による各地の異変に脅かされる異世界・ヅィムアール。その片隅の寒村に暮らす主人公体質の少年、ユーリ・クロツキは未来の勇者候補として頭角を現しつつあったが、それはそれとして、なぜか美少女たちに囲まれなが
らそれなりの平和を満喫していた。
しかし、禁呪により地球から召喚された転生者ユウト・タカナシの出現により、彼の運命は大きく、歪に、変わり始めようとしていた……。
* アラビア数字のエピソードは主人公視点、漢数字のエピソードはその“裏側”を描いています。前者のみを読み進めた場合、あなたは知らないほうがいいことを知らないままでいられるかもしれません……。
初投稿です。小説家になろう及びノクターンノベルズの仕様もよくわかっていないので、いろいろ手探りの連載になります。不定期連載になると思いますが、なるべく更新頻度は高めでいきたい所存です。至らぬ点も多くあるでしょうが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 17:25:46
315693文字
会話率:64%
それなりに充実した日常を送る高校3年生の白井隆二は、クラスメートの唯一無二の美少女、橘安奈に思いを寄せていた。告白する勇気もない白井は悶々とした日常を過ごしていた。しかしある日を境に、彼の日常に異変が訪れる。そして彼女は重大な秘密を抱えてい
た…。
ドs高校生に覚醒してしまった白井は性格が曲がってしまい、マゾ化した美少女たちと一緒に調教デートや中出しセックスをしまくる爛れた日常を過ごすことに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 02:49:40
66560文字
会話率:53%
身寄りがなく施設で育った少年"高瀬 遥"は、彼と同じく施設で育った少女"谷山 雪音"から、「彼女が通う超名門女子校である"清華女学院"が男子生徒の試験入学人員を探しており遥を推薦し
た」という話を聞かされる。
雪音が強く願ったことと、実際に会った学園長母娘の希望もあり、遥は1か月の試験入学を行い……無事にその日程を終えた。
最後に、学園長室で意見交換をしていると、学園長室に封印されていた曰く付きの制服が突如動きだし、遥に覆いかぶさってしまった。
制服が動きを止めたとき、遥の肉体は女性のものへと変わってしまい、止めようとした彼女たちの肉体にも異変が起きていた。
遥は、雪音や学園長母娘と相談し、元の身体に戻る手掛かりを探すため、"高瀬 遥華"と名乗り、クラスメイトや教師の理解の元、清華女学院での生活を続けることにした。
しかし、清華女学院には殿方には決して見せられない秘密があった。
清華女学院では、淑女として高い知性を身に着けるだけでなく、殿方を悦ばせるためのいわゆる"夜の教育"も行っていたのであった。
その教育は、女となった遥華も決して例外ではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 00:11:14
297302文字
会話率:40%
ミトコンドリア治療薬の開発を進める研究機関主任の伊吹真理は、ある時奇妙に動き回るミトコンドリアらしきものを発見する。見間違いかと思ったが、気にかかることもありノートに日記を書くことを始めたマリは、次第に自身に起こる異変に気づき始め……。
※
Skebのリクエストで書かせていただいた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 21:00:00
15168文字
会話率:28%
公爵令嬢リュミエルは王太子ワイアットの婚約者だった。
けれど、隣国から留学してきた姫、アイリーンとワイアットは恋仲になり、リュミエルは婚約の白紙を言い渡される。
両親からも見限られたリュミエルは、公爵家からも、公爵令嬢という立場からも逃げる
ことにした。
以前から目をつけていた王国の外れにある古びた屋敷に住むことにする。
婚約破棄された後の二年間で、リュミエルは金を貯めて屋敷を買い取り出奔の準備をしていたのだ。
何もかもから解放されたリュミエルが、古めかしい屋敷で暮らしはじめると、ある異変に気づく。
夜になると、どうにも──はしたない夢を見るのである。
幽霊とのあれそれを、幽霊姦って言うのだと最近知りまして、どうしても書きたくなりました。
公爵令嬢と、訳あり幽霊の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 22:58:33
71811文字
会話率:33%
「公爵令嬢、アイリス・ウィステリア! この限りを持ってお前との婚約を破棄する!」と、貴族学園の卒業パーティーで婚約者から糾弾されたアイリスは、この世界がWeb小説であることを思い出しながら、実際はこんなにも滑稽で気味が悪いと内心で悪態をつく
