都内の大学で遺体が発見された。
被害者は現場の大学に通う女子大学生だった。
捜査一課の中では新人の門叶(とかない)は、現場となった大学で捜査をしていると、律(りつ)と四年ぶりに再会する。
律と初めて会ったのは彼が高校生の時で、印象深
い出会い方は今でも門叶の心に植栽されたままだった。
過去のあることが原因でトラウマを抱える繊細で美しい刑事と、過去の恋を引きずり心を拗らせた大学生が紡ぐ、二つの物語が交差するお話しです。
※続編を執筆中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 22:38:20
152989文字
会話率:38%
「俺をここから出せ! 出せよちくしょうッ! 散歩ぐらいさせろよ! もう気が狂いそうなんだよ! 誰かァッ!」
こんな俺だから、印象に残るんだろうか?
だから夢見た内容を忘れない?
ここ1ヶ月毎日見る、奇妙な夢。
その夢には、俺とは正反
対の男が出てくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 18:34:37
14301文字
会話率:36%
少し変わった性癖をもつ佐藤雪斗(さとうゆきと)。彼が勤める工場に一人の中年女性、鈴村暖子(すずむらはるこ)が入社してきた。頼りない印象を受ける彼女に雪斗は徐々に心を惹かれていきアプローチするものの彼女に想いは届かず――ちょっぴりエッチな、ど
こにでもある歳の差恋愛模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 06:18:08
24369文字
会話率:35%
佐藤は高校生で、毎朝電車で一緒になるロングヘアの同級生に片思いをしている。彼女は黒髪の長い髪が印象的で、大人しくて純粋、性知識がほぼゼロで自分で触ったこともないくらいウブだ。ある朝、混雑した電車で二人が密着。彼女の髪が主人公の顔に触れ、柔ら
かい体が押し付けられて、主人公は我慢できずにムラムラが抑えきれなくなる。電車の揺れで体が擦れ合い、佐藤は衝動的にセックスしてしまう。彼女は動けず、そのまま受け入れてしまう。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-06 01:07:45
2281文字
会話率:47%
注意:シチュボ風にお話が進むシチュボ風小説です。
ある日、貴女はたくさんの女性に囲まれ、ちやほやされている彼に何故だか声をかけられる。
二人きりで話をしないかと言われ、貴女はよく知らない相手だったのでその誘いを断る事に。
しかし、そ
の行為は彼のプライドを傷つけ、怒った彼は貴女を拉致してしまう。
目が覚めた貴女の前に再び現れた彼は、会った時の印象とは180度変わっていてーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 02:16:39
57699文字
会話率:6%
『もう心の底から笑うことなんてないと思っていたのに』
男娼をするユウトはある日、夜の繁華街でチンピラにナンパされ絡まれていたところを見知らぬ若い男性に助けられる。
その時のユウトは端正な顔立ちをしたブロンドの髪が印象的な彼、エドワード・オ
ールディンと再び再会することになるとは思いもしなかった。
幼い頃売られてから男娼として自分なりのプライドを持って生きてきたユウト。
裕福な家庭に生まれ育ちながらも人知れず生きる事に対し孤独を抱くエドワード。
セックスを対価として差し出す男娼と金を支払う客、それだけの関係のはずが二人は次第に惹かれ合いーーー。
ちょい俺様系かつ王子様系(?)な金髪スパダリ攻×素直になれない意地っ張り&実は寂しがりやな黒髪男娼受
逆境に生きる受がハイスペ攻に次第に溺愛される系。
※えっちシーンは糖度高めの予定です(願望)
※若干女装要素を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 12:29:07
29323文字
会話率:49%
この作品は【嘘つき金魚にくちづけを】の番外編ですが、この作品単体でも読めます。
https://novel18.syosetu.com/n3912jf/
海辺の町でレンタルビデオ店を経営する洋二(ようじ)は、町内会の仕事がきっかけで自分よ
り一回り年下の望月(もちづき)と知り合う。
失業中のため一時的に祖父の家に身を寄せている望月はどこか儚げな雰囲気を漂わせる物静かな青年で、最初は近寄りがたい印象を受けるものの、意外と話しやすい彼の人柄に好感を抱く洋二。
少しずつ打ち解けていく二人だったが、望月がこの町に来た経緯を洋二はまだ知らなかった。
【脚本家志望のビデオ店主(46)×失業中の物静かな青年(34)】
この作品は作者個人サイトにて掲載していたものを再編成したものです。
初出(01~07):2021/06/01
エブリスタ・アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 20:00:00
92313文字
会話率:48%
気の強いヒロイン×ヒロインの為に変わるヒーロー
朝海(あさみ)の岳斗(やまと)への第一印象は最悪だった。
朝海は幼なじみに長年想いを寄せていたが、ある日チャラい姿から真面目な姿にイメージチェンジした岳斗に「朝海ちゃんの為に変わるから見ていて
」と言われる。
そばにいる内に岳斗の優しさに触れて、朝海は噂を鵜呑みにして勘違いしていた事に気付いた。徐々に岳斗に心を許していく朝海は……。
「好きだよ、朝海ちゃん。」岳斗の想いは届くのか?
