作家の夏宮紅子(なつみや べにこ)は、愛人で担当編集者の栗島隼人(くりしま はやと)から、次回作品の題材として、下腹部に青い薔薇のタトゥーを入れた通称〈青薔薇〉を取材するように提案する。その女は、セレブやエリート相手に関係を持ち、政財界など
で噂になっているという。そんな女は何人もいると思い、乗り気でなかった紅子だが、〈青薔薇〉について取材していくうちに、彼女と関係を持った男たちが、まだ性に渇望をしていることに気づく。紅子が文字通り身体を張って、男たちへ取材を続けていくと、謎めいた〈青薔薇〉という女と、それに象徴される性の深淵を見るのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 07:21:32
4828文字
会話率:39%
エロ漫画家を目指す現役大学生絵師の『ヨミ』は、憧れの人妻爆乳エロ漫画家『プウ次郎』のアシスタントのバイトをしていたが、いつしか彼女と不倫関係になってしまう。夫との関係が冷え切っている彼女を浮気セックスで癒やしてあげる日々を送るヨミ。ところが
、担当編集で陰キャな隠れ爆乳の『高梨さん』に浮気の証拠を抑えられてしまう。そして、それを脅迫材料にしてヨミに肉体関係を迫るのだった……
今までのイチャらぶ路線とは一線を画す逆NTRモノです
ファンボにおまけSSあります(https://yorute720.fanbox.cc/posts/8692330)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 20:00:12
27171文字
会話率:60%
鏡琴音(かがみことね)というペンネームの女性小説家は感覚に訴えかけるような描写を得意としていたが、女性同士の性行為を書いたとき「これではぜんぜんつたわらない」と担当編集の小関智那(こせきちな)にダメ出しされてしまう。
手入れしてみるもうまく
いかず困惑していると、小関が「女性と性行為した経験くらい当然あるでしょうからそれを思い出して」と言いだし……
///
作家と担当編集のやつはすでに古典だよな、とか考えてたら第三者が出現した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 16:00:00
25627文字
会話率:54%
TL小説作家の床オナ癖が年下担当編集にバレてしまった!
いい作品を作るため、癖が直るまでレッスンしてもらうことになって―ー!?
最終更新:2024-01-28 21:41:08
81906文字
会話率:54%
小説のデビュー作で大ヒットになった作家才賀直人が、バッシングを受け、書けなくなった。このとき、妻も雪平あゆみも直人と離婚した。でも、あゆみは直人から離れていない。6年も小説を書けない直人の担当編集として、直人の復活を期待して、手伝っています
。ふたりで時々小説の取材、ネタ探しでデートのようなことをして、小説のプロットの相談もする。そんなある日、才賀直人が元嫁の秘密と真実を知ってーーーー
※pixivにも掲載します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 00:03:19
17875文字
会話率:53%
中堅官能作家、龍田吾郎は山中の一軒家で美女担当編集者、山吹志保に見張られつつ、短編原稿に取り組んでいた。
1人にしてくれと頼まれた志保は洗濯機に向かうが、そこで以前から密かに好意を寄せている吾郎の下着に発情し、自分を淫らに慰めてしまう
。
それが全ての始まりだった。
サスペンス風官能短編読み物でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 08:06:35
16116文字
会話率:40%
ある雑誌の『私の忘れられないセックス』というコラム企画に応募し、担当編集者からのインタビューを受ける人妻・栄美子。
彼女が話すのは、結婚前に夫とのデート中に声をかけられたカメラマンとの情事であった。カメラマンの練習のためのモデルとなった栄美
子は彼の視線と美しい肉体に敗北し、自らがそれを求めるまでに情欲を狂わせていく。
栄美子の語りを聴く担当編集者は、栄美子の性癖をくすぐるかのように、質問を投げかける。
インタビューを受けていた栄美子は、いつしか、自分の身体があの日と同じように熱く火照っていることに気づくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 22:13:18
38538文字
会話率:39%
【NL】過去数回の性体験がイマイチでRシーンが書けず「少女漫画みたい」と人気低調なBL漫画家の文乃が「プロにお願いして勉強します」と決意するも、真面目敬語メガネから脱ぐとすごい冷徹メガネに豹変した担当編集者を相手に実地訓練するお約束なやつ。
