『不便で危険な日常を現代知識で変革! 砂糖ってもしかしてあの砂糖!?』
地球に住む僕である少年川口悠と別次元にある地球とそっくりの惑星に住む私である少女ミルは別々の人間だけどなぜか同じ人格を持っていました。切り替わる条件はただ夜寝て朝起き
るだけ。それが毎日休むことなく繰り返されます。
ミルの住む世界は文明が非常に遅れているだけでなく、治安も悪く生きていくのにも苦労するような世界です。悠は地球の仲間たちと協力してミルの世界を何とかしたいと考えていましたが、あちらには自分(ミル)一人しかいないのでなかなかうまくいきません。
そんなある日、ミルの家に干ばつの被害から逃れてきた一人の少年が移り住むことになりました。初めて会ったはずなのにミルはこの少年のことが気になります。やがて、この少年との間で……
これはミル=悠が仲間を増やして、ミルの世界を発展させていくお話です。
主人公たちは隊商(キャラバン・行商人の集まり)を利用し必要な物を集め、地球の知識で加工したものを売りさばいていくことで徐々に地域での影響力を増していきます。
※次元によって性別が替わりますが、それぞれのキャラの性自認はその時の体によるのでTSタグ付けしておりません。しかし、結婚、妊娠出産というイベントは発生します(もちろんミルも……)
※別名義でなろうに書いている作品のR18バージョンです。内容の差:こちらにはエッチがありますがユキヒョウとかネコが物語に絡みません。
印が付いている話はR18。※は男×女、☆は男の子同士の絡みあり、◇は女の子同士の絡みあり。(試しに付けてみます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 09:10:00
595083文字
会話率:59%
舞台は昭和初期、日本統治下の台湾。
山岳地帯に暮らす「レンカイ族」は、独自の文化と誇りを守り続けてきた架空の部族です。
文明と伝統、征服と抵抗が交錯する時代――
少女と青年が出逢い、恋に落ちる。
それは、ただの恋ではなかった。
過去に傷
を抱えた青年が仕組んだように出会った少女。二人が恋をし、徐々に心を通わせていき、人間として再生していく過程を描いていきます。
誰かの胸に明かりを灯せるような、そんなあたたかい物語になるように。
本作は、台湾原住民の文化や歴史に関心を持ち、映画『セデック・バレ』から着想を得て構想されたフィクションです。村名なども全て架空です。
一部に史実を取り入れておりますが、創作としてお楽しみいただければ幸いです。
※本作には、性的描写、戦闘・暴力的描写、「首狩り」など文化的背景に基づく表現が含まれます。精神的に負担を感じやすい方はご注意ください。
特定の文化・個人・団体を誹謗・中傷する意図は一切ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 03:12:25
38918文字
会話率:24%
現代風高度文明を擁し、かつそれを遮断するアスタライア帝国。導入するには併呑申請した上で権力者一族は奴隷堕ち・殊に女性は性奴隷となる必要がある。
小国ウィンフィール王国もその運命を免れなかった。美少女と名高いアンジェリカ姫は娼婦・AV女優とな
る運命を受け入れる…
実は美しく上品な姫様の本性はHな妄想に耽るド変態だった。
「痴女上等!恥じらいなしじゃあエロくないってのにケンカ売りたいの。
目指すは全世界で一番使われるオカズ・オナペット、目標は大きくよ!」
ノリノリで胸・秘唇をモロ見せし、SEXに笑顔を浮かべ、躊躇いなく卑語連発。
側妃の母共々、今日もHなご奉仕に励むのであった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:40:00
333569文字
会話率:26%
モンスターが跋扈し、文明が破壊された世界にTS転生した愛沢瑠花。彼女はモンスターに襲われていたところを、親友の十倉勇希に救出された。
瑠花は彼の隣で生きることを決意する。しかし、判明した彼女の転生特典は、報酬を得るためにエッチな
クエストをこなす必要があった。
過酷な状況下で、一組の男女が急接近する。瑠花は彼の獣欲に身を委ね、抗えない快楽と欲望の渦へと、共に堕ちていく。
少し卑屈な主人公が、崩壊した世界の中で、淫靡で退廃的な生活を送る話。
※精神的なBLを含む可能性があります。
※感想は貰えると非常に嬉しいですが、モチベーション管理のために返信は基本的に行いません。
※5/29タイトルとあらすじを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 19:33:27
97596文字
会話率:58%
『失われた文明』の遺跡の地下を探索中、調査団の一員であるアリシアは木箱のトラップで閃光を浴びてしまう。閃光後に残されていた羊皮紙には、こう書かれていた。『二時間以内に好きな男の陰茎を穴に入れろ。さもなくば爆死する。機会は三回までとする』。冗
談だろうと思っていたが……。はたしてアリシアは無事生還出来るのか??
