森七海(もり ななみ)はJK時代に有名タレントから「君はものすごくかわいいから、絶対に芸能界に入った方がいいよ」と言われたのを本気にして芸能人を目指しはじめる。
高校卒業後に上京してトップアイドルを目指すものの、見事に挫折して地元へと
帰って来る。帰郷後の現在は地元の建設会社で事務員として勤務している。
七海には秘密があった。それは地下アイドルであったにも関わらず、恋愛禁止ルール等の事情で三十路になった今でも処女であることだった。
年齢のこともあり、両親からは「結婚はまだか」とプレッシャーをかけられ、恋多き同僚の話に全く現実性を持たないまま話を合わせる毎日という、やんわりとした地獄の日々を送っている。
そんな中、七海は「アイドルの神梨君似」と言われるイケメン営業マンの遠野零(とおの れい)と懇意になりはじめる。二人は水族館のデートを皮切りに、急速に仲を深めていく。
次第に本当の恋人のようになりはじめる二人。
その一方で、二人には共通する異性へのトラウマがあった。
見えない糸で惹かれ合う二人。自身の秘密に耐えきれなくなった七海は、忌まわしき地下アイドル時代の過去を告白しはじめる。
七海の抱える黒歴史とは?
二人を繋ぐ、共通のトラウマとは?
そして、惹かれ合う二人の恋の結末は……?
痛みを知る二人だからこそ辿り着けた、最高のハッピーエンド。
その瞬間を、どうか見届けてほしい。
月狂 紫乃が送る、痛みと甘みの入り混じったいびつなラブストーリー。
※性描写はそれほどありませんが、R18に該当する箇所には「♥♥♥」のマークが付いています。
※オマケの短編つきで同作品がKIndle storeでも販売されています。縦書きが好きな方はそちらをどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 11:51:08
81997文字
会話率:30%
私の名前は麻衣香、27歳です。身長162cm、体重58kg、B89cm-Dカップ、W64cm、H90cmのボディはぽっちゃりなのかムチムチなのか、ちょっと太めかなぁ??
おっぱいは張りのある上向きでおわん型の揉みごたえのある、もちもちなお
っぱいです。
お尻は突き出でプリっとしたおわん型の存在感がありむちむちな、男をそそる尻だと夫は言います。
私のお尻が大好きでいつもスカートの裾から手を入れて撫でまわしてきます。
そして豊かな盛りマンと、残念というか恥ずかしいと言うか食欲旺盛でお腹が出ています。
でも夫はぽっこり出たお腹が妊娠を想像させ、たまらないエロさがあると褒めてくれます。
なによりも妄想の中でオナニーすることが好きすぎて、毎日がオナニーするオナニストです。
また恥ずかしいことに昂奮してしまう変態性癖の持ち主で、被虐的な性質も含まれているマゾメスなんですね。
夫の名前はサトル、51歳です。そう二回り歳が離れていることもあり仲が良すぎるて近親相姦を疑われる目で視られることもありますが、変態夫婦にはそれも刺激となりお構いなしにイチャついています。
そんなことで普段は主人をパパって呼んでいます。私のこと可愛くて仕方ないみたいです。
そんなことが災いして(幸い?)私を他人に視せたい、視られたい、寝取られたいと思ってしまう寝取られマゾです。
私は大手生命保険会社の法人(企業)専門の営業部署で働いています。
個人の営業とは異なり企業の役職者との交渉を日々おこない企業向け商品を販売する仕事です。
生命保険営業と聞くといい噂はありませんね。
いわゆる枕営業的な話はつきもので日々身体中を卑猥な眼差しで舐め回されます。
特にお尻から太ももにかけ、また胸の谷間には男の欲望の熱い視線を感じる毎日です。
私は男のそんな視線を浴び、昂奮したくって、この仕事をしてると言っていいかも知れません。
