チェルシーは隣に引っ越してきたヤンキー男、テオが苦手だった。しかし彼はなにかと理由をつけてチェルシーの生活に浸食してくる。しょうもないピンチに陥るたびに助けられ、だんだん絆されていくチェルシーだったが――。「恋人に腕甘噛みされたら、そりゃ勃
つだろ」「こ、こいびと? 誰と誰が?」「チェルシーと俺」「いつのまにそういうことになってたんですか!?」
吸血系ヒッキー魔術師×オカン系ヤンキー騎士のラブエロコメディ。難しい設定はないので、どうぞ気軽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 19:23:32
22858文字
会話率:59%
苦労人の女モンク――メリダは家族への仕送りのために単身あるダンジョンに挑むことになる。それがある男に仕組まれた罠とは知らずに。
最終更新:2024-12-19 19:40:43
8282文字
会話率:45%
スパダリの旦那さんの本性がとあるきっかけで分かっちゃった話です。
最終更新:2022-11-17 10:03:32
17000文字
会話率:54%
某所に公開したんですけど調教要素が入ってるとダメらしいのでこちらに再投稿。寝取られBSS(僕のほうが先に好きだったのに)要素ありますのでご注意ください。
最終更新:2024-12-16 18:24:45
33623文字
会話率:38%
「あの・・見てしまたんです。あなたが、女性を犯していらっしゃるところを・・・。」
そう言って近づいてきた女性は、自分達の「ご主人様」を探しているのだという・・・。
※超短編
最終更新:2024-12-14 05:27:15
3305文字
会話率:0%
異世界転移した主人公テンヤは食い扶持を稼ぐために【修理屋コンバア】という修理屋を開いた。
だが、中々客足が集まらない。それでもアレコレと試している時に猫獣人のミーシャとネィネという男の子に出会った。その出会いがテンヤの運命を変える。
異世界に来て長らく不明なスキルの使いみちを発見することに成功した。
すると寒々としていたお店に春が訪れ、人には決して言えない癖の持ち主たちが集うようになる。
端からこうしておけば良かったと思う彼の周りには密かに影が刺そうとしているが彼は気にせず欲望に生きる。
これはイロイロな依頼を請け負うお店の店主になった、テンヤの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 19:00:32
11176文字
会話率:39%
ツーリングが趣味の大学生、北川 卓人。ある日彼は、ツーリングの際に道を間違え山奥の小道へと入っていってしまう。あろうことかそこで事故を起こしてしまい、とある祠を壊してしまったのだった。
最終更新:2024-12-09 16:20:01
2640文字
会話率:36%
「あれ? マネージャー、こんな時間にどうしたんですか?」
マネージャーがこんな夜遅くにリンの家を訪ねることは珍しい。しかし、リンはその嬉しさよりも、マネージャーの落ち込んだ顔が気になる。
リンは部屋にマネージャーを部屋に招き入れると、ソファ
ーに座るように促した。当然のようにリンはその横にくっつくように座った。
「どうしたんですか? 元気ないですよ?」
「先月、発売した……、リンの写真集……、なんだけどさ……」
マネージャーは奥歯に物が挟まったように、ぽつりぽつりと言った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 18:55:03
3771文字
会話率:55%
「あれ? マネージャー、まだ事務所に残っていたんですか?」
「うん、ちょっと仕事でトラブルがあってね……。レンはもう帰ったんじゃなかったの?」
事務所のデスクに向かってパソコンを叩いていたマネージャーは顔を上げて答えた。
「ええ、帰ろう
と思ったら、まだ事務所に灯りがついていたので」
レンはさりげなく嘘をついた。マネージャーと二人きりになる時間が欲しかったのだ。
「何か、あったんですか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 18:01:11
3603文字
会話率:56%
10年前に起きた事件が関係してか、なかなか縁談先が決まらない第一王女セシリア。