■全四話の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 14:12:34
15909文字
会話率:37%
その星は隕石より現れた”結晶生命体”の脅威に脅かされていた。
水晶や宝石の様な硬質で透明感を持った身体で、【人間】を襲っては、”拠点”と思われる【巨大な隕石片】へと連れ去ってゆく。
”彼等”の大きさは千差万別。
『水滴』の様な角を持
った頭部を持ち、様々なカタチを取ることが出来、また任意的に硬度を変えたり伸ばしたりも出来る、ある種の【不定型生命体】であった。
飛来してきた【結晶生命体】に抵抗するために、人類側も戦力を向ける……
戦闘機や戦車を始めとした各国の【軍隊】。
圧倒的火力で押し迫るも、何年も続けられる『長期間』の戦闘に、軍備費や自国防衛の面で不安を募らせる日々、
そんな中で、”結晶生命体”を【核】とした、画期的な動力機関が開発される。
【結晶駆動機《クリスタルドライヴ》】
”結晶生命体”自体で、『結晶生命体《敵》』を討伐しようという発想に大きな期待が込められた。
─────
一方、人類の中に【獣人種】と呼ばれる動物に似た姿の”亜人種”がいた。
かなり古くから存在しており、現代社会の文明に塗れた中で人目を避けて生活を送っていた彼等……
”獣”と”人間”の混ざった外見は、色々と『偏ってしまった』人間の欲望に捕らわれ、一部の【人間】の『愛玩用』として飼われ始める……
そして、100年程前には【愛玩用亜人種】と区分される【人間】に”都合よく調整された”【亜人種】が生産される事となった……
隕石の落下より10年……
そんな中でのとある一国。
”対結晶生命体防衛機構軍” 通称 【防衛隊】
半民間の戦術防衛組織の”隊員”として、戦災孤児となった”亜人種”の兄妹は施設から出て、そこに身を置く。
【結晶駆動機】を搭載した”立ち乗り型戦闘機”を駆り、『結晶生命体』を駆逐せんと数多の隊員達は空を駆ける。
─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆
現代風な戦記?モノです。
亜人種は出ますが奴隷ではありません。(舞台になる国では)人権も有していますが、差別も蔓延しています。
残酷な描写があります。 頑張って虐めますので、苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 01:33:08
1707452文字
会話率:51%
ある朝、目覚めると女の子になっていた。
そして文明からかけ離れた広い森に一人。
所持金なし、所持品なし、服なし、靴なし、食料なし、飲み物なし。
少なくともそこが異世界ということはわかる・・・
これは、人生の折り返し地点(45歳)を超え、
葉巻と酒と料理を愛してやまぬオジサンが、
異世界で美少女として転生し、そして、魔法だけを武器に、
スローライフを維持しようと必死にもがく物語である。
★
最初はサバイバルしていますが、家を建て畑を耕し魔法を学び仕事を始めて生活が安定してくると、まったりとしたスローライフを維持しようと日々奮闘する話となります。
メインのストーリーなどはありません。
ギャグ要素多め、エッチ要素はたまにあります。
(注意:主人公は頭のネジが少し緩く、Qアノンも真っ青の陰謀論者です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 08:41:53
3859087文字
会話率:47%
