この世界の人間には生まれつき性欲はない。性的快感もない。
けれど後天的に性欲は発生する。
通称『エロ病』。
これにかかった人間はエロくなる。性的快感に目覚め、性的興奮に目覚め、強大な性欲に目覚める。
ただし、これにかかるのは女性だけ。
男に発症例はない。……俺を、除いては。
女性の99%以上が発症するこの『エロ病』がもたらすのは、大きな性欲を持て余す大量の女性。
飢えたライオンの檻に放り込まれた生肉のごとく……なんて。
これはセックスに飢えた女性たちと、エロいことがしたくてたまらない俺の物語。
基本的に主人公はヘタレなので、女性が本気で嫌がることはしない。……しない。予定。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 16:34:17
152449文字
会話率:38%
男女比1:300の世界。
ある日突然、そんな世界の高校一年生男子になってしまった男の物語。
基本的にエロいことをしたい欲求に従って行動していきます。
女の子が嫌がるようなことはしません。
男女間に関すること以外は概ね現代日本を基準にしてい
ます。
NTRはありません。……多分。
男が少ないので登場する機会も少ないと思いますが、男がクズだったら主人公がNTR可能性があります。
予定はありません。
気の向くまま書いています。設定には甘さや粗さが目立ちますが許してください。
エロシーンの表現難しい……。
序盤、というには非常に長く母親との情事が続きます。
苦手な方はお気をつけください。
いずれ誰とのエッチなシーンなのかサブタイトルに入れられたらと考えています。
※2024/3/9 タグに「おしっこ」追加しました。
感想等いただけると嬉しいです。
※感想への返信が諸事情により滞っております。申し訳ありません。ちゃんと拝見しておりますので、もしよければ感想いただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 13:37:11
453561文字
会話率:52%
【時々08:00更新中(毎日更新はギブアップしました)】
幼馴染のマイコと再会し意気投合、気づけば主従関係を結ぶことに。
お互いの性癖は非常に合うもののどちらもそういったことは未経験。
お互いにアクセルとブレーキの加減がわからないまま、少し
ずつ色々なことに挑戦していくお話です。
サトシ:基本はチキン、時には大胆になるも、落ち着くと反省することも多い
マイコ:大好きだったサトシに調教してもらえて幸せ、捨てられないか不安
基本は甘々です。
双方合意の上のSMですので、凌辱や嫌がることを無理やりする、といったプレイは存在しません。
個人の経験には基づいていますが、フィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 08:00:00
238833文字
会話率:15%
セイレーンのユリアと、その兄のテルを主人公とした物語です。
イーターというこの世界の脅威から、セイレーン守ることを軸にした現代風異世界学園ものになります。
魔法やモンスターの出てくる異世界ですが、背景は現代です。
性的な絶頂で魔力
吸収を行うセイレーンのユリア。そんなユリアを守りたいと思っている魔王種の悪魔族レイ。
ユリアの双子の兄で、ずっとユリアを守ってきたテル。天使族の国のプリンセスなのに『穢れた血』の流れるシュウ。この二組の物語が交互に展開されます。
ダークな展開もありますが、基本的にイチャラブです。相手は完全固定。(モブ姦あり)
※序盤は純粋な学園恋愛ファンタジー。
※8章からバトル描写多め。
※15章はダーク、シリアスなのでお気をつけ下さい。
※タイトルですが()内が視点人物となるように改稿中です。視点がころころ変わります。
☆マークはR18
相手の嫌がることはしない主義ですが(笑)たまに、無理矢理表現あります。
*いいね、評価、ブックマーク頂けると嬉しいです。励みになります!
※アルファポリスでも連載しています。
※改稿中です。改稿したものはタイトルに題名付います。読み返して頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 18:21:47
710319文字
会話率:36%
代々召喚された女たちは聖女という役目を嫌がるどころか喜んで受け入れていた。そのこともあってか、国も神殿も、聖女召喚を国の為の神事と疑う事はなく、誰も異議を唱えることはなかった。
そう、この女が召喚されるまでは。
女はその聖女召喚の犠牲者であ
った。
儀式の後、目を覚ました女は混乱していた。知らない場所、知らない人間、そして何より自身の変わってしまった姿に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 13:05:08
92202文字
会話率:36%
わずらわしい人間関係を避けて独りで暮らしていた大学生の主人公は、ある日覗き見た鮮烈な光景で、名も知らぬ美少女への性欲を抑えられなくなってしまう。最初から恋愛など眼中にない彼の取った行動は、彼女を全面的に自分のモノにすることで……!?
しか
し、孤立を貫く男が狙った少女もまた、孤独だったとしたら?