。でもさすがに毒盃飲んで死亡エンドなんて嫌なので婚約破棄を受け入れようとしたが、そこに現れたのは物語では婚約者の回想でしか登場しなかった第二王子のハイドランジアだった。
物語と違う展開に困惑したものの、窮地を救ってくれたハイドランジアに感謝しつつ、彼の淹れたお茶を飲んだ途端異変が起こる。
三十代社畜OLの記憶を持つ悪役令嬢が、物語では名前だけしか出てこなかった人物の執着によってドロドロになるお話。
他サイトでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 21:00:00
10882文字
会話率:30%
旧題『召喚された吸血鬼は元人間~同郷者がなろう系だ!なんて騒いでるが、それどころじゃない~』タイトル変更すみません。しっくりこなくて変更してしまいましたっ。
サラリーマンである神田 理人はただ、いつもと変わらない自分という存在の紡ぎだ
す人生というものに、味気ないと感じていた。
分かり切った自分という人間、変わらない風景、何が起こっても固執したように同じ毎日を過ごす自分。そんなものに嫌気がさしているのに、気がつかないふりをして、日々を過ごしていた。
しかしある日、帰宅してすぐ異変に気がついた。光り輝くアパートの自室、異様な状態にすぐさまその場を離れようとしたが、何かに引き込まれて光の中に落ちていった。
目を覚ますと、そこには不気味で宗教チックな光景が広がっていて、泣きわめく同じ状況の青年が一人。
現地人から、召喚されたという事実と不思議な儀式を遂行するよう言われるが、体がなぜか幼く白髪に代わっていて?!
シリアスな要素強めなBLです。カップルが二組できます。主人公は受けですが、吸血鬼です。序盤は少々ナオくんがうざったいですが、不憫な子です。悪い子じゃないんです。すみません。ナオくんも受けです。
しっかりがっつり、R-18パートが入ってきますが、エロばかりというわけでもありません。そこそこエロい程度です。また、主人公が吸血鬼という特性上、若干カニバリズムを感じるかもしれません。ご注意ください。
また他サイトにもアップしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 21:08:15
419172文字
会話率:41%
これは、狂っていく妹を愛し続ける姉の物語...
クライメル家の第7代当主、エミリス=クライメルは若干19歳にして準一級魔導士の資格を持つ天才魔導士だ。
野心に燃えるエミリスは一級魔導士の資格を得るため、魔導研究の日々を過ごしていた。
そ
んな偉大な姉を敬愛する幼い少女、リリィ=クライメルは姉の研究室に勝手に入った際、研究途中の魔導液に誤って被液してしまう。大好きなエミリスから叱られることを恐れたリリィは、被液した出来事を隠してしまう。
リリィの身体に染み込んだ魔導液はその幼い身体を歪め、無垢な肉芽をふたなりちんぽに徐々に変えていくのであった。
やがてリリィの異変に気付いたエミリスは、最愛の妹を治療する方法を探るとともに、妹の射精管理をすることになるのだった。
果たしてエミリスはリリィを救うことができるのか。
<注意!>
・ふたなりメインの物語です
・ハートマーク(♥)を多用します
・暗い物語になる予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 14:14:43
23050文字
会話率:40%
胡散臭いけど優しい祓い屋青年×自己肯定感の低い口寄せ青年のオカルトBL
人ならぬ存在が見える青年・哲成は、能力のせいで否定されて生きてきた。職も住居も失い、都会の片隅で死を思っていたところ、胡散臭い青年と出会う。相手はサツキと名乗り、自分
は祓い屋で、哲成を口寄せとしてスカウトしに来たことを説明する。
サツキの除霊方法を身をもって知った哲成は彼のもとで働き始める。口寄せの仕事の一環で、サツキに抱かれるうちに彼に惹かれていく哲成。
しかし、サツキに好意を抱くことは彼への裏切りだと哲成は考え、「自分は主人に従う犬であるべき」と己に言い聞かせて気持ちを圧し殺していた。
そんなある日、異変が起こる。哲成の体が突然動かなくなっていて……。
※若干のホラー要素を含みます。
◇登場人物
攻:サツキ
25歳。哲成の雇い主の祓い屋。外見は胡散臭いが性格は優しい。ボロボロになっていた哲成を拾った。
「霊は生のエネルギーを嫌う」という持論のもと、対話と性行為で除霊をおこなっている。霊には動じないが脚が多い生き物が大の苦手。
一人称はぼく。
受:乾哲成(いぬい てっせい)
28歳。サツキのもとで口寄せとして働いている青年。霊が見え、否定されて生きてきたため自己評価が低い。
自分のことを犬のような存在だと思っている。サツキに惹かれているが気持ちを圧し殺している。好物はオムライス。
一人称は俺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 21:47:13
