戦功をあげた獣人の英雄に降嫁した王女ミレイユには悩みがあった。
それは、二人の結婚が白い結婚だったことだった。
ミレイユは、結婚するときに持たされた『お薬』を使うことに決めて……?
ひたすらいちゃいちゃしているばかりのお話です。
最終更新:2022-07-25 11:23:18
6805文字
会話率:54%
若き侯爵であるペルダンは、第三王女であるアミーラを伴侶として迎えた。政略結婚だが、二人の間には確かな愛情が築かれていた。そんなある日、アミーラの妊娠が発覚する。めでたい報せに喜ぶペルダン。出産に関しては、アミーラとともに侯爵家へとやってきた
宮廷医であるアルトが仕切ることとなった。優秀なアルトに任せておけば問題ないと思っていた。まさかアミーラがアルトの前で、夫であるペルダンですら見たことのない姿を晒していたとも知らずに––––。
本作はフィクションであり、作中に登場する知識に関して保証するものではありません。
アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 23:20:15
15692文字
会話率:27%
最悪の実家・後宮からの脱出を目指す公主・紫水。自立の為、九瑶と名乗り下級役人として、それなりに充実した日々を過ごしていたのに、ある日突然、降嫁の話が降って出る。現れた許婚・斉潁の手練手管に夜な夜な乱されるが、絶対に自立は諦めたくない。秘密を
抱えた者同士の内緒の同棲、その行方はいかに…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 18:00:00
90918文字
会話率:46%
残忍で色(女性と胸)を好む帝国の皇帝に人質として王族を差し出すように言われたものの、姫君がいなかった為、末王子の陰茎を切断し、乳首を開発して、人質として差し出した王国の話。※皇帝×末王子からの、末王子輪姦からの、末王子降嫁のハピエン(概念
)でメリバよりのお話です。快楽堕ちというか調教されてそれ以外知らず、乳首責めにより脳イキしていた末王子が、空イキを覚えるお話です。露骨ではないですが残酷描写を含みますので、ご注意願います。また、皇帝は具体描写ありませんが、女性との行為の匂わせがあります。Twitterのご企画「切りBL」参加作品です。素敵なご企画感謝です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 02:50:09
9136文字
会話率:45%
父が帝である第五皇女の莉蘭は、ある日お忍びで街に出掛けたおり、自国で近々演武会が開催され、その恩賞品として莉蘭自身が下賜されることを知る。動揺のせいで危険な目に遭いそうになったところを黒衣の傭兵に助けられた。
その傭兵のことが忘れられな
いまま、演武会は開催され、そこで勝ち残った男に莉蘭は降嫁することになったが、相手はソウと名乗るかの黒衣の傭兵だった。しかし彼は莉蘭にまつわる不当な噂を信じており、互いの気持ちが通じ合わないままで初夜を迎えることとなる。
この作品のイメージイラストをpixivにて掲載しております。pixivアカウントをお持ちでかつR18閲覧可能な年齢の方、ご興味ありましたらどうぞ。
https://www.pixiv.net/artworks/88886555折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 21:46:57
141602文字
会話率:46%
【2021/4/30 eロマンスロイヤルさまより書籍化される運びになりました!皆様には心から感謝を申し上げます】
薬屋のエルシーは、神託が下り、聖女候補となり神殿に召し上げられた。
生まれつき不吉な子として疎まれていた彼女は、両親に見捨
てられ、神殿では他の貴族出身の聖女候補たちに虐められることとなった。
数年後、聖女はエルシーを虐めていた貴族令嬢に決まった。習わしによりエルシーは降嫁されることになる。彼女の夫として選ばれたのは、エルシーを警護してくれていた騎士、ブレイク・ジョンソン。仄かな思いを抱いていた相手であったが、エルシーはブレイクには、想い人がいることを知っていて――。
結婚初夜、「数年だけ我慢してくださったら、私はこの家をちゃんと出ていきます」と告げると、彼が突然彼女を組み敷いて――?!?