この小説はこんな私と夫の関係から起きたことのノンフェクション書き下ろしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 14:01:54
32720文字
会話率:25%
永遠の命を手に入れてしまったミコトノシュウジは牢獄で人生を終えようとしていた。
ある日シュウジの目の前に女神と名乗る女性が現れ、彼は異世界へと誘われる。
女神からほとんどの欲求を満たさせてもらい「大抵のことは自分のイメージどおりになる能力」
までももらうがシュウジは彼女を殺そうとして軽くあしらわれてしまう。
ひょんなことから女神に嫌われてしまい、シュウジは殺されそうになるが。口八丁で彼女を上手くだまし「遠まわしな死刑と復讐」を提案する。
その案を女神に採用されシュウジはまた別の異世界へと落とされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 14:00:00
2337文字
会話率:75%
「それで君に男性器が後天的に生えてしまったと? ヘエェ~。何それ興味深い。ちょっと見せてみてよキミカ君」
天才錬金術師オズワルドの助手、キミカは研究中の性転換薬をうっかりちょっと飲んでしまい、ふたなりちんちんが生えてしまう。
ちょっと好
意を抱いているオズワルドに恥を忍んで生えたちんちんを見せると、オズワルドはそのちんちんに興味津々。性欲がゼロで勃起もしない彼は興味のままにキミカのちんちんを弄りまわし、そのせいで知らない刺激に一人で発情してしまうキミカは羞恥の中で女としての欲望まで湧き上がって我慢できなくなってしまうのだがオズワルドは不能なので……。
SKIMAの依頼で書いた小説の転載です。クライアント許可済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 12:00:00
10675文字
会話率:71%
俺の眠りにまつわる人生は、ただの二択だった。
1:悪夢にうなされ、記憶を食われる、つまり欠如。
2:良いきもちにさせられ、させられつづけ、それが7年以上つづくと、もはや拷問で!
夢にでるメスガキは、マジ幼女のサキュバス。
彼女曰く名前
はコルム。俺の体を改造して7年以上、きんもちいいお射精の瞬間、手を放すサキュバスコルムは平常運航。それを毎夜数十数百回繰り返し、いつのまにか7年二カ月経過!
射精管理は妾のたしなみよ!
喜悦に笑う見下す眼に、俺は不覚にもまたフル勃起。
ああ、認めるよ、認めるさ。俺はこいつに超スーパーなドM野郎にされて、侮蔑されてキンタマ蹴り上げられるのが大好きな変態勇者になっていた!
いや、もう勇者じゃねぇ、ただ小悪魔に蹂躙された負け犬雑魚ちんぽだよ!
でも、拒絶もできねえ、だって、彼女は唯一俺をきもちよくしてくれるから、イケないけど!
腹ばいになって8歳児みたいなメスガキに踏まれて悦ぶドM野郎!
なのにこの糞餓鬼、現実に現れて現実で恋をした悪友の妹瑠璃の前で。
爆俺を全裸にひん剥き、チン◎握って、いきなり彼女の目の前で唇奪われたあああああ!
でも、イケない!
従属と屈服、勇者の誇りをすてて、彼女の前で妾の小股につっこめや!
そして夕焼けの森での邂逅はメスガキの背後からの膝蹴りで1Mはすっとんだ。そして着地した俺の顔はアヘ顔!絶句する幼馴染!終わった!そう覚悟した時、俺は大樹に両手を縛られ、もろだしの股間で防御なしの袋に幼馴染が全力膝蹴り!
「あ、っひいいいん!」
俺は、大好きな許嫁の前で穴という穴から、ケツの中からも、泌尿器からも黄色いのと白いのが、ぜんぶ、だらだら、白目向いて、鼻水だして涎と涙で汁をだして――
――あへぇ顔の白目むいたWぴーす――
を、してしまい。
そして、コルムが!許嫁の瑠璃ちゃんが!かわるがわる、僕の大事なおちんちんを粉砕する直前までけたぐりまわして絶頂寸止め!
