ブラック企業での過酷な労働により、若くして命を落とした主人公・リュート。目を覚ますと、そこは剣と魔法が支配する異世界だった。混乱する彼の前に現れたのは、推定神様。その神が与えたのは、「ゴッドハンド」という圧倒的なチートスキルだった。
「ゴ
ッドハンド」――触れるだけで相手のステータスやスキル、状態異常を自在に改変できる万能の力。この力を手にしたリュートは、過去の苦しい人生を脱ぎ捨て、異世界での新たな生き方を模索する。そして導き出した結論は、「性感マッサージ師」として人々を癒やし、そして支配するというものだった。
「忠誠心の植え付け」や「快楽による調教」を行い、触れた女性たちを意のままに操っていく。彼の施術を受けるのは、美しい冒険者や高貴な貴族令嬢、剣の腕を誇る女騎士、果ては王妃や魔族の巫女といった錚々たる面々。彼女たちはリュートのゴッドハンドにより、心身ともに癒されながらも、次第に彼への忠誠心を深めていく。
だが、リュートの野心はただの癒やしやハーレムにとどまらない。その真の目的は、スキルを駆使して敵対勢力を排除し、この異世界全体を掌握する「絶対的な支配者」になること。優しさを装いながらも、欲望と野望を胸に秘めたリュートの手によって、この世界はどのように変わっていくのか。
彼のゴッドハンドが触れる先に待つのは、快楽か、忠誠か、それとも――絶対支配の未来か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 07:00:00
12501文字
会話率:54%
蔦野四葉という名前で書いていた恋愛小説『FIEND/悪魔捜査官と妖精』を大幅に書き換えた小説です。
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異種族がたくさん暮らすニューヨーク
風の異世界舞台。ホラー映画の殺人シーンを見ながら快楽を感じる事が趣味の一歩間違うと犯罪者になりかねないけど殺人課刑事をしている極めて優しいヤンデレドS美形男性(※悪魔族)がヒーローです。
<悪魔の殺人課刑事>のジェイデンは重度のサディストだけれどクールで優しく思いやりのある男性で、恋愛関係に入ると尽くすタイプの愛が重たい人物(多少ヤンデレ属性)です。なかなか恋に落ちないけど、一度落ちるとどこまでも追いかけてくるし退路を塞いで執着して依存させようとしてくる感じです。喜怒哀楽に乏しくて冷たそうに見えるのは最初だけです(後半は甘々を目指す……はず)。
<妖精>のミミは根が純粋・素直・天真爛漫なぽんこつヒロインです。処女で照れ屋で割と強めにマゾですが、割と序盤は積極的です。
※日常シーンは明るくコメディタッチですが、サスペンス小説でもあるので殺人事件などの犯罪行為の描写が多めにあります。作者には現実での犯罪行為や問題のある言動・不謹慎かつ不道徳な行いなどを推奨したり美化する意図は一切ありません。この物語は全てフィクションであり現実に存在するいかなる団体・人物・事件などとも関係がありません。また特定の国や職業や状態の人を貶める意図も一切ありません。極めて人を選ぶ内容です。
ムーンライトノベルズとpixivで公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 01:13:00
88646文字
会話率:68%
美プラ悪堕ち改造モデラー一条七実は、SNSで知り合った同好の士ダインとの取引に赴いたが、それはダインが七実を手に入れる為の罠だった。
拘束された七実ではあったが、ダインから提案される誘惑に・・・
最終更新:2025-02-16 22:18:56
1411985文字
会話率:73%
とある台風の日、勤務先であるブラック企業社長の御曹司の無茶振りで、暴風の中を迎えに来いと呼び出された平社員、迫間 雄男(ハザマ タカオ)、四十歳、中年親父。
車で迎えに行ったが社長宅に送る途中の高速で風に煽られ、あっさり運転を誤まり目出
度く事故死。
