食べることが大好きで好奇心旺盛なマリーベル・カートレットは果樹園を経営する田舎の男爵令嬢だった。
平凡ながらも幸せに暮らしていたマリーベルだったが、今年は猛暑と嵐で果樹園の果物が実らず経営が傾き、父親から家を助けてくれる金持ちの婚約者
を見つけてくるようにと、アウグスブルグ公爵家の招待を受け、生まれて初めての社交場に出てきた。
きちんと相手を見つけられるだろうか。緊張した面持ちでパーティーに参加したが、不覚にも男性よりもパーティーで出される色とりどりの豪華な料理に興味がいってしまった。
マリーベルは父親の申しつけを忘れて食事に耽り、腹を空かせた弟たちの手土産にパーティーで出された料理をお持ち帰りすることに。パーティー会場を出てから申しつけを思い出したマリーベル。仕方がないと切り替え、こんな豪邸に来ることは二度とないだろうと思い、記念に公爵邸を探索を始め、裏庭にある花園へとやって来る。
「……美味しそう」
マリーベルは見たことがない綺麗な銀色の花弁を持つ花から滴り落ちる蜜を見つけて、口を開けて眺めていた。
だが、蜜が採取していた瓶の中に落ち跳ねた衝撃で、口の中に入ってしまった。
蜜の正体は媚薬の原液。
堪えられない情欲がマリーベルの体の底から沸き起こり、その場から動けないほど発情してしまう。
そこに媚薬研究者の公爵家の三男が現れ、彼は媚薬の効果を薄めるために男性の精液が必要だと言う。
もしくは三ヶ月間の水飲み拷問。
「責任は必ず取るから」
拷問が嫌だったマリーベルは彼の言葉を信じて一夜を共にすることにしたのだが、どうやら、彼はマリーベルのことを知っているようで……。
公爵様と溺愛中出しワンナイトセックスして、求婚されちゃう話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:00:00
17490文字
会話率:41%
今から約800年前、突如謎の扉が日本に現れた。そしてそこから約300年後に次々と謎の扉が世界に現れる。そこから人類の敵である吸血鬼が化け物を引き連れて世界に人類に牙を剥いていく。
ただ、人類も手をこまねいてはいない。対吸血鬼の軍を世界に有し
ている。
対吸血鬼部隊に所属している、日本国のエース的な存在の夜神凪中佐と軍大学四年生の庵海斗が出会ってしまったばっかりに歯車が少しずつ傾いていく━━━
その出会いは運命だったのか?それとも宿命だったのか?
吸血鬼と戦う軍人と吸血鬼の皇帝との執着的な運命も宿命の一つだったのか?分かっているのは血の記憶だけ。記憶を蘇らせるのは誰の体に流れている血なのか?
✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶
・物語の視点がコロコロと変わります。基本は主人公の夜神中佐ですが、大学生の庵学生だったり、皇帝だったり、その他の人たちだったりと色々です。
・前書きに「流血表現」と書いてあるものは、戦闘による流血表現です
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・庵大学生✕夜神中佐 皇帝✕夜神中佐です。男性二人共ヤンデレ気味です。基本、二人共愛重め
・庵大学生は言葉でやんわり攻めて、自分で動けないように催眠?にも近い拘束で、皇帝は物理的に拘束をして、ほぼ無理やりに近い状態で、ヒロインの夜神中佐に快楽を与えます。
・物語の後半に行くほどRの話が多め
・少々、マニアックなプレイが出てきます(拘束・薔薇・蜜を塗る等々)
・※(Rの話、最後まではない又は前戯)
・※※(Rの話、最後までします)
・アルファポリスでも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 08:00:00
796717文字
会話率:34%
添い寝ソフレを友達に頼まれて一回だけ引き受けたら同じ学科の萩原くんが来て…動けないよう抱きしめられながら乳首連続イキ、確認と称してクリ責めから潮吹き、体格差で身動きできないまま中出しされるお話です。
※pixiv様、ファンティア様で掲載中で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 21:43:17
11764文字
会話率:73%
異世界転生する鬼がいた。
燃えるような髪、赤銅色の肌、怪力の鬼子は『アカ』と名づけられる。
そこは前世『柳生千寿郎』として、異世界転移した因縁の国であった。
転生する鬼の話である。
作者も意図しない物語が、つむがれていく不思議がある。
漠然
