騎士団に所属するシドは異世界に通じているという伝説の洞穴でデジカメを拾ったが、多忙な中そのことをすっかり忘れていた。やがてシドはハナという裸婦の絵画に恋をし、その連作を求めて全国を追っかけるようになる。ところが画家が亡くなり新作が出ない!
だったら自分で描こう。いや俺、絵、描いたことねえな!? あっそういや良いもん持ってるじゃん。と、シドがデジカメの存在を思い出したとき、思いもかけぬ事態にーーーなりつつも、やっぱりどこの世界の男子も考えることは同じです。
溺愛ハッピーエンド♡
★全11話完結、Rシーンあるお話にはタイトルに☆ついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 07:00:00
48587文字
会話率:59%
女性が少なくなった異世界に転移した女主人公の異世界日常物語。大規模召喚で呼ばれた他の少女達と逃げ出して、異世界人を受け入れてくれる国を目指す。三章から日常パートに入ります。チート有り。逆ハー有り(初期逆ハーは憎悪と性欲と執着。愛はほぼ無い
)。R18は官能目的では有りません。長編ですのでお気を付けください。一話が比較的長く、文字数は、大体五千から一万です。物語の序盤はそこまでの文字数は有りません。また、本文において時差を忘れていたため、時差の矛盾が有ります。誤字脱字報告大歓迎。ご指摘有難うございます。完結いたしました。有難うございました。
***この作品は差別や暴力等を推奨するものでは有りません***
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 21:01:26
6084879文字
会話率:49%
【はじめての方へ】
気がつけば新規の方が思わず怯んでしまう字数になってしまいましたので作品について簡単に紹介します。これを読んでピンとくる方は楽しめると思います!
●ストーリーのある人妻NTRモノが大好物な方向けの小説です。
●一話から
ほぼ全話に性描写があります。筆者は「抜きどころまでのエロ無し描写や背景説明」が短い官能小説を好みます。
●人妻が他人とのセックスに至る背景を丁寧に描写することを心がけています。筆者は「こんなに美人で可愛くて清楚な人妻がなぜそんなエッチなことを?」と青ざめてしまうような官能小説を好みます。
●端的にいうと「手っ取り早く抜きたいがストーリーも重要」という、少し矛盾した筆者の嗜好が多分に反映されたお話です。
●各話つまみ読みでも十分な実用性を備えているかと思います。また、ついでに少し他話が気になってしまうようなプロットをなるべく入れるようにしています。
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【あらすじ】
三十八歳の美人妻、ゆきを他人に寝取らせる物語。
私とゆきは仲の良いありふれた夫婦だった。
子どもたちが小学校にあがり少しずつ手がかからなくなると、一時期なくなっていた夫婦生活も復活。もともとセックスに自信のなかった私だが、ゆきの優しさにも助けられ、淡白ながら、愛にあふれたスローセックスを楽しんでいた。
妻は20代後半でも通じるほどの若さとスタイル、清楚な雰囲気、可愛らしい笑顔が自慢の近所でも評判の美人妻。なにひとつ不満のない幸せな生活を送っていたある日、私は忘れていたはずのゆきの小さな秘密を思い出す。
かつて私を悩ませた妻の秘密が、夫婦生活を変えていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 05:10:35
873286文字
会話率:49%
黒魔術の解呪方法は、百日間で愛し合い、孕むこと。
男は愛する女を忘れていた。女はそれでも男を取り戻したかった。
拒否する男、純潔を捧げる女。
最終更新:2024-12-14 17:07:48
15704文字
会話率:40%
愛する人のことを忘れられる薬。
絶望の中、それを口にしたセナ。
セナが目が覚めた時、愛する皇太子テオベルトのことだけを忘れていた。
記憶は失っても、心はあなたを忘れない、離したくない。
そして、あなたも私を求めていた。
最終更新:2024-12-08 13:51:41
11813文字
会話率:28%
高一の最後に、突如として引きこもりの不登校となってしまった少女。それから、二年間引きこもり続けた彼女は、ある“決意の手紙”を父母に向けて書残す。
そこには、彼女が隠し続けた苦悩が書き綴られていた。
*以前に自分で書いたもののリメイクです。
結構前に書いたもので、内容を忘れていたので読み返してみると、最近書いたものとテーマがほとんど同じでビックリ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 08:00:00
