最高の誕生日になる……そう信じた日は悲劇の始まりの日だった。不良グループに犯され、奴隷になることを誓わされてから三浦弥生の日々は地獄でしかなかった。彼氏以外の男に抱かれ、同性からも蔑まれる。そんな屈辱になんとか耐える弥生。だが、それは地獄の
序章にすぎなかった……
凌辱、恥辱、汚辱、屈辱が清楚な女子大生を蝕んでいく。
「カズ君……ごめんなさい……」
心も体も汚される。弥生にあるのは地獄と絶望だけだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 17:34:42
443169文字
会話率:46%
ヴェルークは、深い悲しみと苦しみの中で、運命の相手とも言える『番』ティナを見つけた。気高く美しかったティナを護り、熱烈に求愛したつもりだったが、彼女はどうにもよそよそしい。
プロポーズしようとすれば、『やめて』と嫌がる。彼女の両親を押し切る
と、渋々ながら結婚を受け入れたはずだったが、花嫁衣装もなかなか決めようとしない。
そんなティナに、ヴェルークは苦笑するしかなかった。前世でも、彼女は自分との結婚を拒んでいたからだ。
※短編『彼が愛した王女はもういない』の関連作となりますが、これのみでも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 17:14:25
22358文字
会話率:42%
部活に入ってきた少し様子のおかしい後輩に吞み込まれた先輩の話。 可愛くて、気が利いて、そして少し愛が重い気のする、そんな後輩との日常の始まりの日々。
カクヨムにもある
最終更新:2022-10-20 07:28:07
9290文字
会話率:57%
新年を迎えてすぐに妻との姫初めをするはずだった俺は、寝落ちしてそのチャンスを逃してしまう。拒否されてしまう事が多くセックスレスなっていた夫婦生活で、やっと許しを貰えて高まった俺の性欲は抑えられなくなっていた。ある理由から性行為を嫌がる妻は、
俺の性欲発散のために義妹を代理にセックスさせようとしてくる。妻との姫初めが遠のいてしまうが、固くなったチンポは誘惑に負けてしまう。初詣に行くと友人夫婦に自宅に招かれて、妻とのベッドタイムがますます遠のいていく。
1年の始まりの日、愛する妻とセックスをしたい俺の一日はたくさんの姫初めで始まった。
基本的には、19時に最新話を投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 19:00:00
88200文字
会話率:45%
地下鉄の改札に向け走っていると、僕は1人の男とぶつかってしまう。
その秀麗な顔を惚けながら見上げていたら、いつの間にかマントを被せられ、気が付いたら監禁生活が始まっていた。
え…どうしてこうなった?
※各話短め。主人公が絆される迄基本無理
矢理&打算こみ。そういった表現が苦手な方は『始まりの日…4…』~『監禁7日目』の省略推奨。『監禁10日目』~まったりエロ中心。
※²³ 1/13 各話20~200文字程、部分修正。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 14:00:00
35263文字
会話率:22%
天翼人の少女と地上人の青年の愛の物語。
少女アヴィスの運命の始まりの日。
兄のように慕う大好きな王子の下に嫁ぐ日。
婚姻の式典の為、聖なる地での最後の御祓《みそぎ》をしていた……その時二人は出会ってしまった。
運命の歯車は廻り始めていく…
…
少女は乙女ではなくなっていた。
王子への想いは罪悪感で我が身を焦がしてしまう。
王子の優しさが更に罪悪感が心を縛り付ける。
もう二度と王子の下にはいけない。
然しながら、この地上で初めて出会った男に…
私の全てを奪った男の妻になど……。
何をわかり合う事が、愛する事が出来るというの?