かつて、この世界には「科学」と呼ばれる技術が存在していた。
機械が人の仕事を肩代わりし、空を飛び、病を治し、文明は繁栄を極めていたという。
しかし、ある日を境に、そのすべてが終焉を迎えた。
人々が生きるために必要だったエネルギー「科学」
が供給する力が、世界から失われたのだ。
理由はわからない。ただ、一瞬にして文明は崩壊し、人類は生存のための新たな道を模索せざるを得なくなった。
そんな時、新たに発見されたのが、「魔力」と「精霊力」だった。
やがて人々は、魔力を基盤とした新たな文明を築き上げたが、時を経るごとに深刻な問題に直面する。
出生率の低下。
それは、人類存続の根幹を揺るがす事態だった。
魔力を持つ者同士が交わらなければ子供が生まれない。
しかも、魔力の質が低い者が多く生まれると、精霊力の循環が弱まり、世界そのものの力が衰えていく。
このままでは、人類は緩やかに滅びへと向かうだろう……。
そうした中で、ある機関が過去の遺跡を発掘した。
そこに残されていたのは、古代の文化「ソープランド」に関する記録だった。
当時の人々は、選ばれし女性を「姫」と呼び、特別な儀式を行っていたという。
それは、彼女たちが神に仕え、精霊力を高め、世界を救うための崇高な営み。
そう解釈された。
こうして、「プリンセスクラブ」は誕生した。
この施設では、特に魔力の高い女性たちが「宝石姫(プリンセス)」として選ばれ、神聖な儀式を行うことになった。
彼女たちが精霊力を集め、それを世界に還元することで、魔力の循環が保たれ、人類の存続が約束される。
そう広く信じられている。
だが、現実は違った。
確かに最初は、崇高な目的のために運営されていたかもしれない。
しかし、次第にクラブは一部の権力者たちによって都合よく利用されるようになった。
神聖な儀式は、権力者の欲望を満たす手段と化し、本来の意義は忘れ去られていったのだ。
それでも、ほとんどの国民は何も疑わない。
「姫の儀式は、精霊力を集めるための尊い行い」そう信じ込まされているからだ。
そして今、一人の少女が、その扉を叩こうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 05:00:00
193072文字
会話率:33%
文明から隔絶された孤島〈孕島〉。そこでは女性だけが暮らし、男は早死にする運命を背負っていた。しかも、島の女たちは妊娠からわずか三日で子を産むという異常な身体構造を持っている。外から“種”を持ち込む存在として選ばれたのが、無職で孤独な青年・秋
月拓真。村長の遠縁として招かれた彼を待っていたのは、美しくも淫靡な未亡人の母と、その娘ふたり。やがて拓真は、夜の密会、情欲の交わり、そして孕みの宿命に巻き込まれていく。これは、“女だけの島”に招かれた男と、孕むために生きる女たちの、愛と肉の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 17:29:48
55727文字
会話率:27%
人類が未曽有の大災害により絶滅に瀕したとき救済の手を差し伸べたのは、不老不死として人間の文明の影で生きていた吸血鬼の一族だった。その現筆頭である吸血鬼の真祖・レオニス。彼は生き残った人類と協力し、長い時間をかけて文明の再建を果たした。
そし
て新たな世界を築き上げた頃、レオニスにはひとつ大きな悩みが生まれていた。
【吸血鬼であるのに、人の血にアレルギー反応を引き起こすということ】
そんな彼の前に、とても「美味しそうな」男が現れて―――…?!