とした方向性はあるも、この挿話は中だるみと省略しようものなら、筆がぴたりとまる。頑固な何者かが駄々をこね、どうしても一歩も動けない。「わかった。書こう」とこちらが折れると、ようやく物語が動き出す。それが思わぬ布石や、懸け橋になるエピソードだと気がつくと、びっくりしたり感心したりする。まるで、書きながら謎解きしている気分です。
基本、最短で結末まで書き進める方針ですが、見えない複数の作者がどう出るか不明です。投稿が遅れている時、彼らと会議中と思って欲しい。毎朝、机には向かっているのです。
度々、文章校正や加筆を行いますが、大筋は変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 07:17:55
539268文字
会話率:34%
主人公であるラルベルト・ヒルゼは上位クラスのパーティーに所属している。だが二十歳を過ぎても荷物持ちのままだ。
そうラルベルトは、なんのスキルも持っていない。
この世界ゼンシリアスでは全員がなんらかのスキルを授かって産まれてくる。
しかし授か
らず産まれる者も居るが稀だ。
そのスキルは十六歳の誕生日に分かる。
ラルベルトは色んなパーティーを転々した。
そして今のパーティーは上位であるスーパーランクの【デッドスピカ】である。
そしてある日ラルベルトは、パーティーのメンバーと共にゼノべスク迷宮へと向かった。
そのダンジョンの地下第五階層で、メンバー達にハメられ崖から落とされる。
崖から落とされたラルベルトは、リュックのお陰で死なずにすんだ。だが大怪我し動けない。
その時、リュックの中から金の球が転がり出てくる。
ラルベルトはそれを何気に触ると……。
チビ黒竜が現れラルベルトの状況をみて擬人化して助ける。
この擬人化……魔族の姿は元の姿であり魔王の娘シャンテノール・B・ファルリオンだ。
その後ラルベルトは恋人であるミリカに会うためシャンテノールと地上に向かうが……。
地上に出たラルベストはミリカの下に向かう。だが……。
その後、ラルベルトは【デススピカ】のメンバーへの復讐を誓いシャンテノールと一緒に再び迷宮へと潜る。
そしてシャンテノールの力を借りて特別な能力を身につけた。
その後、魔物を倒してレベルを上げ強くなっていく。
そしてこの迷宮……洞窟からラルベルトの物語が始まる……。
★☆★☆★☆
更新は不定期になります。
何かありましたら活動報告書にて連絡します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 01:05:32
17513文字
会話率:45%
ニートだった俺は実家を追い出され、うちが持つ山の管理をさせられていた。
他に行き場がない為、渋々やっていたのだが、ある日、山の中で怪我をして動けない少女を発見する。
その子は勝手に山に入り、遊んでいたところ小さな崖から落ちて怪我をして
しまったらしい。
怪我は擦り傷と軽い打撲程度だったので、自宅の小屋で治療して、家へと帰した。
しかし、それから少女は頻繁に、俺が住む小屋に遊びに来るようになった。
俺はロリコンだったものの、実際に手を出す勇気はなく、優しく遊んでやるのが精々。
だが、そのせいで少女は益々懐き、幼いこともあって、パンツや裸姿まで平気で晒すようになった。
そんな日々が続き、とうとう俺は我慢できなくなって、その子に手を出してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 21:10:00
9106文字
会話率:32%
♦︎Kindle電子書籍にて販売中です。
四宮教授のSM講義 Crime d'amour 愛の罪 (愛欲書館) https://amzn.asia/d/gZ3eYdD
♦︎あらすじ
憧れだったW大学に入学し、大学生になって初めての夏を迎え
るころ、講義が終わり、これから彼氏とのデートへ向かおうとしたわたしは、心理学の成海教授に呼び止められた。講義でわたしが質問した内容について、教授の部屋で詳しい話を聞きたいとのだと言う。
警戒心もなく成海先生について行ったわたしは、教授の卑劣な罠に落ちてしまう。からだが痺れる薬を飲まされ、動けないわたしのからだを教授の手がまさぐり、その一部始終をビデオで撮られ、嫌悪感しか抱いていなかったのに、執拗な愛撫によって次第に溶かされていく。
拒絶が快感の喘ぎに変わり、あと少しで犯されるというところで、わたしを助けてくれたのは、哲学部の四宮教授だった。
けれどそれは、わたしを新たな恥辱と被虐の官能へ誘う序章だったのだ。
♦︎登場人物
・宮部百合香(みやべゆりか)
十九歳
W大学文学部一年生
・成海賢一郎(なるみけんいちろう)
五十一歳
W大学心理学部教授
・四宮一彦 (しのみやかずひこ)
四十三歳
同哲学部教授
会員制SMサロン正会員でサディスト
