ここは男女の貞操観念がぶっ壊れた世界。
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基本全部R18シーンあり
タイトル変更
『貞操観念逆転世界マッチングアプリ』
→ 『貞操観念ぶっ壊れ世界マッチングアプリ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 18:00:00
594371文字
会話率:65%
男女のDom/Subものです。作中で説明を入れますので初心者の方も歓迎です。
29歳、大手機械、家電メーカーで技術員として働く東新川(ひがししんかわ)沙羅(さら)。
沙羅は初めて海外出張を控えていたが、なんと沙羅と一緒に出張に行くはずの
上司たちは怪我や家族の入院などで出張どころではなくなってしまう。
沙羅が絶望していると、就任したばかりの新社長、レネ・由春(よしはる)・南方(みなかた)(33)が技術課オフィスにやってきて、顔を合わせることになった。
現会長がドイツ駐在中、不倫し現地のドイツ人女性との間に生まれたのがレネであった。会長は良い後継に恵まれず、結果としてレネを後釜に据えたのだ。
そんな複雑な境遇の新社長は挨拶回りのためアメリカ出張のちドイツに飛び、沙羅の出張に同席するという。
プライドが高く、いかにもモテそうな容姿。世襲で就任したレネをあまり好きになれない沙羅であったが、数々のトラブルに見舞われる彼女に手を差し伸べてくれるレネを信頼し始める。
しかし、初めての海外出張のストレスと、度重なるトラブルで急遽伸びてしまった出張日程で抑制剤が足りなくなり、Domである沙羅は軽度のダイナミクス(第二性)ストレス症候群を発症してしまった。
「俺とプレイして解消しろ。俺はSubだからな」
レネの提案に、沙羅は一時的に彼とプレイすることを決める。
やがてレネに猛アタックされ、ダイナミクスのパートナー兼恋人として秘密の交際がスタートする。
いずれ、彼の父親である会長が二人の交際に立ち塞がることは露とも知らず……
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 17:00:00
272792文字
会話率:43%
舞台は戦乱のランド亜大陸の半分を占めるヴァン・ダイン王国。
辺境の寒村で育った二人の少年、セザンとラル。
夢と野望から一旗上げようと村を飛び出したものの、結局は大した事もできず、軍に入った。
今度は軍功で名を上げようと任務に精励したつもりが
、戦争自体が終わってしまう。
ならば冒険者としてやっていこう。
そう決めて二人で新たな人生に向かう。
やがて最良のパートナーともめぐり逢い、地味だが堅実に経験を積み成長してゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 14:00:00
686096文字
会話率:31%
石の下のだんごむしのような生活を送る「僕」は、そのぐだぐだとした毎日を見かねた従姉の助言により、必要と性癖とを満たしてもらうために契約パートナーを募集する。それを機に、怠惰な安穏を好んでいた僕は、契約パートナーの彼女や従姉とともに否応なく
冒険に巻き込まれることになるのだった。
※★は残酷描写(スキップ可)、☆は軽めの残酷描写あるいは性的描写です。
※ハーメルンで連載していた「(仮)僕と彼女が契約を結んで冒険する話。」(https://syosetu.org/novel/337821/)の改稿版です。以後の新規投稿は、こちらで行います。
※習作で実験的要素があります。大幅改稿の可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 09:44:45
412961文字
会話率:15%
<オメガバースの世界観をお借りしてます>最強アルファと名高い第5王子シルヴィス。
パートナーである番(つがい)の最有力候補として選ばれたのは「美貌のオメガ」として有名な僕の双子の弟だった。
王子との顔合わせ前日、両親を亡くした僕
たち双子にとって親代わりである姉の妊娠が発覚し、急遽、代役として兄である僕が付き添うことに。
顔合わせ当日、シルヴィス王子に目を向けた瞬間、僕の全身が熱くなり……気がついた時には、弟ではなくなぜか僕が王子に抱きしめられ、こう呟かれていた。「見つけた、オレの運命」
周囲の騒めきと弟の絶叫……その後の首筋への激痛。
これは、自分では全く予想しなかった「運命の番(つがい)」に振り回され、抵抗し、流され、享受(きょうじゅ)するまでの僕の物語。