彼女には、英雄と称される騎士バッカス・ヴァレンティーノという10歳年上の幼馴染がいる。
戦争が原因か、品のある貴族然とした昔とは打って変わって、酒や女遊
びにと素行が悪く、荒々しい獣のような男になってしまったバッカス。元護衛騎士である彼に対し、成長するにつれ、セシリアは苦手意識を抱くようになっていた。
けれども、成人して何回目かの誕生日を迎えた朝、部屋の中に現れたバッカスがセシリアに告げてきたのは、「戦利品としてセシリアがバッカスの下へと降嫁すること」で――。
元護衛騎士と姫――ワケありの二人が、身体と心の傷を乗り越え、再び心を通わせていく物語。
※R18に※
※ケンカップル、主人公がツンデレ。相手役の口が悪い。
※トラウマ?幼女誘拐、主人公・相手役各々、性的虐待・凌辱示唆箇所ありますが、直接的な場面は書いておりません。
※終盤に戦闘、流血等あります。
※後日談「女王陛下の犬が不能になったんですけど!!」
※初期案短編「孤高の姫君は裏切りの騎士の愛を孕む」
※断酒バッカスにセシリアが「少しだけなら飲んで良い」と言いますが、フィクションなので悪しからず。
※2ヶ月間、毎日投稿にお付き合い下さいました皆様にこの作品を捧げます。
※2022/8/11~電子書籍発売。
※2022/8/2 電子書籍発売記念で前日譚投稿。
※ちくちく無精髭版バッカスの後々日談R2021/9/1投稿。
※4/30全62話完結。
※戦利品というか褒賞品というか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 01:53:47
262540文字
会話率:37%
正妃と異母妹に虐げられて生きてきた第一王女セシリア。
そんな彼女が成人を迎えた日、部屋に現れたのは十歳年上の幼馴染であり、かつて護衛騎士だったバッカス・ヴァレンティーノ。
将軍職兼近衛騎士団団長だった彼は、王位を簒奪し新国王になったと
宣言してくる。しかも、セシリアの異母妹との婚約の話が進んでいたはずなのに、バッカスはセシリアを正妃にと望んできた。あげく、彼女の婚約者と騎士達の前で純潔を奪ってきて――?
※Rは2回
4/30完結した「苦手な幼馴染騎士の戦利品になったんですけど!!」の原案だったものです。連載版のイメージが崩れそうな方はお避け下さい。
「大嫌いな幼馴染騎士の戦利品になったんですけど!!」から題名変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 23:23:35
6600文字
会話率:28%
公爵家に生まれたローレルは伯爵家のヴェスレイと政略結婚をしたが、ヴェスレイが好きだったローレルにとってその結婚は内心嬉しいものだった。だが仕事ばかりで面白みのない自分と結婚なんてヴェスレイは嫌だろうと思っていたローレルは、必要以上にヴェスレ
イと関わらないよう過ごしていた。
ある日、ローレルはヴェスレイが国を裏切っていたため処刑されたという話を聞くが、ローレルはヴェスレイの無実を証明し、ヴェスレイを殺した人間達に復讐をした。だがその半年後、処刑されたはずのヴェスレイが生きて帰ってきたのだ。
ヴェスレイの帰還を心から喜んだローレルだったが、同時にヴェスレイから離れる決意をする。復讐の為にヴェスレイ以外の人間に体を許してしまった自分は、もうヴェスレイの傍にはいられないからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 01:15:05
17671文字
会話率:41%
モテない主人公が八つ当たりで美女を侍らしいい気になっている憎きイケメンマッチョ共を男色へと堕とそうとして、逆にイケメンマッチョに捕まっちゃうお話。
*お話自体は第1話の主人公視点で完結。後は視点を変えたりで、書けたら上げてます。
最終更新:2024-11-16 07:59:09
47341文字
会話率:21%
「お前、あの祠壊したんか!」
ある日、久々に帰省したら地元の祠が壊れていた。別に私が壊したわけじゃない、自然に壊れてしまっただけだ。近所のおじいちゃんにお願いして建て直せば特に問題ないだろう。そんな私の甘い考えを打ち砕いたのは子供の頃お世話
になった憧れの兄さん、縹さんだった。
「あんた、このままだと死ぬよ」