末期に思った事は『バカボン御曹司道連れやったぜ!』、などという他愛も無いものだった。
だが次に意識が戻ってみれば、どうやら転生というものを経験したらしい。前世の記憶が残っている理由は分からないが、そこは特に気にしないことにした。
異世界『フリイリガル』――
生誕と豊穣の女神オパーナが守護する、地球と同じ人間である人族に妖精族であるドワーフやエルフ他諸々の種族と、死と衰滅の女神ビティースが守護する、鬼族や悪魔族他諸々の種族が、互いの無理解や文化の違いで時に争い、時に支配される過酷な剣と魔法の世界。
悪魔族の一種であるシンナイト・デーモン族に生まれ変わり、ユーナンと名づけられ、やがて種族の成人年齢である十五を迎え、嫁探しを両親に期待されるのだが…。
「魔族社会、どーにも馴染めん…おら人間が恋しいだ」
そんなこんなで人族社会を色々人づて伝聞や書物で調べた結果、身分種族問わず就職ができる職業、『冒険者』の存在を知る。
これはと一念発起し、反対する両親や親族と大喧嘩の末に故郷を飛び出したユーナンは、魔族領域の最近である人族都市、通称“防衛都市”の一つを目指す。
だが問題は色々在った。
一つに、確かに『種族問わず』と規約に合っても、敵対する魔族が登録しに来るなど想定外であった事。
二つに、彼の種族が時に魔王種にすら進化する、悪魔族でも特にレアな強大種族であった事。
三つに、大抵の魔族がそうであるように、成長過程で『力こそ全て』な思想に完全に染まっていた事。
四つに、外見が黒光りするメタリックな肌の、筋骨隆々大男で、頭髪どころか体毛一切なし。鬼のように恐ろしげな顔に瞳孔の無い赤眼。ぞろりと生え揃った牙に、舌を出せば蛇のように長く先端が二又に割れる。出し入れ可能な蝙蝠のような翼に、蜥蜴のような尻尾付き。
五つに、同種族では全然まったくピクリともしなかった性欲が溜まり過ぎ、下半身の欲望が肥大化していた事。
大騒ぎになるのは確定的な彼の未来は、果たして何処へ向うのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 21:24:27
392474文字
会話率:33%
薄幸の美少女…かと思いきや、我が儘な魔族の少年に一目惚れした転生者の瑪瑙
様々な妖精や【モルド】という特殊なステータスを持つ不思議な魔族達と共に、死の国【コスモルト】の復興を手伝う物語です
ワガママで天邪鬼な美形上級魔族[アルビノ]
ポジ
ティブ能天気イケメン異世界転生者[ふたなり/男性型両性具有]
異形、執着、無理矢理、男性妊娠、出産、ワガママ襲い受け[後の攻め]、リバ(攻⇔受)、R18
視点は転生者になります
エロコメディ寄り、シリアスは風味程度
なので重くなくサラッと読めるかと思います
こちらは
ムッツリスケベでツンデレなダークエルフに狙われています!? 多神星アルビア【異世界を創造スキルで生き抜く】
【https://novel18.syosetu.com/n0117hy/】
のリンク小説となっております
上記の作品を読まなくても支障はありませんが、読んだ方が世界観が分かりやすくなっております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 23:30:00
221182文字
会話率:32%
ジェリーは魔法使いだ。実家での扱いが原因で気が弱く、自己肯定感がとにかく低い。ある日、師匠であるアクセルにとある仕事を任せられることになる。
それは――勇者に同行し、魔族退治をするというものだった。
正直気乗りはしないが、自分を救ってくれた
師匠のため……と、その仕事を受けることにしたジェリー。
勇者キリアンとの関係も、初めはぎこちないものだった。でも、『とある出来事』からキリアンの態度は百八十度変わってしまって……?
「俺の愛を受け取ってくれなきゃ、世界なんて救わないから」
「本当のことを言えば、ジェリー以外いらない」
重すぎる愛情を向ける最強勇者さん×気弱で自己肯定感底辺の魔法使い。
――この関係は、運命ですか?
