リディはご先祖様の墓参りに行き墓地の前で白薔薇を抱えた美少年と出会った。
成り行きで美少年フェリクスの童貞をいただいてしまったリディは一夜限りの出来事と割り切ったつもりだったが……。
五年の月日はフェリクスを成長させ豹変させた。ヒーローの甘
い執着に翻弄され落ちていくヒロインのお話です。
現代と中世、現在から五年前と場面が交差し現れます。
短編小説です。
*** 補足説明 ***
・R18作品です。苦手な方はご注意ください。
・R18表現を含む話には題名に※を付けてあります。
○アルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 21:33:07
38586文字
会話率:29%
大学進学と共に田舎の祖母宅へと下宿した笹野暁人は、墓参りの際に朽ちた神社でケモ耳少女に出会う。
祖母がかつて暮らしていた村の神様だと言う彼女は、戯れるように暁人の体をまさぐり始めた。
そうして始まるちょっとノスタルジックなご当地神との交
流譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 00:27:59
111911文字
会話率:42%
妻の命日に息子と墓参りに来た保積拓葵は、墓に現れた喋る狼に「戻る時が来ました」と言われた瞬間何かに吸い込まれる感覚に襲われ息子と共に居たのは、戦場でしかも敵だと思われ連れて行かれた先に居たのは、戦狂いと言われる若き王プルトゥースでー
戦狂
いと言われる若き王(21歳)×息子と意味も分からず異世界に来てしまった子持ち童顔おじさん(39歳)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 12:49:10
665文字
会話率:50%
息子を連れて妻の命日に墓参りに来た保積拓葵は、墓に現れた狼が喋った瞬間に何かに飲まれる感覚がして気が付くと戦場にいた挙句、敵に間違われて息子ともども捕まってしまい、連れて行かれた先で出会ったのは、「青獅子」と呼ばれる若き王ブルートゥースでー
戦しか興味がない王(22歳)×息子と意味も分からず異世界に来てしまった子持ち童顔おじさんパパ(39歳)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 09:47:45
660文字
会話率:50%
お盆休みに父側の実家に行き墓参りするのが恒例の家族
母親は一人その時に密会して関係を持つ男が居た
息子は気付き浮気現場を撮影するがそこに映っていたのは生者では無い何かと母の姿だった
最終更新:2021-08-09 19:29:09
5529文字
会話率:14%
墓参りの帰り道、拐かしにあった鈴は一緒に捕まった侍に命を助けられるが代わりに操を奪われる。操を奪った憎いはずの男に何時しか心を奪われて…
江戸を舞台に流れに身を任せるしかない娘の視点でとある事件の行方を追います。
◆◇◆ ◇◆◇ ◆◇◆
◇◆◇ ◆◇◆
時代劇が好きです。やめられません。
でも時代劇って曖昧な表現で終わっちゃうんですよね。
どうせなら時代劇の雰囲気のままちゃんと最後まで現実を見たいかなって。
ちょっときつい表現もあります。
R18がっつり入ってます。
そんなお話です。
ーーーーーー
なろう様のSSLアップデートに伴い、短編をこちらに移すのを機に、エブリスタにも投稿しつつ全体に改訂いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 00:45:40
61442文字
会話率:37%
事故死した母親の慰霊祭に参加したら、思いがけない出会いがありました。彼岸と此岸を結ぶご縁の話です。(ノベルデイズ併載)
最終更新:2020-09-21 21:21:21
1911文字
会話率:50%
亡くなった主人の実家を久しぶりに訪れていたシングルマザーは、隣室から聞こえる妖しい声で目が覚めました。
隣室で行われている激しい義父母のセックスを覗きながら自慰に耽っていたら、一緒に泊まっていた息子に見られてしまいました。
そして、そ
の息子に押し倒され関係を結んでしまうだが、それだけでことは終わらなかったのです。
一晩の予定が二晩になり・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 15:19:56
2479文字
会話率:39%
盆に来る祖父の知人の話
最終更新:2019-03-24 13:52:40
1918文字
会話率:43%
音大生の日向春人は、両親の墓参り先で藤川菜穂と出会う。菜穂は、数年前春人からピアニストとなる夢を奪った事故と浅からぬ関係がある女性だった。近付くべきではないとわかっていながら二人の距離は縮まっていく。だが過去の事故には二人がまだ知らないある