そしてその夜に彼女はブレイクに隠されたとんでもない秘密の一端を知る。
☆
「ものすごいまっすぐな溺愛」を書きたい、という思いで始めました。
溺愛具合が間違っていないことだけを祈っております。
Rシーンは※つき。
《追記》4月30日から、アイザック編とは別に、少しずつ本編の改稿をします。他の作業と平行しますので、速度はゆっくりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 21:00:00
205685文字
会話率:40%
クラージュ王国の第二王女アリスが父である国王から命じられたのは降嫁だった。
嫁ぎ先は初恋の人でありフラれた相手でもあった騎士ヴィクトル。長きに渡る戦争で活躍した褒美として自分を求めてきた彼にアリスは戸惑う。
ヴィクトルが自分を選んだ理由と
して王族との関わりを持ちたいのだと勘違いしたアリスは彼を好きにならないようとするが甘やかされ溺愛されて惹かれていく。
一方で初恋の相手であるアリスと結婚したい一心で一人前の騎士になったヴィクトルがいた。
両想いでありながらすれ違いを起こしつつ夫婦になっていく二人の話。
基本的に明るい話です。
二日に二回更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 18:00:00
11250文字
会話率:35%
【コミカライズ】2023/05/12配信予定。詳しくは活動報告にて。
【書籍化】『出戻り(元)王女と一途な騎士』にタイトルが少しだけ変更して、フェアリーキスピンク様にて発売中!政略結婚で大国に嫁いだ姫が数年後未亡人になり、初恋相手の年下騎士
と再婚する話。※ヒロインは未亡人なので処女ではありません。ヒロインは恋愛小説好きで妄想癖があります。ほのぼのした、ラブコメ的なお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 00:00:00
58882文字
会話率:27%
側室30人、王子は2人だが王女は20人もいる王宮で、美しく愛らしい第17王女がいじめにより平民出身の騎士団副団長に降嫁が決まる。何にも出来ない王女様の、平民生活・結婚生活や如何に? ※前編は王女視点、後編は副団長視点です。※エロスあります。
※IF編はシリアスで、団長編はコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 22:31:10
91607文字
会話率:51%
千の神々を祭り、真水を造りだす殿上人。
神山と呼ばれる巨大な山の頂上に住み、神事を行い天壌の蜜を享受する。
神山の麓には下界人の住む俗世が広がり、亜人が苦界に暮らす。真水は神山からしか得られず、海はよどみ、瘴気の沼、毒の森が子葉を伸ばす。
神山の麓には、大型の狼、ライを眷属とする大狼族が暮らし、殿上人を崇拝していた。
野蛮な亜人から神山を守り、その神水で生活の糧を得る。
さて、先の大戦では鷲の率いる隣国の進行を防ぎ、神山を守る代わりに大狼族は甚大な被害を受けた。先例に倣い、大狼族では褒賞を、殿上人の降嫁を待つ。
※主人公は両性具有です。男性よりなので、BLカテゴリーとしております。
この作品はポケットクリエイターで連載していた「殿上人」リメイク版です。内容はほぼ変わりません。
またこの作品は自小説「レイシュア」と同じ世界観を共有しています。
異世界ファンタジー/大狼族の長×平凡な聖職者/美形×平凡/獣人/狼攻め/犬耳としっぽ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 06:00:00
43674文字
会話率:30%
大禮帝国は此度、戦の褒賞として、山の民(エニシ)の王へ兼ねてより打診のあった禮人の女を下す。期待のない婚姻であったが、はずれかと思いきや当たりを引いた。生まれも育ちも違う男女が穏やかに愛を育む過程。武骨な王×献身的な女。とりあえず1話+3話
完結予定(※10/18完結)。※露骨な性描写が含まれる話には*マークを入れております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 00:43:56
22121文字
会話率:43%
かつての救世の英雄、アルヴィオン王国の聖騎士であったラウルは、燻り続ける違和感を拭えずにいた。仲間と三人で世界を破滅させる魔導師ベリウスを討伐し、自ら望んで公爵の地位と黒髪の王女を手に入れたはずだった。しかし彼は、地位も王女の降嫁もなにもか
もが他人事のように思える。欲しかったものは、もっと別のなにか。妻となった王女を抱きながらも、心は別の面影を追い求めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 11:49:54
41339文字
会話率:45%
【電子書籍版】
『恋い慕う白薔薇~ひきこもり姫は不器用な騎士に愛される~』が加筆改稿にて配信中です。
