雪が降る日。
僕は彼女と塾をさぼり、誰もいない学校の中に侵入した。
そして、真っ暗な教室でこっそりと性行為を始めたのだが、その最中、見回りの警備員が来てしまった。
僕は中断するように言ったのだが、彼女は言うことを聞かずなんと口を使っ
て奉仕しだした――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 19:00:51
10472文字
会話率:43%
「私、お父さんのこと殺した」
大学生の藤森桜雪の日常が壊れたのは、兄の柊真が一人暮らしを始め、父親との二人暮らしが始まってすぐのことだった。
これは桜雪と柊真の、ある一夜のお話。
※父娘の描写も含まれますが、メインは兄妹です。
最終更新:2024-01-30 03:00:00
18219文字
会話率:46%
高校生の暖と琥珀は血の誓いを交わした幼なじみで親友だった。
二人にはある思い出があった。それは雪の日に見た二人の男たちの死で、男同士の友情に強い憧れを持つ琥珀は、二人は究極の血の誓いを交わしたのだと信じていた。
そんな琥珀は文化祭で走れメロ
スを演じることになる。
演技の勉強にと、暖と演劇を観に行った帰りに暖の彼女と間違えられた琥珀は、もっと男らしくなる! と周りに宣言し、暖に弟子入りするが......。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 09:31:27
49570文字
会話率:19%
ある雪の日、殺しを生業とする風間は、若い男を拾う。鶫と名乗るその少年は、訳あって家出中の身であり、絶対に家には帰らないと言い張る。風間は、殺し屋の仕事を手伝うことを条件に、鶫を居候させることにした。
不安定な心を隠すため風間に抱かれたが
る鶫。やがて明らかになる壮絶な過去。共同生活を続けるうちに愛着を深めていく二人だが、体だけでなく心を繋げることはできるのか。
♡=濃厚甘エロシーン
⚠︎=モブレシーン
※=ぬるめのR18
*残酷描写・暴力描写・流血表現・性的虐待・児童虐待・児童売春・近親相姦・若干の和風ファンタジー要素あり
*受けは固定ですが、回想で輪姦・凌辱されたり、ショタ攻めがあったり、モブおじさんに買われたり、逆レイプされたりするので注意。
*過去回想シーンはとにかく不憫、悲惨、場合によっては胸糞悪いです。現代軸に戻るとそれなりに幸せでエッチも甘め。
*青姦・中出し・濁点喘ぎ・自慰・乳首責め・結腸責め・潮吹き・連続絶頂あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 16:14:22
100383文字
会話率:64%
王司深雪、17歳男子。名前をもじって、一部の女子には「雪の王子さま」と不本意極まりないあだ名をつけられている。成績優秀、何事もそつなくこなす深雪の日常は一年前、母が亡くなったことで様々な転機を迎えた。婚期を焦る姉。顔も知らなかった父との鬱陶
しい交流。新たな住居に新たな隣人。そして、初めて恋をした相手は年上の男だった。
※他サイト「エブリスタ」にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 20:57:32
442719文字
会話率:49%
天使様の所有物(モノ)
痩せぎすで生意気で売れない娼婦のフィニ。
そんな彼女はある雪の日、誰もいない道で傘もなく佇む金髪で人形のように美しい男を見かける。
気まぐれでその男に傘をあげたフィニの元に、次の日からその男は通うようになった。
身
体を求めてこない人形のように無表情な男とフィニは会話を重ねて穏やかな時間を過ごしていくようになるのだが……
⚠️この作品はpixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 00:00:00
25212文字
会話率:25%