【孤独でニヒルな(絶滅一歩手前)の人狼×紳士でちょっと天然(?)な吸血鬼】
◆ダブル主人公の一人称視点で、交互に物語が進んでゆきます。
◆完結済みの作品です。数日にわたり等間隔でUPしてゆきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 15:13:21
201035文字
会話率:34%
異世界転生物に入ります。
主人公は元アラフォーの男性で、現在は十代後半の見た目と肉体。
男女比一対四~五という比率、魔法があって文明レベルは中世というよくあるパターン。
主人公は高い能力を持つのもお約束。
魔力量の高い男性の出すモノが女性に
とっての魔力供給源になるのもお約束。
普通と違うのは、設定を真面目に考えた事でしょうか。
男性よりも女性の方が多く、男性の出したモノが女性にとって有用であれば、・・・つまり、この世界の男性は搾り取られる事になります。
日々搾り取られる男性がどうなるのか、という話ですね。
また、人口の大半が女性ということは肉体労働の大半を女性が担うということでもあります。
筋肉隆々の体型者はむしろ女性に多いでしょう。
一応は男性が中心の世界ですが、男を裏で操るのは女性であり、男性は女性の要求を無視できない訳です。
全体としては、歴史もののような大河小説的な流れになります。
少々変な大河かもしれませんが。
少なくとも変態の河流れではありません。
書籍化もされないままに何年も週一掲載が継続している、ある意味不思議な作品です。
有難い事にそれなりに読者の方が付いている作品でもあります。
作者としては、別に商業化を拒んでいるわけではありません。
ですが、昨今では読者の方から『画にしてはいけない』などと言われる始末で。
『登場人物の十割が変態』などとレビューに書かれたこともあります。
勿論、間違い、誤認です。
作者が見る所、変態は登場人物のせいぜい五~六割、主要人物に限ったとしても八割、変態の定義を広くとったとしても九割弱でしょう。
『カクヨム』と『小説家になろう』系列の『ノクターンノベルズ』に掲載しております。
元は『小説家になろう』に掲載していたのですが、運営の方より移動するよう指導されてしまいました。
ただ、官能要素はほぼありません。
一部読者の方からは『エロい』ではなく『ヤバい』十八禁などと言われております。
そちらの期待はしないで下さい。
最後に、拙い作品ではありますが、読者の有志の方々がwikiを作製してくれました。
大変感謝しております。
一つだけ書きますと、このwikiは大量のネタばれを含んでいます。
新しい読者の方はその辺り注意して頂ければ幸いです。
ゴルダナ帝国衰亡記(非公式)Wiki Wiki*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 19:00:00
2548789文字
会話率:20%
啓蒙戦争の敗北は、多大な犠牲と引き換えに地球の文明化をもたらした。
銀河系最強の星間国家「アリリカエ連邦」の一員となったことで、非科学的な平等思想は否定され、「女子奴隷制度」にもとづく福祉国家の建設がはじまったのだ。
尊厳の分配を目指す
奴隷配布政策が社会を変えていく。市民たちはそれぞれの立場と考えで、急速に進行する文明化と向き合うことになる。
「奴隷制度は計画的に」は「奴隷制度は道徳的に」の正統続編にあたります。なので、登場人物も同じで、作品世界もおなじ。
「道徳的に」が1000話を超える超長編になってしまい、管理と保守点検がめんどうくさくなってきたので、それはいったん完結させ、続きは続編で進める―――ということにしてみました。
これからも週1話程度のペースで更新していきます。物語が終結を迎えるには、あと3年くらいはかかるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 11:00:27
17676文字
会話率:44%
地球は敗北した。勝者は奴隷制度を国是とする星間国家アリリカエ連邦。異星人の占領下、地球は宇宙標準の「女子奴隷制度」導入を迫られる。
―――そして。
敗戦から半年が経過したある日、平凡な大学生・秋穂健太の運命は一変した。国家レベルの陰謀に
巻き込まれた健太は、「地球最初の奴隷主」として連邦へ招待されることになった。「奴隷候補」として指定されたのはイトコの女子大生・南原皆実だった。
逃亡に失敗して奴隷に堕ちる皆実。外務省の女性職員・ヒトミも陰謀の犠牲になる。奴隷になった皆実とヒトミを前にして、秋穂健太は人生最大の決断を迫られる。愛玩動物となった彼女たちの運命は、市民である健太の意思にかかっていた。
「僕が―――秋穂健太が、二人を一生面倒みるという誓いの意味です」市民としての責任を自覚し、皆実とヒトミの飼育を宣言する健太。「地球最初の奴隷主」が誕生する。