「やぁっ、前立腺ダメ、前立腺すごいぃっ」「Gスポだバカタレ」なアホエロ。品はないけど愛はある。BL漫画事情はフィクションでBLもTLもイケる方向けです。BLコミック未経験の方にはかなり意味が分からない内容となっています。すみません。他サイトでも公開中。「腐女子のゼンリツセン」より改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 12:40:39
10237文字
会話率:42%
乳袋なんて現実にある訳がない――――
そう思いつつ、担当編集に提案された次回作のため悩んでいたエロ漫画家の明彦は、まさに理想的な爆乳を持つ菜々緒と出会った。彼女は立派な乳袋をぶら下げていた。
そして時を同じくして、菜々緒も悩んでいた。描いた
こともない成人向け漫画を描かなければならなくなり、しかし処女故に男性器も描ける気がしない。
利害が一致した二人は、仕事のためだと割り切って“協力”し合うことにしたのだった。
・森山 明彦(31) P.N アキヒコ
大学卒業後、商社勤務を経て五年前に漫画家に転向。
少年漫画家を目指すも絵柄の問題で巨乳フェチ成人誌「コミックぷるるん」に移籍。
人並みには巨乳好きだが偏執はなく、そのせいで読者のフェティシズムを刺激できなくて鳴かず飛ばず。
菜々緒との出会いで爆乳の良さとリアルを体感し、作品にも良い影響を与えている。
・林 菜々緒(21) P.N NANAO
短大卒業後少女漫画家になるものの、明彦同様絵柄を理由に「コミックぷるるん」に移籍。
しかし処女のため性器ひとつ満足に描けず悩んでいたところ、明彦と出会い男の身体や
様々なプレイ内容・快楽を知って成人向け漫画も描けるように。
155cmと小柄で全体的にスリムだが、胸囲103cm(Mカップ)を誇る奇跡的な爆乳の持ち主。
基本的にほぼ毎話エロ有りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 22:00:00
112340文字
会話率:52%
ペンネームコイバナは、百合漫画家。作品の資料集めにどうしてもラブホに行く必要があって、ヘルプを求めたのは美人の担当編集、秋名。
ラブホの資料が一通り集まったところで秋名へとお願いした、別の資料集めの作業とは…
最終更新:2022-05-22 22:29:34
7281文字
会話率:30%
毎日繰り返される仕事をこなしていくだけの平凡な日々。
そんな真実の平凡な日常を変えたのは彼女の担当編集者、修治だった。
真っ直ぐに思いをぶつけられ、身も心も蕩かされるけれど、一回りも年下の修治に心を開くことができない。
心を開いてあなたを信
頼したら……幸せになれるのかな。
アタシには……怖くてできない。
だからこのまま……曖昧な関係でいさせて……。
トラウマを持つ彼女の屈折した恋愛観に業を煮やした修治は最後の手段に出る。
(2009年連載していた作品を加筆修正しています)
「アイガホシイ」のスピンオフ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 00:00:00
43235文字
会話率:24%
魚住蒼生は、男性のBL漫画家。
地味な性格と風貌で、二十五歳の今日に至るまで、彼氏も彼女もできたためしがない。
たまたま通りがかった地元の縁日で、蒼生は、金魚すくいの水槽の中に、高級金魚の「鉄魚」が二匹だけいることに気づく。仲の良い兄弟の
二匹をどうしても一緒に育ててあげたいという蒼生の熱意に負けたテキヤさんは、二匹を蒼生にくれた。
自分の食事は抜いても二匹の餌をケチることなく可愛がって育てて一年後。
担当編集から過激なエッチシーンを含む作品を描くようにと言われてスランプに陥り、ストレスから体調不良になった蒼生のところに、美青年が二人(二人?)現れた。
金魚を溺愛する飼い主と、飼い主を溺愛する金魚のあまあまラブコメです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 20:00:00
11423文字
会話率:46%
文豪朝博士は「あさはか先生」の名で知られている。彼は純文学作家なのだが、副業としてやっているエロ小説のほうでのみ有名であった。彼は52歳で童貞。その歳まで守り続けた妄想パワーは彼の創作の源となっていた。彼がエロ小説で築いた財産とその童貞を狙
って家政婦が、ゲイバー経営者が、女子高生が彼に群がる。しかしあさはか先生は人気絶頂の清純派女優に夢中であった。彼女への儚い妄想があさはか先生に小説を書かせる。純文学作家として有名になって、彼女と対談したい。しかし担当編集者の小林くんは、そんなあさはか先生に純文学を書くのをやめて、エロ小説に専念しろと言うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 17:06:51
10451文字
会話率:40%
幼い頃、美しい声を持っていた星一だが、ある時高熱を出し、生死の境をさまよったことで声を失った。
その後、作家になることで生きる目的を見出したが、重度のスランプに陥り、再び酷く落ち込んだ星一は、担当編集の勧めで旅行に行く。
旅先で出会
ったのは、天才画家の男だったが、彼もまた問題を抱えているようで?