事実が隠されていた。
※音楽についての知識は深くはありません。また物語に都合よく、現実とは乖離する内容も含まれています。ご了承の上お読み頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-20 08:00:00
424938文字
会話率:47%
義理の姉に調教される弟。
夏真っ盛り、彼は祖母の家を訪れ、そして義姉と再開する。
家族は暑さと麦茶の味を楽しむが、墓参りに出かけるや否や、残った二人は熱い行為を始める。
緊縛され、吊られ、責められ。
少年は喘ぎ、女は嗤う。
最終更新:2018-07-04 00:00:00
9271文字
会話率:38%
18/4/11メインヒロイン(4人)の挿絵を追加しました。【挿絵】が付いているタイトルを参照願います。
世界を混沌に陥れた魔王ゲイルブリンガーを打ち倒した勇者ゼス一行。
しかし、その代償は大きく、同じパーティの白魔法使いであり、最愛
の恋人であるアリシアを失ってしまう。
喪失感に暮れる日々を過ごすゼスであったが、アリシアの墓参りの帰りにアリシアに似た少女アリスに出会い、衝動的に自宅に連れ帰ってしまう。
一緒に暮らす元パーティの2人の女性に”少女の誘拐”を咎められるが、少女アリスも行く所が無い為、ゼス達と同じ家で暮らす事になる。
しかし、その夜少女アリスは、ゼスの部屋を訪れると衝撃的な発言をしたのだった...。
【少女開発系ハーレムファンタジー】
メインストーリーはロリコンではない主人公(英雄)が、少女に死んだ恋人を重ねてのめり込んでいってしまうお話です。
サブストーリーとして、剣と魔法の才を持った主人公の子種を求める、お姫様、エルフの女王、魔女達とのハーレム展開を含みます。
注意︰多くは無いですが、暴力表現、流血表現が出て来ます。
また要所要所で鬱展開が出てきますが、本編では最終的には”救い”がありますので、ご安心を。
★︰性交(擬似含む)シーンのタイトルに追加
【挿絵】:挿絵がある話のタイトルに追加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 00:16:58
95942文字
会話率:35%
広島の中学生、平野航平は八月のある日、亡き兄の墓参りで喪服の男、笹木智秋と出会う。笹木が兄の友人だと知った航平は、家出をして突然遺体となって戻ってきた兄の死の真相を知りたがる。笹木から兄の東京での暮らしぶりを聞いた航平は、笹木が兄の恋人だ
ったと気がつく。
二人は周囲に内緒で、毎年八月に兄の墓参りに行くことを約束する。
そして二人が出会って五年――。
広島に訪れるたびに逞しい大人の男へと成長していく航平。その姿を笹木は眩しく見守りつつも、この先、航平には会わないほうがいいのではと思い悩む。
航平も笹木に対する想いが年上の男性への憧れだけではないことに気づく。
このまま逢うべきなのか、それとも離れるべきか。揺れ動く二人の心の奥深くにあるのは、忘れられない兄と恋人の存在……。
そして航平は決心する。この想いが本物かどうか。
それを確認するために航平は、兄と笹木が過ごした東京へと旅立つ――。
※この作品はエブリスタにも掲載しています。
◆◆◆
本作は2016年に発表した「朝顔のゆれる空のしたで」「リコリスの咲く夜空のしたに」を投稿用に改編したものです。
皆さまの応援のおかげで、第11回 B-PRINCE文庫新人大賞 優秀賞をいただくことができました。本当にありがとうございました!
◆◆◆
ひいろあきの(勝手に)広島BL三部作のご紹介
・男子高校生と路面電車車掌の初恋物語
「君がくれた世界」
(第10回B-PRINCE文庫新人大賞 奨励賞受賞作品)
・真夏の広島で出会った少年と亡き兄の恋人との五年間の軌跡
「リコリスの咲く夜空のしたに」
(第11回B-PRINCE文庫新人大賞 優秀賞受賞作品)
・タクシー運転手とビジネスマンのセンシティブロマンス
「輝く海を見に行こう」
(2017年エブリスタ開催
天下分け目のBL合戦!【秋の陣】徳間書店 キャラ文庫賞 最終候補作品選出)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 19:10:00
90988文字
会話率:42%
田舎に帰省したものの、母親の小言が耳に痛くて、雅は早々お墓参りに来ていた。
朽ち果てたお墓の前にいたのは、怪しげな黒ずくめの男と着流しの男。
しかも「某と同衾してはもらえぬだろうか」――とかなんとか!
お巡りさーん! 変態がここにいます!(
3p注意!