泣きながら懇願、『いがぜでぐだじゃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい、雄イキでいいでしゅっからああああああああああああああああ、せめてなまごろしやめでえええええええええええええええええええええええええ!」
100年の恋も冷めたわ。
去っていく許嫁。
そして俺は究極完全超人能力を宿してコルムの下僕!
九界のを救う勇者となった!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 19:00:00
519838文字
会話率:25%
王太子の補佐官を務めるこの世の者とは思えないほど美しい旦那様グウェインに毎日のように愛を囁かれ、何故か溺愛されている地味で凡庸な奥様アイリスはある日突然豹変した旦那様に「俺にかかっていた忌まわしい魔法は解けた!!ああ、もう思ったことが言える
。お前など愛してはいない!!即刻離縁してくれっ!!」と離縁を言い渡された。なにやら王太子殿下の開発した魔法で思ったことと逆の言動をとってしまっていたらしい。魔法が解けた今、本音でアイリスとの離縁を望むグウェインに、「いいのですかっ!?いやー、私も旦那様とは不相応だなと日々日頃感じておりまして。自分でも何故こんな地味な女を妻に望まれたのだろうと疑問でしたの。離縁、大賛成です!!」アイリスは食い気味に賛成して!?「お前、いいのか?王太子の補佐官で、こんなに容姿が優れた夫と離縁するのだぞ!?」何故か狼狽する旦那様との離縁を巡った攻防が始まる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 11:49:38
30285文字
会話率:51%
物語の舞台は大正時代。田舎の郷村にて。旦那様のもとで働く女中・和子は、ある夜、跡取り息子の坊ちゃんを連れてお祭りへ出かけることに。そこで目撃したのは、古くから伝わる忌まわしき風習だった。
最終更新:2023-11-24 16:21:11
5796文字
会話率:37%
イジメのターゲットにされた事で俺の高校生活は悲劇のどん底に終わる……。しかし遠方への進学を機に忌まわしいイジメの過去を捨て去り新たな人生を歩み始めた! そんなある日、見覚えのない美少女が俺の部屋を訪ねてくる。素性を問うとイジメの主犯格の妹だ
と言う。途端に蘇る辛い日々の思い出。まさか次はその妹が俺をイジメに来たのか……?! 戦々恐々とするもその子の唇から「兄の代わりにイジメの償いをさせて下さい!」と思わぬ言葉が飛び出す。それから俺の部屋に住み込んで家事、炊事など健全な奉仕作業に勤しんでくれるのだが、愛くるしい顔と豊かに成長した体を眺めるうちにドス黒い願望が沸き上がり――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 18:10:32
17401文字
会話率:40%
この物語は、私が実体験した私小説です。
両親の離婚が切っ掛けで養護施設に預けられた私は、寮のボスである樋口に無理矢理尻を犯され続け、まだ精通を果たす前に受け身の体にされてしまい、何とかノーマルな男に戻ろうと女性と結婚するも、結局は夫婦生活
は破綻し、身体に刻み込まれた忌まわしい過去に振り回されるようにして男色の裏街道を堕ちながら歩いて行く物語です。
興味のある方は、私がどのような人生を歩んで来たか、、、、お楽しみ下さい。
なので、ノーマルの方は読まずにお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 03:11:06
4491文字
会話率:26%
『呪いあれ。悲劇あれ。絶望あれ。忌まわしき神の使いの雌共に、恥辱と屈辱あれ』
かつてこの地を支配していた邪悪な竜は、今わの際に呪いを残した。
人間の男の体に入り込み、生気を吸い取り、性欲を増大させる恐ろしい呪いを。
これは、そんな
