「勇者様!この国を勝利にお導きください!」
え?勇者って誰のこと?
突如勇者として召喚された俺。
いや、でも勇者ってチート能力持ってるやつのことでしょう?
俺、女神様からそんな能力もらってませんよ?人違いじゃないですか?
ケモ耳イケメ
ン×平凡
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 09:20:48
78177文字
会話率:42%
ある日の市場にて、店先に置いていた売上が奪われる被害が発生する。
花売り娘のルーシーは突き飛ばされて怪我をした店主の老女の代わりに犯人を追いかけ捕獲するが、なんと相手は人違い。
しかもその男は実はお忍びで市場にやってきていた王子様だったよう
で……?
「今日のところは勘弁してやる。けれど、次に会った時は……覚悟しておくんだな」
去り際にそんなことを言われたら、この後断罪される予感しかないんだけれど!!!
※1話は短めです
※他サイトにも投稿しています
※途中から不定期更新になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 10:05:04
7226文字
会話率:38%
「こゅぬおれーをいーたくて」「なんて?」 /お礼志望の男と人違い疑いの男のだいたいはんざいの話。 含:犯罪、攻[女装 はわわ ナデポ 腹黒]、腸洗浄(スカ無)、雰囲気組織機関、げんだいにほん風別時空
最終更新:2023-05-25 21:25:24
9291文字
会話率:20%
都内に住む超絶合理派のバリバリのキャリアウーマンである真紀は、人違いで刺殺されて転生することになるのだが、自分の徳の高さを見誤ってうっかり可愛すぎてエロ過ぎる女に生まれ変わってしまう。真紀への庇護欲と性欲に振り回される人類の明日はどっちだ!
最終更新:2023-04-28 15:07:20
7119文字
会話率:60%
淫魔なのに地味で平凡おまけに経験ゼロのアスモは、上京初日に見た写真から「前世」を思い出す。
写真に映っていたのは、前世で幼馴染だったゼフィエルと瓜二つの男だった。
天使である彼と、淫魔に転生した自分。交わるはずがないと思われていた運命が、夜
の魔王都で交錯する────。
訳あり執着魔王 × 前世持ち弱小淫魔
痛い描写あり キーワードをご確認ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 00:00:00
128901文字
会話率:36%
社会的に死にたいリーマン受けがわけも分からず人違いで襲われる性癖難あり年下派手髪攻め×限界社畜リーマン
最終更新:2023-02-21 20:00:00
6525文字
会話率:56%
自他共にシスコンと認める葵は、ある日姉が拾ってきた男によって異世界へ連れて行かれる。
いきなり国王と対面したり、その国王にモルモット扱いされたり、人違いで殺されそうになったりと、散々な目に遭う。果たして葵は姉の元へ帰ることができるのか。葵の
長い長い旅が始まる。
*怠惰な男×主人公の固定CPですが主人公が他登場人物とキスすることがあります(同意があったりなかったり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 20:00:00
25629文字
会話率:55%
夫と世界中を旅し、家族に恵まれて生涯を終えた前世を思い出したソフィ。死ぬ間際の出来事によって、絶対に夫と今世では結婚しないと誓ったが。
「君なんだろう」「いいえ。人違いです」
再会した前世の夫は、何故かグイグイと迫ってきて。彼の気持ちが分か
らない。戸惑うソフィは、今世で幸せになれるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 17:00:00
11835文字
会話率:45%
◆◇謎に包まれた吸血鬼×生真面目な人狼◇◆
【日月の歌語りⅠ】腥血(せいけつ)と遠吠え
《あらすじ》ある人狼に追われる年経た吸血鬼ヴェルギル。退廃的な生活を送ってはいたけれど、人外の〈協定〉の守護者である、人狼達の〈クラン〉に追われる
ほどの罪は犯していないはずだった。
ついに追い詰められたヴェルギルは、自分を殺そうとする人狼クヴァルドの美しさに思わず見とれてしまう。鋭い爪が首に食い込むのを感じながら、ヴェルギルは襲撃者が呟くのを聞いた。
「やっと……やっと追い詰めた」
その声に祈りを連想したのは、頭をひどく打ったからだろうか──。
だが、彼の望みは想い人の復讐だった。
「人違いだ」と説明するも耳を貸さないクヴァルドに捉えられ、人狼の本拠地へと連行されるヴェルギル。そして天敵同士である人狼と吸血鬼は、手を組んで同じ敵を追うことになるが──。
「吸血鬼」小さな声で、クヴァルドが言った。「なんで、俺を?」
同じことを、ヴェルギルもまた自問していた。
何故、この男なのだ?