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 09:00:00
90086文字
会話率:54%
35歳のIT企業家・高橋誠は、物質的には恵まれた生活を送りながらも、心の満足を得られずにいた。
ある夜、高級ホテルのバーで出会った謎めいた女性・ミユキとの一夜が、彼の人生を変える。「ミミズ千匹」と呼ばれる特別な名器の持ち主だった彼女との経
験は、誠に強烈な印象を残す。しかし朝、彼女の姿はなく、名刺だけが残されていた。
それを機に、誠は様々な「名器」の女性たちとの関係を重ねていく。美術館キュレーターのアキラ(数の子天井)、ニューヨークで出会った通訳のエリカ(巾着)、クライアント企業の担当者マリコ(タコつぼ)、茶道の先生サオリ(俵締め)、翻訳家のユキ(たぬきの金袋)…。
それぞれに独特の魅力を持つ女性たちとの親密な時間は、誠に新たな感覚をもたらした。伝統芸能研究者のレイカ(しめ縄)との厳格な関係、音楽プロデューサーのカナ(波打ち)とのリズミカルな体験、小柄な編集者ミドリ(おちょこ)の予想外の深さ、学生時代の片思いだったハルカ(亀の子)との再会、モデルのリナ(狐の尻尾)との掴みどころのない関係。
しかし、どれほど特別な体験を重ねても、誠の心には虚無感だけが残っていた。
そんな時、取引先のカフェで誠のコーヒーをこぼしてしまった普通の女性・ナオコとの出会いが、彼の価値観を根底から変える。特別な名器の持ち主ではない彼女との親密な時間の中で、誠は今までにない充足感を覚える。それは、肉体的な特別さではなく、彼女の思いやりと心の繋がりから生まれるものだった。
誠は気づく。本当の満足とは、相手の体の特別さを追い求めることではなく、心と心の真の繋がりから生まれるものだと。名器への探求は、彼の心の空虚さを埋めるための間違った試みだったのだ。
ナオコとの関係が深まるにつれ、誠は高層マンションを売り払い、シンプルな生活を選ぶ。特別な肉体を追い求めた旅は終わり、彼は本当の愛の中に最高の充足感を見出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 07:27:15
13367文字
会話率:9%
頼れる身内もなく、奨学金をもらって都内の大学に通う地方出身者の衛は、住んでいるアパートが火事で消失し、行き場所を失ってしまう。そんな衛に親友の大吾は豪勢なマンションで一人暮らしをしている自分の兄と同居してはどうかと話を持ちかけてきた。おっか
なびっくり訪れた先には、背が高くて、大人の色気を持ったかっこいい男の人がいた。友人の兄だという人は感情を顔に出すことがほとんどなく、見た感じでは少し怖い印象を受ける。しかし、彼が見せるほんの些細な仕草は、すごく穏やかで。何より、彼の大きな手はとても優しくて温かかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 06:00:00
995700文字
会話率:26%
1970年代生まれの主人公、博史(ひろし)は、中学1年生の時に、隣に住む幼馴染の4歳年上の清恵(きよえ)という女性の(洗濯され干してあった)下着を、偶然、目にしてしまう。その後、性に目覚めた博史は、中学2年生の時、我慢できずに、清恵の入浴シ
ーンを覗いてしまう。そして、幸運にも、高校2年生の夏、清恵との初体験を迎えることができた。やがて、医学生となった博史は、20歳の時、1歳年下の恋人、祐美子(ゆみこ)に処女を捧げてもらった。その後、実は、やはり博史を慕っていた祐美子の親友の美咲(みさき)に誘惑され、寝取られてしまい、その、前立腺マッサージまでをも、駆使するテクニックに、翻弄されてしまう。さらに、28歳の青年医師となった博史は、本当は愛し合いながら、お互いのすれ違いのため、それに気づかずに他の男性と婚約してしまっていた、3歳年下の、元の職場の受付嬢の千紗(ちさ)とも、アナルセックスまで含めた、印象深い、一夜の関係を持った。そして、その後、仕事の上では、大出世、大成功をおさめた博史であったが、結局、高齢になるまで、以上の4人以外には、結婚したいと思える女性が現れることはなかった。そんなある時、懐かしさから、清恵、祐美子、美咲、そして千紗の4人の現況を調べた博史は、彼女達、4人全員の血を引く、和泉(いずみ)という女の子のひ孫がいることを知ってしまう!奇跡と思われたその事実に、博史は感動し、17歳の和泉との結婚を、万難を排して実現させた。そして、その初夜、博史は見事に、和泉を懐妊させたが、その、あまりに甘美過ぎる興奮に、高齢の博史の心臓は、ついに、耐えきれなかった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 20:26:01