【本編・番外編完結】十年前、雪の日に捨てられた。そして、神様の使いのような美しい少年に拾われた。黒髪黒目の少年は、その金髪青目の少年に『珠雪』という名前を与えられ、一生を彼に捧げることを誓った。しかしその主君華龍月は、龍のつがいとして嫁ぐこ
とが決まっていた皇子だった。龍に嫁ぐのは本来女人であり、龍月は男に奉仕することを学ばねばならず、その相手に彼は珠雪を指名する。交合紛いの『練習』を毎夜行ってきた二人だったが、ついに龍月が龍に嫁ぐ日がやってきた。龍月は、龍との交わりを行う社の番を珠雪に頼む。珠雪が社の番をしていると、社の中から怒号が聞こえてきた。
「ふざけるな!!! お前のような偽物をよこすとは何事だ!!!! 我のつがいはどこにいる!?」
龍のつがいが龍月ではない? 珠雪は、激昂した龍の爪から龍月を庇い傷を追う。珠雪は、自分は死んだのだと思った。不必要な自分が、やっと死ねたのだと思ったーー……。【これは、捨てられて虐げられて育った少年と、つがいしか愛せない美しく不器用な龍の話。】
番外編の投稿を開始しました。番外編NL含む。(本編BLCPは変動なし)
アルファポリスにも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 18:52:19
210262文字
会話率:41%
【6/3番外編1夫婦喧嘩編完結】
※この話の本編は完結済みです。こちらは番外編ですが、作中に本編結末までのネタバレがあるためご注意ください。話の都合上一部NLが含まれますが、本編で両思いの登場人物の関係性は番外編なので変わることなくそのまま
です。
以下本編のあらすじ。気になっていただけたら、番外編の前に、本編を読んでいただけると助かります。
【十年前、雪の日に捨てられた。そして、神様の使いのような美しい少年に拾われた。黒髪黒目の少年は、その金髪青目の少年に『珠雪』という名前を与えられ、一生を彼に捧げることを誓った。しかしその主君華龍月は、龍のつがいとして嫁ぐことが決まっていた王子だった。龍に嫁ぐのは本来女人であり、龍月は男に奉仕することを学ばねばならず、その相手に彼は珠雪を指名する。交合紛いの『練習』を毎夜行ってきた二人だったが、ついに龍月が龍に嫁ぐ日がやってきた。龍月は、龍との交わりを行う社の番を珠雪に頼む。珠雪が社の番をしていると、社の中から怒号が聞こえてきた。
「ふざけるな!!! お前のような偽物をよこすとは何事だ!!!! 我のつがいはどこにいる!?」
龍のつがいが龍月ではない? 珠雪は、激昂した龍の爪から龍月を庇い傷を追う。珠雪は、自分は死んだのだと思った。不必要な自分が、やっと死ねたのだと思ったーー……。これは、捨てられて虐げられて育った少年と、つがいしか愛せない美しく不器用な龍の話。】
※親世代編はNL予定で地味に執筆中なのですが、もしなろうに投稿した際はこちらのアカウントはお口(・×・)でお願いいたします(年齢制限等もありアカウントを分けているので)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 23:06:34
37394文字
会話率:42%
高校生の八ツ森章雄(アキ)には悪友がいる。
容姿端麗の巨乳美少女、中沢実俐(ミノリ)だ。
サバサバした性格のミノリとまるで男友達のような関係のアキ。
だがある大雪の日、家に帰れないミノリを自宅に招いたアキにミノリが誘惑をしかけ――――
最終更新:2023-02-09 20:01:08
22941文字
会話率:45%
高校2年生の、篤正(あつまさ)と三菜(みつな)は、本人たちこそ気付いていないが、お互いを好きなことは周りにバレバレ。
そんな両片思いの2人が、初雪の日に雪だるまを作り始める。もちろん、雪だるまを作るだけでは終わらなくて…。
でもちょっ
としたすれ違いから、本懐は遂げられず…。そこから篤正が、頑張ります!