迷信と偏見、非科学的な価値観に苦しみながらも、宇宙文明に目覚め、経験値を積んで成長する健太。「地球最初の奴隷主」は数々の文化摩擦を乗り越えながら、自分の果たすべき使命に目覚めていく。
さらに占領軍は、この国に文明的奴隷制度を定着させるため、独身男性に無償で奴隷を配布する驚愕の福祉政策を断行した―――。
Sっ娘眼鏡美少女に銀髪の若手官僚、サイコパスの大富豪とその妹の黒髪戦闘美少女。男女平等を信奉する女教師、地球征服?をたくらむ南洋の英主と謎の秘密結社。国王候補の変態美少年と双子の姉(僕っ娘設定)とクラスメイトの少女たち。欲望むき出しで暴走する変態男子中学生。登場人物たちが右往左往するなか、奴隷制度が徐々に日常生活に浸透して学校・職場・地域社会が不気味(愉快?)に変容しちゃいます。これで地球は丸ごと異世界に。
まっとうなセックスはあまりなし、ガールズラブ要素が少しだけのSMコメディ。妙に理屈っぽかったり、作者がときたま上から目線になったり、やたらとネコ上げイヌ下げをしたりするので、かなり読む人を選ぶと思いますがよろしければどうぞ。導入部分が長くて読むのが面倒な人は、16話「浸透」からが入りやすいかも。犬好きの人は366話は飛ばすといいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 15:14:10
3206262文字
会話率:30%
狩人になろうとしていた僕は、養成学校卒業間近に友人たちと共にラミアの捕虜となってしまった。
命の危機を感じる時間を過ごすが、ちょっとした偶然から、僕は友人たちとは違う立場でラミアたちと接することになった。
ラミアたちと接する中、互いの違いも
知るが、それ以上にそれまでのラミアに関する知識と、実際に接してみてのラミアの違いに驚く。
ラミアたちがゴブの脅威に晒される中、一緒にその脅威に立ち向かったりして、僕たはラミアの中で捕虜ではなく、ラミアのたちのパートナーとなっていく。
しかし、ゴブの脅威はラミアだけではなく、僕たちの暮らすこの地方全体に関わる問題となっていく。
主人公である人間たちと、個性豊かなラミアたちとの関わりが物語の主軸となりますが、途中からはハーピーも関わりを持ちます。
50年以上過去の出来事が、色濃く語られている物語に影を落としていたりします。
ゴブなどとの戦闘もありますが、基本はラミアと共にする村作りや、開発といった、主にラミア、そして途中からはハーピーも含めた日常の関わりが話の中心になっています。
主人公に魔法や超能力など特別な力は何もありません。
他の登場者も異種族故の人間には無い能力は持っていますが、たいしたことはありません。
この世界の文明レベルは、中世の田舎程度です。
かなり残酷描写がほんの僅かな話数ですがあります。
また、なろうの方にこの小説のサイド・ストーリーである「ラミアの独り言」(https://ncode.syosetu.com/n7365fe/)をいくらか掲載しています。
暇がありましたら、そちらも見ていただけると嬉しいです。
更新を知らせるツイート始めました。
#narou #narouN9426FB
並矢 美樹
@MNarbiya
2023年2月15日、続編開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 09:00:00
2621939文字
会話率:30%
《誤字報告ありがとうございます》★土曜日更新。投稿時間は不定となります。ご容赦ください。●緑豊かな大地が広がり、適度に文明が進んだ世界、アレンドール。この世界は水脈のごとく魔力が巡っていて、誰しも魔力を帯びて生まれてくる。
その世界に、生
まれつき魔力を存分に発揮できない者がいる。魔力が体の奥底で凝(こご)る体質を、魔力凝固症と呼んでいた。
成長期を終えても男性としては華奢で小柄な彼らは、己の体質に向き合い、健気にまっすぐ生きている。
そんな彼らを、魔力ありまくりの男性が猛烈に可愛がり、溺愛し、独占しまくるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 23:54:36
461581文字
会話率:25%
男性と女性の比率が歪んでいる世界。
ひとつの世界は『男性が1に対して女性が12000』の現代世界、そしてもう一つの世界は『女性が1に対して男性が256』の、滅亡間もない近未来の地球。
この女性上位の貞操逆転世界に生まれた少年、向田将人
は、12歳の誕生日の比に二人の姉に襲われてしまう。
「助けて……」
そう無意識に助けを呼んだ声が、不思議な鏡によって別の世界の向井雅人の耳に届く。
「よし、俺がお前を助けてやる!」