イムラヴの血を引く人狼は珍しい。だが、それだけが理由ではない。見事な毛皮に惹かれたからか? あるいは、哀れを催すほど真面目で高潔だから? 故郷の歌を見事に歌い上げたあの声のせいか? それとも、満たされない憧憬を抱えた彼に同情した?
わからない。これほど不確かなことがこの世に存在することを、いま初めて知った。
ヴェルギルは口の中で、〈嘘の守護者〉リコヴへの祈りを口にした。それから肩をすくめて、こともなげに言った。
「わたしは悪食でね」
それぞれの思惑を抱えつつ、激しく惹かれてゆくふたり。だが、ヴェルギルにはどうしてもクヴァルドを裏切らねばならない理由があった。
やがてふたりの道行きに、国中を戦禍に巻き込みかねない陰謀の暗雲が立ちこめ──!?
異世界の島国・ダイラを舞台にした、ハイファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ1作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 20:32:54
206846文字
会話率:45%
【攻め】執着系イケメン国王(34)
【受け】昆虫大好き高校生(16)→青年
高一の夏休み、趣味の昆虫採集中に異世界へ飛ばされた主人公(幸人)は、国王・レグルスによって捕らえられた。
人違いを訴えるも、16年前に失踪したという大陸最強魔術
師【ペコラ】を自分に重ねて溺愛ムードを漂わせる王と、何か言いたげに睨んでくる騎士団長。頼みの綱であるペコラの帰りを待つ幸人の、訳アリ異世界ライフが始まったが……。
◆ペコラの過去話で、前王(レグルスの父)に性行為を迫られるので苦手な方はご注意を(未遂)。
◆Midjourneyで制作したイメージ画像を各話ごと載せる予定です。
◆ハッピーエンド
◆不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 17:50:55
10651文字
会話率:52%
忌子として、双子の妹の影となり生きてきた忌神子(いみみこ)リーフェは、姫神子と名高い妹と間違えられ、隣国の王サディルに攫われた。
彼が統治する砂の国ラ=メウには大地を潤す神子が足りず、攫ってでも力の強い神子を自国に連れ帰りたかったらしい。
神子は処女を捧げた相手に嫁がなければいけないという決まりから、サディルは確実に神子を己のものにするため、強引にリーフェの処女を奪おうとする。
しかし、すんでのところで人違いであることが判明し、帰されそうになった。
悲惨な環境から自分を連れ出してくれた彼に恋をしていたリーフェは、忌子の自分でよければ、砂の国の神子として協力させてほしいと呼びかける。
力を持つ者なら歓迎だと受け入れられるも、サディルはリーフェの処女だけは奪ってくれなくて——。
*
自分を攫ってくれた王さまに一目惚れし、彼のものになりたいと願う忌神子と、彼女のことを可愛いと思っていながらも、年の差や強引に攫おうとした経緯、さらに健気に自国の為に力を捧げてくれた娘に無体をしてはならぬと、らしくもなく自分にストップをかけ続ける王のお話。
※タイトル調整いれさせていただきました(旧題:間違えて攫われた忌神子は砂の王に溺愛される)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 22:05:52
171272文字
会話率:29%
ある日の市場にて、店先に置いていた売上金が奪われる被害が発生する。突き飛ばされて怪我をした店主の老女の代わりに犯人を追いかけ捕獲したルーシーだが、捕まえた男は実はお忍びで市場にやってきていた王子様で、しかもとんだ人違いだったようで……?
