精神緊縛/乳首責め/言葉責め/クリ責め/クンニ/立ちバック/生ハメ/中出し
単発!動けるのに動けないの良くないですか??大好き
※転載・自作発言禁止
※フィクションです。真似してはいけないです
※pixiv様にも掲載しています
最終更新:2023-09-16 00:35:21
11797文字
会話率:44%
[祝]なろう日刊ランキング9位・120万PV達成!!
「クビだ」副団長に嵌められ王都騎士団を追放されたビーコムズ・ガーオ。
田舎でしばらくゆっくりと過ごそうと思い田舎町”イナーカ”へ赴く。そこで出会った一流冒険者を夢見る女の子”ハミール”
に出会う。森の中で訓練している彼女を眺めていて、ふと昔ネタで習得したスキル「強制絶頂」を思い出す。
男しかいなかった騎士団では使いどころがなかったため使っていなかったが、なんとなくハミールにスキルを発動する。起動に詠唱は必要なく指パッチンをするだけだ。なんなら指パッチンをしなくてもいい。
「パチンッ」
「う゛っ゛っ゛お゛っ゛っ゛っ゛♡♡ん゛っ゛っ゛♡♡」
ハミールは自身に何が起こったのか理解出来なかった。体に電流のようなものが走り、股からおもらししたのかと思う程の液体が吹き出し、パンツをぐっしょりと濡らす。突然の出来事で声なんて我慢できるはずもなく、森に響き渡るほどの大きな声で絶頂した。内に閉じた足と腰を小刻みに震わせて、咄嗟に股を手で押さる。立っていられなくなり地面にヘタりこむ。ショーパンから汁が垂れ出て太ももまで流れており、股のところは手では隠しきれないほどビッショビショになっていた。
寝ていた獣を起こすほどの絶頂声に、魔物達が反応し、絶頂しヘタって動けない彼女に襲いかかる。
「あぶねぇっ!!」
彼女を助けた俺は、若干発情気味のハミールに気に入られ一緒に旅にでることになった。
酷いマッチポンプから始まるハーレム冒険譚がここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 22:13:38
94669文字
会話率:68%
中高一貫の女子校に通っている来栖怜奈は、ちょっとエッチで、恋やエッチに興味のある普通の女の子。勿論男の子が好きな普通の女の子だった。
そんな怜奈は、ある日体育の授業で着替えたスポブラと体操服を教室に忘れた事を思い出して、教室に戻る。
そこで
目撃したのは、クラス一大人しい女の子である朝霧桃花が、自分のスポブラと体操服に頬ずりしながら、恍惚の表情を浮かべながら、自分の下半身に手を伸ばしている姿だった。
最初は驚いたが、すぐにこれは面白い事になりそうと、スマホで写真と動画を撮ると今にもパンツの中に手を入れようとしていた桃花に声を掛ける。
見られていた事を知った桃花は、動揺して動けない。そんな桃花に怜奈はパンツの中身見せてよと、写真と動画を見せながら桃花を脅すと、見せたら許してくれる? 見せたら誰にもバラさない? と言われて怜奈はこれから私のペットになるならねと、厭らしい笑みを浮かべる。
退学になりたくないのと、大好きな怜奈のペットになれるとドMの桃花は怜奈の要求を飲む事にして、パンツの中身を見せて、ペットになりますと怜奈に誓う。
初めて見た女の子のアソコ。
この瞬間に怜奈は女の子に興味を持ってしまった。
こうして始まった二人の関係。
怜奈からのエッチな命令に、桃花は増々怜奈を好きになっていくが、告白出来ずに悶々とした日々を送っていた。
桃花の気持ちに気付かない怜奈。
そんな怜奈に桃花の想いは伝わるのか?
ご主人様とペット。そんな関係の二人は恋人になれるのか?