■アルファポリス第12回BL大賞応募中の作品です。
■掲載先→アルファポリス(先行公開)、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 20:00:00
104783文字
会話率:37%
遠い昔、魔王は勇者の手によって封印された。
しかし、生き残りの魔族は長い年月をかけて魔王復活を企んでいた。
そのため今だに人族と魔族の溝は深まるばかりであった。
ヘルトリーゼ帝国内のとある村の孤児院で育ったアラン・ブレイビルは幼い頃に村の
倉庫で高貴な魔族が密かに大人達によって犯される様子を見てしまう。
その光景に目を奪われ、自分もいつか気高き目をした女性を犯したいと思うようになる。
一方、親友のロウは人一倍責任感が強く、成人を迎える年に騎士団試験と共に勇者誕生の儀式に参加したところ聖剣を引き抜き勇者となる。
アランはロウの誘いで勇者パーティーに加わるが、村へ魔族幹部のミラモスが襲撃にやってくる。
この出会いが運命をおかしな方向に導いていく。
これは歪んだ性癖のアランが己の欲望を叶えようと翻弄する物語である。
※ギャグ多めのR18作品です。
毎週金曜日に更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 16:24:29
87682文字
会話率:30%
人類と魔族が繰り広げてきた100年に及ぶ戦争が終結した。
しかしこれは魔族の罠であり、人類圏全体に展開された魔法によって「友情のため、人類女性は魔族男性を性的にもてなす」のが当たり前になってしまう。
王宮で、教会で、兵舎で、監獄で、庶民の寝
室で、あらゆる場所で異種族NTR催眠媚び媚び交尾が繰り広げられる。
pixivにも同じ作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 23:17:00
23369文字
会話率:43%
『勇者ならぬ暗殺者と魔王の愛妾』の続編。襲撃を受け、インゴヴァーニに囚われて三十年め以降の記憶を失ったファイパリは、女になっている自分に戸惑いながらも、スィールを再び伴侶として受け入れていく。ファイパリが、もう一度スィールに恋していく物語。
ファイパリの外見は新緑色の髪に紫色の瞳、白い肌の少女で、黒い翼を持つ(竜人族と妖精族の混血魔族)。スィールの外見は黒髪赤眼、浅黒い肌の少年(人間と獣人族の半人半魔)。記憶を取り戻すための冒険やファイパリの命を狙う勢力との攻防などを描く予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 20:21:46
125183文字
会話率:34%
勇者フォルティーヴは今日もムラムラしていた。そう、最強の魔王四天王であるシュタテラに。
これは終始シュタテラにムラムラ発情しつつもやる時はやるフォルティーヴに振り回される最強の魔王四天王シュタテラの話。
※年中ムラムラ発情勇者(年下)×最強
魔王四天王(姉さん女房受け・人外)
※受けのシュタテラは腕3対、尻尾3本あります
※不定期です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 00:00:00
35733文字
会話率:49%
異世界転生を果たした魔王は……エッチがしたい!交尾がしたい!このお話は、ビッチ受け魔王が災厄と呼ばれる他の魔王たちとエッチしまくるお話。
※書ききれないタグは前書きに記載します
※不定期更新です
※主人公はエロいことしかしません!そう、エロ
いことしかしてません!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 22:14:52
40153文字
会話率:53%
その日異世界召喚されたビャクヤ。ビャクヤを待っていたのは、次々とビャクヤの伴侶を名乗り、身体を重ねてくる魔王四天王と名乗る男たち。そして四天王たちはビャクヤを魔王と呼ぶ。
※注:エロいことしかしていません!
※乱交です!最終的には四天王4人
×魔王の5Pになります。
※攻めず:巨チンタマ魔族、ちんぽソードな托卵魔族、多腕に翼のムッツリスケベ魔族、種を植え付けて産卵させるタイプの触手ちんぽ魔族
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 00:39:23
11210文字
会話率:48%
とある小さな町の片隅では、今日も今日とて亜人や魔族や人間が、それぞれに悲喜こもごもの毎日を過ごしていた。楽しい時も、苦しい時も、幸せな時も、いつだって世界は動いている。たとえそれが、歴史に残るほどの輝かしい時間ではなくたって――――本編とは
ちょっぴり異なるどこか風変りな現代ファンタジー、今ここに幕開けです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 23:10:33
17409文字
会話率:50%
キャラクター紹介
響野 馨(17歳)一人称、俺
種族、魔族(鬼)
春日野高校に通う見た目は人間と変わらないが、外見はずば抜けて美しい魔族の王子。
所謂日本で言うところの鬼。
頭脳明晰、運動神経抜群、財力身分、他足りないもの
はないと言われるほどノーブルな生徒。
あまりに何でもできるため、冷めたところがある。
他人に対しても、無関心。
それがある日、妖精族の王子響 薫と体が入れ替わるようになって?
妖精族と魔族は犬猿の仲。
しかも響はまだ15歳の少年で?
響の体はまだ未成熟で柔らかく、力を使おうにも苦労する状態。
しかも儚げな外見からか、響は虐められやすいようで?
元々長くない馨の堪忍袋がプッツン。
すると、響はとんでもない力を発揮して?
似た名前の理由。
入れ替わりの理由を探して、2人は種族の垣根を超えて、協力し合い、やがて?
