前剣聖の娘で、誉れ高い第三騎士団団員のエリス。剣の道を愚直に進み、強くなるためだけにすべてを捧げてきた。
国王の命令で勇者クリスの剣の訓練を指南役として受ける。だが、指導をするうちに次第に勇者は強くなり、やがてそれは逆転する。
最終更新:2025-07-19 19:55:03
111765文字
会話率:24%
元不良で金持ちイケメンの桐谷と長谷部とのいちゃいちゃバカップル物語。途中話がスキップします。
最終更新:2022-10-15 09:25:17
22010文字
会話率:44%
井波和幸は幼馴染で三つ年下の酪農場の息子である矢木田慎文のことが嫌いだった。
親同士の仲が良く、幼い頃は可愛い弟のように可愛がっていた彼のことを嫌うようになったのは、十三年程前に奴に無理やりされたキスが原因だった。そんな奴が毎年クリスマス
間近に訪ねてくるようになった。
会うたびに『好き』だと主張してくる奴に翻弄されながらも、滞在中の間だけ恋人になりたいと提案されて渋々受けることになった和幸は、手繋ぎ以外はお触り禁止の条件つきで提案を快諾した。そんなある日、物産展で慎文の恋愛観を歪ませた元凶である櫂理人という男と出会う。
櫂を通して慎文の本心に触れることになり、次第に心が溶かされていった和幸だが慎文の気持ちを受け入ることができず、彼を傷つける行動をとってしまい、慎文は忽然と居なくなった。
慎文の帰宅後、彼のことが気になり実家へ帰省した和幸だが慎文に冷たい態度をとられ、漸く自分の気持ちに気づき始め……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 14:40:32
116962文字
会話率:38%
【総合PVが700万を突破しました。本当にありがとうございます!】
魔王との戦いに敗北した女勇者のクリスは、自身を捕らえた魔王から、「ゲームをしよう」との提案を受けた。そのゲームに勝てば、共に捕らえられた仲間たちが解放され、再戦のチャン
スが与えられるのだという。ところが、そのゲームの内容とは……エロトラップダンジョンの攻略だったのだ! 果たして女勇者は、様々な陵辱を耐え抜き、雌奴隷エンドを回避することができるのか!?
※分岐エンドあり。本編完結済み。現在は番外編を投稿中です。
※以前ここに載せていた本作のエロ要素ですが、多くなりすぎたので消去しました。各話のプレイ内容は前書きに記載しているのでそちらを参考にしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 12:10:00
911074文字
会話率:27%
僕『月ヶ瀬優』と久世橋凛音は天敵のような関係だった。
そんな彼女との関係が変わったのは高校最後の夏休み、あの日ある事件をきっかけに彼女と僕との関係は変化した。
そしてそんな事件をきっかけに仲良くなり、恋人となった僕と凛音。
だがそんな凛音は
クリスマスの日から僕の前から姿を消し、そして高校最後の卒業式にも彼女は姿を現すことは無かった。
そんな現実を悲しむ僕のもとに届いたメールと動画。
そしてそれは姿を消した彼女からのモノだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 06:00:00
74288文字
会話率:48%
ディアナディル王国でもっとも王家に近い血筋を持つといわれている、ローゼンシュヴェルト公爵家。
その公爵家の長女として生まれたクリスティーナは、誰もが見惚れるほどの絶世の美女。
5歳の時に父親がどこからか連れて来た大型犬に吠えられ、驚いてひっ
くり返り、後頭部を強かに打ちつけたクリスティーナは、そのまま意識を失ってしまう。
意識を失っている間に、夢うつつで見た「現代日本を生きてきた自分」。
目が覚めてから部屋の鏡台を覗き込み、彼女は愕然とする。
そこに写っているのはクリスティーナ・フィッツェリング・ローゼンシュヴェルト。
乙女ゲーム【Destiny Love~聖なる乙女と光の勇者~】に登場する悪役令嬢。
その中でも無印(一作目)に登場する悪役令嬢のクリスティーナは、その行いがあまりにも残酷で悪逆非道なことから、乙女ゲーム史上・最低最悪の悪女と呼ばれ、多くのプレイヤーを戦慄させたキャラクターである。
まさかそんな最悪の存在に転生してしまうとは・・・。
しかもクリスティーナは、主人公(聖女)であるエリーゼが、どんな選択(ルート)を選ぼうとも、非常に悲惨なバッドエンドを迎える。
嫌だ!!
断罪されてバッドエンドなんてまっぴらごめんだ!!
私は何事もない平穏無事な人生を送り、眠るように老衰であの世に旅立ちたい!!