怜奈と桃花の秘密の関係がスタートします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 15:34:50
79436文字
会話率:32%
召喚されて異世界の聖女になった彩芽のお世話係は、侍女ではなく魔術師統括だった。大気がなかなか身体に馴染まず動けないでいる彼女を、なぜかこの男が全て一人で世話することになった。やがて自由に体を動かせるようになった頃、世界で唯一魔獣が存在しな
い森として知られる『安寧の森』に、異変があったと知らせを受ける。彩芽は自身の目で確認したいと森へ視察に行くことにした。
しかしそこには、はるか昔からの謎であった『安寧の森』についての真実が隠されていたのだった。
────────
諸事情により一度消しましたが、もう一度頑張りますのでよろしくお願いします。
以前ブックマークしてくださった方には、ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。出来ればもう一度見守っていただけると嬉しいです。
おしっこ描写がありますのでご注意ください。
誤字脱字等ありましたらお手数ですがご報告お願いします。
こちらはアルファポリスにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 20:44:09
79453文字
会話率:21%
愛美が会社の隅にある資料室を整理しているところに現れたのは部長の佐々木だった。
佐々木が甘い雰囲気を漂わせ始めたその時、他の人が資料室へくる。
思わず傍にあったロッカーに隠れてしまった佐々木と愛美。
密着して動けない状況に、段々興奮を隠せな
くなっていく。
上司×部下折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 01:49:35
4876文字
会話率:50%
ある日、天井から人の声がした。
ー 「 煩いー!!」
どんなに気をつけても、
俺の行動、全てが迷惑になってしまう。
なんでこれが上に漏れてるんだー!!!
俺は嘘なんか言っていない……!!
なのに……なんで…!!
なんで…!!
俺だ
けにしか聞こえないんだ…。
息をしているだけで、
1日中、自分の悪口を言われて罵られる。
もう、動けない……。
ー♡ー
俺は貴方を尊重したい。
完璧な人間なんて何処にもいないよ。
昨日も明日も未来も俺と一緒に生きよう。
* 完全なBL作品ではありません。エロくないですが、
そんな描写が書かれておりますので R-18にして置きます。
* pixivの方にもアップしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 04:04:20
8496文字
会話率:14%
糸田芽衣は目覚めると知らない部屋で一人、ベッドの上で拘束されていた。
脱出しようとするも叶わず、しばらくすると部屋の主であるヤマダと名乗る男が現れた。
「一緒に暮らすために連れてきたんだ」ヤマダはそう言って、拘束されて動けない芽衣に手を伸ば
す。
抵抗するも首を絞められ、恐怖で動けなくなった芽衣は体を好き勝手に弄ばれる。
快感に耐えつつも迫る尿意。芽衣は堪え続けるも限界を迎え――
※
前回投稿した「覚めない夢」の前身となった作品です。
肝心の官能シーンまでが遠くなり没としていましたが、そのままにするのも勿体ないので続きを書いて投稿させていただきました。
そのせいで前作とシチュエーションがどことなく似ていますが、趣向は変えてみたので楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 03:55:17
19055文字
会話率:28%
始まりは一枚のカレンダーだった。
桜エビ漁が解禁になると思い出すのは、ずっと近づきたかった美しい人を独り占めしたあの日のこと。
「かわいい男」バーテンダー和泉さんの若い時のお話。
2023年は桜エビが豊漁と聞き、嬉しくて書いた桜エ
ビを食べに出かけるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 21:12:18
8393文字
会話率:34%
男装をして騎士団の事務官をしているエディは、目を覚ました。
「ここはどこだ?」
朝だと分かるのに、何故か薄暗く、頭も身体も拘束されていて動けない。頭も痛いし、身体も痛い。
「昨夜、何していたっけ?」
そうだ、昨夜は犬猿の仲の先輩クラウ
スが、自分の姉と見合いするとの噂を聞いて、真相を確かめに無理矢理飲み会に参加したんだったー!!
あれ?クラウス?
あれ?何か思い出しそう………。
俺様風味の苦労人(?)ヒーロー✕少し思い込みの強い暴走男装娘(設定てんこ盛り)
※ 何番煎じかの朝チュンから始まります。エロは少なめ。
※ 前半は主人公エディ目線、後半はクラウス目線(種明かし)
※ ふんわりファンタジーです。
※ BLではありませんが、少しだけそういう表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 17:11:27
12722文字
会話率:35%
動けない身体、目の前には34本の蝋燭。
背中から聞こえる声、殺し合いのゲーム。
「力をやろう」生き残るための能力、それは
お前が最初に発した一言だ! 貴女ならなんて答える?