87141文字
会話率:39%
北川涼花は高校2年生の女の子。恋に部活に勉強に、ごく普通の高校生活を送っていた。
ある日、恋人である高岸有吾の異変に気づいた涼花は、彼が不良グループから恐喝されているという事実を知る。
有吾を助けるため単身不良達の根白に乗り込む涼花だったが
、それが悲劇の始まりだった。
屈辱と快楽に飲み込まれた涼花は、心身共に変化していく。不良達の罠にはめられた哀れな少女はやがて、彼等なしでは生きていけなくなっていくのだった───。
※今作はTwitter上で頂いたリクエストを元に執筆しています。
レイプ描写がありますので、苦手な方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 19:29:26
114266文字
会話率:31%
美貌の魔導師・カイは、幼馴染みの剣士・アレクを、昔から愛していた。しかし、その関係性が壊れるのを恐れて、その思いは胸の内に秘めていた。
だが、二人はたまたま魔王・ヴォルンの目に止まってしまう。退屈していたヴォルンは、暇潰しとして、二人を
弄ぶことを思いつく。
カイとアレクは、街の近くの森でハーピーを退治していた。こんな場所にいるはずもないモンスターの存在は、何らかの異変の兆候と思われた。急いで街に帰ろうとする二人。
その前に現れたのは、スライムと動く植物だった。先ほどよりもはるかに低レベルな魔物に対して、二人はどこか呑気に対峙する。
しかし、それこそが魔王の罠だった。スライムも動く植物も、魔王の魔力を与えられ、非常に強力な魔物と化していた。
あっという間に、カイはスライムに、アレクは動く植物に絡めとられてしまう。
スライムに捕らえられたカイは、身も心も、凌辱の限りを尽くされる。
一方で、魔王はアレクに「目を背ければ、カイを殺す」と告げる。そして、アレクはカイの無惨な痴態の、一部始終を目の当たりにしたのだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 23:58:32
6947文字
会話率:24%
この話はミニマム系狼獣人が闘技場でえっちな目に遭う認識阻害ものです。
『今まで気づかなかったけど、思い返せばあれはおかしなことが起きていた……』というように過去を振り返るかたちで話が進んでいきます。
Ci-enの無料プランでも投稿しています
。
全部で5エピソード、毎日11時投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 11:00:00
42369文字
会話率:10%
理亜(りあ)は、彼氏歴ゼロ。
美貌の官能小説家・紫月(しづき)長門(ながと)の
“セックスで好きな女を壊したい”
という考え方に、はっとなり、作品を読む。
薬で眠らされる、首を絞められ失神する、などの表現でオナニーをする自分に驚き、長門
の握手会に足を運ぶ。
そこで印象を問われ、拉致・攫われるシーンと答えたことで、長門から家に招待される。
迷った挙句、2週間後、家の前まで行くと、長門に待ち伏せをされ、家に連れ込まれる。
“おれは、2週間待ったんだ”、
“お前でよかった”
と言われ、妄想物語責めのセックスに満足する。
隣に住む長門の義妹・澪(みお)と知り合う。
長門の新作が、一人の男が姉妹に産ませた男女が結婚する歴史大作であることを知る。
突然、澪が
“また来る”
と叫び、長門に帰れ、と命じられる。
編集者の杉野と会い、澪の異変の意味を尋ねるが、言葉を濁される。
杉野のスマートさにかすかに惹かれる。
センスを買われ、杉野に自分の出版社に誘われ、驚く。
杉野と長門の間で揺れ動きながら、理亜は、次第に現実と物語世界が交錯する幻想の狭間に囚われていく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 21:57:38
89138文字
会話率:29%
タイトル変更しました。
毎年、春になると《花籤》という宝籤が売り出される。当たるのは《花の巫女》の花嫁だ。
その年《薔薇の巫女》アラベラの籤に当選したのは、筋肉質で大きな体躯の男ヘルメスだった。
戦争孤児のアラベラは軍人のような男性
が特に苦手で、夫となるヘルメスが怖くて仕方がない。
意外なことに見た目に反してヘルメスは優しかった。
何とか恐怖心を隠し、《初夜の儀》を終えたアラベラは、ふと異変に気がつく。ヘルメスの姿が、何故かかつての教え子だったカミール少年に見えるのだ。
女神様から結婚祝い授けられた能力は、十年ほど過去の姿を見えるもののようで‥‥‥。
《花籤の巫女》三人目。ゆるふわ設定です。なんでも許せる方のみ読んでください。おねショタ風味です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 00:00:00
14215文字
会話率:30%