※コンテスト応募予定のため、お試しに上げました。予告なく非公開や加筆訂正が入ると思いますので、ご了承ください。
※主人公が声が出せないため、地の文(会話文以外)多めです。
※人気が出なくても、ひとまず最後まで書ききるのが目標です。
※エブリスタ、フジョッシーにて同時掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 20:58:27
1102文字
会話率:20%
黒田朗はTL作家をしつつカフェでアルバイトする兼業作家。ある日担当編集者から「BLを書かないか」と提案され、BLを書くことに。
ある日ひょんなことからイケメン甲元と知り合い、恋人ごっこを提案されて……!?
挫けないように頑張ります。こちら
はpixivにも掲載しています。自分を追い詰めるためこちらにも掲載することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 21:00:00
90595文字
会話率:35%
高校2年の春に怪我でバスケを断念し、自宅でくすぶっていた芳明を未知の世界へと引っ張り込んだ姉。そこから姉とともに同人誌で活躍してしまった芳明は、大学在学中に一人作家デビューすることになった。彼の書く小説は……。
デビュー当時からずっとついて
いてくれた担当の編集者の妊娠で、彼は新しい担当を迎えることに。新しい編集者はまだ若い青年で、なんとなく彼が気になりだして……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 10:00:00
36245文字
会話率:58%
【担当編集×小説家の年下攻め】小説家の相楽樹月は、口数が少なく書くこと以外は日常生活に無頓着な有名作家。高校生でデビューして以来ずっと二人三脚で歩んできた担当が二年前に変更になり、新しく担当になった佐谷真琴は相楽の苦手なタイプであまり上手く
コミュニケーションを取れないままでいたが…。
ぎこちなく、仕事だけの付き合いだった二人の関係が少しずつ変わっていく様子を書いていければと思います。【一部性描写あり】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 18:04:13
243046文字
会話率:43%
人嫌いな恋愛小説家・守谷は、担当編集の須田と恋人関係であり、同棲している。
突如降り始めた雪に恋人の帰りが遅くなり、寂しさに押しつぶされそうな守谷。帰ってきた須田とのしっとりとした夜のお話。
和を強く意識して書いたので、カタカナ語があまり
ありません。
何だかんだ言ってラブシーンが書きたくて書いた作品なので、そこがメインだったりします。
人嫌いなのに恋人にはおんぶに抱っこで寂しがり屋な守谷と、意外と腹黒かもしれない包容力完璧男の須田のお話です。
こちらの作品はエブリスタにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 00:47:58
9141文字
会話率:50%
中澤真澄(なかざわ ますみ)は、女癖がよろしくないと評判の人気作家だ。その性癖の所為で担当を降りた女性編集者の代わりに真澄の担当となった八重樫 蓮(やえがし れん)は、「担当編集者は女性がいい」との真澄の要望を躱すうち、話の流れで真澄と飲み
に行くことになったのだけれど、二軒目で酔い潰れてしまい――――。
小説家×編集者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 17:31:42
63523文字
会話率:57%
東雲菜緒(しののめなお)は、新米の編集者。
頑固で一本気な性格からか、しょっちゅう担当作家と小説内容についてバトルしている。
そんな中、編集長から菜緒に辞令が下る。
それは…
人気官能小説家、神崎晋(かんざきしん)の担当編集者になる事。
官能小説など読んだ事も、手に取った事も無い菜緒は、慌てふためく。
しかし、辞令を受けるか、クビになるか、どちらかしか無いと言われ……
果たして、菜緒はこの試練を乗り越える事が出来るのか!???
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 18:55:04
13703文字
会話率:33%