祠の倒壊に居合わせ、かつ処女だったせいで理不尽な神様に嫁認定された私は、どうやらこのままあの世に連れて行かれるとのこと。そんな理不尽な死は避けたい私は縹さんの提案で『三日夜の餅』なる儀式で既婚者を装うことにする。と言っても儀式は簡単、三日間縹さんと夜を過ごすだけ。
しかしどうにも様子がおかしい。あの、これって本当にお祓いなんですよね?一緒にいるだけでいいって聞いたんですけど……まぁキスくらいなら……から始まる、運の悪い女の子が近所の悪いお兄さんにあれよあれよと口説かれ抱かれ孕まされ、ずっぷりガツガツ前後不覚のまま快楽に敗北しちゃう祠エロです。
【男性視点有りのため、やや男性向け表現を含みます】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 16:29:33
18646文字
会話率:55%
昼間は晴れていたのに、いつの間にか天気が崩れ、夕方にはどしゃ降りへと変わってしまった。
傘を指しているとは言え、全身がもうびしょ濡れになってしまった。
寒さに震えながら自宅へと急いでいると、裏路地の狭い道が続く住宅街の中にある小さな神社で雨
宿りしている女子高生を見つけた。
その子に見覚えがあった。彼女はいつも俺の使う駅で電車を待っている姿を何度か目にした事がある。
俺は少し迷ったが、彼女に傘を貸してあげようと思い、声をかけることにした。
「こんにちは。雨の中傘も差さずにどうしたんですか?」
声をかけられた女子高生は少し驚いた様子で俺の顔を見つめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 12:37:51
5208文字
会話率:29%
*前、中、後編の3万字程度の短い作品です*
売れないバンドマンと同棲していた和泉春子は、ある日帰宅すると彼氏が女と浮気してる場面に遭遇する。
ヒモ同然であった彼氏を追い出した春子は、勢いで彼氏が使っていたギターを捨てに外を出ると、突然、異世
界へ転移してしまう。
転移した先はなんとダンジョンのボス部屋で、イケメン魔法使い“シリウス”の下半身に跨いでいた。
シリウスのサポートの元、春子は一緒に転移してしまったギターを背負いながらダンジョンを進み、張り巡らされた数々の罠にはまりまくる。
やがて触手魔物が春子を襲い、シリウスの目の前で春子は淫らな姿を晒して喘ぐ……
「俺の上に落ちてきた時から俺はハルコに欲情し続けていたんですよ」
優秀な魔法使い一家である侯爵家の五男“シリウス・ウォード”は
白銀の髪色にラピスラズリの宝石を埋め込んだような瞳のイケメンだ。
しかし、男ばかりの兄弟の中で育ち、男子校の魔法学園で女子に免疫のないまま成長してしまった彼は……童貞だった。
こじらせ童貞のポルチオセックスに春子は身も心も落ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 23:00:00
30829文字
会話率:39%
『そばにいるだけで元気になれる』と評判のデラニーは、ちょっと不思議な癒やしの力を持っている。
ただし魔法使いが多く活躍する貴族社会で、魔法がいっさい使えない。
この力をもっと役に立てることができたらいいのに。
そう思いつつも、これとい
った方法を見つけられないまま18歳になったデラニーは、文官見習いとして王宮に上がる。
ある日王宮の廊下を歩いていると、奇妙な声が聞こえてくる。おまけに謎の黒い靄まで発見してしまう。
あれはなんだろう? 声と靄に導かれた先で出会ったのは怪物――ではなく、かつて邪竜を倒したといわれる英雄の一人クリード。
美貌の大神官だったはずの彼は、討伐の際にひどい穢れを負ってしまったが、なぜかデラニーに触れていると元の姿に戻れるらしい。
「今この瞬間、きみを好きになりました。どうかきみと結婚する栄誉を僕にいただけないでしょうか?」
出会って秒で求婚してくるクリードにびっくりするものの、穢れによって苦しむ彼を気の毒に思ったデラニーは、「穢れがなくなるまで」という条件つきで結婚を承諾する。
ほんの少しの間彼に触れるだけでいい。そんなふうに軽く考えていたが、クリードの穢れは思ったよりもひどく、さらなる接触が必要で――?
「……えっ? け、結婚ってそういうことだったんですか!?」
お人好しで超鈍感なヒロイン × 優しい男に擬態したソフトヤンデレヒーロー 慈善のための結婚のはずが――?