【あらすじ】
十四歳まで祖父母と一緒に暮らしていたレイラは、先王の庶子であることが判明し、突然やってきた迎えの騎士アルノルドに強引に連れ
去られる。
けれど、王宮での慣れない暮らしを支えてくれたのもまたアルノルドで、彼女は過保護な騎士に淡い恋心を抱くようになる。
ある時、レイラを守るためにアルノルドが重傷を負ったことがトラウマとなり、彼女は盛大にひきこもり、アルノルドとは離れ離れに。
それから二年の時を経て、戦で功績をあげたアルノルドが都へ帰還した。
最大の功労者であるアルノルドに、レイラの兄である国王が与えた褒賞は――――。
「我が妹、レイラの降嫁を許す」
という衝撃の内容だった。初恋の相手であり、因縁の相手でもあるアルノルドに、なぜか優しくくちづけされて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 16:00:00
107280文字
会話率:43%
実り豊かなウィリオウィリア王国の第三王女シェリルは、さきの戦で功績を得た侯爵エドワルドの元に降嫁することとなった。王都から離れた南の島での花嫁生活。
しかしエドワルドは初夜の日以来、三年たった今も、シェリルと寝台を共にしようとしない。
それ
は、シェリルが初めての夜に、無様な姿を晒してしまったから。
諦めの気持ちとともに、王都へと戻ることを考えるシェリルだったが、新年の祭の夜、シェリルの前にエドワルドが姿を表す。
意地っ張りな王女様と南の島の年上領主の、すれ違いから始まる物語。
姫初め2019企画参加の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 11:02:05
15297文字
会話率:29%
※2019年12月初旬 アルファポリス・ノーチェブックス様より、長編に改稿の上、書籍化します。
※短編の削除はありません
救国の騎士ガーヴィスへの『褒賞』として降嫁した王女リーナ。
しかしガーヴィスは、頑なにリーナを愛そうとはしなかった。
冷たい夫との一度きりの初夜の末、リーナは可愛い赤ちゃんを授かる。
夫は側に居てくれないけれど、この子さえいれば……と思っていたら、赤ちゃんを目にした夫が豹変し?!
ハル様主催『真夏の蜜夜2018』に投稿させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 00:00:00
10773文字
会話率:29%
和平のために、隣国の大公に嫁いでいた末姫が、未亡人になって帰国した。わずか十二歳の妹を四十も年上の大公に嫁がせ、国のために犠牲を強いたことに自責の念を抱く王太子は、今度こそ幸福な結婚をと、信頼する側近の騎士に降嫁させようと考える。だが、騎士
にはすでに生涯を誓った相手がいた。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 15:02:44
189107文字
会話率:50%
ザミラ帝国皇女・ユリヤは、属国の大公・フランツに降嫁する。
政略結婚や両国のしがらみに苦しめられながらも、無気力だった薄幸の姫君は、夫を愛し、幸せになろうともがき始める。
最終更新:2017-12-30 18:00:00
2248文字
会話率:40%
強大なレストリア帝国次期女帝だったエリナ皇女は、皇位簒奪者に父を殺され、婚約者に裏切られ、失意の中、小国の宰相の正妻どころか、妾の一人として降嫁させられてしまう。
誇り高く美しい皇女殿下と、平民出身で叩き上げの美形宰相のお話。
最終更新:2017-08-20 20:00:00
40479文字
会話率:40%
オルバン王国にはある決まり事がある。それは、第3王子以下の王子は成人の16歳になると臣下に降嫁するのだ。現国王の第4王子レイルーナも16歳を迎え、リグリッド公爵家の次男ロイラックに嫁いだ。ずっと片想いをしていたロイラックの妻になれたレイルー
ナだが、ロイラックはレイルーナを腫れ物のように扱い、中々二人の仲は縮まらない。それは、夜の生活にも現れていて……。そんな、すれ違いの二人が徐々に仲良くなっていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 00:29:12
31338文字
会話率:25%
エストレリアは皇国の第五皇子である。皇位継承権が低いことやその他の思惑により、自分の騎士であるアーデルに降嫁することになっていたが、隣国との戦争が勃発し、事実上は破談となってしまっていた。戦争が劣勢の中、皇帝は残酷な命をエストレリアに告げる
。皇国の為、隣国に赴くことになったエストレリアだが・・・。
騎士×第五皇子。中世の西洋をイメージしてますが、架空国ですのでファンタジーになりますか?
魔法は出てきませんし戦いもしませんが(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-07 02:01:58
11945文字
会話率:19%