なんとしてもバッドエンドを回避しなくては・・・。
そうだ!国外に逃げよう!!
ゲームの舞台となるこの国から出てしまえば、主人公(聖女)や攻略対象者達と出会うことも無い。
だが今のままでは目立ってしまう。
(何しろ世界一の絶世の美女に育つ美少女。)
まずは見た目を変えなくては!
そうだ地味なモブ男の格好をすれば、誰も私が公爵令嬢クリスティーナだとは気づかないだろう!
そして国から国への移動が自由に行える職業といえば冒険者!
よし、目標は決まった!!
地味モブ男になって、冒険者として国外逃亡だ!!
こうして、悪役令嬢クリスティーナの、モブ男冒険者国外逃亡計画が始まるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 22:14:47
609645文字
会話率:47%
後にラグナレイドの戦いと呼ばれる戦――。
その戦場に四天王ニフェルはいた。
魔軍を切り裂く勇者。
それを止める為、ニフェルは一時指揮を放棄して勇者の元へと駆ける。
激しい戦いののち、敗れた彼女は僅かな魔族とともに隠れ住む事に。
そ
して……。
「俺達二人の子なら最強になるんじゃないかと思ってな」
魔族再興の為、四天王最弱の鬼神は吸血姫ニフェルにせまる。
「お主馬鹿じゃろ! お主と妾ではサイズが違うじゃろうがぁぁぁ!」
頑張れニフェル! チンポに負けるなニフェル!
魔族の明日はキミにかかっている!
たまにはバトルが書きたいなぁ、と思った作者が勢いだけでバトルを書いた流れで勢いだけでセックスさせる。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 19:01:34
22620文字
会話率:56%
姫様の教育係を巡り、話あいがあった結果、どの勢力にも属さない宮廷魔術師のレオンにお鉢が回ってきた。
仕方ないので承諾したレオンは、姫様への教育の1時間半前にメイドの控室へと向かう。
そこにいたのは氷の女神と呼ばれる最強のメイドだった。
彼女は言い放つ。
「欲望を抱えたまま姫様の前にレオン様をお出しする訳には行きません。さあ早くおチンポを出してお射精して下さいませ」
そして今ここにレオンの連続射精地獄が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 19:47:14
14655文字
会話率:61%
僕と葵あおいの始まりは小学校の低学年だったりする。
男女混合で中の良いお友達グループが気がついたら出来てて放課後僕達は他の皆と一緒に公園を駆けずり回っていた。
でもその関係は小学生高学年まで。中学生になると男女で別れて遊ぶ事が多く
なりクラスが同じになることも無かったので僕と葵は話をすることも無くなった。
丁度葵の事を好きだったんだ、と気付いたのはその頃。でも想いを伝える事を出来ずに時は過ぎていく。
そして高校生になったある日。僕達は再び出会い、止まっていた時間が動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 18:21:18
3856文字
会話率:63%
性欲以外何の取り柄もない青年小林ゴウは、事故に遭い童貞のまま冴えない一生を終える。
異世界転生をしたゴウは、美人巨乳メイドを従え、ロリ娘のアナルを犯す、女好きの魔王により、並外れた身体能力と魔力、女を引き寄せ発情させるフェロモン付きの巨
根を授けられ、大した説明もなく勇者に仕立て上げられた。
そんな素人勇者ゴウだが、一日目にして初フェラチオを体験し、二日目には嫁を手に入れ、初体験をはたす。
嫁のクリスティーナは、闇色の髪という、この世界では忌み嫌われる存在らしいが、とびきりの美少女だし、まったく問題ない。
乳首が弱点な甘えん坊な嫁、どんなプレイも受け入れてくれる元人妻のお姉さん系メイド、フェロモンで淫乱化してしまった聖女様、初心な女騎士など、美女たちとのセックス漬けな日常を楽しむゴウは、度々、巨根のフェロモンのせいで女性だけでなく厄介ごとまで引き寄せてしまも、その度に何となく勇者っぽい活躍をみせていく。
エロくない場面が続くことがあります。エッチな話には☆を付けているので参考にしてください。
残酷描写とは念のためしていますが、そういった場面は少なくする予定なので、あまり得意でない方にも楽しんでいただけると思います。
どちらかというと、ほのぼのやギャグ系です。
『挿話 妻たちの秘密の戯れ』は、レズビアン、百合的なものです。苦手な方は飛ばしてもらって問題ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 21:07:40
481625文字
会話率:29%
揺れる馬車。
怒号と剣と剣がぶつかる音
馬車の扉を蹴破り
下卑た笑いを浮かべる男達。
「クリスティーナ」
母の魔法が私の身体を包み込む。
「おい。娘が消えたぞ。
辺りを探せ…」
目の前で襲われる母を
泣きながら見つめる私
馬の蹄の音
が地面を揺らす。
男達が逃げた後、
私は母にすがりつく…
「お母様、お母様~」
「ピィッ…ピッピッ……」