最終更新:2023-03-20 01:34:25
1102文字
会話率:65%
優しい母親と飼い犬のシーファと暮らす夏南。
ある日、不慮の事故で母親を亡くしてしまう。そして兄弟の様に共に育ったシーファも、叔父によって処分されてしまった。
深い悲しみと絶望からの慟哭は、異世界と共鳴してしまい異世界転移を果たしてしまう。
そして転移した先は、まさかのダンジョンの中。
右も左も分からないダンジョンの中で立ち尽くしていると、突然現れた魔物に襲われてしまう。
間一髪で夏南を助けてくれたのは、精悍な顔付きながらも品を感じさせる一人の男ラベルダだった。
彼はダンジョンの中で暮らす不思議な人で、何となく人間を超越したような存在に感じられた。
ラベルダは夏南が置かれた状況を知り、この世界でも生きていけるように細々とした知識を与え世話を焼いてくれた。
優しいラベルダに夏南は次第に惹かれていく。ラベルダも夏南を愛おしく思うのだったが、訳アリな自分が自由な夏南を囲い込む訳にはいかないと考え、夏南にダンジョンの外に出ていくように冷たく告げた。
突然突き放された夏南は悲しみつつも、それでも今まで世話をしてくれたラベルダに感謝を伝えダンジョンから去っていく。
ラベルダは、これから夏南は穏やかに暮らして幸せになるだろうと考えていたが………。
外の世界は不思議に溢れていて、慣れない夏南は色々と苦労してしまう。それでも何とか生活基盤を整えて暮らしていたのだが、とある人に騙され奴隷落ちしてしまった。
それからは馬車馬のようにこき使われる日々。一時も休むことなく働き続け、とうとう限界を迎えた夏南はダンジョンの中で動けなくなってしまう。
動けない奴隷に用はないと廃棄された夏南。
魔獣によって喰われる所を、ラベルダに助けれる。
ダンジョンの中で再開した2人は……………。
人型になれるダンジョン✕薄幸の青年が幸せを掴むお話です。
始りは受けが16歳なので、背後注意なシーンは後になる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 22:00:00
11942文字
会話率:34%
「ざけんなっ! あんたに何かあったら……」
「ん? 私が死んだら貴様が国を守ればいい」
「国なんざどうだっていいんだよぉ!」
大粒の涙を溢れさせて怒鳴る少年の顔を見ると、ルミナスは、言い返すのを止めた。
王国の最大戦力であり、一個
旅団にも匹敵すると言われる伝説的女騎士ルミナスは、国王の勅命によりアンデッド討伐へと向かう。
なんとかアンデッドを壊滅させるも力尽きて気を失ったルミナスは、空挺騎士団によって自宅へと運ばれた。
彼女の愛弟子であり、秘かに彼女に恋心を抱く銀髪緑眼、浅黒肌の美少年ジルは、動けない彼女を付きっきりで看病するのだが……
※だいたいがエロシーンですが最後は、ハッピーエンドです。
※過去に連載完結した話を繋げて短編にしたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 06:32:47
11081文字
会話率:34%
「師匠、パンツを下ろしますね」
「そ、そこは、自分で拭くからよいっ」
伝説の女騎士ルミナスは、孤児院の少年二人を弟子にとり、毎日厳しい稽古を行っていたが、ある日彼女は高熱を出して寝込んでしまう。
動けない彼女は、ベッドで弟子の少年に自分
の身体を拭いてもらうのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 12:00:03
5293文字
会話率:36%
インキャ男子高校生が、美人女子高生の下着に浣腸をする寄生虫を仕掛けた。
その寄生虫は進化し、美人女子高生に様々な凌辱を行う。
そして、その寄生虫を中心に様々な人物が美人女子高生美優に性的欲求をぶつけていく。
電車内での強制浣腸、アナルパー
ルによる排泄我慢、事情も知らぬ無垢な子供による指カンチョー、公園の茂みに隠れてのお漏らし、触手による性器責めとアナル責め、貞操帯による寸止め地獄、便意を堪えている状態での痴漢、テスト中の強制浣腸、体育の授業中の強制浣腸、病院で騙され排便我慢中のバイブ責め、路地裏での強制排便、体育倉庫での強制お漏らし、止まってしまったエレベーターでアナルを舐められてお漏らし、媚薬で限界まで高まった身体に痴漢、鎮まった式典中での浣腸、授業中机から動けない状態でお漏らし、、、、、
様々な不運と変態達からの凌辱に耐えつつも、必死に抵抗し、絶対にクラスのみんなの前ではお漏らししたくない美優の話。
お漏らし多め。塗ったり食べたりはNG。腹痛と便意に堪える女の子がメイン。
不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 00:12:51