♦︎関連作品
ガラスの檻: 美獣監禁 Crime d'amour 愛の罪 (愛欲書館) https://amzn.asia/d/0j8HWG0I
奴隷館 Crime d'amour: Mの肖像 Crime d'amour 愛の罪 (愛欲書館) https://amzn.asia/d/0aF91nWt折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 16:23:45
10920文字
会話率:56%
【日間ランキング 28位! 2024年7/31】
景明は愛する妻である志帆と連れ子の真凛の三人で結婚記念日をお祝いしていた。ところがワインを一口飲んだ途端、意識が遠退いていく。気が付けばベッドの上で義理の娘であるはずの真凛があられもない姿
で抱き着いていた。
実は初めて紹介された時から景明を好いていた事、母親の再婚相手ということで気持ちを押し殺していたらしい事を告白する。
しかし長年積もらせた愛憎の感情がとうとう暴走してしまい、ワインに一服盛ったというのだ。
「せっかくの記念日にごめんね。でもどうしてもパパに私を刻んでほしかったの…」
口では謝罪しつつも、薬で動けない景明に対して真凛はそっと手を伸ばす…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 20:30:00
16922文字
会話率:53%
魔法が忘れ去られている世界でひっそりと森に暮らす魔法使いシャルル。ある日森の中で傷だらけで死にかけている男前を拾った。
彼は傲慢で、横柄で、自惚れ屋だが打たれ弱く、シャルルの毒舌に勝てない。ベッドで動けない彼をやり込めているうちに、お互いに
心を開くようになってくる。これは彼らが過去を見つめ、未来に向かっていく話。
俺様傲慢男前狩人×スローライフ中の毒舌魔法使い
不定期更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 00:55:51
10267文字
会話率:56%
※フルボイス音声作品版がDLsiteで発売中です※
警察が表立って動けない事件や事故、その他の疑惑を秘密裏に調査し、犯罪者を引き渡す。法と規則のグレーゾーンに立ち、この国の秩序を守る。
それが『探偵会社アールズ』。
ある日、唐突に犯罪
組織『悪の嚢(あくのふくろ)』から発表された犯行声明。
その内容は行方不明とされていた女性たちが、裸になり男性への性奉仕を誓うものだった。
アールズのエージェントとして調査を進めていた2人は、行方不明になった女性の手がかりを手に入れる。
その手がかりの先にあるものとは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 00:00:00
28894文字
会話率:44%
優秀なカップル、家族が多く人工冬眠している宇宙船内にてすべてを自由に操る権利を手にした主人公。一見優秀で多くの人間から信頼を集めていた彼の本性は『人の女を自分のものにすることに生きがいを感じる変態』だった。
地球からはるか遠くの孤立した空
間。邪魔な男どもは全員寝ている上、女たちも自由には動けない。すべてを都合よく整えた主人公の楽々SF寝取りストーリーをお楽しみください!
〇こんな人にオススメ
❤️女を寝取る話が好きな人
❤️女をおもちゃにするのが好きな人
❤男が知らず知らずのうちに寝取りに協力させられているのが好きな人
・本作はハーメルン及びpixivにも投稿しています。
(ノクターンノベルズが最速投稿です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 21:00:00
12922文字
会話率:56%
私の小さい頃のお話です。
そこは小さなスイミングスクールでした。
最初はお友達と仲良くできると思っていたのですが、先生のおかげでそんな夢は叶わなかったです。
閉鎖的な空間だった為、先生の言う事は絶対でした。
私はそんな環境で逃げる事もできず
に日々を過ごすしかなかったです。
これから「オホ子」と不名誉なあだ名をつけられた私の事を断片的にですが記していこうと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 21:20:28
1653文字
会話率:3%
田舎の中学校で用務員として働いていた俺は、何故か仕事中に突然異世界の森に迷い込んでしまった。
泣きたい気持ちで遭難する中出会ったのは、傷を負った異国の大男ヴァルグィ。
言葉は通じないし、顔が怖い異人さんだけど、森を脱出するには地元民の手を借
りるのが一番だ!