Cheerful!からの転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 18:08:02
36285文字
会話率:35%
目黒にある和菓子屋の一人娘林晴子は花が大好きで大学を卒業後家業を継がずに白金にある花屋に就職したが、そこで堀口伸と言う青年に出会い恋に墜ちる。
堀口は丸の内の商社に勤めていたが、ふとしたきっかけで得体の知れない組織に引き込まれて仕事を手
伝う内に不慮の事故に遭い若くして他界してしまう。
この物語は晴子が今は亡き恋人の墓参りをする所から始まる。
晴子の恋人だった堀口の職場の同僚橋口理恵は密かに堀口に好意を寄せていたが、堀口が関わった組織に興味を持ち嗅ぎ回る。だが橋口理恵が晴子に近付いた事が組織の者に知られ、理恵と関わりを持ちたくない晴子は誤解されて、それを良としない組織に目を付けられ組織員剣持弥一に拉致・誘拐され、軽井沢の別荘で辱めを受け余計な事に首を突っ込むなと脅される。晴子は亡き恋人の弟に助けを求め救出されるが、やがて晴子を拉致した剣持の子供を懐妊してしまう。晴子は悩んだ末、お腹の子供は死んだ恋人の子だと親にウソをついてシングルマザーとして生きる決意をする。
剣持弥一は今は亡き父親と親交があった山田と言う男の世話になり山田が率いる組織の一員として活動しているが、根は真面目な青年で、レイプした晴子を陰で見守る。
この物語は晴子の周囲で次々と起こる事件を展開しつつその中で晴子が健気に生きて行く姿が綴られている。
なお、目黒の林菓房や投資顧問の山田は筆者の小説[沙希]にも登場する。
本書はフィクションであり、登場人物、団体その他特に断りのないものは全て架空で実在するものと関係はない。なおこの小説は子供たちの読み物としては相応しくない部分が含まれているため、R18の取り扱いとさせて頂いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 11:06:12
360553文字
会話率:47%
八月のある日、暇な大学生である俺は、ほんの気まぐれで父の実家の田舎に墓参りに出かけた。
そこで出会ったとびきりの美少女は、俺を「秀にいちゃん」と呼んだ。
彼女の名は松野空子。
昔、帰省の度によく遊んだ三つ年下の少女だ。
七年ぶりの帰省、七年
ぶりの再会。十七歳に成長した幼馴染の少女に、俺はくすぐったい感情を抱く。
しかしその夜、俺は空子が風邪をこじらせて亡くなっていたということを知らされる。
しかも空子が亡くなったのは───七年前の、夏。
俺が会った空子は本物の幽霊だったのか、それとも誰かの悪戯だったのか。
その一方で俺は、空子が死んだ七年前の夏の記憶がすっぽりと抜け落ちているということに、不安を覚えていた。
そんな俺の前に再び「空子」が現れ……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 15:53:42
12951文字
会話率:28%
魔物と人間の長きに渡る争いは数多の生物を死においやった。最後の戦争、ソウハクヒ戦争が終結し、両種族間で平等な協定が結ばれた。
そんなある日、主人公・白岡葵が戦争で亡くなった両親の墓参りをしていたところ夢魔・サキュバスに出会い、協定中であるの
にも関わらず誘拐をされてしまう。
ほのぼのエロが書きたかっただけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-25 09:41:52
57857文字
会話率:47%
鈴木 透は弟と二人暮らしのちょっと変わった環境に置かれた中1の男の子、久しぶりに祖母と両親の墓参りに行った際何故か異世界へと飛ばされた。
そんな可哀想なこの話。
最終更新:2015-03-18 12:59:34
1432文字
会話率:33%
裕福な財閥の家系に生まれた、小夜花は恵まれた生活を送っているが、それゆえの両親の多忙さで、一抹の寂しさを覚えるこの頃であった。
夏休みに入り、その後半、小夜花は、隠居生活を送る祖母の宅へ帰省する。平凡な田舎での残りの高2の夏休みを送るは
ずだった。
帰省してすぐ、小夜花は気まぐれに祖母に付き合い、先祖の墓参りに行くことに。しかし、先祖代々の霊園とは別に、ある大きな桃の木の下に小さく供えられた墓標にも詣でる祖母。
一見、墓には見えない小さな石の墓標、祖母に聞いた話では、その墓標も、小夜花の家のものだという。
それから数日後のある夏祭りの夜、花火を見ているうちに、小夜花はまるで、呼ばれたように、先日の、桃の木の下に来てしまう。
『俺は、君に会えて幸せでした…』
突然聞こえた、青年の声……そして、眩いばかりの光が彼女を包む。
一瞬の後、彼女を取り巻く景色はまるで変わっていた――…
そこで、小夜花は、抜けるように色白な肌を持つ、一人の青年、実暁(さねあき)と出会う。
彼と小夜花の関係は……
一人の少女と一人の青年を中心に、あらゆる人々を取り巻く、タイムトラベルロマンス…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-17 00:35:32
45874文字
会話率:49%