☆毎日朝夜の2回更新☆
※エッチなシーンを含むお話の横には♡があります
※各章のあらすじは、各章の第1話前書きに掲載
■第1部 紅金のメル(全5章)
〜犬耳の奴隷少女メルちゃんといちゃラブな旅をするお話です。章が進むにつれケモミミ
っ娘たちとのハーレムが出来ていきます。
第1章 幸せな奴隷
第2章 時計塔の白兎
第3章 誑惑の林檎
挿章 宿屋リリィズの秘密の噂
第4章 昔日のジェミニ
第5章 祝福の鐘
挿章 フローリアの美しき薔薇の噂
■第2部 ぽんぽこ商戦譚(全8章)
〜辺境の小都市にて魔導具調律のお仕事を任された狸耳のテオちゃんと、犬耳のゼルくん。2人とその仲間たちがラブコメしながらお仕事を頑張るお話です。
第1章 支所黎明
第2章 天賦芳香
第3章 年末商戦【←更新中】
−−−−−−−このお話は……−−−−−−−
かわいそうなケモミミっ娘には幸せになってほしい。幸せになって終わりじゃなくてその先も語りたい。どうせならエッチなシーンもいっぱい書きたい。そんな気持ちで書いた長編ファンタジーです。
大枠3部を予定しています。
第1部はシリアスに、第2部はコミカルに、第3部はファンシーに。書き溜めたっぷりあるので更新は滞らせません。
【2024/5/11 連載開始】
【2024/11/4 タイトルの表記を微妙に変えました】
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
作者Xにて更新情報、小ネタ、たまにちょっとしたイラストなども公開していきます。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 09:00:00
639677文字
会話率:50%
APOCALYPSE・SAGA
それは日本の最大手ゲームメーカーが"これぞ大和魂の真骨頂"という謳い文句を掲げ、満を持して発売したMMORPGだが、全世界で流行したそのゲームも今や終わりの時を迎えるのを待つだけの
遺物となっていた。
その遺物と化したゲームを未だに続ける業を背負った遥斗はゲームの中で知らぬ者はいないダンジョンマスターだった。しかしそれも過去の話、ライバル達が引退していったゲームの中で最強という椅子に座り続ける孤独と虚しさに悩んでいた。
だが遥斗は異世界に転移した。それも人生をかけて作り上げたダンジョン"聖塔バベリオン"とそれを守る自慢の配下達と共に。
これは最強の名を冠した男が、最強のダンジョンと最強の配下達と共に異世界を征服する、そんな物語。
5000字以上で週末に投稿をしています。エロシーンは※が合図。ノクターンですのでなるべく多めに入れるようにします。作者の励みになりますので、感想、ブックマーク、高評価、宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 07:00:00
462995文字
会話率:41%
目覚めたら小説「竜騎士と麗しの薔薇の園」の主人公の敵である伯爵家のエロでゲスで横暴で醜男な息子から虐待を受け、手をつけられてしまう義理の弟ジュエルになっていた! 数年後にクズすぎる兄は主人公たちから断罪され、伯爵家も滅亡する展開なのだ。
あらゆる意味で大ピンチだよ俺! せっかく儚げな美少年に転生したっていうのに。
そんな絶望的な未来からは、絶対に逃れてやる! そう決意した俺はとりあえず、兄に媚びることにした……。いや、だって他にできることがないし。
こうして母の再婚により出会った義理の兄は、前世の俺の基準では意外に良い男で……?
兄に媚びまくりながら、貞操の最後の一線を守りつつ、ゲスで変態の兄を更生させているうちに、この体の元の意識が時々浮上してくるようになって、兄に懐いてしまった。
いや、もう少し待ってくれ。兄を断罪させないようにしてるところだから!
というか兄も、俺を触りまくってくるんじゃない! そういうことをしてる場合じゃないんだよ!