そんな訳で、森を出るまでの道案内をお願いする代わりに動けない彼を家まで運んでやることに。
だけど助けた彼は、なんと偉い偉い将軍様で!?
助けられた恩返しにと生活の面倒を見てもらえる事になったのは良いけれど、将軍様なんだかちょっと過保護が過ぎませんか?
そして将軍様の過保護に戸惑う一方で、何故か竜と言葉を交わせる不思議現象も発生するし!
ファンタジックな異世界は困惑することが一杯だけど、反面楽しい事も沢山で俺は大忙しだ。
勘違いと、思い込みと、すれ違いで暴走する凸凹カップルの恋物語。
竜や魔法が存在する世界で織りなす、堅物将軍様とお気楽青年の異世界トリップBLです。
年上攻め/体格差/年の差/執着愛/ハッピーエンド/異世界転移/異世界転生/無理矢理/シリアス展開/
体格が良くお髭のおじさんが攻めです。
一つでも気になるワードがありましたら、是非ご笑覧ください!
*自サイトとアルファポリス様にて連載中の作品を転載しております。
*モブ姦要素がある場面があります。
*今後の章でcp攻以外との性行為場面あります。
*メインcp内での無理矢理表現あります。
あと、主人公が少し節操無しです。
苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 00:21:47
779632文字
会話率:29%
精神緊縛/乳首責め/言葉責め/クリ責め/クンニ/立ちバック/生ハメ/中出し
単発!動けるのに動けないの良くないですか??大好き
※転載・自作発言禁止
※フィクションです。真似してはいけないです
※pixiv様にも掲載しています
最終更新:2023-09-16 00:35:21
11797文字
会話率:44%
[祝]なろう日刊ランキング9位・120万PV達成!!
「クビだ」副団長に嵌められ王都騎士団を追放されたビーコムズ・ガーオ。
田舎でしばらくゆっくりと過ごそうと思い田舎町”イナーカ”へ赴く。そこで出会った一流冒険者を夢見る女の子”ハミール”
に出会う。森の中で訓練している彼女を眺めていて、ふと昔ネタで習得したスキル「強制絶頂」を思い出す。
男しかいなかった騎士団では使いどころがなかったため使っていなかったが、なんとなくハミールにスキルを発動する。起動に詠唱は必要なく指パッチンをするだけだ。なんなら指パッチンをしなくてもいい。
「パチンッ」
「う゛っ゛っ゛お゛っ゛っ゛っ゛♡♡ん゛っ゛っ゛♡♡」
ハミールは自身に何が起こったのか理解出来なかった。体に電流のようなものが走り、股からおもらししたのかと思う程の液体が吹き出し、パンツをぐっしょりと濡らす。突然の出来事で声なんて我慢できるはずもなく、森に響き渡るほどの大きな声で絶頂した。内に閉じた足と腰を小刻みに震わせて、咄嗟に股を手で押さる。立っていられなくなり地面にヘタりこむ。ショーパンから汁が垂れ出て太ももまで流れており、股のところは手では隠しきれないほどビッショビショになっていた。
寝ていた獣を起こすほどの絶頂声に、魔物達が反応し、絶頂しヘタって動けない彼女に襲いかかる。
「あぶねぇっ!!」
彼女を助けた俺は、若干発情気味のハミールに気に入られ一緒に旅にでることになった。
酷いマッチポンプから始まるハーレム冒険譚がここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 22:13:38
94669文字
会話率:68%
中高一貫の女子校に通っている来栖怜奈は、ちょっとエッチで、恋やエッチに興味のある普通の女の子。勿論男の子が好きな普通の女の子だった。
そんな怜奈は、ある日体育の授業で着替えたスポブラと体操服を教室に忘れた事を思い出して、教室に戻る。
そこで
目撃したのは、クラス一大人しい女の子である朝霧桃花が、自分のスポブラと体操服に頬ずりしながら、恍惚の表情を浮かべながら、自分の下半身に手を伸ばしている姿だった。
最初は驚いたが、すぐにこれは面白い事になりそうと、スマホで写真と動画を撮ると今にもパンツの中に手を入れようとしていた桃花に声を掛ける。
見られていた事を知った桃花は、動揺して動けない。そんな桃花に怜奈はパンツの中身見せてよと、写真と動画を見せながら桃花を脅すと、見せたら許してくれる? 見せたら誰にもバラさない? と言われて怜奈はこれから私のペットになるならねと、厭らしい笑みを浮かべる。
退学になりたくないのと、大好きな怜奈のペットになれるとドMの桃花は怜奈の要求を飲む事にして、パンツの中身を見せて、ペットになりますと怜奈に誓う。
初めて見た女の子のアソコ。
この瞬間に怜奈は女の子に興味を持ってしまった。
こうして始まった二人の関係。
怜奈からのエッチな命令に、桃花は増々怜奈を好きになっていくが、告白出来ずに悶々とした日々を送っていた。
桃花の気持ちに気付かない怜奈。
そんな怜奈に桃花の想いは伝わるのか?