13524文字
会話率:8%
「俺が○○を○○する!」子供の頃の約束…
10年振りに戻ってきたこの地域で高校に入学した高木達也は、幼なじみのノアと再会する。彼女は突然「会いたかった」と抱きついてきてたわわに実った豊乳を押し付けてきた。女子の甘い香りと柔らかい胸の感触
に反応し硬くなってしまった下半身をノアが微笑みながら優しく撫でてきた「わたしがシテあげる…」
忘れていた過去の“約束”が幼なじみに出会うたびに思い出されていく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 23:00:00
39039文字
会話率:40%
ナディアは魔法剣士を輩出することで有名なローレンティ侯爵家の末っ子。母親や兄たちに可愛がられているけれど、ほとんど魔力が無いことで、父親からはでき損ないと呼ばれて冷遇されていた。そんなナディアは自分の従者であるアランに片思いをしていたけれど
、貴賎婚は認められないだろうとその恋を諦めようとしていた…。
面倒見のいい真面目なアランとこれといった特徴もない普通の女の子であるナディアが結ばれる話です。
『国王陛下の思いつき』と同じ世界で、会話の中に名前が少し出るくらいで、登場人物の絡みはありません。どうして魔物の異常発生が10年も続いたのかの謎が明かされます。
誤字脱字報告ありがとうございます!いつも本当に助かります。
遅くなりましたがシリーズ設定をするのを忘れていたので、設定しました。
R18シーンは最後にほんの少しですので、そういうのが読みたい方にはお勧めしません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 07:00:00
27144文字
会話率:34%
昔、結婚の約束をした女の子がいた。ふたり。
それは子供同士の他愛もない約束で。
いつかは自然と風化するようなもののはずだった。
実際にどこにでもいる平凡な大学生である俺――藤井耀は約束をすっかり忘れていたのだが、それぞれの事情で離れ
離れになっていた女の子たちは忘れてはいなかった。
ひょんなことから再会した時――
「ねぇ、あたしたちの誰かを彼女にしてみない?」
あの頃にはいなかった彼女の一言をきっかけにして。
「なんならまずは身体の相性を確かめてからでもいいからさ♪」
止まっていた時計の針が動き出す。
魅力的に成長した彼女たちを前に、俺は頭を抱える。
――――俺が選ばなくちゃいけないのかっ!?
あたりめーだろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 06:00:00
406917文字
会話率:39%
オリヴィアはエーデルフィア帝国の王宮で料理人として勤務している。ある日、皇帝ネロが食堂に忘れていた指輪を部屋まで届けた際、オリヴィアは自分の名前を呼びながら自身を慰めるネロの姿を目にしてしまう。
オリヴィアに目撃されたことに気付いたネロは
、彼のプライベートな時間を手伝ってほしいと申し出てきて…
◇飯炊き女が皇帝の夜をサポートする話
◇皇帝はちょっと(かなり)特殊な性癖を持ちます
◇IQを落として読むこと推奨
◇他サイトにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 19:41:36
73767文字
会話率:50%
魔法省で働くエルシーの元に、かつて弟弟子だったフレディが配属された。
昔「お嫁さんになって」と約束したことをすっかり忘れていたエルシーは、貴族とのお見合いを決めていた。
「こんなことされてもうお見合いなんて行けませんよね?」
魔法で拘束され
、彼に純潔を奪われるエルシー。そこにはかつて弟のように思っていた可愛らしい姿はなかった。男の顔を見せるフレディにエルシーは戸惑うが、彼の重たい愛に絆されていき……。
「僕の子供を孕めば、家族になれますよね?」
エルシーのことをずっと想ってきたフレディは、何度も彼女を抱くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 21:17:34
10244文字
会話率:52%
「おめがになったら、けっこんして」
幼い頃、侯爵家の次男ユリアンは、10歳上の第二王子アレクシスとそう約束した。
幼い頃の約束をすっかり忘れて成長したユリアンは、診断によってオメガだと判明する。ユリアンがオメガだと分かってすぐ、昔から憧れて
いた第二王子のアレクシスからの求婚を受け、願ってもいないと受け入れる。
しかし、忘れていたユリアンに対して、アレクシスは約束をちゃんと覚えて、迎えに来てくれたと判明して……