これは葛藤する少女が女性として花開いていくお話。
真実の愛を見つめ続ける少女《アヴィス》と青年《ラウレス》の愛の物語。
そして、更なる未来に待っている真実とは…
ソリダリエテの世界をお届けします。
※2015年02月12日 執筆開始。
※2020年10月2日追記
現在この作品は設定や時間枠の修正準備中である為、
続話をすべて削除いたしました。
再投稿の目処もたっておりません。
この第一話も随時改定することもあります。
※2020年10月8日追記
R18指定となりましたので18歳以下の方は閲覧禁止となります。
ご了承の程、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 14:00:39
22582文字
会話率:18%
春の始まりの日、俺 進堂 明日夢は大学へ通うために大学から近くにある、昔からの幼馴染である白鷺 未来が経営している白鷺旅館を手伝いながら居候することになる。
それがキッカケで始まる出会いや未来の秘密やハチャメチャな日々に翻弄される。
主に現実ですが少しファンタジー要素入れます。
エロコメディを目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 16:56:19
23401文字
会話率:49%
【ヴァンパイア公爵シリーズの第2弾。ショートショートバージョン】
伯爵令嬢のエーリカ・シュッツは十八歳の誕生日の日、幼馴染のヴァンパイア公爵、カミル・リッチュルにプロポーズされた。
大好きなカミルと結婚できたことを嬉しく思っていたエーリカ
だったが、カミルは婚約してからも結婚してからも、エーリカを抱こうとしない。
痺れを切らしたエーリカは、カミルを様々な方法で誘惑しようとする。だが、ある日カミルの実の兄が現れて、二人の関係にひびが入っていく……。
そんな二人の、始まりの一幕。
わがままだけれどヒロインの前では王子様になるヴァンパイア公爵と、一途なヒロインの始まりの日。
*アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 21:19:17
2645文字
会話率:31%
ふと思ったのですけど、これ、処女喪失、ってやつになるんでしょうか。
だとしたら、わたしの最初のお相手は昆虫でした。
虫の口でした。
そんなの、想像もしませんでした。
それと、こんな痛みも。
「うぎっ! んんんぎっ!? んぶふ
ぅ!! んぎいいぃぃい!?」
~本編より~
夏休みの始まりの日に、熱で寝込んでしまった幼い少女「ゆり」。
彼女が目を覚まし、居間に降りて行って目にしたものは、異形の姿に変化した父親だった。
※内容的には、基本的に幼女の異種姦がメインで、ちょっぴり百合要素という感じです。
※虫をつぶすような描写が有りますが、流血のような残虐描写は控えています。
※本格的なエッチが始まるのは、7話以降となっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 23:30:31
98801文字
会話率:56%
それは雨季の始まりの日。
仕事納めの男は不思議な犬と出逢う。
雨に打たれ泥に塗れた死にかけの汚い犬はある願いを呟くと、男はそれを聞き届け、彼は弱りきった犬を雨宿りさせてやるのだった。
しかしそれがそもそもの間違いだったと男が気付くのは、引き
返せなくなってからのことで……。
***
傍若無人な不思議犬×言葉遣いの悪い人間のお話。
※受けの職業柄、攻め以外と関係を持っているような表現があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 12:11:39
43756文字
会話率:48%
『緑が丘の四季』シリーズ第12話。八月三十一日は楽しかった夏休み最後の日。でもそれは巷での話であって、遠距離入学した寮生には一日早い入寮日で、実質的な二学期の始まりの日である。
登校日以来三週間近くも逢えず、連絡も取れなくて、いつものよう
に夕方までなんて待ってられずに早朝一番で入寮した冬樹君。待ち焦がれた涼との再会は?(全10回)
※か・な・り昔に出したオリジナルBLシリーズ(コピー誌)からの再録掲載です。BLなのでR18にしていますが、直接的表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 17:00:00
33280文字
会話率:46%
刑事・中野龍之介は愛する妻と子供の待つ家に帰る途中、香ばしい焼き鳥の匂いに誘われる。そうだ、今夜は焼き鳥を肴にビールを飲もう。
「そういえば、あの日も……」
食欲をそそる香りとともに蘇る、妻・雪子と出会った夏の夜の記憶。
それが二人の始まり
の日。
『龍之介と雪子シリーズ』の二人の出会い編。シリーズ作品のため、前作を読まれてからの方がわかりやすいです。ハル様主催、『熱帯夜酒企画2015』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 20:00:34
14315文字
会話率:46%
僕に彼女が出来ました。
キーワード:
最終更新:2015-07-27 01:59:25
3780文字
会話率:9%
主人公、羽鳥悠は転入先の学校で奇妙な少年と出会う。
少年の名は深山美妃(はるき)、いつも怪しげな本を読んでいる。
ある能力があり友達できない羽鳥と、怪しい本が大好きな中二病の深山が過ごした短い夏の出来事でした。
夏の始まりの日、羽鳥と深
山は悪魔と出会ったのです。
(予定)
グロ表現があるやもしれません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-29 02:05:38
2839文字
会話率:8%
「朝起きたら男になっていた自分、佐倉涼23歳。元々男っぽかったけど、なんでまたこんな事になってんだ……。内定も決まって素晴らしい未来が目の前に! ってな具合の黄金街道まっしぐらだったのに、なァ、ココの欄、高2にチェックされてるんですけど。ペ
ライ編入届の上で踊る『緋鳳院学園』の文字。しかも下宿先は高級マンション? 誰だよ、現代に生きる「あしながおじさん」って。最早、嫌な予感しかしねェよ。
――引っ越し作業から動き出す、始まりの日。それがまさか比較的平穏だった人生が呆気無く崩れ落ちる合図だなんて、今の涼には知る由もなかった。」
シリアスオンリーの別作品の合間に進める息抜き作品。一人称練習用でもあります。本来の目的「勢いだけで突き進め」を目指して、重くならないように適当に頑張りたいと思います。※どうなるかは未定ですが、『勢い重視、ご都合主義万歳、主人公は神様』が苦手な人は即リターンをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-31 23:00:00
99217文字
会話率:37%