ご主人様とペット。そんな関係の二人は恋人になれるのか?
怜奈と桃花の秘密の関係がスタートします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 15:34:50
79436文字
会話率:32%
召喚されて異世界の聖女になった彩芽のお世話係は、侍女ではなく魔術師統括だった。大気がなかなか身体に馴染まず動けないでいる彼女を、なぜかこの男が全て一人で世話することになった。やがて自由に体を動かせるようになった頃、世界で唯一魔獣が存在しな
い森として知られる『安寧の森』に、異変があったと知らせを受ける。彩芽は自身の目で確認したいと森へ視察に行くことにした。
しかしそこには、はるか昔からの謎であった『安寧の森』についての真実が隠されていたのだった。
────────
諸事情により一度消しましたが、もう一度頑張りますのでよろしくお願いします。
以前ブックマークしてくださった方には、ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。出来ればもう一度見守っていただけると嬉しいです。
おしっこ描写がありますのでご注意ください。
誤字脱字等ありましたらお手数ですがご報告お願いします。
こちらはアルファポリスにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 20:44:09
79453文字
会話率:21%
愛美が会社の隅にある資料室を整理しているところに現れたのは部長の佐々木だった。
佐々木が甘い雰囲気を漂わせ始めたその時、他の人が資料室へくる。
思わず傍にあったロッカーに隠れてしまった佐々木と愛美。
密着して動けない状況に、段々興奮を隠せな
くなっていく。
上司×部下折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 01:49:35
4876文字
会話率:50%
ある日、天井から人の声がした。
ー 「 煩いー!!」
どんなに気をつけても、
俺の行動、全てが迷惑になってしまう。
なんでこれが上に漏れてるんだー!!!
俺は嘘なんか言っていない……!!
なのに……なんで…!!
なんで…!!
俺だ
けにしか聞こえないんだ…。
息をしているだけで、
1日中、自分の悪口を言われて罵られる。
もう、動けない……。
ー♡ー
俺は貴方を尊重したい。
完璧な人間なんて何処にもいないよ。
昨日も明日も未来も俺と一緒に生きよう。
* 完全なBL作品ではありません。エロくないですが、
そんな描写が書かれておりますので R-18にして置きます。
* pixivの方にもアップしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 04:04:20
8496文字
会話率:14%
糸田芽衣は目覚めると知らない部屋で一人、ベッドの上で拘束されていた。
脱出しようとするも叶わず、しばらくすると部屋の主であるヤマダと名乗る男が現れた。
「一緒に暮らすために連れてきたんだ」ヤマダはそう言って、拘束されて動けない芽衣に手を伸ば
す。
抵抗するも首を絞められ、恐怖で動けなくなった芽衣は体を好き勝手に弄ばれる。
快感に耐えつつも迫る尿意。芽衣は堪え続けるも限界を迎え――
※
前回投稿した「覚めない夢」の前身となった作品です。
肝心の官能シーンまでが遠くなり没としていましたが、そのままにするのも勿体ないので続きを書いて投稿させていただきました。
そのせいで前作とシチュエーションがどことなく似ていますが、趣向は変えてみたので楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 03:55:17
19055文字
会話率:28%