#ストックなしで書いているため、見直して不自然な表現は、随時修正します
#設定上、暴力、差別表現は、予告なしに入ります
#18シーンにはタイトルに※入れます
#アルファポリスさんにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 01:36:59
228335文字
会話率:24%
<オメガバースの世界観をお借りしてます>
最強アルファと名高い第5王子シルヴィス。
パートナーである番(つがい)の最有力候補として選ばれたのは、「美貌のオメガ」として有名な僕の双子の弟である、ライであった。
シルヴィス王子と
の顔合わせ前日、両親を早くに亡くした双子にとって唯一の肉親であり、親代わりである姉の妊娠が発覚。
姉の悪阻がひどいため、急遽、代役として双子の兄である僕が付き添うことに。
顔合わせ当日、挨拶をしようとシルヴィス王子に目を向けた瞬間、僕の全身が熱くなり…気がついた時には、弟ではなくなぜか僕がシルヴィス王子に抱きしめられ、こう呟かれていた。
「見つけた、オレの運命。」
周囲の騒めきと弟の絶叫…その後の首筋への激痛。
これは、自分では全く予想しなかった「運命の番(つがい)」に振り回され、抵抗し、流され、享受(きょうじゅ)するまでの僕の物語。
#設定上、暴力、差別表現は、予告なしに入ります
#18シーンにはタイトルに※入れます
#アルファポリスさんにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 01:00:00
56796文字
会話率:22%
学園一年生のクラスごと異世界にやってきた俺たちはこの世界での過酷なルールに適応して生きていかなければならない。
そのルールとは、男子は日々ダンジョンの魔物と戦ってこの世界の主要エネルギー資源である魔石を収集すること、女子はダンジョンから魔
物が溢れ出る災害を防止するための結界維持に尽力すること。
そして、体内で魔力を自然生成することが出来ない俺たち異世界人は、男子がダンジョンの魔物を殺して体内に蓄積した魔力を、パートナーの女子に精液を通じて補給しなければならないのだ。
ある意味お互いに身体を張って生きていくしか選択肢が無いのだから、俺は開き直って幼馴染の結衣を自身の精液で養っていこうと決意するのだった。
そう決意したのだが…、どうして俺だけ女子の割り当て人数が多いんですか…?
え、魔力量が5人分ある…?
そういえば俺だけジョブ欄が5つあるな…?
結衣だけでなく、結衣の親友も、クラスの委員長も、担任の女教師も俺の精液で養うんですか…?
いやちょっと待ってください。
全員に朝晩の精液補給をするって、たとえ魔力は持ったとしても別の部分がしんどいんですが…?
ダンジョンよりそっちの方が過酷な毎日が幕を開けるのであった…。
素人なのでエロの配分が偏ったりしますがご容赦ください。
私の嗜好が反映されるのでほんのり女性上位気味に感じるかも知れません。
(追記)ほんのりじゃないかも知れません
(注意)ガッツリした寝取られはありませんが物語の性質上、他のパートナーのセックスも至近距離で見たりしますので乱交的に感じられる場合があります
【電子書籍】
『クラス転移で俺だけ〇〇が過酷な強制ハーレム異世界ダンジョン 1』 オシリス文庫
著:右近衛将監 イラスト:緋月ひぐれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 00:53:01
300215文字
会話率:22%
【Dom/Subユニバース】
支配される側の二次性Subを持つ景は、支配する側の二次性Domを持つ父親から虐待を受けて育った。
Domと対面することすら恐怖で、Domへ強い抵抗がある景の、二次性由来の体調不良は悪化の一途を辿っている。改
善のため、主治医からプレイパートナーを見つけるよう言われ続けているが、暴力行為が好きなDomと会うなど考えられない。
景が知る限りDomは、Subになら何をしてもいいし、痛めつけることでSubが喜ぶと思っている。個室でふたりきりになるプレイを受けるなど、あり得ない。
Domからの支配を受けなければ、Subは満たされない。面倒なことに、景は高頻度でプレイが必要だと、二次性検査で判定されている。その手段でしか生きられないのなら、いっそのこと死んでしまいたい。