31904文字
会話率:0%
1970年代生まれの主人公、博史(ひろし)は、中学1年生の時に、隣に住む幼馴染の4歳年上の清恵(きよえ)という女性の(洗濯され干してあった)下着を、偶然、目にしてしまう。その後、性に目覚めた博史は、中学2年生の時、我慢できずに、清恵の入浴シ
ーンを覗いてしまう。そして、幸運にも、高校2年生の夏、清恵との初体験を迎えることができた。やがて、医学生となった博史は、20歳の時、1歳年下の恋人、祐美子(ゆみこ)に処女を捧げてもらった。その後、実は、やはり博史を慕っていた祐美子の親友の美咲(みさき)に誘惑され、寝取られてしまい、その、前立腺マッサージまでをも、駆使するテクニックに、翻弄されてしまう。さらに、28歳の青年医師となった博史は、本当は愛し合いながら、お互いのすれ違いのため、それに気づかずに他の男性と婚約してしまっていた、3歳年下の、元の職場の受付嬢の千紗(ちさ)とも、アナルセックスまで含めた、印象深い、一夜の関係を持った。そして、その後、仕事の上では、大出世、大成功をおさめた博史であったが、結局、高齢になるまで、以上の4人以外には、結婚したいと思える女性が現れることはなかった。そんなある時、懐かしさから、清恵、祐美子、美咲、そして千紗の4人の現況を調べた博史は、彼女達、4人全員の血を引く、和泉(いずみ)という女の子のひ孫がいることを知ってしまう!奇跡と思われたその事実に、博史は感動し、17歳の和泉との結婚を、万難を排して実現させた。そして、その初夜、博史は見事に、和泉を懐妊させたが、その、あまりに甘美過ぎる興奮に、高齢の博史の心臓は、ついに、耐えきれなかった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 20:19:59
67705文字
会話率:0%
特攻兵の身の回りを世話することになった少女・中本季世は、指導教官の一人・藤岡智志と恋に落ちる。
優しいお兄さんの印象だった智志に対して恋心を意識したのは、智志に「もう、部屋に入らないでくれ」と言われたことが、きっかけだった。
智志
は兵舎に漂う季世の残り香に、数年ぶりの自慰行為をする。このままでは、季世を汚してしまうと恐れてのことだった。
「嫌わないで!」
泣いてすがる季世に、想いを告げた智志。二人は互いの気持ちを伝え合い、結ばれる。
智志は季世に快楽を仕込み、季世は智志の与える快楽に溺れる。
兵舎で、基地で、屋外で―――。
いつ、人が来るか分からない場所で、二人は愛し合うようになる。
そして、終戦を迎えると、季世に縁談が来る。相手はエリート商社マンや、弁護士などの好条件。
叔母夫婦に育てられた季世は、なかなか智志との交際を言い出せず見合いの日が迫り・・・。
智志が出した答えは、季世を幸せにするものなのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 10:39:00
3382文字
会話率:56%
一条晴子は、同級生の杉本佳奈と高梨詩織と定期的にランチを楽しんでいた。
しかし、そこに職場の同僚宮坂透が加わることになる。理由はただ一つ——彼が超能力者だから。
最初は耳鳴りを引き起こす程度のしょぼい能力しかないと思われていたが、ある日、
宮坂は「手をかざすだけで絶頂させられる」という驚異的な能力を告白する。
半信半疑だった佳奈と詩織は実験台となり、あっさりとイかされてしまう。
今まで絶頂を経験したことのない晴子は、すでに果てた二人に煽られ、宮坂の能力を試すことになる。
■登場人物
・一条 晴子(いちじょう はるこ)
37歳のシングルマザーで、一人娘がいる。
黒髪のボブヘアーで、キリっとした顔つき。
冷静で滅多に慌てない、そして負けず嫌いな一面がある。
杉本佳奈、高梨詩織とは中学時代からの付き合いで、3人ともバスケ部だった。
宮坂透とは同じ職場の同僚。
・杉本 佳奈(すぎもと かな)
既婚者で、2人の子供がいる
よく喋るムードメーカー的存在で、淡々としゃべるタイプ
思ったことは口に出るタイプ。
物忘れが激しく、同じ話を何度もすることがある。
・高梨 詩織(たかなし しおり)
独身生活を謳歌する小学校の教師。