兄を更生させて断罪と伯爵家の破滅を防いで、俺はのんびりとお気楽な貴族生活を送れるようになれるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 19:10:56
44907文字
会話率:36%
良いのは血筋だけで騒動ばかり起こす問題児達を双方条件付きで政略結婚をさせたが、生まれた主人公に両親は、興味を持たず、彼を離れにある塔に軟禁し、一切合切会いに来ることもなく、育児放棄した。
今度こそ教育を間違わないようにと祖父母達から派遣され
、育ててくれた執事とメイドに、あらゆる教育を施されながら年月を経て、彼は、学園に入学したのだが―――
生きる世界を乙女ゲームだと思っている者に、悪役と称された令息とそんな彼が一途に愛する彼女―――全く関わる気はないのに、何やら良くも悪くも巻き込まれてしまう。
それにも負けず、今日も二人は、マイペースにいちゃつくのだった。
※和洋折衷であるような独自の世界観が混ぜ合わせになっています。
予告無く流血、加虐表現、残虐、性描写も含まれます。
※ブックマーク等ありがとうございます。更新の励みとなっております。
2024.11.08 旧題.【乙女ゲームの悪役は、ヒロインに興味を示さない】に続編【乙女ゲームの悪役は、愛を知りたい】+【乙女ゲームの悪役は、物語を破壊したい】を統合。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 07:00:00
454121文字
会話率:41%
とても貧しい村で生活するエステル。ある時村長が隣村と繋ぐ道の改修工事を男衆に言い渡した。どうやらこの村はゆくゆく鉱山村になるらしい。一方、酷使される親らを目にし、「樵の方が百倍マシだ」とエルガーは今日も怒る。村長の息子イーサンは、この村に本
当に必要なのは医者だと言う。エステルはその言葉をきっかけに医者になることを決め、エルガーに協力をあおぎながら学び始める。が、ある時村で恐ろしい事件が起こるのだった。
Rは中盤以降になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 18:40:52
88266文字
会話率:39%
魔術や失われた高度技術を用いて生きる世界の片隅、まさに極東位置する小さな島国、葦原国(あしはらこく)。
そこで最も栄える【塔】、東花京(とうかきょう)の中で、今日も誰かが命を散らす。
迷路のような路地の中、わだかまる深い闇の奥。
誰かが刃
を翻し、艶と静かに微笑んだ。
――人斬りが人を斬っていく、ただそれだけの物語。
黄泉の坂にて夜もすがら、血の花咲かせてみせましょか。
※暴力描写、激しい流血描写、殺人または殺人鬼に心酔する描写があります
※著しい倫理観の欠如がみられるキャラクターが登場します
※男女、男性同士の性交渉を想起させる描写があります(本番の細かい描写はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 21:00:00
58213文字
会話率:33%
能力者の管理や訓練、保護を行う施設ーー通称"塔"で働くガイドの青年ロディネはある日能力を暴走させて連れて来られた変わった犬を魂獣に持つ少年ネロと出会い、その担当となる。真っ直ぐに自分を慕うネロの成長と気持ちの変化を見守り
ながら、自らの気持ちと過去に向き合っていく。
ほのぼの時々シリアス。
元生徒×教育係みたいな感じです。
・前半は攻めが子どもなのでRは後半です。
・攻めの犬は黒柴ですが本物の柴犬はいない世界です。
・センチネルバースの設定(オメガバースのような特殊設定)を使用しています。説明を載せていますが、雰囲気で読めると思います。
・設定は頑張ってはみましたがやっぱりいつも通りふわっとしてます。
・ハッピーエンドです。
・こちらのお話はカクヨムにもレーティング違いで転載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 21:15:44
230276文字
会話率:57%
かつて勇者の一行として魔王討伐を果たした魔術師のエーティアは、その時の後遺症で魔力欠乏症に陥っていた。
そこへ世話人兼護衛役として派遣されてきたのは、国の第三王子であり騎士でもあるフレンという男だった。
男の説明では性交による魔力供給が必要
なのだという。
それを聞いたエーティアは怒り、最後の魔力を使って攻撃するがすでに魔力のほとんどを消失していたためフレンにダメージを与えることはできなかった。
悔しさと息苦しさから涙して「こんなみじめな姿で生きていたくない」と思うエーティアだったが、「あなたを助けたい」とフレンによってやさしく抱き寄せられる。
献身的に尽くす元騎士と、能力の高さ故にチヤホヤされて生きてきたため無自覚でやや高慢気味の魔術師の話。
愛するあまりいつも抱っこしていたい攻め&体がしんどくて楽だから抱っこされて運ばれたい受け。
一人称。
第一部は完結し、現在は第二部を連載中です!