「お前のことは絶対忘れない。次に会った時は覚悟しておけ」
去り際にそんなことを言われたら、この後断罪される予感しかないんだけれど!!!
このお話は、人生最大のピンチに右往左往するルーシーと、圧倒的に言葉が足りない王子とのラブコメディ(に、なる予定)です。
※ゆるふわ異世界なので、なんとなーくな設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 22:24:56
6989文字
会話率:37%
婚約披露パーティーで突然始まった婚約破棄。
ドヤ顔で叫んでいるのは第一王子のゲイルとその隣には男爵令嬢のエリス。
婚約破棄を言い渡されているのは公爵令嬢でオレの姉のアリアである。
だが、ゲイル王子の婚約者は姉上ではない。それを気づかずこ
んな醜態をさらしているゲイルに姉上は今にもキレそうだった。
何を隠そうゲイル王子の婚約者はこのオレだったりするんだけど・・・どうしよう。この状況でそれを言ってもいいものなんだろうか?
**この作品はアルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 17:32:40
32301文字
会話率:42%
伯爵家の令嬢としてラシェルは幸せな生活を送っていたが、父が亡くなりぽっと出の親戚に屋敷と爵位を奪われてしまう。
病気の母と街に逃げ出し、細々と暮らしていたところに元婚約者となったオスカーと再会する───。
残酷な描写ありは一応です。前編、後
編、おまけの3話構成です。
キーワードは思いついたら後々追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 21:00:00
14640文字
会話率:49%
暗殺を生業にするシェーラは、ある日上司からあっさりとクビを言い渡された。
その原因は、堂々と全国紙の尋ね人としてシェーラの人相書が掲載された事。
それを掲載させたイシュトという人物に心当たりが全くないシェーラは、一言文句を言いに、イシュト
の屋敷に忍び込んだのだが──?
執着系美人ヒーロー×流されヒロイン
※他サイトからの転載です。
※本文中に男色(モブ)の描写あります。
※残酷描写一部あります。
※ヒロインは口が悪いです。
※「暗殺者達の夜」「人違いですので、他をあたって頂けませんか?~塩対応にめげない輩が迫り来る~」と世界観、登場人物が重なりますが、単体でもお楽しみ頂けるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 19:00:00
9236文字
会話率:47%
代筆屋を営むカトリーナの元に、「よぉ、久しぶりだなリェン」と元親友兼元同僚が訪ねてきた。
カトリーナにとって、リェンという名は三年前に捨てた名だ。
カトリーナは「人違いです」とけんもほろろの塩対応をするが──?