自由奔放なマイペースタイプ
周囲に流されず、天然っぽい言動をすることもある。
・宮坂 透(みやさか とおる)
50代後半に見えるが実際は40代後半の男性。
落ち着いた物腰で、無駄話はほとんどしない。
服装も地味で、あまりこだわりがない印象。
超能力者で、様々な能力を持っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 12:41:11
31455文字
会話率:33%
宮下蓮人には付き合って一年程の彼女がいる。彼女の名前は神部日和。黒く長い綺麗な髪から清楚可憐な印象を持たれ、スタイルも良く胸も大きいと男子の注目の的だ。蓮人と日和がカフェテリアで話をしていた。蓮人の講義の時間が近づいてきたこともあり、日和は
先に家に帰ることに。そこで日和が忘れ物をしていたことに気が付き、家に届けることになる。日和の家に忘れ物を届けに行くと、そこにいたのはコスプレをした彼女だった。
※短編版「コスプレが趣味の彼女と楽しむ性なる夜~清楚花蓮な彼女は実はかなりの変態でした~」を長編作品にしたものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 20:02:05
38315文字
会話率:43%
宮下蓮人には付き合って一年程の彼女がいる。
彼女の名前は神部日和。黒く長い綺麗な髪から清楚可憐な印象を持たれ、スタイルも良く胸も大きいと男子の注目の的だ。
蓮人と日和がカフェテリアで話をしていた。
蓮人の講義の時間が近づいてきた
こともあり、日和は先に家に帰ることに。
そこで日和が忘れ物をしていたことに気が付き、家に届けることになる。
日和の家に忘れ物を届けに行くと、そこにいたのはコスプレをした彼女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 21:06:31
13759文字
会話率:42%
タイトル変更前「おれの旦那はオオカミアルファ」
「見つけた、おれの花嫁…!」ジャングルの奥地へ獣人族の研究のためにやってきたハル(Ω)は、獣人の王族(a)ユキに見染められてしまう。第一印象は最悪で、考えれば考えるほどムカつく相手なのに、な
ぜかハルの身体はウズいてしまい…!?
【ジャンル】
ファンタジー・ラブラブ・ギャグ・切ない・ハピエン・子作り
【メインCP】
攻め・ユキ(a)
獣人族の王族。とってもお金持ちのボンボン!社交の場ではなんでもそつなくこなせるスパダリ風味の美青年なのに、日常生活ではちょっと自分の世界強めの天然くん。獣人調査のためにやってきたハルに一目惚れし、結婚して!!!おれの子供産んで!!と迫る。モフモフの耳と尻尾がチャームポイント。ハルのことを運命のつがいだと言い張っている。
受け・ハル(Ω)
普通の大学院生。幼い頃から獣人族に憧れていて、大好きすぎて院でも専攻している。幼稚園のアルバムには「じゅうじんぞくのおよめさんになりたい」なんて書いていたのに、いざそれが現実になると…!?!?ものすごい面食い。ユキの顔が好き。
ちょっとおバカな天然わんこと、ツンデレ風味の主人公のアレコレを楽しんで頂ければ幸いです。
出会い〜子作り準備期〜子作り期〜妊娠後期〜こいぬ出産後のえっちまで予定してます。みなさんからリアクション貰えたら喜んでたくさん書いちゃうのでいっぱい応援してください♡
それぞれのお話の題名のうしろに印付けてます。
ちょっとえっちなやつは*
えっちなやつは**
すごくえっちなやつは*** です。
※獣型(デカ犬)⇄人型(犬耳・犬尻尾)に変化するタイプの獣人です※
※古き良き腐女子ですので喘ぎ方は「んっ、んっ」系です!※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 18:47:00
163554文字
会話率:43%
―――――――――――――――
人より幾分早く訪れた恋と性の目覚めは
俺に自分が他者に与える印象を教え
他人に自分の柔らかい所を曝け出すなと教え
そして俺の腹にソレを産み落とした。
―――――――――――――――
思春期時代に体験し
たある出来事を切っ掛けに、素の自分では愛されないと感じ色々拗らせ人と深く繋がる事を止めた進藤那津(しんどう なつ)。
そんな那津を中学時代から密かに見守っていた白井賢章(しらい けんしょう)。
交わるつもりはなかった。
交わることがあるのかもとすら思ってなかった。
交わり結びついた その後は。