呪いを誘い出し浄化するため、歩けば下着が見えるようなスカートで脚をさらす、若く美しいシスター達の話。
※全3話です。
※pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 00:17:42
24329文字
会話率:20%
民間軍事企業『水鏡』のトップエージェント、赤嶺悠奈。
先のアムリタによる水鏡本部襲撃の際、多くの同僚の前でお漏らしをしてしまったユウナは、あまりの精神的ショックで長期療養休暇に入っていたが、1ヶ月ほどで現場復帰。
トイレを恥ずかしが
る悪癖を若干悪化させつつも、トップエージェントとして数々の高難度ミッションをこなしていた。
今日の仕事は、新開発の強化服の動作テスト。
ボディペイントと変わらないほどに曝け出されたボディラインに頬を染めつつも、仮想敵の警備ロボットを鉄屑に変えていくユウナ。
だがユウナの下腹では、幾度となく彼女を地獄に突き落とした、忌まわしい感覚が首をもたげていて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 01:00:43
7888文字
会話率:16%
【2023.10.12】ムーンライトノベルズからノクターンノベルズへ移転。三年ぶりに連載再開しました(すみません)。
痺れた腕が疼いてふっと意識が戻る。
わたしは大きなガラスの箱の中で囚われていた。
丸裸にされ両腕を金属のチェーンで吊ら
れた状態で。
足首にもチェーンが繋がれ逃げることなど不可能。
ガラスの檻に囚われた身体を襲う陵辱の嵐。
なぜ。どうしてこんな仕打ちを受けなければならないの。
忌まわしい記憶と本人さえ知らなかった哀しい生い立ち、そして男たちの昏い欲望が絡み合い、誰も予想しなかった結末へ雪崩れ込んでゆく。
◯主な登場人物
佐伯栞里(さえきしおり)
二十四歳 大手広告代理店勤務
通勤途中で拉致されガラスの部屋に囚われてしまう。
小島亜美(こじまあみ)
佐伯栞里の同僚
仕事で栞里と連絡を取る必要があり、御厨智(みくりやさとし)に相談する。
佐伯純也(さえきじゅんや)
栞里の弟
島田光一(しまだこういち)
栞里の義理の兄
御厨智(みくりやさとし)
佐伯栞里の恋人
白岡大輝(しらおかだいき)
東興大学附属病院長にして東興大学医学部学長
会員制倶楽部"Salon de Veronica persica" 総帥
"D"ディーと呼ばれている。
白岡愛里紗(しらおかえりさ)
故人
白岡大輝の妹
佐伯幹雄(さえきみきお)
故人
栞里の父
進藤誠一郎(しんどうせいいちろう)
東央学藝大学美術部教授
島田耕三(しまだこうぞう)
芸能プロダクション社長
島田光一の父
スイレン
サロン・ド・ヴェロニカペルシカのFrau
二十三歳
本名は神野優羽(じんのゆう)
Frauでない時は、医療機器輸入商社の海外営業部に勤務している。
工藤
Dの右腕
☆この小説は、他サイトにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 12:24:19
69227文字
会話率:52%
男子高校生は女教師の身体から出る微かなフェロモンを嗅ぎ取った。
この女、いやらしい展開を期待している! そう直感的に思った。
俺はこの女をモノにする。女教師の首に手をまわした。
最終更新:2023-09-20 18:19:50
2579文字
会話率:39%
会社の帰り道。突如として誘拐される俺。目覚めるとそこは、豪邸の一室と思われるベッドの上だった。
そして現れる、清楚黒髪お嬢様。しかしそのお嬢様は、どうやらとんだ淫乱で、オッサンの身体を非常に好む特殊性癖の持ち主だった。
俺の情けない腹
を舐めまわし、オス臭を嗅ぎ、興奮するお嬢様。
混乱を感じつつも、しかし俺のチンポは、我慢がきかなくなってしまい――――
下品! 淫乱! エッチ好き! 変態お嬢様と奏でる、ドエロプレイ!
短編【エロ小噺】シリーズ、品性低下(?)の第三話!