薫 響(15歳)一人称、ボク
種族、妖精族。
実は妖精王の一人息子。
しかしそれは王座を継ぐまで秘密である。
普段は水の妖精王の王子ということになっている。
まだ力が発現していないため、少し強く言われるとすぐに泣いてしまう。
その反面、立ち直りも早く、泣いたと思ったら、もう笑っていたりする。
怒りが頂点に達すると、全天候を操るほどの力を発揮する。
まだ恋をしたことがなく、恋を知ったときに、力が覚醒すると言われている。
恋が愛に変わったとき、響は妖精王となるのである。
妖精王は最も神に近い存在と言われていて、覚醒したら天界に住むことになる。
まだ幼い響は、その素性を明かせないことから、虐められてばかり。
そんな響の体に最強の鬼、薫が入って?
東堂和穂(17歳)一人称、ぼく
響野家分家筆頭の東堂家の跡継ぎ。
馨と響が入れ替わるようになってからも、その秘密を守り響の手助けをやっている。
自分の手助けは全くやってくれないことに馨は文句は言うが、和穂曰く「お前は自力で乗り越えられるけど、泣き虫ちゃんはそうはいかないでしょ? そもそも響野家の次期当主が泣いてたら大問題だし」と言われて黙り込んだ。
正論で馨を言い含めるが、実は面白がっているだけだったりする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 17:21:28
4579文字
会話率:42%
タイトル通り。姫に忠誠を誓い魔族と戦う騎士団長が囚われて魔族の幹部に洗脳されてしまった話です。大分前に書いたものを書き直して見ました!おかしくなってるのに、日常生活に戻されちゃう設定好きです。つよつよマッチョ魔族に負けちゃう美青年剣士の設定
も好きです。楽しかった!
ガチムチ魔族×イケメン剣士の快楽堕ち話です。お楽しみください。
元々pixiv(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=24001775)に載せてた作品です。
ファンボにおまけも載せてるので興味ある方はこちらもどうぞ!(https://zooziezoo.fanbox.cc/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 09:55:57
5067文字
会話率:66%
「魔界召集」で鬼のような風貌の魔族に嫁いだアニッタだったが、愛されることもなくただ体を重ねるだけで受精をしなかった。日々、犯されるためだけに生きていた彼女のところに、鬼の少年が現れる。鬼の少年はアニッタを綺麗だと言い、彼女のところに足繫く通
い、野の花を渡して元気づける。
だが、ある日から彼は現れなくなる。それから、アニッタはまた違う男に抱かれることになったのだが。
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少年だった鬼があっちゅーまに大人になって「おねえさん」って呼んでたヒロインを抱く話です(雑)続きを書きたい気持ちもあるけど今回は短編で。
強引な愛のない性交、痛みを伴う性交の表現がありますので、ご注意ください。
あっ、魔界シリーズですが、特に他キャラは出てきません。狼獣人のヘンテだけちょこっと話題に。
カッとなったので忘れないうちにと思って一日で仕上げました。いつもにもまして雑ですがお許しを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 22:00:00
16361文字
会話率:52%
エーデン王国第5王女ヘルミーネは、命を狙われて逃げる最中「ドット」を通過してしまい、人間界から魔界、そして冥界に落ちてしまう。「冥界落ち」をして体が黒い霧になってしまった彼女は、他の黒い霧たちと共に魔界に攻め込み、そこで「魔王の眷属」ラーシ
ュに拾われる。やがて人間に戻るヘルミーネだが、人間の女性が魔界で生きるにはマーキング――体内に精液を放たれること――が必要で、仕方なくラーシュに抱かれることに。また、冥界にいる他の「黒い霧」たちは何故かラーシュと彼女を標的にして攻撃をするようになり、様子がおかしい。それは、過去に冥界落ちをした「妖精界の女王」のせいだと言うのだが……。