イチャイチャ話は、前半少なく。
全部で12話。
※がエッチ有りのお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 20:00:00
42401文字
会話率:32%
「雪うさぎ」があだ名の兎獣人の真白(ましろ)と「冬将軍」があだ名の狼獣人の焚周(たかね)。実は寒がりで冬が嫌いなのにそんなあだ名をつけられた2人が、寒い雪の日に出会って、色々あって、一緒になって春を待ち侘びる(?)お話。
*R18です。
*長いです。
*アルファポリス様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 01:44:49
15483文字
会話率:46%
気付いたら異世界に転生していた。
彼は農夫の次男坊として産まれた。
季節は巡り彼──オブシディアンは16歳となり、教会の神託により“勇者”の神託が聖女より齎された。
間もなく魔王ロキが復活する、と…それを勇者であるオブシディアンが聖女と仲間
を共に魔王を討伐せよ、と。
…元は黒々としていた勇者…オブシディアン。
今はもう見る影もない。──それもその筈。
魔王を討伐後に長期に渡って聖剣アウローラを振るっていたオブシディアン…魔王討伐に旅立ってからの期間僅か5年、その間雨の日も風の日も雪の日も晴れの日も手離せなかった勇者オブシディアン…魔王を討伐後、役目を終えた聖剣は光を失い…それと共に勇者に“使用料”と言わんばかりに“徴収”していったのは──外見の〝老い〟だ。(寿命はそのまま)
若く溌剌としていた21歳の青年は玉手箱を開けた浦島太郎のように老いてしまった。
黒々として艶々していた黒髪はロマンスグレーの短髪に、切れ長の青目の目元には中年男らしい年輪を刻んだ皺が…細マッチョの体型は中年男らしく中年太りした大きく突き出た腹、当然着ていた服は身体(腹)には合わず見るも無惨な姿へ。
「おい、どうなってる?!……はあっ!?巫座戯んなっ!!一気に老けた…だぁ~ッ!?!?(怒)」
「事実です、勇者様。…ふふ、私(わたくし)はいつまでもお側に居りますわ♡ww」
「……。」
「……。」
「…おい、お惚けエロフ性女、ハートの後に草生やすなや!…掘るぞ?」
ギロッ、睨み付けて爆乳を揉みしだく青年勇者──基中年勇者は怪訝そうな苛立ちを見た目金髪碧眼の美少女エルフ聖女を睨み付ける。
「あんっ♪喜んで♡…ですが、伝承の通りですから…うふふ、ですから言ったのですよ?聖剣(それ)は普段使いには向かない、と!それを『予備なんざ要らねぇ…!節約出来るものは節約する!この世界金が要るからな』と仰っていたのは勇者様ですよ。」
「ならもっとしっかりと否定してくれれば良かっただろうが!」
「私は今のあなた様こそがタイプですので。…うふふ、ごめんなさい♡黙ってました♪テヘペロッノ☆」
「…ッ!?お、おぅ…そ、そうか……///」
……。
…そんな勇者の子爵家当主スローライフ、御覧あれ。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 00:00:00
13862文字
会話率:16%
家の近所の小さなBarがランチを始めた。大好きなオムライスを食べ終わって値段を聞いたあと店員に問いかける。「ちなみにお兄さんとえっちしたいって言ったらおいくらですか?」
アルファによく間違えられる年下ベータ店員×いろいろと追い詰められた
年上オメガ
※死ネタ、不快にさせる表現がありますのでなんでも大丈夫な方のみ閲覧をお願いします
※なんちゃってオメガバース世界観
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 00:06:14
9631文字
会話率:52%
軍を解雇された雪の日、元軍人のヴォーレフはルーンという少年を拾う。
怠惰でやさぐれた日々を送るヴォーレフだが、彼と過ごす日々を送るうちに変化が出てきて……
元軍人やさぐれ男×両性不憫受け
最終更新:2021-01-27 00:00:00
54105文字
会話率:45%
ある雪の日、しがない物書きはアパートの階段下で蹲っている男を見つけた。【※2009年開設の自サイトからの転載。原文のママ】
最終更新:2020-08-02 00:00:00
2624文字
会話率:45%
ある雪の日、俺は一匹の仔犬を拾った。
連れて帰って、お風呂に入れたら仔犬は人間の姿に変わった。
仔犬は獣人族の子供だったのだ。
人間族と獣人族が共存する世界。
孤独な青年は獣人族の子を家族とした。
人間とは違い成長が早い獣人族。
無邪気な
少年時代は瞬く間に過ぎ、やがて二人の家族の関係は次第に形を変えてゆく。
※=R18
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 15:06:08
37179文字
会話率:24%
童貞のまま社会人になった新人徳永は、ひょんなことからゲイの上司、ヤスさんに片想い!