アルファポリス他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 14:29:19
363881文字
会話率:37%
12歳の時に両親を亡くし、コンスタンティン侯爵家の養女として引き取られたウィーは、優しい義父母と義兄達に守られ幸せに暮らしていた。ある日、義兄のデュークと一緒に参加していた公爵家のお茶会で冤罪をかけられたウィー。ウィーはデュークに信じて欲し
いと訴えるが、デュークはウィーを見捨てて冷たい言葉を言い放つ。
収監された塔から命からがら逃げ出し、助けられた先で武具師として新しい人生を歩み始めたウィーは、思いがけず義兄のデュークと再会。クールで真面目だった義兄のデュークは女誑しのクズ騎士になっていて・・。
*****
前作、ヒーローがかなり不評でしたので、どうせならとクズなヒーローにしてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 00:00:00
163019文字
会話率:27%
悪魔の塔と言われ、そこにメイドとして入った者は数あるけれど、出てきた者はいないという噂。
私、マルチルダは今日、家族の生活の為にメイドとして仕えることになったの。
噂通りの悪魔が、きっと私を待ち構えているんだと思っていたら。
そこに
は、闇色の女神様が。
とても美しい女神様に、私は一目で心を奪われてしまったの。
この方の側に、ずっと居たいって。
そして、ある夜。
私の女神様が、私の名前を呼びながら…っ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 17:56:21
26886文字
会話率:32%
【あらすじ】
女子高生の『私』は異世界に飛ばされる。
そこは剣も魔法もない、特異な文化の世界だった。
『私』は特に理由もなく、世界の果てに見える塔を目指すことにする。
そんな『私』のゆるい旅物語。
【序文】
ごく普通の高校生だっ
た『私』は、不意打ちのように異世界に飛ばされた。
そこは、科学的な技術が発展して、魔法と変わらない水準まで進んだ世界だった。
基本的に楽観的で何事にも寛容な性格の『私』だけど、この仕打ちは流石に文句を言いたい。
でもまあ、怒りを向ける先もないわけで、もうこの世界で生きていくしかないよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 10:10:00
74856文字
会話率:26%
オメガというだけで塔に閉じ込められた王子は、異国へと政略結婚をする。
そこに待っていたのは、幼い国王で──。
最終更新:2024-10-26 19:13:01
5234文字
会話率:34%
北の塔の聖女ロザリーは転生者だった。この世界は男性向け成人ゲーム「禁欲の聖女」の世界。そして聖女ロザリーは攻略対象者の一人だった。
成人ゲームならではのとんでもスキルを与えられたロザリーは北の民を救うという使命と、どエロいユニークスキルを使
用したくないという思いに挟まれ日々過ごしていた。
そんなある日、流行り病でこのままでは村が滅ぶと聞いたロザリーは、自身の護衛騎士にユニークスキルを発動させる……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 08:00:00
243766文字
会話率:37%
人類は今は昔、慈悲深き女神であるアリスティアナのその御手により、蔓延る混沌に覆われた下界足る地上から天空へと救われた。
だがある日、人類の発展の為、礎となっていた筈の塔から突如として多くの悪魔が溢れ出し、浮遊都市、ヘヴンズ・アイルヘイムを
襲った。
本来女神、アリスティアナの半身足る天使により誂えられた塔からもたらされた突然の異変。
この災害に手をこまねくだけの国の怠惰により、すぐさま街は大混乱に陥った。
そして愚かなこの対応から、都市は夥しい数の死者を出し、その惨憺たる事実を受けて漸く貴族が住まう上層は重い腰を上げたのだ。
下された王の命により、塔と下層の間に防壁を隔て、其処にもう一つの街を囲う様設けた。
無力なだけの市民は抵抗すらもままならず、かつて上層、中層、下層に分たれていた都市は、更にその下の層、特定被災地区が出来上がった。
街は甚大な被害を被るそんな最中、依然として復旧は行われる兆しは無く、物資も運ばれる事はない。
にも関わらず、現状とは裏腹に人口は増加の傾向を迎え、有限な都市の資源は次第に減りゆく一方だった。