*タイトルは、頭脳派版「美女と野獣」です。
最初は嫌がる女の子を堕としながら、ハーレム作る系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 22:35:38
1071209文字
会話率:36%
ヴェルークは、深い悲しみと苦しみの中で、運命の相手とも言える『番』ティナを見つけた。気高く美しかったティナを護り、熱烈に求愛したつもりだったが、彼女はどうにもよそよそしい。
プロポーズしようとすれば、『やめて』と嫌がる。彼女の両親を押し切る
と、渋々ながら結婚を受け入れたはずだったが、花嫁衣装もなかなか決めようとしない。
そんなティナに、ヴェルークは苦笑するしかなかった。前世でも、彼女は自分との結婚を拒んでいたからだ。
※短編『彼が愛した王女はもういない』の関連作となりますが、これのみでも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 17:14:25
22358文字
会話率:42%
金持ちわんこ×血筋だけ雅な庶民のハッピーエンド。
金持ち向け全寮制高校にまぎれ混んだ庶民の桐生。元華族の血筋だが、サラリーマン家庭に育ったため、豪華な学園生活は楽園そのものだった。入学初日から卒業したくないと呟くが、金持ちのクラスメイ
トには理解されない。
ある日、文化祭の夜にダンスパーティがあり、しかも参加者は紙袋をかぶるのが伝統と知る。練習として授業で社交ダンスを踊ることになったが、もちろん桐生はそんなもの出来ない。完璧に踊るクラスメイトの中で呆然としていると、同じく棒立ちの春海を見つけた。
「お前、春海コンツェルンの息子だろ?」
「うちは成金だ。桐生こそ華族様だろ」
「元・華族の庶民だ。習い事はリトミックで挫折した」
ど素人を面白がるクラスメイト達のナイスアシストで、ペアを組むことに。女役を嫌がる桐生に、これだけは譲れないと春海は見たこともない真剣な表情をする。
本番は文化祭当日の夜。桐生がパーティ会場へ行くと、全員が同じ紙袋を被り、当然誰が誰だかわからない。しかし、横からふわりと知る香りがして……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 02:05:40
15295文字
会話率:40%
ソレイユ王国の第一王子にして、唯一の跡継ぎであるクロノス王子は容姿端麗・頭脳明晰・優秀な外交手腕を持つ……反面、多少の意地の悪さと、人の嫌がる顔が好物という特異な趣味を持っていた。女騎士ドリスは、日々王子のフォローに邁進していたが、突如舞い
込んだ婚約話を報告しに彼の自室を訪ねると、寝台に押し倒され、白い脚をM字に開かれてしまう。王子にも幼少期からの婚約者ノアがいる。「こんなことは許されない」と動揺するドリスだが、事情が少し違うようで……?
王子は言う。
「まあお前にも抵抗する権利くらいある。一つ、ゲームとするか――濡れたら、入れる。俺を心底拒絶するなら、濡らすなよ? それがゲームだ」
そう言うと、乾いた場所に紅潮する欲望を押し当ててきて……二人のゲームの行く末は――。エロは前半部、ゆるふわな設定です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 21:03:19
20209文字
会話率:55%
このたび、新しく生徒会長になった富海(とのみ)さん。その下で副生徒会長に任命された僕は、年度初め早々に、彼女が名家の令嬢であることを隠し、普通の高校に通っているという事実を知らされる。そしてどこかの御曹司と政略結婚させられることを嫌がる彼女
は、将来的に僕を婿に迎えるために「戦略的パートナシップ協定」の締結を提案する。それはお互いに恋愛感情を抱いていない、ということにして、あくまで僕が富海家に婿入りするにふさわしいかを試すために始まった関係。時に生徒会のツートップとして連携し、時にめちゃくちゃ激しいエッチをし。僕たちは急速に、信頼関係を深めてゆくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 23:17:06
15862文字
会話率:78%
結婚をお互いに控えていた俺達だったが、カオリのお母さんに挨拶をしようとしたが入院中の為挨拶が出来なかった。
入籍をし二ヶ月後にカオリの実家に行くと退院した義母のユウコに出会い即一目惚れ。
挨拶をした翌日に仕事帰りにユウコの家に行き、自分の愛
人にする為無理矢理襲った。
年齢がいっている割にはマンコの締めが最高。
俺のチンポが収まらずに何度も嫌がるユウコを堪能している所にカオリにバレてしまってユウコの家に三人で住むように。
毎日がセックスライフで俺のチンポも上昇中。仕事でも今日のセックスをどう楽しむか考えたりしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 02:43:18
3023文字
会話率:36%
『コールドスリープから目覚めた未来は最終戦争によって一度男が全滅した女中心の貞操逆転男女比壊滅な世界で迫られ慣れていない女性たちはセクハラ染みた凌辱風味で強引なHでも悦んでしまうザコメスだったのでヤリたい放題楽しむことにしたぜひゃっほい!!