アレクシス(26)×ユリアン(16)
年上攻め、甘々ほのぼの、痛くないし辛くない、ファンタジーっぽい世界のオメガバースです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 17:16:48
8338文字
会話率:45%
加賀美 漣(かがみ れん)が父親の跡を継いで社長になってからちょうど一年。忙しさが落ち着いてきたら、しばらく忘れていた性欲がムクムクと顔を出してきた。この熱を、誰かと発散したい。そうだ、今夜の相手はマッチングアプリで探そう。
仕事終わりにそ
んなことを考えていたら、秘書の小暮アルトが「今日は誕生日だから一緒に過ごして欲しい」と声を掛けてきた。
そのくらいなら、と一緒に食事をしに行くと「今夜の相手は私にしませんか?」と小暮が誘ってきて……
猫宮戌様主催の『〇〇バースアンソロジー』寄稿作品に加筆修正しました。ドールバース作品。ハッピーエンドです。他サイトにも掲載しています。
秘書(ドール)×社長(プレイ)
【ドールバースとは】
「プレイ(主人)」と「ドール(人形)」という人種が存在する世界観。
ドールはプレイが子供のころ大事にしていたおもちゃ。たくさん遊んでボロボロになって、いつしかおもちゃ箱の片隅に追いやられて忘れ去られてしまった人形です。プレイがおもちゃのことを思い出せないと、ドールの身体は崩れてしまいます。また、ドールはプレイと結ばれても崩れ落ちます。
崩れてしまったドールを治せるのはプレイだけ……
という設定です。ケーキバースからの派生バース。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:00:00
22563文字
会話率:46%
故郷から遠く離れた場所でアエラは1人で暮らしている。母は亡くなり父は出ていってしまった。12歳からアエラは1人森に住んでいた。
孤独にも慣れ日々を過ごしていた頃、アエラは白い髪の美しい男を拾う。男は記憶を失い自分の名前さえ忘れていた。
記憶のない男と孤独に生きていたアエラは次第に愛し合う。
幸せな日々は予期せぬ出来事で突然終わりをつげる。男は隣国の第二王子だった。
運命によって引き裂かれ大きな陰謀に巻き込まれる2人、お互いのために試練へと立ち向かう。
※本編は完結済、番外編のアフターストーリーこちらでupすることにしました。
※全年齢版にも投稿はじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 02:20:16
54092文字
会話率:33%
冒険者をしているカートとレンは、幼馴染。
ある日依頼の遂行中に、二人はうっかり呪いの手錠につながれてしまう。好奇心旺盛なレンはお宝の呪具に興味津々だが、カートはたまったものではない。
「どこがお宝だ! 呪われてんじゃねーか!」
呪いの手
錠のせいで何をするにもどこに行くにも一緒。
解呪師のいる街を目指す旅を始めるが、カートはどんどん様子がおかしくなっていく幼馴染に翻弄されて、忘れていたはずの記憶を思い出してしまう。
冒険が大好きな脳筋で鈍感な剣士のカートが、三度の飯より魔術とカートが大好きな天然美形魔術士のレンに振り回されるお話です。
【攻め】脳筋鈍感剣士(24)×【受け】天然美形魔術士(23)。攻めが鈍すぎて受けが若干執着&ヤンデレ気味な襲い受けに仕上がっていますが、自覚した攻めに積極的に来られると赤面しちゃう系です。ラストは甘々ハピエンです。
♢途中で二人が思春期の頃の触りっこのシーンが出てきます。苦手な方はご注意ください。
♢R18は※マークです。
♢後編では別CPが出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 12:00:00
122222文字
会話率:43%
母親・恵理子との2人暮らしに、突如、存在を忘れていた、父親の多額の借金が発覚した。
借金の相手は、カタギではない相手・・・
総てを理解した時・・・
母親・恵理子は、淫乱な女に調教されてしまった。
最終更新:2024-04-17 00:00:00
7534文字
会話率:26%
最初に、申し上げます。この物語には、アブノーマルな行為が網羅されています。ノーマルな感性をお持ちの方々は、速やかにページを閉じて、この作品の存在ごと忘れていただけますようお願いいたします。
倒錯的な世界観なればこそ成立する、魔王と勇者の
物語があって良いはずだと考えました。
そして、道徳観念に囚われることのない淫靡さと、物語としての完成度を両立させたいとの思いから書き進めました。
思いばかりが先行して、作者の力量が及んでいない点もあるかとは思いますが、ご贔屓、ご愛読いただければ幸いです。