肩には小さなフワフワな白い小鳥が…
リオン侯爵家には
門外不出の秘密がある。
①侯爵家の家門の人々は
実は獣人で人の皮を被り暮らしていること。
②クリスティーナは
なぜか人として
生まれたこと。
③侯爵家にはある役割が
あること。
私は思い出したのだ。
この世界は
「18禁乙女ゲーム
あだ花姫は夜ひらく」
の世界だと……
冗談じゃないわ。
岩瀨有希子
教育大学2年生脳筋女は
得意の空手と薙刀を武器に
今日もジャンル替え目指して戦います。
** おわび **
内容が現状ストーリーと「あだ花姫」ストーリーとで
ごっちゃ混ぜでわかりづらいとご指摘を頂きました。
こちらでは「あだ花姫」ゲーム内のストーリーの展開のみの掲載とさせて頂きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 18:37:28
65148文字
会話率:27%
その星は隕石より現れた”結晶生命体”の脅威に脅かされていた。
水晶や宝石の様な硬質で透明感を持った身体で、【人間】を襲っては、”拠点”と思われる【巨大な隕石片】へと連れ去ってゆく。
”彼等”の大きさは千差万別。
『水滴』の様な角を持
った頭部を持ち、様々なカタチを取ることが出来、また任意的に硬度を変えたり伸ばしたりも出来る、ある種の【不定型生命体】であった。
飛来してきた【結晶生命体】に抵抗するために、人類側も戦力を向ける……
戦闘機や戦車を始めとした各国の【軍隊】。
圧倒的火力で押し迫るも、何年も続けられる『長期間』の戦闘に、軍備費や自国防衛の面で不安を募らせる日々、
そんな中で、”結晶生命体”を【核】とした、画期的な動力機関が開発される。
【結晶駆動機《クリスタルドライヴ》】
”結晶生命体”自体で、『結晶生命体《敵》』を討伐しようという発想に大きな期待が込められた。
─────
一方、人類の中に【獣人種】と呼ばれる動物に似た姿の”亜人種”がいた。
かなり古くから存在しており、現代社会の文明に塗れた中で人目を避けて生活を送っていた彼等……
”獣”と”人間”の混ざった外見は、色々と『偏ってしまった』人間の欲望に捕らわれ、一部の【人間】の『愛玩用』として飼われ始める……
そして、100年程前には【愛玩用亜人種】と区分される【人間】に”都合よく調整された”【亜人種】が生産される事となった……
隕石の落下より10年……
そんな中でのとある一国。
”対結晶生命体防衛機構軍” 通称 【防衛隊】
半民間の戦術防衛組織の”隊員”として、戦災孤児となった”亜人種”の兄妹は施設から出て、そこに身を置く。
【結晶駆動機】を搭載した”立ち乗り型戦闘機”を駆り、『結晶生命体』を駆逐せんと数多の隊員達は空を駆ける。
─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆
現代風な戦記?モノです。
亜人種は出ますが奴隷ではありません。(舞台になる国では)人権も有していますが、差別も蔓延しています。
残酷な描写があります。 頑張って虐めますので、苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 01:29:57
1791137文字
会話率:51%
オシリス文庫様より電子書籍が1〜14巻が発売中。
秋田書店マンガクロス様でコミカライズ連載。第一、三月曜日です。1〜4巻が発売中。
本業が多忙中。次回更新5月28日23時。
少年剣士、少女僧侶、女レンジャーの冒険者チームに新しいメンバーが
参加した。その男は魔法使い。冒険をしていくうちに絆は深まり最高のチームになっていく。
だが、少年剣士アルヴィンは知らない。
その裏で青年魔法使いシンジと最愛の少女僧侶ミーリス、親友の女レンジャーレンカが肉体関係を持っている事を。二人が快楽堕ちしている事を。
アルヴィンだけが、知らない。
※これは寝取り物です。
※寝取り以外のシーンもあります。
2部
〈駆ける狼〉に絡んできた他パーティ。
シンジはそのパーティリーダーから女の子を寝とり、リーダーをお仕置きする事にする。
3部
〈駆ける狼〉は上級中位試験を受ける。
更にパーティハウスを借りる事にした〈駆ける狼〉
シンジと女達の淫らな生活の場が整っていく。
4部
アルヴィン達の故郷から後輩の魔法使いが家出してくる。アルヴィンを先輩と慕う彼女にシンジが近づいていく。
5部
女神アリアンに呼び出されたシンジは2つの仕事を頼まれる。それは邪教徒の壊滅と2人の使徒の教育だった。
6部
邪教徒の残した爪痕が再び街に襲いかかる。〈駆ける狼〉は貴族と協力し事態の収束に動く。
7部
ハテヤマを登る為に強力な武器を欲するアルヴィン。そのツテを作るため闘技大会への参加を決める。
8部
武器を作るため〈エステ〉の町へ向かう〈駆ける狼〉は思いもよらぬトラブルに巻き込まれることとなる。
9部
ヴォルフ家を興す事になったアルヴィン。クリスティーナの力を借り、名誉騎士となる。その裏でシンジは各方面で暗躍をしていた。
10部
アルヴィンたち〈駆ける狼〉は遂にハテヤマに登る。
11部
アルヴィン、遂に結婚式をあげる!!