故に人々は食糧の枯渇から飢餓に瀕し、このまま都市は滅亡の一途を辿るかと思われたその時の事である。
都市は国主導の政策として、悪魔の巣窟となった筈の天使の塔の探索へと再び乗り出した。
その政策から暫く後、男娼の酒浸りの父と娼婦の母の元生まれたヒナという少年は、姉と妹と共に困窮していた。
災害の地、特定被災地区に家を置くヒナとその家族は貧困に喘ぎ、家族と一緒にスリを続けていた。
盗みを働きながらもどうにか生計を立てるヒナは、そんな生活を送るある日、後ろ暗い生業故必然、命の危機に遭遇した。
しかし、偶然それを側から見ていた少女に助けられ、その素質を見込まれてかヒナは予期せずして探索者の養成所に通う事になる。
果たしてヒナ少年は自らの未来、その道を切り拓く事が出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 06:14:26
6846文字
会話率:39%
魔女狩りから生き残った魔女や魔法使いたちは「塔」に固まり暮らしている時代。炎の魔女と呼ばれる自由奔放なシエナは、人間に恋をしては人間界に降りて、恋に破れて塔に戻る生活を繰り返していた。そんなシエナが一生に一度の恋に落ちた。相手は、学者で四角
四面な男爵だった!自由奔放な魔女とくそ真面目な学者のラブコメ!2万字位で終わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 04:40:08
1300文字
会話率:22%
ラザー・メクレンブルクは、仲間達と天界へ悪神を討つべく天界へ繋がる塔を昇り勇者含む仲間陣営の大軍勢と共に、天界に赴いた。
主神をそそのかす悪神を天界から排除する為に――結果は人間を代表とする地上種族連合軍の大敗、全滅。
ラザーは只一人生
き残り、神に魂を善と悪に割断された。
善の魂は天界を選び、悪の魂は地上へ帰された。
示された試練を乗り越え、ラザーは人間に戻れるのか。
彼の復讐は成就するのか。
過去の自分と同じ名を。
忌み名を親から――兄弟の子孫から与えられ、勘当され、義理の両親の元、ラザーは戦闘に明け暮れる。
そして、数々の仲間を得て多くの国家の滅亡の危機を救い、英雄になっていく。
奇しくも前世と酷似した運命に翻弄されながらも、男は邁進した。
そして、魔王が出現し、人類と魔族。どちらが大地の覇者となるのか。大戦争が始まった――。
そのさなか、ラザーが素直に愛を告白できない女が水晶の中へ封印されてしまう。
魂が壊れるそうなほどむせび泣き、慟哭し、愛する女との別離。
助け出すためのマジックアイテム捜索をラザーは開始する。
数多の戦場を駆け抜け、最愛の女を水晶の呪いから助け出す。
彼は、自身を縛るモノ全てを振り解く。ラザーはこの時『初めて』気持ちを打ち明ける。
己の愛の心、そのままに――!
「俺は、お前が好きなんだ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 22:50:33
8409文字
会話率:24%
十数年前の事故で魔力を失ったソールは、精霊魔術師で治療者でもある恋人のクルトと一緒に海辺の村で暮らしている。故国の王都では魔術書を商う古書店を共同経営者の助けを借りて運営する一方、住んでいる村では子供たちの教師の役割も果たし、穏やかで平和な
毎日を過ごしていた。しかし海底から引き上げられた遺物をきっかけに、過去の事故以来ソールの中に秘められた「力の書」をめぐって不穏な気配がわきおこり…
魔術師×古書店主。R18 10歳差、年上受 完結済
*あらゆるいのちが「魔力」を持って生まれるこの世界には、精霊系と技術系、性格が異なる2種類の魔術がある。そんな架空世界のお話です。
*『きみがいなくなっても教室はそこにある』の続編ですが、単体でも読めます。他サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 00:00:00
393565文字
会話率:50%
【幻冬舎コミックスより書籍化。2024年9月27日発売】
ソールは王都で魔術書を扱う古書店を営んでいる。商売は順調とはいえず、経営難を補うため、王城の審判の塔で書庫整理の手伝いや、騎士団に依頼された調査といったアルバイトをしていた。
ある日
、王立学院で精霊魔術を学ぶ貴族の学生クルトがソールの書店を訪れる。出会った瞬間に理由もなく敵意を抱いたふたりだが、たまたま王城で再会することになり……
精霊系と技術系、性格が異なる2種類の魔術がある世界。