』
以上正式タイトル。
タイトルがあらすじなのであらすじにタイトルを書くという暴挙に出てみる。
凌辱は風味程度です。戸惑ったり恥ずかしがることはあっても、女性側がガチ泣きして叫んで嫌がるような描写はありません。
わずかに存在する男性は女性たち以上にザコなので、ネトリっぽいものはあってもネトラレはなしです。
主人公にとって都合の良い妄想的なお話をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 00:00:00
159801文字
会話率:42%
タイトルの通り。
嫌がるのを無理矢理!はないです。
ドマゾ虐めですが和姦オンリーのイチャラブです。
スカと母乳は好みじゃないので登場しません。
悪しからず。
最終更新:2024-09-14 22:40:00
37230文字
会話率:38%
短編。
エルフのティリと獣人のバージは、ちょっとしたことをきっかけに同じ家に住み恋人同士に。
でも、エルフの寿命は少なくとも1000年以上。それに対して、獣人は生きられて10年ほどの短命。
それは、嫌だと、エルフの魔法でティリの寿命を
バージに分けること決意する。
バージはティリから生命を貰うことを嫌がるが、結局、流されることに。
一回精子を入れるごとに、1年寿命があげられる魔法をかける。
お互いに500才は生きられるように、精子を大量に入れなくては。
受の快楽が多いほど強い生命力をあげられる。
※テーマ。
とにかくエロが大義名分になる話
だから、ファンタジー。
魔法最高。
を、踏まえて、話が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 21:58:33
2881文字
会話率:40%
いつも俺の部屋に入り浸っている幼馴染のボクっ娘JK、小野寺夏鈴(おのでら・かりん)。ある日、夏鈴の身体に欲情した俺は、嫌がる夏鈴を押し倒してレイプしてしまう。極上のまんこに何度も中出しをして警察沙汰を覚悟する俺だったが、夏鈴の反応は意外なも
のだった。
「ま、まあ、ボクも少しは気持ち良かったし、年に1回ぐらいならレイプしてもいいけど……?」
もちろん年に1回では到底満足できない俺は、またも夏鈴に無理矢理ちんぽをねじ込みながら、毎日レイプさせてもらえるように頼み込み……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 07:04:15
14083文字
会話率:57%
「アンナと結婚したいからだよ]
そう言ってアンナを抱いたロメオは、今までずっと彼女に一途な愛を注いでくれていた。初めての情事から一年をかけて彼女の身体は快楽に堕とし込まれていく。
なのに、ロメオが送ってくれたと信じて承諾した求婚状は、差出人
が違っていた。アンナの婚約者になったのは最愛の人の弟ジェレミオだったのだ。
「アンナがいやでも、俺が婚約者だ」
新たに婚約者になった二人は、契りを結ぶことになっている。立ち合いとして来ていたロメオは嫌がるアンナを押さえつけて、ジェレミオに彼女を抱くように促して…。
※なとみさん主催の「NTR企画2024夏」の参加作品です。
※R描写のある回には※マークを付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 20:00:00
43673文字
会話率:49%
粗筋
昭和30年代。若年者への職業規制が無いに等しく、民事不介入を口実に司法の保護も望めなかった時代。さまざまな事情で身体を売る仕事を強いられた少女たちを描いていくオムニバスです。類似した「職業」を扱った中編2本で1冊にしていく予定です。
『ちょんの間』この作品です。
就職斡旋の男に「職業指導」を一度は受けたが、自分で客に媚びも売れず演技もできない明美は客を怒らせてばかり。自身も娼婦として働く女将の娘(勝江)の提案で「縛られ女郎」となった。勝江がヤクザの姐御役を演じて嫌がる明美を縛り上げて無理矢理客を取らせるという『ごっこ遊び』は、SMという言葉も知られていない当時、大評判となったのだが。
明美は先輩たちから羨まれて陰湿な嫌がらせを受けるようになった。勝江は自分が女将の娘であるという優越性を逆手に取って、店の娼婦たちに土下座して謝り、これからは自分が「縛られ女郎」となり、他の娼婦が順繰りに姐御役を演じて取り分の八割までを渡すという損な役回りを引き受ける。
実は勝江は自縛遊びなどが嵩じて本邦初のSMクラブを開くという趣味と実益を兼ねた野望を秘めており、最初から明美の素質を見抜いてパートナーとして調教していたのだった。
『女護ヶ島』
いわゆる売春島です。
DLsite、FANZA、楽天kobo、BOOK☆WALKER、BOOTHで販売中ですので、よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 21:00:00
82177文字
会話率:39%
初めてバックをした日の翌朝、不安になった実希子はショーツを脱ぎ鏡にお尻を向けて四つん這いになった。
亮に見せていた自分の恥ずかしい姿を知った実希子は心に深い傷を負い、その痛みを打ち明けること無く今もひとり苦しんでいる。
実希子がバックを嫌