12部
シンジは異世界探索の準備を整え、渡界する。
13部
シンジは義両親を見つけ、助け出す準備をする。
14部
異世界探索を終えたシンジは、新たな魔法を手に入れ遂に……。
15部
ヴォルフ領を訪れたのは龍人のイチロー。
彼の求めに応じ、シンジは助っ人に出向く。
16部
更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 23:00:00
1854776文字
会話率:39%
地球暦1121年――
リゴッド皇国第二皇子エンリケは突如として“後悔皇子”を名乗り、『大後悔宣言』にて「人類革新のための後悔」を奨励した!
最愛の片思いの恋人ノニー・ボニーが海外に留学して肩を落としていたフェルディナンドは、友
人のクリストフと共に、半ばやぶれかぶれで“後悔”にのめり込んでいく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 23:00:00
274921文字
会話率:18%
豊穣の神フノーキェの恵み豊かな国の王女クリスタ。
愛する国と民を守るために、彼女は自分を捧げなければならなかった。
戦の神ネネゴジャの下に力が集う国の王子ガレオンのもとへ。
最終更新:2025-07-08 12:06:40
3340文字
会話率:12%
こう言うのが好きな人にオススメ
エロトラップダンジョン、状態異常、快楽落ち、同人エロゲ
ーーー以下あらすじーーー
冒険者クリスには無敵とすら称されるほどの加護が授けられていた。
神に愛されしものが受け取れる加護は、神の気分や思いつきの数
だけ存在すると言われている。
彼女の加護は彼女に対しての悪意や、傷、毒などの害のあるものの侵入を防ぐ。
暴漢がナイフを突き立てた時も、足をすべらせて毒沼に浸かった時も、運悪く瓦礫が彼女に降り注いだ時も彼女は傷一つつかなかった。
そんな彼女が特殊なダンジョン踏破に望む。
パーティの構成で内容が変化するそこでは男女ペアの場合のみが未踏破であり、渋々ながらも彼女は主人公の男を連れて入る。
絶対に傷つけられる事はないと高を括っていた彼女が触手に囚われ、全身を弄られて初めてその顔色が変わる。
触手が嫌がる聖水?を振りかけて窮地を逃れた所で、ようやく聞く耳を持ったクリスに明かされたダンジョンの脅威。
「その聖水って何なのよ」
「これか?精液だよ、薄めてあるけどな」
触手から逃れるためには男の精液や体液を浴びなければいけない。
穢れを知らなかった彼女は無事にダンジョンを踏破出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 21:54:26
80013文字
会話率:62%
破産寸前の子爵令嬢イレーネは、家計のために文官として皇宮で働いている。上司の若き宰相はクリストハルトは、口を開けば嫌味しか言わない男だが、意外に優しいところもあってイレーネは密かに彼に恋をしていた。
しかし、借金返済のために父から結婚を命じ
られたイレーネは、クリストハルトに退職する予定だと告げた。その言葉にクリストハルトは嫌味も言えないくらい動揺し、なんとイレーネに求婚してきた。
*嫌味眼鏡宰相(童貞) × 嫌味耐性が異様に高い文官令嬢(処女)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 19:00:00
21187文字
会話率:48%
クリスティは二十歳の伯爵令嬢。社交界ですこぶる評判の悪い両親に命じられるがままに生きている。このままだとお金持ちのご老人に後妻として嫁がされるのだろうと思っていたある日、両親が事故で亡くなる。途方に暮れるクリスティのためにやってきた叔父が連
れてきたのはカイルという商人。叔父に勧められるがままに婚約した彼はまるで理想の王子様を体現したような人で、クリスティはあっという間に惹かれていく。結婚できる日を心待ちにしていたクリスティだけれど、ある日カイルの目的が爵位だということを知り……。*R-18シーンのある話には※をつけています*全13話(約6万4千字)*7月6日完結予定*一日2回、7時と18時に予約投稿済み(12、13話だけ同時投稿)*誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 18:00:00
64389文字
会話率:56%
王室御用達の菓子屋の息子であるクリストフは、平穏な暮らしをしていた。
奥さんをもらい、ゆくゆくは菓子屋をオヤジから継ぐ、そんな平凡な一生を送ろうとしている。
しかし、百年に一度のドラゴンの出現により、菓子屋の店舗はところどころ崩壊。
頭を負
傷したクリストフは、何と前世の記憶を思い出す。
この世界が前世の姉が好きだった乙女ゲームだったことにきづいたのだが、何かがおかしい。
借金をこさえていた父親に代わり、売られることになったクリストフ。
闇のオークションに掛けられたのだが――。
クリストフの明日は、どうなるのか!?