○今回の登場ヒロイン
蘭等院 藍子(24)
170センチ/52キロ
75(61・B)/59/80
☆基本的には散財はしないタイプだが、年に一度だけタガが外れたように、十億単位の無駄遣いをしてしまう。
☆健康と美しさの秘訣は毎日のオナニーにあり――――だと、信じ込んでいる節がある(本当は生まれついての健康体なだけ)。
※短編形式ですのでどの話からでもお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 21:33:45
15429文字
会話率:50%
祖母の家に居候している19歳の受験生ユウキには、密かに心惹かれる女性がいた。同じ予備校に通う有村架純似の美少女ミウだ。偶然から友達になれたものの、2人の仲はそこから先になかなか進展せず、未だ童貞の彼は悶々とした日々を送っていた。
そんなユ
ウキには、だからこそミウには決して知られたくない秘密があった。近所に住む祖母のボーイフレンド徳三との関係だ。オナニーに耽っている所を彼に見られ、半ば強引に巧みな手コキでメロメロにされたユウキは、誘われるがまま“禁断の世界”へと足を踏み入れてしまっていたのだ。
だが、ユウキの思いもむなしく、ミウと徳三は、ひょんなことから互いを知ることになる。ユウキのミウに対する気持ちに気づいた徳三は、ベッドで彼に歓喜の声を上げさせながら、ある忌まわしい計画を持ちかけた。それは、悪魔の誘惑ともいうべき内容だった。
……自分の内部に巣食う「獣」に翻弄されるミウとユウキのビターなラブストーリー。2人の数奇な運命の行き先は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 00:00:00
61634文字
会話率:34%
サーラには特殊家系能力がある。「幸運の女神」と言えば聞こえはいいが、要するに「あげまん」だ。
体を許した男にありとあらゆる幸運を呼び寄せるが、成功した男はもれなく別の女性を求めて去ってしまうという忌まわしい能力。サーラの母は父と巡り合うま
でに随分と苦労したらしい。
母と同じように、成功した彼氏に捨てられてしまったサーラが、幸せを掴むまでのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 15:02:36
25933文字
会話率:50%
【 必読お願いします 】
作者の嗜好を詰めこんだだけの自己満足なお話です。
ヒーローではなく、ヒロインがヤンデレです。
ヒーローはごく普通の人です。常識人です。
ヒーローが受け身で、ヒロインがヒーローと無理やりエッチします。
ヒー
ローは受け身ではありますが、ナヨナヨしている訳ではなく、ヒーローも身体を張ってヒロインを守ります。
ヒーローが大好きすぎて、ヒロインはヒーローと逃避行するために、邪魔者をすべて排除しようとして、斧とかナイフとかノコギリなどを平気な顔して振りまわします。そして平気な顔して人を殺します。
何だかんだいって、ヒーローもヒロインのことが大好きで、ヒロインなしでは生きていけなくなります。
ヒーローはヒロインの前では猫を被っているけど、ヒロインの見ていないところでヒーローもヤンデレっぽくなります。といいますか、ヒロインよりもヤバい鬼畜なヤンデレになります。
ヤンデレなヒロインが苦手な読者様、過度なグロテスク、暴力、鬼畜、自傷行為、流血描写が苦手な読者様は、お読みになるのをご遠慮願います。
また未遂ではありますが、複数の男がヒーローを陵辱する場面もありますので、そういった描写が苦手な読者様もお読みになるのをご遠慮願います。
ヒロインではありませんが、女のモブキャラが複数の男たちから強姦されていたりもするので、そういった描写に嫌悪感を持たれる読者様もお読みになるのをご遠慮願います。
万人受けしない作品です。
むしろ気分が悪くなる読者様のほうが圧倒的に多いと思うので、少しでも無理だと思ったら読み進めないで、そっと閉じることを推奨します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 06:43:44
26891文字
会話率:21%
かつて巨神達が地上に君臨していた、古の時代。巨大なる怪物ー竜どもを率いて世界を独り占めしようと目論んだ、邪悪なる女神がいた。
その名はガンジャ。