※処女作です。なろうで公開していたのですが内容的に此方の方があってると思い投稿しなおすことにしました。できるだけ軸はそのままに、大幅な加筆修正をしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 00:31:35
12936文字
会話率:30%
人に、特に女の子に優しくしろと育てられた高校2年生、古瀬優樹。人より大きく何回も射精できるペニスを持っていたが、それをアピールする相手も場面もなく、優しいだけという印象で学校生活を送っていた。
ある日、放課後に教室で自慰行為に及んでいるクラ
スの委員長、大和凛を見てしまったことから彼の学校生活は急激に変化していく。
雄に目覚め、女の子たちに”優しく”快楽を刻み込んでいく古瀬君の物語です。
※初投稿です。女の子を快楽で蕩けさせたくて書き始めました。
※寝取られ要素、他の竿役の予定はありません。寝取りはあると思います
※誤字脱字等もあると思いますが、ご容赦頂ければ幸いです。
※不定期投稿ですがよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 00:47:26
18629文字
会話率:52%
サダルニアの街にある、小さなマジックアイテムショップ、アレク魔法道具店。
この店の店主にして唯一の店員であるのが、錬金術師のアレク・ケミストという青年だ。
マジックアイテムの製造から店での販売まで、全てを一人で切り盛りしている働き者で、
柔らかな物腰で話す彼に、好印象を持つ者は少なくなかった。
しかし、実は彼にはあまり人には知られていない裏の顔があり……
※錬金術師によるマジックショップ経営物の話です。
※毎回エロシーンありの1話完結で短いストーリーが少しずつ繋がっていく形式で話が進みます。
※当面のうちは毎日更新で進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 20:00:00
86420文字
会話率:43%
(素敵なお父さん♥)
夏帆が義父を見た第一印象はそれだった。007役をしていたピアーズ・ブロスナン似のイケオジで、二十二歳で大学の先輩と結婚することになった夏帆の義父は、まだ五十代前半でロマンスグレーの髪をオールバックにしていた。
義
父はイギリス人のように整った顔立ちで、一見するとハーフのように見えた。
背が高く、身長は百八十センチ前後、細身の体型で腹も出ていない。
榎木夏帆は、初めて彼氏の家に招かれ緊張していた。
渋谷区松濤にある一軒家で、センター街から目と鼻の先にあるというのに閑静な高級住宅街が広がっていた。
彼氏の瀬名一朗の住居は、大きな古民家を田舎から移築して、現代風に内部を改装していた。玄関を入ると、広い居間があって、天井には太くて大きな梁があった。
家の柱は黒光りしていて、壁には白い漆喰が塗られ、板張りの廊下はツヤツヤしている。庭は植木が剪定されていて、池に錦鯉が何匹も泳いでいた。
瀟洒な豪邸が建ち並ぶ松濤のなかでも、かなり個性的な和風の邸宅だった。
(それに比べたら、自分なんて……)
夏帆は肩身の狭い想いを味わっていた。夏帆の両親は幼い頃に離婚して、父子家庭で育った。夏帆の母親は元キャバ嬢で、お金にも男にもだらしなくギャンブル好きで、他に男を作って夜逃げしたらしいと親戚の叔母が教えてくれた。
それに、夏帆自身にも人に言うのは憚られる疚しい過去があった。そのことを思うだけで心臓がキュッと締め付けられるような遣る瀬なさを感じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 18:24:52
20000文字
会話率:27%
隣の席の雪野さんは「雪女」と呼ばれている。
色白美人で、冷たい印象だから。
いつもツンツンしている雪野さんは、実は幼い弟妹たちの世話を焼く「お姉さん」だった!
料理上手だし面倒見が良いし、ちょっと「ママ~~~!」な雰囲気もある。
そんな雪野
さんは、極度の冷え性らしい。彼女を温めたい衝動に駆られた俺だったけど、ちょっと行き過ぎてえちえちな展開になってしまった!
いつしか雪野さんは、俺の前でだけ微笑むようになって……。
雪野さんと過ごす、ぬくぬくでえちえちな日々。ほっこり、らぶえろストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 04:00:00
48207文字
会話率:41%