狼の獣人×菓子屋の息子折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 21:10:00
38454文字
会話率:40%
もうすぐクリスマス――彼氏との関係が冷え切り、女としての自信すら失っていた28歳の茜は、ふと訪れた映画館で思いがけない再会を果たす。かつて家庭教師をしていた8歳年下の元教え子・圭。冗談のように交わした“合格したら付き合って”という昔の約束が
、6年の時を経て突きつけられる。
無邪気なはずの年下の笑顔。その裏に隠されていた執着と支配欲。
一夜の過ちのはずが、裸に首輪をつけられ土下座をする屈辱の構図に、茜はなぜか抗えない。
年下の“飼い主”に、心も身体も調教されていく――
羞恥と快感が溶け合う、背徳の再会劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 22:34:51
5216文字
会話率:49%
新米騎士クリスはひょんなことから、教団の象徴であり、アイドルとしても活躍中の聖女マリアの専属近衛騎士に任命されてしまう。マリアの他、同じ近衛騎士の少女ミリーや、金髪褐色メイドのバレッタらと共に生活する中、時に淫らな行為に興じながらも、クリス
は次第にマリアを取り巻く因縁に巻き込まれていく。
【第十二章あらすじ】マリアのサンズヘイム公演を終えた聖剣騎士一行は、負傷したクリスとミリーをウォルトの病院に残し、聖マリアージュでの新たな日常へと戻っていた。それぞれが思いを新たにする中、先の戦闘で目覚ましい活躍を見せたジェマは、ジェミニの二人と共に王都へと招かれ、法術試合に臨む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 00:00:00
922354文字
会話率:55%
バディである大神のトラブルが解決しないまま、単独任務しか与えられずくすぶっていた遠夜。そんな彼に、クリスマスクルーズに乗船するVIPへの付き添い任務が命じられる。
「最初の男」からはじまる、諜報工作組織風味(なんちゃってスパイもの)短編連作
、ゆきずりの情事編です(シリーズ未読の方は最初から読まれることをお勧めします)。同人誌書き下ろしの再録、他サイトにも掲載。
年上×年下 ビッチ受け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 09:16:19
7349文字
会話率:54%
男爵家の双子の姉妹のフィオーリとクリスティナは、髪色以外はよく似ている。
姉のフィオーリ宛にロシュフォール伯爵家から結婚の申し入れがあったことを、当日に知らされた二人。
驚いたのも束の間。
フィオーリは、クリスティナへ代役をお願いする。
「クリスティナ、大丈夫。絶対にバレないから!
結婚式に入れ替われば問題ないから。お願い」
いえいえいえ、問題しかないと思いますよ?
強引に代役を押し付けられたフィオーリは、文句を言いつつも姉に成りすますことを決意する。
バレるのではないかと緊張しつつ対面したフィオーリに、ロシュフォール伯爵は驚きの言葉を発する。
「この結婚はなかったことにしてほしい!すまない。実は……私はクリスティナ嬢、君の妹君に求婚したつもりだった……」
ど、ど、どういうことでしょうか? 旦那様?
混乱するフィオーリは、どうしたらいいのか分からなくて──。
ツッコミ所満載の、明るく楽しくをモットーにしたゆるふわっとしたラブコメです
小説家になろう様に投稿しているものを改稿、R18エピソード追加したものです
(R18回には※表記)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 18:21:08
22856文字
会話率:34%