無敵の肉体を持つ「竜どもの母」から世界を守らんと、神々は恐るべき魔神に立ち向かう。
繰り広げら
れる壮絶なる戦いの行方は今、1柱(はしら)の幼き女神に託された。
ガンジャを倒す秘策。それは、彼女の唯一無敵では無い部分を狙い撃つ事だった。
小さな女神の手による、決死の作戦は無事に成功。囚われの身となった魔神は、穢れと罪、そして罰を司る忌まわしき不浄の女神、デイオスの手により永遠の苦痛と恐怖とを与えられ続ける事になるのだが…。
どす黒い野望を胸に秘めるデイオスは、魔神ガンジャの強大な力を利用して、魔神に成り代わり世界を脅かそうと企むのだった。
そしてー。
ファンタジーの皮を被った、巨大ヒロイン物…の装いをした大怪獣物デス。
身長24メートルのお転婆な女神様(巨大ヒロイン)が、剣と魔法の世界を舞台に巨大な竜(怪獣)や恐ろしい邪神(悪の女巨人)を相手に大暴れ。物語を彩る、様々な怪物達も登場予定。
※一部リョナ描写を含みます。
※R‐18描写が存在するページの、サブタイトル部に☆マーク追加。
※23/7/11 タイトルに副題追加しました。
※23/11/20 第21部分、加筆実施。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 12:45:41
115435文字
会話率:42%
寡黙な騎士エルヴィンは自身が仕えている伯爵家の娘レオノーラを秘かに慕っていた。
しかしそれを告げることは無く、彼女に護衛騎士として忠誠を誓い続ける。
アーサー伯爵と結婚したレオノーラが出産で亡くなった後、彼女の命と引き換えるように生まれたの
はリオンという男児だった。
妻の命を奪ったと息子の存在を無視し続けるアーサーに代わりエルヴィンはリオンを慈しみ育てる。
レオノーラと瓜二つの外見になったリオンは親の愛を知らないとは思えない程快活な少年になっていた。
彼の十八歳の誕生日、レオノーラの墓参りから帰ったエルヴィンはリオンの姿が見えないことを不審がる。
使用人から彼が父親に連れていかれたと聞いた騎士は忌まわしい記憶と共に当主の寝室へ向かった。
アルファポリスなどにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 02:37:43
4241文字
会話率:16%
ここに綴るのは、私の半生の記録です。
青春時代から憧れていた淡い恋への憧れが、運命の悪戯によって、やがて暗い闇のベールに覆われ、私の潜在意識を呼び起こしていった忌まわしい思い出。
初めて好きになった男に翻弄され、彼の与えてくれた目眩(め
くるめ)く快楽の虜になり、そこに縋(すが)ろうという思いから、自ら被虐の扉を開けてしまった愚かな女の物語なのです。
自ら足を踏み入れ閉じ込められてしまった被虐の檻。
藻掻いても足掻いても出口の見えない迷宮(ラビリンス)で、いつか誰かが、救いの手を差し伸べてくださることを信じて、未だに亡霊のように彷徨っている哀れな女の末路を綴っております。
どうぞ、御笑覧下さい。
そして、皆様方の、その温かい手を差し伸べていただきたいのです。
なお、この作品は、下記サイトにも掲載しております。
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/
Pixiv
https://www.pixiv.net/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 18:17:30
7769文字
会話率:30%
サークルの飲み会に参加した私は、性格上ノリについていけず一人ぼっちで飲んでいた。
そこに陽キャな先輩が声を掛けてきた。
最初はあまり話しかけて欲しくないと思っていたが、喋っているうちに
だんだんと打ち解け、楽しくなかった飲み会が楽しくなって
いった。
お酒が進み、普段あまり酔わない私だけど、
体がふらふらとするくらいにまで酔っていた。
「ちょっと夏帆ちゃん大丈夫? おーい」
体は言うことがきかず、先輩に支えられてやっと座っていられる状態。
私の腰や肩に手をまわしてなんだか触り方がえっちだけど、
支えて貰っている以上文句は言えない。
挙句の果てに先輩の手が私のおっぱいに近づいてきて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 20:17:01
19272文字
会話率:47%