精霊魔術の学生×古書店主。R18 10歳差、年上受
3部構成、完結済。なお番外編SS以後のストーリーは『果ての塔から響く歌』として掲載しています(こちらも完結済)
*「今夜だけ生きのびたい」から100年後くらいの同じ世界のお話です。
*他投稿サイトにも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 13:32:11
298962文字
会話率:46%
「レムニスケートはおまえのよき友となるだろう」幼い頃、王国の第一王子、アピアンとレムニスケート家の息子を前に、父王はそういった。しかし王子が同い年のセルダン・レムニスケートに向ける感情は複雑だった。幼少期から父王の期待に応えられないという恐
れを抱いていたアピアンの眼にセルダンは完璧すぎた一方で、別の意味で心惹かれる存在だったからだ。一方セルダン・レムニスケートも、実はひそかにアピアンに思いをよせていた。だが臣下という意識が邪魔をして……
『果ての塔から響く歌』の脇役で登場したセルダン・レムニスケートとアピアン殿下の若き日々。「夜の蛍、狼の供物」は出会いから二十歳までの話(単体で読めます)。その八年後のエピソード「偉大な星たちの絵」を続編として続けます。
精霊系と技術系、性格が異なる2種類の魔術がある世界。
騎士×王子。R18 同い年、主従関係。他サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 19:05:22
85641文字
会話率:48%
俺は12 歳で、7 歳の王子をたった一人で守り抜く使命を受けた。俺と王子は市井に潜伏し敵から身を守りながら、国王派が政権を奪取するのを待つ。
人目を避けなくてはならない、目立ってはいけない俺は、男娼として働くことになった。
R18シーンが
かなり入ります。苦手な方は避けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 15:35:26
30316文字
会話率:19%
※2024年8月6日、アマゾナイトノベルズ様より電子書籍化しました。
悪役令嬢セシリアに転生し、断罪の瞬間に目覚めた田上レイ。彼女は帝都の大聖堂・アルトリム聖道院にて反省の祈りを捧げるべく、軟禁状態のお飾り聖女となる。
しかし、前世はブラッ
ク企業で過労死したレイにとって、三食昼寝付きの祈りの日々は天国同然。毎日が幸せいっぱいだった。
異世界の神に祈りを捧げつつ聖女面して、陰でぐうたら過ごすレイ。そんな彼女の元に、淫魔グランチェ捕獲の知らせが入る。グランチェは「千年に一人の美男子」と称されるカイルを廃虚の塔に幽閉し、堕とそうとしていた。
レイは聖女として、塔に取り残されたカイルの救出に向かい、塔内に踏み込む。レイとカイルの目が合った瞬間、カイルにかけられた淫魔の呪いが発動。レイの虜となったカイルは、レイを見るたび欲情が抑えられない!?
「聖女様、申し訳ありません。貴女を……抱かせて下さい!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 20:01:47
28859文字
会話率:48%
魔塔主のテオドールは魔法使いには全く見えない、自堕落、破天荒、ギャンブラー…品のないオッサンなのに、誰も寄せ付けないほどの魔力と必要ない剛力の持ち主という、国王陛下すら扱いきれない要注意人物。
しかし、弟子であるレイヴンは魔塔主の補佐官であ
り、真面目気質な努力家で癒やし系とまで言われる美男子。俗に言うイケメンであるが、その実態は毒舌で子どもっぽく、親しい者には口が悪い猫かぶり。
「1人ですんのも飽きたんだって。別に減るもんじゃねぇし、たまにはいいだろ」
「頭まで酔ってんのかこのおっさんは……殴ってやろうか…」
弟子に手を出したのは好きだから?
性欲処理だと言ったのに、甘い一夜から始まる2人の微妙な関係。
師匠と弟子のドタバタファンタジー。
・更新不定期です。
・R18描写アリの話は※付いてます。読む時はご注意下さい。
・勢いで書いてます。誤字脱字等チェックしてますが、不備があるかもしれません。
・公開済のお話も加筆訂正する場合があります。
・フジョッシーさんにも掲載しています。
・アルファポリスさんに攻め目線ver.で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 12:00:58
484313文字
会話率:55%