砂月美乃様、清白妙様の共同企
画「最強祭り」参加作品です。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 00:58:51
11928文字
会話率:35%
間違った召喚で異世界に連れて来られた主人公。
主人公は召喚が間違いだと知られれば殺されるからと、偽物勇者として振舞わねばならなくなった。
それでもいい。
愛する人がこの世界に連れて来られるよりは、と。
以上が大雑把なあらすじです。
下記が長いですが、詳しいあらすじとなります。
高校一年の叶昴輝(かのうあき)は親友で幼馴染、穂高司(ほだかつかさ)への恋心を抱いている。
自分の恋心を慰めるために、いつものように靴に小石が入ったと穂高の腕に自分の腕を絡ませた昴輝であったが、その日の穂高は違っていた。
涙を流しながら、昴輝に何かを訴えようとしていたのだ。
しかし、その続きを昴輝が聞くことはできない。
昴輝は異世界に召喚されていた。
そして、昴輝を召喚したダンドール国の召喚者は、昴輝に言い放った。
「勇者ホダカよ。君の降臨を嬉しく思う。これからこの世に出現するだろう、邪神イズラーフェルを倒す助けとなってくれ!」
昴輝は人違いですとは言えなかった。
言えば自分は元の世界に戻されるかもしれないが、今度こそ穂高の方がこの異世界に連れて来られる事になる。
どちらにしろ穂高のいない世界であるならばと、穂高の為に自分がこの世界に残ろうと昴輝は決意してしまった。
昴輝が召喚された国の敵対国となるキドラで、穂高が召喚されているとも知らずに。
しかし、昴輝の選択としてそれは正解だった。
昴輝の召喚が人間違いだと知られれば、簡単に人民を処刑してしまえるダンドール国ならば、昴輝はその場で処刑されるはずだからである。
新たな召喚の為の生贄として。
「安心してください。俺があなたを守りましょう。」
昴輝が人違いだと知っている従者、ヴィクトルは昴輝に微笑んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 00:12:11
121307文字
会話率:32%
女性向け音声作品の制作会社でディレクターを務める入社二年目の新人、漆端チノは今日も音声収録のため代官山のスタジオにやって来ていた。
声優さんが来るまでの時間で、ダミーヘッドマイク(音声作品を収録する際に使う人の頭型マイク。通称:ダミヘ)のチ
ェックを行っていたところ、突然足下の魔方陣(ダミヘに語りかける位置を指示する数字のマーク)が輝き出し異世界へと飛ばされてしまう。
飛ばされた先はユーシェント王国。更には伯爵待遇交渉官 リオン・シグセウの寝室であった。しかも突然現れたチノのことを、その夜の相手だと勘違いしたリオンは彼女を襲おうとしてしまう。
チノとしてもどうにか説明してその場から抜け出せば良かったのだが、未だかつて聞いたことのないようなリオンのイケボに囁かれているうちに心を骨抜きにされ、そのまま初めてを奪われてしまうのであった。
翌朝、人違いであることを知ったリオンは平謝り。なんでもチノのことを国家間紛争解決交渉(通称:バイノーラル・ネゴシエーション)の練習相手だと思い込んでしまっていたのである。
バイノーラル・ネゴシエーションとは……二国間で紛争が生じた際に両国から男性交渉官と女性交渉官が参加して妥協点を探り合う外交フォーマットのことである。
男性交渉官が女性交渉官に対して甘い言葉を耳元で囁いていき女性交渉官が堕とされてしまったか否かによって、国家間の紛争が解決されるという内容だ。まさに平和的な紛争解決手法なのである。
当然、女性交渉官の堕とされ度合いが高ければその国家は大きく譲歩しなければならない。
リオンは隣国ルイトロフ王国相手の近々重要なバイノーラル・ネゴシエーションが控えているものの、現在は極度のスランプに陥っている状態だった。このスランプを解消するために毎夜、練習相手を寝室に呼んでは特訓を行っていたのだが……思うような効果は表れていなかった。
ところが、そこに現れたのが現代より転移してきた漆端チノである。リオンの声に感度良く反応しイケボ音声収録に関する知識も十分。まさに練習相手としてはぴったりの存在だった。
また一緒に過ごしているうちにお互いが相手に好意を抱いていくのであった。
※2021年2月投稿作品の大幅改稿です。
※魔法のiらんどで全年齢版を公開中です。
※えちえちパートはサブタイトルに【えち】入れますね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 06:00:00
137259文字