※儚げなヒロインと、彼女を守ろうとする大剣使いのお話です。R18シーンは最初は無理矢理、最後は甘々という感じ。
※魔界強制セックスシリーズですが、単体でお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 20:00:00
115217文字
会話率:57%
「あんた、俺に会いたかったんだろ? 俺はあんたのことを少ししか知らないが、それだけは知っている。ああ、答え合わせなんかしなくていいぜ。間違えていても、自惚れさせておいた方がいいことってのはあるもんだ」
魔界の高位魔族サテュロス族当主のダリ
ルに嫁いだシーラ。彼女の背には、元家族からの虐待による多くの傷がある。
シーラと同じく人間界から竜人族当主に嫁いだ令嬢イーヴィーが「古傷をも癒やせる力」があると知り、夫ダリルと竜人族当主アルロの計らいで、シーラは単身、傷を消すため竜人族の領地に滞在をすることとなった。
だが、家族への命を賭けた復讐を終え、心に欠落を抱える彼女は傷が薄くなっていくと共に心が揺れ動く。そんな彼女をアルロとイーヴィーは見守るのだが……。
少し離れてお互いを思うことで、更にダリルとシーラの仲が深まるお話です。
魔界強制セックスシリーズ。「無口令嬢の秘密は魔族に優しく暴かれる」続編ですが、初見の方でもなんとなく読めてしまう話だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 21:00:00
172872文字
会話率:55%
出張終わりの帰り道。ヘトヘトで電車に揺られ、うたた寝している間に異世界へ。
異種族が多いガイディナス国の古都クーロン── 弱小希少種ニンゲンの主人公『三枝 陽奈(さいぐさ ひな)』は、自活するため、家政派遣サービス会社でアルバイトをはじめた
。
訪問先のひとつになった、魔族の魔法陣技師ユユ・ルーウェインに寝ぼけて触手でエッ……な事をされてから、(身体の構造的な意味でも)彼が気になって仕方ない。
「ユユさんはそっち方面のサービスとかのご希望はないんですか」「???? ── あぁ。え゛?」
先輩家政婦に聞いた、高額の裏業務をユユにオススメしてみると、戸惑いつつもお試しを希望されて?
[好奇心旺盛なかわいい系(見た目詐欺)の元OLさん150センチ×か弱過ぎる好きな子に触れない強制受け触手お兄さん195センチのお話]
◆中盤あたりからエロ多めです。苦手な方はご注意ください。
◆攻守両方有り。男女双方喘いでます。
◆触手の形状はリボンっぽい感じの植物由来です。
◇異世界ファンタジーですが、アジアンテイストに西洋風がちょっと混じる都市の話になります。
◇本編13話+後日談:前編・後編付き(全15話分)の予定。
□誤字報告ありがとうございます。助かりました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 21:14:25
57529文字
会話率:27%
東條 幸哉は死んだ──とあることが原因で鬱になり、事故を起こし、この世に絶望しながら死亡した。
そのまま輪廻転生するかと思えば、幸哉は神のいる世界へと足を踏み入れ、そして異世界への片道切符を手にする。
前世でつまらない人生を歩んできた幸哉
は、神から授かった数多のスキルを駆使し、異世界でスローライフを送る⋯⋯はず、だった。
その世界にはドスケベな魔族が蔓延る異世界であり、スローライフを送る幸哉の周りに、次第に魔族の女の子たちが集まってくる。
生ハメ、種付け、なんでもありの異世界で、幸哉の第二の人生はスローライフからハーレムライフへと変わっていく──
※最初のエッチシーンまでは長いです。30話かかりますので、ご了承ください。
※最初はスローライフが中心ですが、段々スローライフ要素が薄れてエッチシーンがメインになります。ご了承ください。
※エッチなシーンがある話の尻には☆マークがつきます。参考にしていただけると幸いです。
☆オシリス文庫様より電子書籍発売中!!