Domへの恐怖が身体に染みついている景は、それを拭えないまま渋々プレイバーへ足を運び、倒れかかったところをDomの志貴に助けられる。気を失い目が覚めたときには、志貴の家で寝かされていた。
◇
本能に抗えないなら死にたいと思っているSubが、ひとりのDomと出会って大事にされるお話です。
Dom/Subユニバースの設定をお借りし、独自解釈・オリジナル要素を加えています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 18:00:48
134500文字
会話率:49%
2024/7/21記:最終章突入、及び作品タイトルを少し改題しました。
(旧題) メアエデン ~男の娘と美少女ドールが未来都市でコスプレしながらHなバト☆ロワ~
◆◆◆◆
ドールという女性だけの種族が暮らす多層都市メアエデン、記憶が無いが
美しい人間の男の娘(オトコノコ)として生まれた僕は、ドールの少女、胡桃に飼われることになった。
二人だけの甘い生活。しかし始まったばかりのその生活に突然終わりの知らせが届いた。
それは、ドール(マスター)と男の娘(パートナー)が二人一組のペアで、パートナーの生存権をかけて、最後の一組になるまで戦う、デスゲームの開始宣言だった。
表向きは都市で日常生活を送りながら、ライバル達とポイントを奪い合うゲームだが、ドール達はパートナーを守るため次第に暴力を伴った戦いを始める……
世界観やストーリー描写メインの作風です。Hシーンは4話に1回程。基本は主人公の男の娘とメインヒロインのシーンですが他のヒロインとの描写や他の男の娘も交えた描写あり。ヒロインは主人公だけに尽くしますが、少しだけ他の男の娘と関わったりピンチになったりします。(2024/7/21あらすじ改訂)
◆◆◆◆
2022/11/22追記:男の娘同士でのHシーンっぽいのがあったので、別作品扱いとして分けました。
IFメアエデン~男の娘だけ外伝~ (同ノクターンノベルズ内)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 13:27:25
359891文字
会話率:41%
僕は中学時代に好きだった晴美先生のいる学校へ教員として採用されることになった。
ある日、その晴美先生と一緒に帰宅していたらゲリラ豪雨に遭ってしまい、家の近かった晴美先生の家に緊急避難することになった。
そして雨に濡れて冷えてしまった体
を温めるために晴美先生と一緒にお風呂に入り、成り行きでそのままセックスに至ってしまうのだった。
僕と晴美先生には共通の悩みがあった。それはパートナーとセックスレスということだった。
セックスレス解消のヒントを得るため、僕たちはSMバーに出かけるのだが、セックスレス解消の方法をお互いに実践してどんどんふたりの関係はエッチなものになってゆく。
とはいえ晴美先生は結婚していたのでこの関係は不倫だった。
不倫はよくないということで一度は涙を流しながらお別れセックスをするが、ついに晴美先生は離婚することになった。
そして僕たちは思い出の学校で子作りセックスをするのだった。
(※400字詰め原稿用紙換算・約350枚)
(※予定エピソード数22)
(※5月16日ごろ完結予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 09:23:07
107524文字
会話率:47%
第35回フランス書院文庫官能大賞応募作品
とある成人向けの有料配信サービスで最近登録者数が急増しているチャンネルがあった。その番組名は『スワッピング・アフター・ピック』。無作為に選んだ男女三組に郊外の施設で三泊もしくは四泊の共同生活をし
てもらうのだ。食事の際はリビングに全員集まることが原則だが、日中は各自与えられた部屋で自由に過ごすことが出来る。
しかしこの番組の見どころは三組の男女に課せられた、夜を過ごす際のルールに他ならない。
『参加者は各自、毎晩違う異性と性行為をしなければならない』
男女は共同生活をしている間、毎晩違う相手とのセックスを強要される。一日は必ずパートナーである相手と夜を共に過ごすことが出来るのだが、それ以外の日は見知らぬまたはよく知る誰かと夜を共にするのだ。そしてこの番組が視聴者を増やしている最大の理由、それは最終日にもう一夜を過ごしたい相手を参加者に選ばせることにある。
カップルが無事成立すれば選んだ相手と、再び一夜を共にすることが出来た。しかしカップルが不成立となった場合は、その時点で終了となり住んでいる場所へ強制送還される。そして何故か高い確率で、参加者はパートナーではない別の相手を選んでしまうのだ……。