158147文字
会話率:34%
動けない、何も見えない中、誰かと話をする夢を見るようになったアン。同い年の年齢だということしか知らない相手。顔も分からない男性に、いつしか彼女は惹かれていて……。
最終更新:2023-01-21 17:00:00
9097文字
会話率:52%
※魔界強制セックスシリーズ既読の方向けです。補完能力が高い方は初見でもいけるかもしれません。物語の性質上、皆様の自衛にはまったく配慮せず、過度なネタバレとなるタグは使用しませんのでお気を付けください。
魔界の高位魔族アイボール族は、皮膜に
包まれた眼球が浮いているだけに見える、造形が魔物に近い魔族だ。「魔界召集」により、人間の貴族令嬢がアイボール族当主に嫁ぐが、アイボールたちは魔力を持つ者同士による念話でしかコミュニケーションがとれないため、魔力を持たない彼女は誰とも意思疎通をはかれない。また、特殊な出産を行うため、彼女は孤独にふたつき動けない状態で監禁されてしまう。そんな彼女の元へ、魔王城勤務のカルベンタ――アイボールの中でも小さな種で優れた個体だ――は、思うところあって、一輪の野の花を彼女に届けたのだが……。
※アイボールたちの生態と、魔界召集で幸せにはなれなかった可哀想な令嬢の行く末にご興味ある方向け。魔界召集から半年まで、ただ淡々と過ぎゆく時間を描いております。ラブロマンスでありラブロマンスではない、人外たちの雰囲気を感じていただくだけの作品です。性的なシーンはほぼありませんが、種付けされ出産するためR18としております。
魔王アルフレド、魔王妃リーエン、ダリルなど、魔界シリーズの主要キャラ数名がスポットで登場。
色々説明書きした後でなんですが、わたしが書きたいので書きました。ひたすらそれだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 19:00:00
68579文字
会話率:43%
監獄惑星ナラク――それは平行世界を股に掛け蠢動する超巨大犯罪シンジケート、"ケイオス・ゲート"が自分達に逆らった愚か者たちを囚え拘禁し、苦痛と絶望を与える為だけに作り出した、惑星一つを利用した大監獄。
ただ一度の脱獄す
らも許さない冷酷無比にして悪逆非道なこの場所に囚われた者達に明るい未来は訪れない。
今日もまた、哀れな囚人達の嘆きと叫びが監獄の中に溶けて消えていく。
――これはそんな最悪の監獄の中での出来事を記した、断片の物語。
※当作品は拙作、『不滅少女永久封印拘束絶頂 ~死なない正義のヒロインは媚薬漬けにして、動けないように縛って閉じ込めちゃえっ♡~ 』の世界観を利用したスピンオフ的な物となっていますが、物語上の繋がりは特に無いため、単体としてお楽しみ頂けると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 22:01:06
20519文字
会話率:23%
不滅戦姫エターナル――かつて自分が守ろうとした世界を、ケイオス・ゲートという名の悪の組織に滅ぼされた敗北者たる変身ヒロイン。
死の淵に得た真の力を用いて再び立ち上がった少女は、敗北を繰り返しながら強くなり、やがて巨大な悪の組織であるケイオ
ス・ゲートをして無視できない存在となった。
――これはそんな少女が、悪の組織の卑劣な策略に最後まで諦めを口にすること無く立ち向かい続ける物語だ。
※本編はとっても強いヒロインが悪の組織に捕まってその身体を極限まで淫らなものに堕とされた所から始まります。ヒロインがカッコよく活躍するシーンはありません。助けは来ません。救いもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 21:07:43
31836文字
会話率:22%
転生後は公爵令嬢にこっぴどく虐められている伯爵令嬢、公爵令嬢のお父さん責任を取って貰います。
キャロル・クロックハートは公爵令嬢イレーヌを中心に苛められていた。母親の形見の指輪を見たいと言ったので見せると無くされてしまった。
悲しん
でいるとロッカーに置いておいた教科書は泥だらけで汚されている。
放課後の教室で泣きながら教科書の汚れを取っている時、窓の外を不意に見た。自分の顔を見ている時、唐突に前世の記憶が駆け巡り思い出してしまった。
ブラック企業の社畜OLで給料が少ないため副業を沢山して過労死してしまったことを。
前世と比較したら生ぬるい虐めは証拠を揃えているので、公爵令嬢のお父様に話して解決してもらい指輪を返してもらうことにした。
公爵家に向かって歩いて行くと門番に断られ、不法侵入を考えて壁沿いに歩いていると裏口で言い争いの声が聞こえてきた。逃げた女性がキャロルの服を脱がして自身の服を着せると逃走してしまった。
