学園一年生のクラスごと異世界にやってきた俺たちはこの世界での過酷なルールに適応して生きていかなければならない。
そのルールとは、男子は日々ダンジョンの魔物と戦ってこの世界の主要エネルギー資源である魔石を収集すること、女子はダンジョンから魔
物が溢れ出る災害を防止するための結界維持に尽力すること。
そして、体内で魔力を自然生成することが出来ない俺たち異世界人は、男子がダンジョンの魔物を殺して体内に蓄積した魔力を、パートナーの女子に精液を通じて補給しなければならないのだ。
ある意味お互いに身体を張って生きていくしか選択肢が無いのだから、俺は開き直って幼馴染の結衣を自身の精液で養っていこうと決意するのだった。
そう決意したのだが…、どうして俺だけ女子の割り当て人数が多いんですか…?
え、魔力量が5人分ある…?
そういえば俺だけジョブ欄が5つあるな…?
結衣だけでなく、結衣の親友も、クラスの委員長も、担任の女教師も俺の精液で養うんですか…?
いやちょっと待ってください。
全員に朝晩の精液補給をするって、たとえ魔力は持ったとしても別の部分がしんどいんですが…?
ダンジョンよりそっちの方が過酷な毎日が幕を開けるのであった…。
素人なのでエロの配分が偏ったりしますがご容赦ください。
私の嗜好が反映されるのでほんのり女性上位気味に感じるかも知れません。
(追記)ほんのりじゃないかも知れません
(注意)ガッツリした寝取られはありませんが物語の性質上、他のパートナーのセックスも至近距離で見たりしますので乱交的に感じられる場合があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 20:18:00
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会話率:21%