三者三様の結末が好評を博し、登録者数の急増に繋がっていた。そして今宵もまた新たな三組の男女がこの淫らなパーティーの招待状を受け取る……。
仕事や体調などを優先しているので、不定期更新です。
性描写を含む回にはサブタイトルに【H】の表記がしてあります。
今年五月か十一月締め切りのフランス書院に公募に応募する予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 12:00:00
85222文字
会話率:56%
始まっていないのに恋なんて
<a>https://novel18.syosetu.com/n4703id/</a> の続編のようなものです
色々な人を巻き込み別れてはくっついた、史之と多香子は一緒に暮らし始めます。
建築士の史之は近代建築の研究会をしたり、公務員の多香子は資格取得を考えて、すれ違いも多くなってきます。
それでも緊縛を覚えたい史之は、M嬢の雪をパートナーにバーアークトゥルスでのショーを目指して練習をします。そこで感じた感情に史之は捉えられていきます。
夜の闇の世界に踏み入れ、史之と多香子は自分たちなりの愛の形を探そうとします。そこにはただ二人では終わらないモノがあります。オープンマリッジもその選択の一つでしたが‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 21:30:00
553692文字
会話率:60%
2045年、女性のみに現れる超能力が社会構造を変えた世界。
ヒーロー協会特別戦術部の高城遥人は、炎のヒーロー「ノヴァフレア」篠宮燈子とコンビを組んでいた。
組織への忠誠心が強い遥人と、直感的に行動する燈子。性格は正反対だが、互いを信頼するパ
ートナーだった。
だが、「秩序の回復」を唱える謎の組織の出現により、彼らの世界は崩れ始める。
能力者たちを次々と捕獲する闇の組織。彼らが行う「調整」とは何か。
組織内部の闇に気づきながらも、規則と忠誠に縛られた遥人は、パートナーの危機にどう立ち向かうのか—。
男主人公目線でヒロインがひどい目に合う作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 19:30:00
69032文字
会話率:45%
溺愛ドS×ドSを尻に敷く大学生 俺様からの束縛。愛情あふれる日常を綴っています。上弦の月の天使~結ばれた約束の夜の続編。エブリスタで重複投稿しています。
夏樹は大学4年生。ロックバンドのボーカルをしている。パートナーの黒崎圭一の父親と
養子縁組をして、黒崎家の一員になった。夏樹には心臓疾患があり、激しいステージは難しくなるかもしれないことから、いつかステージから下りることを考えて、黒崎製菓で経営者候補としての勉強をしている。夏樹は圭一とお互いの忙しさから、すれ違いが出来るのではないかと心配している。圭一は夏樹のことをフォローし、毎日の生活を営んでいる。
黒崎家には圭一の兄弟達が住んでいる。圭一の4番目の兄の一貴に親子鑑定を受けて、正式に親子にならないかと、父の隆から申し出があり、一貴の心が揺れる。親子ではなかった場合は養子縁組をする。しかし、親子ではなかった場合を受け入れられない一貴は親子鑑定に恐れを持ち、精神的に落ち込み、愛情を一身に求める子供の人格が現われる。自身も母親から愛されなかった記憶を持つ圭一は心を痛める。黒崎家に起こることと、圭一に寄り添う夏樹。繋いだ手を決して離そうとせず、歩いている。
作品時系列:「恋人はメリーゴーランド少年だった。」→「恋人はメリーゴーランド少年だった~永遠の誓い編」→「アイアンエンジェル~あの日の旋律」→「夏椿の天使~あの日に出会った旋律」→「白い雫の天使~親愛なる人への旋律」→「上弦の月の天使~結ばれた約束の夜」→本作「青い月の天使~あの日の約束の旋律」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 00:00:00
1003863文字
会話率:65%
「聖なる雫の音楽少年~あの日のキミ」の続編です。包容力ドS×心優しいツンデレ。守るために包み込む。甘々な2人。早瀬悠人(20)は大学三年生。ロックミュージシャンでもある。ネガティブでそそっかしい性格をどうにかしたいと考えているが、早瀬(32
)が包容力で包み込んでフォローしている。二人は年の差カップルで、結婚の誓いを済ませたパートナー同士。穏やかな日々に起こる出来事をコメディで綴りました。エブリスタで重複投稿中です。