娼婦と間違えられて公爵家に侵入できたものの手足が拘束されて動けない。
公爵令嬢のお父様が娼婦を頼んでいたみたいでキャロルは処女なのに抱かれてしまう。
16歳年の差カップリングです。
訳アリ公爵閣下と前世社畜のキャロルの組み合わせになります。
前タイトル 前世を思い出し転生後は悪役令嬢に酷い虐めにあっているので公爵閣下のお父様に責任を取っていただこうと思ったら溺愛される
この作品はアルファポリス様で先行配信しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 15:30:05
4264文字
会話率:10%
僕は死にました。長い闘病生活も虚しく、この世を去ることになりました。たとえずっとベッドの上で、時間の大半をゲームに費やした人生だったとしても、たった一つの後悔以外には、何の未練もありません。
ただ……僕にとって、その未練はどうしても晴ら
したいものでした。
「……ゲームに費やした時間を取り戻したい! その十分の一でもいいから、もっと生きたかった!」
もう少し時間があれば、僕の描いた空想を漫画や小説にできた、僕の……生きた証が残せたというのに、人生は無情にも終了してしまいました。
別にゲーム自体が無益だと考えているわけじゃないです。動けない身体の代わりに、空想上だけでも運動することだってできたのですから。
でも……僕はただゲームをプレイしただけ、漫画や小説を読んでいただけ、じっと画面を観ていただけで、何も生み出してきませんでした。
『――ならば、取引をしませんか?』
薄れゆく意識の中、僕に話し掛けてくる『声』がありました。
(あなたは誰ですか?)
そう問い掛ける僕に、その無機質な『声』はただ、『神でも仏でも悪魔でも、好きに呼んで下さい』と返してきました。
『――あなたを過去へと飛ばします。あなたがゲームで培った『もの』、その全てと共に』
それが最初、どういうことなのかは分かりませんでした。しかしその『声』に、僕は藁にも縋る思いで答えました。
(お願いします……)
と。
『――分かりました。では目的の為に、よろしくお願いいたします』
そして消えゆく意識の中、僕はふと、その『声』に尋ねました。
(ところで……僕は何をすればいいのでしょうか?)
『――あなたに果たして欲しい目的はただ一つ……』
その『声』を最期に、僕は過去へと飛び立ちました。
『――どんな手段を用いても構いません。世界の未来の為に……映画上映中にスマホを点けたら死罪となる法案を、絶対に可決させて下さいっ!』
この時、一生をベッドの上で過ごした僕には……映画館が『未知の施設』から『化け物の巣』という認識に変わりました。
R15版
同時掲載『アルファポリス様』
同時掲載『カクヨム様』
『この物語はフィクションであり、登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在するものとは一切関係ありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 21:00:00
43280文字
会話率:40%
平和なぼくの日常に突然あいつは空から降ってきた。手足拘束されて落ちていた悪魔を怯えながらも一応は助けようとしてあげてたら妙なことになっちゃった話。終始ほのぼの。
動けない傲慢な悪魔×貧弱で気弱な悪魔。
ふわっと設定なのでふわっとどうぞ。あん
まり地雷になるものはないかなと思いますがあったらすみません。他サイト掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 21:00:49
10435文字
会話率:52%
「ざけんなっ! あんたに何かあったら……」
「ん? 私が死んだら貴様が国を守ればいい」
「国なんざどうだっていいんだよぉ!」
大粒の涙を溢れさせて怒鳴る少年の顔を見ると、ルミナスは、言い返すのを止めた。
王国の最大戦力であり、一個
旅団にも匹敵すると言われる伝説的女騎士ルミナスは、国王の勅命によりアンデッド討伐へと向かう。
なんとかアンデッドを壊滅させるも力尽きて気を失ったルミナスは、空挺騎士団によって自宅へと運ばれた。
彼女の愛弟子であり、秘かに彼女に恋心を抱く銀髪緑眼、浅黒肌の美少年ジルは、動けない彼女を付きっきりで看病するのだが……
※だいたいがエロシーンですが最後は、ハッピーエンドです。
※短編、伝説の女騎士が~と設定が似ていますが違うお話として書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 09:28:15
11066文字
会話率:34%