会話率:41%
女性向け音声作品の制作会社で、ディレクターを務める入社二年目の新人、漆端チノは、今日も音声収録のため代官山のスタジオにやって来ていた。
声優さんが来るまでの時間で、ダミーヘッドマイク(音声作品を収録する際に使う人の頭型マイク。通称:ダミヘ)
のチェックを行っていたところ、突然足下の魔方陣(ダミヘに語りかける位置を指示する数字のマーク)が輝き出し、異世界へと飛ばされてしまう。
飛ばされた先はユーシェント王国 伯爵待遇交渉官 リオン・シグセウの寝室であった。しかも、突然現れたチノのことを、その夜の相手だと勘違いしたリオンは彼女を襲おうとしてしまう。
チノとしても、どうにか説明してその場から抜け出せば良かったのだが、未だかつて聞いたことのないようなリオンのイケボで囁かれているうちに、心を骨抜きにされそのまま初めてを奪われてしまうのであった。
翌朝、人違いであることを知ったリオンは平謝り。なんでも、チノのことを国家間紛争解決交渉(通称:バイノーラル・ネゴシエーション)の練習相手だと思い込んでしまっていたのである。
バイノーラル・ネゴシエーションとは……二国間で紛争が生じた際に、両国から男女のペアが交渉官として参戦。男性交渉官が女性交渉官に対して甘い言葉を耳元で囁いていき、女性交渉官がどれだけ落とされたかによって、国家間の紛争が解決されるという、平和的な紛争解決手法なのである。
当然、女性交渉官の落とされ度が高かった方の国家は大きく譲歩しなければならない。
リオンは近々、重要なバイノーラル・ネゴシエーションがあるものの、現在は極度のスランプに陥っている状態だった。このスランプを解消するために毎夜、練習相手を寝室に呼んでは特訓を行っていたのだが……思うような効果は表れていなかった。
ところが、そこに現れたのが現代より転移してきた漆端チノなのである。リオンの声に感度良く反応し、しかもイケボ音声収録に関する知識も十分。まさに、練習相手としてはぴったりの存在だった。
こうした経緯から、現代へ戻る方法も分からないチノは当面の食い扶持を稼ぐため、リオン交渉官の練習用ダミヘとして生きる道を選ぶのだが、果たして……彼女の未来はいったいどうなってしまうのだろうか。
※えちえちパートはサブタイトルに【えち】入れますね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 08:34:36
137436文字
会話率:40%
数日間の山登り&釣り行脚に行くはずだった大和幸治《やまとこうじ》。
駅のホームで電車を待っていると、後ろから誰かに押されて死んでしまった。
…死んでしまったが、どうやら背中を押したのは女神だったらしい。
…しかも、人違いで押したのだとか。
生き返らせることは出来ないと、魔法ありの世界に転移させられた。
果たして、この世界でやっていけるのか…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 17:00:00
77199文字
会話率:42%
人違いでも何でもないのだけれど、それは私であって私では無いのです!
ミリィアムが嫁いだ相手は、粗忽で粗野で乱暴者と有名な通称「グリズリー公爵」
しかも微妙に人違いをしているし、ごめんなさい、私、男性経験皆無なんです!
勘違いからはじまっ
た恋愛経験ZERO同志の甘酸っぱイチャラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 22:00:00
100487文字
会話率:31%
いつも通りの学校の帰り道。気づいたら、イケメンな王様の花嫁として異世界に召喚されていた。
「ようこそ、我が花嫁」「人違いです。帰ります」から始まるドイツ風ファンタジー。
ショタコンの変態仕立屋や、オネェの宝石商など濃いキャラクターが勢揃
いする中、無事に花嫁としての勤めを果たすことはできるのか。不安しかないけど、僕、精一杯頑張ります。
魔術大会の賞品として祝福のキスや豊穣祭での踊りの奉納、ダンスのパートナーなど、王族の花嫁はやることが一杯!
季節が一巡りする間という限られた時間の中、花嫁の勤めを通して、二人の距離がゆっくり近づいていく。
金髪碧眼のイケメンな王様に溺愛されて、愛し愛する喜びを知っていく僕のお話。
(世界観は日本とドイツを足して2で割ったようなフワッとした感じです)
※主人公が攻めです。
可愛い系主人公×王様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 14:11:49
30519文字
会話率:39%