(作品時系列)
眠れる森の星空少年→海のそばの音楽少年→回転木馬の音楽少年→聖なる雫の音楽少年→本作「森林の星空少年~あの日のメエメエ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 00:00:00
759561文字
会話率:69%
溺愛ドS×ドSを尻に敷く大学生 俺様からの束縛。愛情あふれる日常を綴っています。白い雫の天使~親愛なる人への旋律の続編です。
黒崎夏樹(21)は大学3年生。ロックバンドのボーカル。3月から新しいバンドでの活動が始まる。黒崎家という古い体質の
家の養子となり、黒崎製菓グループ内での経営者候補としても勉強をしている。先天性の心臓疾患があり、運動制限がある。激しいステージは、今後は続けることが難しい。歌手を辞めた後の心の拠り所になるように、黒崎製菓にて非常勤の仕事を始める。
5月から黒崎製菓の経営陣が一新され、パートナーの圭一が、副社長へ就任。すれ違いのないようにと努力を重ねて、繋いだ手を離さぬようにしている。エブリスタで重複投稿しています。
作品時系列:「恋人はメリーゴーランド少年だった。」→「恋人はメリーゴーランド少年だった~永遠の誓い編」→「アイアンエンジェル~あの日の旋律」→「夏椿の天使~あの日に出会った旋律」→「白い雫の天使~親愛なる人への旋律」→本作「上弦の月の天使~結ばれた約束の夜」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 00:00:00
711470文字
会話率:57%
ニンゲンがいない獣人たちが生きる世界に生まれたウサギ獣人のビビには誰にも言ったことはないが、『前世』と呼べる記憶がある。
『番』とは、獣人たちにとって生涯を共にする唯一無二のパートナーである。
番を持たない獣人たちはみな心の奥底に耐えがた
い飢えを感じる。
番とともにあることこそが獣人たちにとっての幸福と言えるだろう。
そして、獣人たちが番を探すのに用いるものが各々が持つ『フェロモン』である。
ゆえにフェロモンとは獣人たちの間では非常に重要視される要素の一つなのだ。
フェロモンはセックスを通じて互いに交ざりあうもので、番同士になった獣人たちは同じ香りを纏うことになる。
しかし、番を見つけられない者たちは、番を求める心を慰めるために番でない者と体を重ねることがある。
その相手となりやすいのが食物連鎖の下部に位置し、フェロモンに鈍感なウサギやネズミと言った種族たちだ。
簡単に番以外と体を重ね、フェロモンを汚すそれらの種族は他の種族から偏見の目で見られることも多い。
これは「ウサギだから」と理由だけで男たちにはビッチと呼ばれて欲をぶつけられ、女たちには尻軽と蔑まれる。
そうやって『前世』の記憶から他のウサギ獣人の『普通』に染まれず、世間からの謂れのない偏見に傷ついていた主人公が、番であるオオカミ獣人にいっぱい愛されて幸せになるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 07:00:00
21715文字
会話率:29%
《暇を持て余している上位種族の黒龍とハイエルフ?はお互いセックスパートナーであるが番ではない。また異世界から転生した勇者二人もセフレではあるが付き合ってはいない。そこに目をつけた上位種族達は勇者達を性的に食べてしまおうと企てるのであった》
【注意】テーマが攻め×攻めと受け×受けの為、最終的には決まったCPでの純愛となりますがその間CPが入り乱れます。最終的にはなのでその間はテーマ通りでもありません。苦手な方はご遠慮下さい。また鬱、胸糞悪い展開、グロ、リョナ、暴力表現、鬼畜、無理矢理、強姦、輪姦、モブ姦、レイプ、モンスター姦、マニアックな行為など何でもあり節操ないです。テーマがテーマな為リバ要素も強いです。内容が重くシリアスな面もあります。本当に何でも許せる方向けです。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 20:12:52
233734文字
会話率:35%
「最悪だ……」
その日イールはめちゃくちゃ落ち込んでいた。
イールが通う魔術学校の卒業試験は制限時間72時間の中でどれだけ強い魔物を討伐できるかで審査される上、二人ひと組のチーム選だからだ。
入学してからこのかた常にダントツ最下位を取
り続けてきたイールと組むなんて誰だってイヤだろうと思うと気が重いのに、パートナーを見てさらにため息を深くした。