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◯完結まで予約投稿済み(約12万字)
◯軽い性描写には☆、しっかり性描写には★マークあり
◯pixivにも掲載中
※12/31改稿
(ストーリーに変更はありません。誤字報告歓迎です)
─────────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 12:00:00
133312文字
会話率:34%
イオリテは悩んでいた。白い結婚のはずなのに、全然そうならなかったからだ。※貧乏貴族の娘が激重クール騎士に一方的に全力で絆され丸め込まれる話です。
最終更新:2024-10-12 02:58:45
12583文字
会話率:26%
僕の趣味はネットに自作のエロ小説を投稿すること。そんな非モテ会社員の僕の前に現れたのは、僕のファンを名乗る美少女だった。快活でちょっぴり暴走ぎみの彼女に振り回されて、僕は恋に落ちていく。そして、彼女が急に「アナルを教えてください」なんて言い
出して……!?不器用な二人のささやかで甘酸っぱい調教生活が始まる。少しづつ新しいプレイを試すたびに二人の絆は深まり、二度と戻れない快楽の沼に沈んでゆく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 12:50:53
199127文字
会話率:51%
――俺には、将来を誓った相手がいるんです。
お昼休み。通りがかった一階ロビーで繰り広げられてた修羅場。あ~課長だあ~、大変だな~、女性の方、とっても美人だな~、ぐらいで通り過ぎようと思ってたのに。
――この人です! この人と結婚を前提
につき合ってるんです。
ほげええっ!?
ちょっ、ちょっと待ってください、課長!
あたしと課長って、ただの上司と部下ですよねっ!? いつから本人の了承もなく、そういう関係になったんですかっ!? あたし、おっそろしいオオカミ課長とそんな未来は予定しておりませんがっ!?
課長が、専務の令嬢とのおつき合いを断るネタにされてしまったあたし。それだけでも大変なのに、あたしの住むアパートの部屋が、上の住人の失態で水浸しになって引っ越しを余儀なくされて。
――俺のところに来い。
オオカミ課長に、強引に同居させられた。
――この方が、恋人らしいだろ。
うん。そうなんだけど。そうなんですけど。
気分は、オオカミの巣穴に連れ込まれたウサギ。
イケメンだけどおっかないオオカミ課長と、どんくさくって天然の部下ウサギ。
(仮)の恋人なのに、どうやらオオカミ課長は、ウサギをかまいたくてしかたないようで――???
すれ違いと勘違いと溺愛がすぎる二人の物語。
※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 18:00:00
84819文字
会話率:32%
私は、とある恋占いの結果を提示するために召喚された淫魔。対価は1人の女子JC……のはずなんだけど。
奇妙な状況に巻き込まれ、自分の妹にエッチな治療法を施す話。
某サークルさんの淫魔本を見て「人外(悪魔)シチュええなー」と思ったんですが(遠
い目)
このお話はすべてフィクションです。また、淫魔の設定は割とザルです。
※Pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 18:00:00
5996文字
会話率:38%
聖女のアンネ(十九歳)は女神の加護を受けた存在だが、力が強力すぎてうまく聖女として癒しの魔法が使えず落ちこぼれ扱いされていた。国中の教会をたらい回しにされる中、ある日三歳年下の辺境伯、リューディガー・グリムベルクに求婚され、彼の元へ嫁ぐこと
に。
一年前の事故で顔に傷がある彼は、聖女であるアンネの存在が彼の癒しになると言う。しかしアンネは治癒術が使えない。
もどかしく思う日々だが、彼は毎日アンネを抱きしめて、甘い刺激で彼女を翻弄する。ずるずる怠惰で淫靡な夫婦生活を送る中、アンネは夫の秘密を知ってしまう。
優しい夫は猫被りの悪魔で、彼がアンネを求めるのには理由があった。
――悪魔が嘘をつくって、習わなかったんですか?
性格が悪い嘘つき悪魔と、落ちこぼれ聖女ヒロインの、微シリアスなハッピーエンドのラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 17:00:00
62701文字
会話率:35%
ミストラル王国の末姫アメリアは、地味な『残り物の姫』だった。しかしある日、大きな武勲を挙げた将軍レオンに対する褒章として、強引にアメリアの降嫁が決定してしまう。将軍レオンは原作ゲームの『攻略対象』で、ヒロインとの恋が進んでいるはずなのに、自
分が二人の仲を引き裂くことに……!?
しかしいざ降嫁してみると、何だか歓迎されているような気がする。そして初夜、アメリアは甘く優しく抱かれ、レオンに恋をしてしまうのだ。彼には他に、好きな人がいるというのに……。
片思いに苦しむアメリアは隣国の陰謀に巻き込まれ、夫と協働してそれを解決していくことになる。彼女の運命はいかに。
初夜から始まるすれ違いラブ・ファンタジー。
※R部分には☆マークつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 18:00:00
129697文字
会話率:56%