この物語は、全三部、合計二百三十一章で、完結済みです。
「第一部 隔世紀」は、0~77章。
人界と魔界の境にある、魔人の贄となる定めの人間たちの街に暮らす、父母と姉弟。それぞれに宿業を抱えています。第一部は、カワイイ弟くんが、魔界において、あれやこれやイケナイことをされてしまい、色魔の王にかかわる、ゆゆしき事態へ陥っていく様子を主軸に、様々な性癖が交錯します。
「第二部 覚醒期」は、73章+α。
物語の舞台は人界に移り、歴代勇者輩出国の抱える血の呪いと、賢者輩出国の抱える託宣を巡る因縁が絡み合います。第一部の登場人物たちに、魔法使い、王子さま、王女さま、人間玩具に、肉便器までが絡み合い、ベチョベチョの泥沼に引きずり込まれて、とってもカワイソウなことになっていきます。
「第三部 隠性器」は、79章。
第一部、第二部の登場人物に加え、多様な性癖を抱えた、勇者パーティー候補の女の子たちが、学園に集い、愛憎入り乱れます。これに、ねちょねちょした人界十カ国の思惑や黒歴史が、ドロッドロに粘着し合い、みんながみんなタイヘンヘンタイなことになっていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 08:00:00
851154文字
会話率:13%
校内で有名な金持ち美形記憶喪失先輩×取り柄のない平凡鈍感後輩
——真紀人先輩、全て忘れてしまったんですね
司の恋は高校時代の一度だけ。二学年上の真紀人とは一年にも満たない交流だったけれど、それでも司は真紀人への恋を忘れられずにいた。
名門
私立校に生活を切り詰めながら通っていた一般家庭の司とは違って、真紀人は上流階級の人間だった。二人の交流は傍目から見ても異様で、最後に別れた日は、司にとっても悲しい記憶になっている。
先に卒業した真紀人と会うこともないまま司も高校を卒業し九年が経った。
真紀人は会社を立ち上げ、若手社長として見事に成功している。司は恋を忘れられないまま、彼とは無縁の人生を歩むが、突如として勤めていた会社が倒産し無職になってしまう。
途方に暮れた司だが、偶然にも真紀人の会社から声をかけられる。自分が真紀人と知り合いだと知らない社員は話を進め、とうとう真紀人との面接に至ってしまう。
このままだとダメだ。なぜなら自分たちの別れは最悪すぎる。追い返されるに決まっている。顔面蒼白する司だが、真紀人の反応は違った。
「俺とお前がただの知り合いなのか?」
事故で記憶に障害を受けた真紀人は、司を忘れていたのだ。
彼は言った。
「そんなわけがない」「もしそうなら俺は頭がおかしいな——……」
⭐︎一言でも感想嬉しいです。
※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 23:11:30
52272文字
会話率:39%
月光の魔法使い、月光の勇者でもある陰中光司は元の世界に戻った後、作家をしていた。
そして締め切りギリギリになりながら提出し、学校へと向かっていた。義妹、義姉と共に。
ホームルームの時間になり、皆で一斉に立ち上がると、教室の扉から義母が来
た。
弁当を忘れていた事に恥じながらも、受け取ろうとすると魔法陣が床に生じて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 22:02:17
5960文字
会話率:22%
Twitterで載せてた大体2〜3000字くらいの短編です。題名の違う話に繋がりは全くありません。前書きに簡単なあらすじと注意を書くつもりですが忘れていたらすみません。今後新たなものを書いたら足していく予定です。
付けているキーワードはそれ
ぞれに含まれる要素を適当に出しただけなので含まない話もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 16:00:00
27799文字
会話率:35%
プロポーズ目前にして突如彼女に振られた俺、山田侑真。
身も心も貯金も寒風吹きすさぶ時に出会った年上の人。
出会いは良いものじゃなかったけど、偶然が重なり紡いでいく日々は気付けば心の寒さなんて忘れていた。
熱く灯った想いは、けれど彼は結婚を経
験していて子供だっていて。きっと同性なんてそういう対象にはならないんだろうな。例え今は独りだったとしても。
それでも灯った想いは大事にしたくて。
ノーマル×ノーマルの心を繋げるストーリー。(になれば良いな……)
本編は出会い編全13話。
番外編的なものとして恋人編。ストーリーが思い浮かんだら書く不定期更新です。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 14:35:03
69948文字
会話率:36%