イールのパートナーは、入学以来ダントツで首席な上に、代々騎士の家系に生まれたせいか剣の腕にも定評がある。その上人を寄せ付けない雰囲気ではあるものの顔もいいという、非の打ちどころのない完璧さを誇る男だった。
しかも彼はとんでもないSランクの魔物を仕留めるだなんて言いだして……。
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1000字、不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:01:58
47165文字
会話率:48%
今日も今日とて人を殺す
誰かも分からないなんの恨みがあるのかも知らないなんで殺すのかはもう考えないただお金のため
今日もパートナーと仕事に出向き仕事が終われば体を重ねる
最終更新:2025-05-07 15:39:27
24973文字
会話率:97%
この世界には、体の中にコア(能力の源)を持ち、コアを使って五感を高めることで情報を集める「コレクター」と、コレクターを護る能力者「ダイバー」がいる。
ハルカ国の公安局で働くコレクターのナラにはパートナーのダイバーがいなかった。そんなナ
ラの前に、突如現れたダイバーのエイト。仕事上のパートナーとして過ごすうち、ナラはエイトに惹かれていく。ついに体を重ねた二人だったが、夜、目を覚ましたナラは、とある会話から、エイトには裏があるのだと気付いてしまい——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 20:00:00
90479文字
会話率:33%
大学生でsubのタツは、同じく大学生のdomのカイとのプレイを続けていた。地元からの友人で、ケアのためと言うカイに絆されるままタツはプレイをするも、タツの頭には常にカイのパートナーの存在がよぎる。カイもタツにはパートナーが居ると思い込んでい
るため、どこかぎこちない二人。そんな中、ある日カイはタツに「本音を言え」と命令し、タツは思いを吐露していく。
こちらのお題から作成しました。
あなたのびしょ濡れお題は……
「相手は浮気していると思い込んでいる二人」の「世話を焼きながらなんだかんだする」濡れ場
「受け視点」で創作しませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 06:30:00
9131文字
会話率:46%
【書籍化】
この度、新書館様から書籍化が決定しました。
Xですが、告知もされました。
https://x.com/n_dearplus/status/1898953751618338912
ありがとうございます!よろしくお願いします。
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子爵家の三男坊で、騎士団に勤めるシュルツアイン・オークランスは、幼馴染みでもありビジネスパートナーでもある伯爵家次男バルドエッド・バイハンとの婚約を王家に申請していた。
が、なぜか申請は受理されず、美貌の公爵家次男との縁組みを王家お膳立てで進められた。
因みに子爵家とは言え実家は裕福。両親は高位貴族の社交が好きではない為、再三の陞爵の打診も辞退しているほど。
加えて本人は王都の騎士団勤め。尚且つかなりの収益を上げる副業も経営している。
本人も家族である子爵家も、高位貴族との縁を取り立てて望んだこともなく。
そして、相手である美貌の公爵家子息には会ったこともない。
是非にと望まれて…という印象を感じさせる表現の打診だったし、相手の家格が高い上、王家お膳立てという事で拒絶しきれない立場。だから流されるまま結婚した。
が、婚約も結婚も書面上のみで、未だ一度も『旦那様』である侯爵令息とは面識もなく、手紙もなしのつぶて。
どう考えても令息にとっても気乗りのしない婚姻だったのだろうと思われる。
その上、公爵家の家族からも一切の接触もなく、完全無視。
令息を良く知る貴族からは理不尽な蔑みをぶつけられ…。
つまりは、誰からも祝福はされていない。
じゃあ、なぜ元々の幼馴染みとの婚約を諦めなければならなかったのか。
俺が望んだわけじゃねえよ、とやさぐれて…からの離縁してやるぜ!…という決意と、離縁までの道。
攻め目線(主人公は攻め)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 00:00:00
275516文字
会話率:18%