1巻:プロローグからフィルメーラとの初えっちまで
書き下ろし:フィルメーラの一人オナニー
2巻:未定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 23:47:47
717429文字
会話率:38%
魔族とその他の人々が対立する世界。魔王に使えるダグラスは、魔王と側近たちの頼みで、拠点建設ために人族やエルフ、ドワーフなどが住む大陸に向かう。
拠点探しのために上空を飛んでいると、目にしたのは、砂漠に佇む廃れた街だった。彼はこれ幸いとそ
の街を占領し、開発していく。その後、街は急激な速さで発展し、欲望渦巻く背徳の街へと変貌していく。すると、今度は各国や、冒険者たちにこの街の存在が知られ、ダグラスの存在もばれてしまう。結果、多くの国、人間たちが彼を倒しに街を襲撃する。ダグラスはそれを撃退しつつ、持ち前の力をもって、女騎士や冒険者を次々と自分のものにしていく。
初挑戦のノクターンノベルズになります。温かい目で見守ってください。
エッチなシーンはできるだけ入れますが、苦手な方はご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 14:28:29
27180文字
会話率:46%
過労死したハヤトキは見知らぬ森で目を覚ます。
そこは魔族しかいない大陸で、自分の血に魔族が理性を失うほどの香りと極上の味があると気付くのはすぐだった。
理性を失った肉食人外に襲われる中で助けてくれたのは領主であり吸血鬼のジェードだった。彼は
ひとりでは生き抜けないハヤトキの守護を引き受けてくれ、血を家賃とした居候生活が始まる。
しかしハヤトキの血に官能的な作用があるように、吸血鬼に噛まれて血を吸われることにも似たような効果があった。
《捕食行為》として身体を重ねながら、やがて捕食者と被捕食者の関係から逸脱していく。
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R18回はタイトルに明記。
作中の思想はあくまでキャラクターの考えです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 22:00:00
154162文字
会話率:32%
新藤裕太(しんどう ゆうた)は事故で死んだと思った直後、異世界に飛ばされていた。
そこは精霊や獣人、エルフや悪魔などが集まり、コミュニティという地域を作り上げている、地球とは全く違う世界。
そんな世界で最上位の種族、それが人間。世界中に片手
で数えるほどしか存在せず、一人一人を各コミュニティが奪い合うほど貴重。
そのため人間の属するコミュニティでは、異種族は人間をそれはもう尊んで、大切に、懇切丁寧に扱ってくれるらしい。
保護してくれた人間の女性からこの世界について聞かされた裕太は、他のコミュニティを制圧して世界を一つにしたい、と彼女から依頼される。
この世界の異種族は女性型だけで、当然コミュニティの長も女。
他コミュニティに勝利し支配することで、人間を奪い合う戦いを終わらせてほしい、とのことだった。
裕太はその依頼を受け入れ、お付きの神族の少女と共に他コミュニティとの戦いに挑んでいく。
理想郷としか思えない異世界での、異種族の美女美少女や人間の美少女たちとの甘い物語が、幕を開ける。
※性行為のある話に関してはタイトルに※とキャラ名で記載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 12:58:29
170540文字
会話率:39%
突如何処とも知れぬ、不可思議な空間にある『神殿』とやらで『出会った女神に非常に気の毒そうに告げられた言葉と、加護と祝福を与えられた』後に気が付いたら、目の前には『召喚が成功したと喜ぶ神官』そして『異世界へと召喚された人間達』は、その国の王
様や王女様に会うなり「『勇者様』どうかこの世界をお救い下さい!」と頼まれ、「元の世界に戻る為には『召喚の儀式』の『目的が達成』されたら『元の世界』へ帰れる」と教えられて『召喚者一行』は、長い苦難の果てに『勇者一行』となり『魔王城』へと辿り着くが……
……『勇者一行』は碌に『魔王城』に辿り着くことすら出来ず、そして『召喚の儀』が幾度も繰り返される。
現在書き直し作業中の【『僕』だけが感じているその『違和感』は……】の主人公と黒幕に纏わる誕生秘話と黒幕と主人公のみならず、あらゆる世界とその世界の総てを『玩具』くらいにしか考えていない、『神々』の『思惑』と『思い付きの娯楽』によって、『運命を翻弄』され、『弄ばれ』た挙句『都合の良い玩具』として『創り変えられていく存在達』が『世界の真実』を知り、『絶望』し『壊れていった者達』が『最終的に欲望の奴隷』となり、『魔王への絶対の忠誠を誓い』まだ『真実を知らない人間』を『魔王の意思』次第で命じられるまま『罠』を仕掛けて魔王に捧げ、壊し、犯し、侵し、創り変えられる魔王を愉しませるだけの玩具になってしまう。
ーしかし『この世界』で『魔王』と呼ばれる『存在』の『真実』と、その『真の目的』は『人間』や『魔族化されたモノ達』には、知り得ない『真実』であり、そこには『召喚の儀』に纏わる『秘密』もあった……
現在書き直し中の冒頭エピソードにあたる『序章』のみ『勇者と魔王の物語』ではありません。『あくまでも人間目線での『魔王』』や『勇者一行』や『人間達(物語の『本編開始前』の何百年とか単位での過去に、『剣と魔法と魔物とかがいる異世界で、『人間目線』でかってに『魔王呼ばわりされた存在』が特に否定せず、お遊びで『魔王ごっこ』をやって、一応本命の目的はあるのですが.……支配とか侵略とか洗脳とか全部遊びです)
本編はハイファンタジーな勇者と他称魔王の物語ですが、勇者パーティーは主役ではありません。
あくまでも『勇者一行と魔王の戦い』は、『壮大なごっこ遊びの延長』になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 12:00:00
3010文字
会話率:57%