幼い頃、何者かに両親を殺され、亡き母(大魔女)の友人であったコザタム伯爵の孫娘として暮らしているシャーロットは、今年で24歳になり、婚期を逃しているが気にせずに過ごしていたある日、育ての親でもあるコザタム伯爵から隣国に使者として派遣されてい
た第一王子一行が数日ここに滞在すると言われて第一王子らの世話役を頼まれて、渋々引き受ける。第一王子イーニアス到着する前にシャーロットは、屋敷を抜け出して散歩中に怪我をした少女を魔力が高い者しか使えない高度治癒魔法で手当てをして屋敷に戻ると既に王子達は、来ており屋敷案内をしている時にイーニアスに少女を助けたのを見たと言われて・・・誤魔化すが、王子一行に伝説の大魔女の娘だと知られた挙句、王都に行く羽目になる。
伝説の大魔女の娘で魔力が高いだけと言い張る(普通と言うがチート)年上女性シャーロットとシャーロットを気に入った年下男イーニアスのドタバタラブストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 23:00:00
862文字
会話率:64%
*2018/04/14、お陰様で完結しました。
青が群れて濃く深く、幾重にも重なった闇の中――恐怖の大魔女として恐れられ、討ち滅ぼされたわたしが転生した先は、わたしの胸に剣を突き立てた、愛する男の子供(娘)だった。
◆一人称の主人公視点と三
人称の過去編が交互に語られる、非常に判りにくい構成になっています。◆舞台が異世界で、転生もしますが、異世界転生ではありません。◆R18は、設定がそれっぽいというだけの保険で、直接の描写はない予定です。◆不老不死について真面目に考えたらこうなりました。◆不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 21:00:00
499969文字
会話率:36%
魔法と軍隊のある異世界の国で馬鹿でも明るく柔軟に生きているマルコは、大魔女キテラの弟子であり、ペットであり、玩具であり実験材料である。そんな師匠と共に現在所属しているのは魔道軍部の特殊な部署だ。魔道軍から配属されたネルビオーソ曹長殿は真面
目、堅物、そして容赦のない折檻男だった。そんな駄犬の様な馬鹿なヒロインの日常と妄想の日々。※トリップではありません※ヒロインがかなりの馬鹿で下品な言動があります。※ヒロインが拳骨等の暴力的お仕置きをよくされます。※真面目な人も馬鹿な人も漏れなく口が悪いです※異世界の軍隊所属ですが設定は色々混ざっていますので、拘らず雰囲気でおたのしみ下さい。戦争描写はありません。※性描写は四話辺りからです※異世界の話ですが分かりやすくする為に単位や例えが現代的です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 23:11:20
83066文字
会話率:50%
目が覚めたら、金髪美女に大変身していた中原梓。金髪美女は異世界唯一の大魔女。彼女は自分の仕事が嫌で逃げ出していた。一年間、大魔女の仕事を代行したら元の世界へ帰れると教えられ、それならいいかと梓は引き受ける。ただ、その仕事とは……
*軽く書
きたい思いつき
*R18はちょくちょく入る予定(タイトル横+)
*視点ころころ
*誤字発見次第改稿中
*頑張って更新したい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-06 18:00:00
70240文字
会話率:28%
南大陸からの侵略を退けたのは、偉大な王と強大な魔女。
戦争の英雄ウォロラン先王は死去し、魔女は姿を眩ませたまま、新しい時代を迎えた。束の間の平和。それを乱したのは、魔女が残した『秘密の魔法』
裏切りにあった王女の騎士ランヴァルドは、不思議
な少年に助けられる。シファと名乗る彼は、女性にしか使えないはずの魔法を使い、そして行方知れずの大魔女ミスティアを知っているようで…大魔女ミスティアを探す王宮の刺客に襲われ、思いがけず行動を共にすることになった二人は、国を揺るがす陰謀に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-30 21:00:00
23314文字
会話率:28%
山奥に「大魔女」と呼ばれる老婆とその従者のジャンは二人で暮していた。ジャンは時折町に降りたりと、一見穏やかに過ごしていた。そこの王宮から派遣された騎士が現れて―――?
堅物騎士と秘密ばかり抱えた従者の青年との出会いが、人を、世界を、変える―
―――かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 13:35:49
10147文字
会話率:43%
ある壊れた世界の最高の魔神ミカドはアキアという世界にきた。そして、アキアで彼は四大魔女に会えて聖人の狩りから助ける。そうする間に、ミカドは徐々にアキアを支配し、闇の魔術を使うのに天王になる。
最終更新:2016-11-24 09:18:01
9683文字
会話率:55%