実はヤスさんも徳永に思いを寄せていたけれど、二人はすれ違いばかりで…。
徳永は思いを遂げることができるのか!
糖度高めの社会人コメディBLです。
現在、社
長とヤンキー高校生の主導権争い、SIDE.Bを進行中。
短編、『癒し系課長といっしょ!』をまとめています。雪の日編、恵方巻き編をすでに読んでいる方はバレンタイン編からどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 22:52:21
218529文字
会話率:37%
雪の日編の続きですが読んでいなくても読めます。
※連載版も開始しています。
よろしくお願い致します。
最終更新:2018-02-03 08:15:14
3673文字
会話率:39%
雪の日に帰れなくて上司とラブホお泊まりシチュが欲しくて自家発電しました!
※連載版も開始しています。
よろしくお願い致します。
最終更新:2018-01-25 07:00:00
4080文字
会話率:32%
ある日、突然、小雪の日常は崩壊した。最愛の兄、嘉孝の豹変によって…。妹である小雪を執拗に求める嘉孝に翻弄されながらも、いつしか小雪は嘉孝に対する気持ちに気付いていく…。本編完結。番外編「あなたが欲しい」完結しました。
最終更新:2019-11-17 18:29:55
26145文字
会話率:11%
享年25歳。最後に願ったのは愛する妹の幸せだった。
公爵家に生まれたユーリは、8歳の雪の日に前世の記憶を思い出す。
数年が経ち、兄の婚約者として紹介された令嬢カテリーナはユーリが待ち焦がれた『前世の妹』だった。
再会を喜ぶユーリに、妹は世
界の秘密を打ち明ける。
…ここは乙女ゲームの世界だって?
このままでは妹が男たちの餌食になる?
冗談じゃない。妹の幸せな未来は僕が守ってみせる!
――だが妹が望む結末は、ユーリが思い描いたものとは違うようで…。
*転生兄妹がゲーム世界を攻略するお話。絡みはブラコン兄さんと幼馴染みの騎士多め。主人公は最終的に一人と結ばれます。
*妹は腐
*R18は最後
*2017/12/27全文改稿*1/14完結・番外編予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 17:00:00
184112文字
会話率:32%
昨夜からの急激な冷え込みで、この町では珍しい積雪の朝、私は早朝から学校の外で憧れの先生に二人きりで会ってしまった。ほんの一瞬の偶然の出来事。奇しくも、その日のうちにもう一度、二人きりで濃密な時を過ごすことになろうとは想像すら出来なかった。不
図したきっかけで激しく愛し合うようになった二人は、運命に導かれるようにして禁断の恋に溺れてゆく。
「せめて、お前が卒業するまでは、待とうと思っていたのに」
離散家族の抜け殻のような家で一人虚しさと暮らす目立たない女子高生と、スーツの似合う爽やか系で多くの生徒に慕われるバツイチの現役教師が、卒業を目前に控えた雪の日を境に、激しく燃え上がる秘密の恋と、心の交流でしか癒えない魂の救済を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 22:00:00
164454文字
会話率:52%
大学二年の冬、雪の日。ずっと嫌いだったやつの家に泊まることになってしまった。
最終更新:2018-11-21 14:34:28
55530文字
会話率:52%