そう告げた瞬間、二人の魂は入れ替わり雅人の魂は姉たちに性的に食べられそうな将人の中に入っていく。
そして入れ替わった雅人は、初めて見た女性器に心を奪われ、いたずらされているにも関わらず性的興奮を覚え、ついには姉たちに向かって反撃を開始した。
そして将人は、自分が憧れていた自然の大地がある世界で、入れ替わった将人のために世界を改変することを誓う。
これは、女性比率が致命的に少ない世界から、男性比率が致命的に少ない世界に転移した向井雅人(入れ替わり先・将人)が、100年以上過去の文明の世界でショタオネハーレムを作るまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 19:00:00
174447文字
会話率:38%
様々な文化と文明が点在する世界。少年カロと少女チュロの二人は色んな街を巡る旅をしていた。恋人同士である二人はある街で『愛の神さま』なる存在がいる事を知り、二人の将来を願うため祀られている神殿を訪れる。現れた神は二人に「性愛の加護」を授けるが
、その加護とは「チュロのおまんこにカロのペニス以外が絶対に挿入らなくなるが、代わりにチュロのおまんこ以外の部位は度々性的な事に遭う」というものだった。
※主人公のショタと同い年のロリ巨乳少女によるインピオが主です。ロリの方が主人公のショタ以外の男性と性的行為をする描写がありますが、おまんこにはショタ以外のちんこが入ることは無いので安心してください。想い人以外と性的行為をするが、本番はしないという意味で軽微NTRというタグを使わせていただきます。
※世界観設定はざっくりと「キノの旅みたいなもん」と認識してくれれば大丈夫です。
※エロ有りの話にはタイトルの最後に★マークをつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 15:31:06
480742文字
会話率:39%
神族の1柱(女神)。知的生物を創造し、発展させていた、いる他の柱たちを参考にし、自分なりに1つの惑星を創造。
惑星ルアナカ。
地表(2つの大陸)に住む知的生物に魔法とスキルを授け。
海の中の知的生物は地表にある程度魔法とスキルを広めてから授
け。
2つの大陸でそれぞれ文明を発展させ。
宇宙の果てを目指して欲しいと願いながら神力の使い過ぎで深い眠りに就く。
惑星ルアナカは独自の文化で、片方は数を減らしながらも発展。
もう片方はゆっくり数を減らすことなく発展。
女神の望む発展でないことに気付く頃には。
異世界から異物が混入。
大陸が1つにくっついてる。
そして発展をするのは片方だけだと。
知的生命体代表と言わんばかりの人族の暴挙。
これはまずいはと。
女神は追いつめられるもう片方の文明に対抗するユニークスキルを授け。
再び永い眠りに就く。
「これで、もう争いは…ふわぁぁぁ……zzz 」
女神は再び気づくのが遅れる異物混入が発生。
惑星ルアナカは肉欲の化身・魔人と異世界の1つを手中に収めた男。
レイオスにじわりじわりとその魔の手・触手が伸びていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 00:00:00
1693448文字
会話率:26%
一度文明が途絶えた世界。
生き残った人類は過去の遺物を発掘しながら種を繋げ、また勢力を取り戻しつつあった。
人類滅亡の危機を救ったと言われる異世界から召喚された勇者と聖女……の物語に憧れる少年は冒険者を夢見て幼馴染みと共に村を旅立つ。
し
かし……彼が授かったスキルは彼の望むスキルではなかった。
信じるものは救われる?
彼と幼馴染みの生命の危機を救ってくれたのは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 22:38:58
39546文字
会話率:42%
目を覚ますとそこは巨大な城の一室だった。
美少女のメイドに騎士にと囲まれて暮らすことになるがほんのり不穏。
起伏の少ない以上な日常ものを目指します。
最終更新:2025-05-12 00:10:00
70607文字
会話率:41%
魔法で作られたVRMMO的なデスゲームと、エピソード記憶をロックするシステムで、文明を発展させ、現実世界にあるアビス・ダンジョンの攻略を促進させよう。
主人公達は、カースやアビスの呪いを、発達した科学で克服出来るのか。
それとも異
能力によるチカラ押しとなるのか!?
*本作品はVR内と現実世界で主人公の名前が変わります。
ヤンデレとおねショタはイイゾ~(性癖
カクヨムの改訂版であり、一話一万前後をより短くしたモノでもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 00:00:00
286792文字
会話率:33%