がるのは羞恥心からのわがままだけではなく、お尻を向けて剥き出しの恥部を晒すことへの強い恐怖心からだと気づいた亮は、その痛みを受け止めるために、たとえ実希子を残酷なほどに辱めても心の傷と向き合おうとする。
お互いの気持ちに寄り添いながら、心に凍りついた壁を少しずつ溶かしていく実希子と亮。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-14 09:05:27
11532文字
会話率:62%
恥ずかしいことも我慢して言うことを聞く。
それは、実希子と亮が二人で結んだ約束だった。
体を拘束されると感じる実希子はまだ自分の性癖を受け入れることができず、亮は戸惑う実希子を優しく見守りながらも我儘は許さず、泣いて嫌がる実希子を裸にしてス
カーフで縛り、辱める。
Season123からの続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 01:03:40
6612文字
会話率:68%
当牧場では退魔巫女にストレスを感じさせないよう、自分たちが妖魔に飼われているのだと認識できない特別な術式を用い、のびのびとした環境で育てております。
そうして育った退魔巫女は最上級のミルクサーバーとなり、また、妖魔を増やす孕み袋ともなります
。
牧場によっては食肉にすることもあるようですが、当牧場ではそういったことはしておりませんので、ご安心ください。嫌がるお客様もいらっしゃいますので。
では今回は、近年最高の出来と予想されるクズハが、育成フェイズを終えて出荷されるまでの流れをご紹介いたします。
※pixivでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 10:58:46
11040文字
会話率:16%
通常、新しく発見されたダンジョンというのは冒険者どもがこぞって入りたがるものだが、そのダンジョンには『二度と入りたくない』という者ばかりだ。
中がどうなっていて、どういう系統のダンジョンなのか調査しても、みな一様に口を閉ざす。
そういった事
情でリリエ・ホワイトという史上最年少の神官騎士団長がダンジョンの調査に行くことになった。
『人数制限:一人』ゆえにたった一人での冒険だ。
長い長い黒髪をなびかせ、少しきわどいデザインの神官騎士正装を身にまとい、剣を提げてリリエは行く。
誰もが二度入るのを嫌がるダンジョン……そこで彼女は、封じられた自分の記憶と対面することになった。
※全17話 毎日20時投稿
※Pixivにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 20:00:00
34703文字
会話率:14%
[第1章]完結
父に続き母までもが死に、ひとりぼっちになってしまったジルケ。母の葬儀費を工面できずに困っていた所を、偶然遭遇した貴族の子どもを助けた功績で願いを聞かれ、母の葬儀を終えられたジルケだったが、助けた貴族に契約を持ちかけられ…。貴
族に怯え慰み子のお勤めを嫌がるジルケと、世界に数人しかいない<吸血鬼>であるエーベルハルトが出会ったことで、運命が動き出す。
◆初潮を迎えたばかりの年端もいかない女主人公を陵辱するシーンがありますのでそれが許せる方向けです。注意事項は下記とタグに載せておりますので、よくよくお読みになってからブックマークなどお願いします。
◆R18シーンにはサブタイトルに*をつけます。
[第2章]2024/5/19完結→修正待ち(手が入る予定だけど、読めない事は無い…)
エーベルハルトの提案で帝都へ行くことになったジルケ。明るい未来を思い描いていたジルケだったが、思いがけないところで躓いてしまう。周囲の者たちの献身的サポートとケアで前を向こうとするジルケだったがとある出会いから思いがけない真実に辿り着く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:00:00
115799文字
会話率:35%
チートとまで言われる気難しいイケメン問題児魔導士ヴァルツと紆余曲折あって恋人兼仕事の相棒になったリヒト。未だにヴァルツの事を完全に理解する事はできないけれど、なんとなく関係は良好で順調。
王都勤務の時は、相変わらずリヒトの部屋に転がり込んで
いるヴァルツ。一人暮らし用に借りた部屋だと狭いから、少し広い部屋に引っ越す事を決めた矢先、突然ヴァルツが上司から後輩の面倒を請け負った。普通なら他人と関わるのはとことん嫌がるのに。
しかもそれからというものいつも夜の営みは中途半端に終わる。
一体どうしたというのか。
もしかして引っ越しに不満があるのか、それともリヒトに飽きたのか……。
中途半端に焦らされた体と不安な心を持て余すリヒト。
しかもヴァルツが請け負った後輩はなかなかの曲者…というかこちらもまた問題児で……。
チーター問題児の先輩×真面目な後輩のボーイズラブストーリー第3弾。(本作品は『竜使いの手懐け方』『竜使いの躾方』の続きのお話になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 17:00:00
78591文字
会話率:21%