***本編完結済***
愛する女性の為に、世を欺く為に、エリゼと結婚するシュタイントン公爵。そんな誠実な彼の為、妻となり公爵家で暮らすエリゼ。が、エリゼはそもそも気付いていない。誠実な人物ならこんな結婚などしないと言うことを。だってエリゼは
自分の中にある興味に従っただけ。それは、公爵の恋愛を近くで見てみたい、そしてその舞台に自分も端役で出て楽しみたい、と。ついでに一度の人生だから公爵家で楽しく暮らすのも悪くない、ただそれだけだったのに。。。
☆初めての投稿なのでおかしなところが多々あります(言い訳です)がお許し下さい。(←ですが、最近反省しておりまして目についたところから直しています)誰かの目に留まり、時間潰しに楽しんでいただけたら幸いです。色々変な上にR18話は予告なく入ります、ごめんなさい。☆
☆☆500万PV、ありがとうございます。なんだかなぁ、という感じの登場人物を気に入って下さった皆様、本当にありがとうございます。☆☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 22:00:00
271859文字
会話率:51%
ゲーム・アニメオタクの高校二年生、天城貴臣は恋愛恐怖症。
当然、彼女はいない。でも『セフレ』はいる。
それはスポーツ万能・巨乳美少女、神崎舞衣(かんざきまい)。今では隣に居るのがすっかり当たり前になってしまった舞衣だが、恋愛恐怖症の
天城は彼女と恋愛関係になることができずにいた。
そんな天城の前にある日、漆黒の長髪を靡かせて運命が舞い降りる。
女神か、はたまた悪女か――。
ひょんな事から雑用係……もとい、総務として生徒会入りしてしまう天城。
生徒会が誇る才媛、真宮寺綾乃(しんぐうじあやの)との『再会』は、否応なしに彼らの平穏にさざ波を立てる。
「あんた最近、生徒会に入り浸りじゃん。ははぁ、さてはあの子が気になってるんでしょ? あはは」
「ばっ! そんなんじゃないって――」
(あ、あれ? 舞衣のやつ、目が笑ってなくね?!)
甘修羅な日常と非日常。
これは、セフレたちの狭間で考え、悩み、悶えるヲタ男子高校生の永い言い訳の話。
なお、性的描写はパセリの模様。
◆ ◆ ◆
投稿は毎週末に一本ずつの予定です。
長い目でお付き合い頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 00:00:00
1197055文字
会話率:43%
「何を撮ってるんですか?」と本人に聞かれ、必死に言い訳する俺。だが、ユニフォーム姿の彼女に問い詰められた俺は、ついに言い逃れできなくなり、動画を消す覚悟をした……ハズなのに、なぜか俺が逆に股間を触られて、そして……
本編と女の子視点の全2話
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 07:00:00
19422文字
会話率:32%
拙作『冤罪系悪役令嬢の転生先』シリーズの番外編置き場です。色々な人の視点でお送りしております。本編は『冤罪系悪役令嬢の転生先』シリーズから飛んでお読みいただけます。
R表現があるお話はタイトルの後ろに★をつけております。
第一話『後輩
はかく語りき』絵里の後輩佐々君から見た事情とは。
第二話『さいごの王』前世トーゴの父王の自分語り。またの名をダメ親の言い訳。
第三話『婚約者に殺された冤罪系悪役令嬢は転生先で悪女と呼ばれる』現代の絵里と統吾のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 22:00:00
42097文字
会話率:30%
真白ゆずオーヴァーシーズに入って1年半、この会社半年ほど前倒産の危機に陥り、桐島コーポレーションから手を差し伸べられる。そこにコンサルタントとしてやってきた城ケ崎太陽。彼はゆずの超ドストライクの好みでゆずは一目で恋に落ちる。でもゆずには言え
ない身体的な悩みがあって、彼に告白する気もなかった。おまけにゆずの自宅は父親が動物病院を開いていて、彼の猫があのコマだったなんて…‥彼はコマを預けに病院にやって来るし‥‥太陽から好きと言われて……もうわたしはどうすればいいんですか?そんなつもりないのに‥‥あああ……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 06:22:24
91859文字
会話率:38%
※能天気×天邪鬼
※攻めが大好きなのに素直になれず後悔する受けと、そんな受けが可愛くて仕方がない死んだと思われていた攻めの話。
※設定はかなり適当、登場する国や機関等は架空で実際とは無関係です。
※話の流れやキャラの性格上等により不快
に思う描写があるかもしれませんので、閲覧は自己責任でお願いします。何でも許せる方向けです。
※残酷描写タグは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 21:28:21
7103文字
会話率:49%
スーパーでパートとして働く香織は、不器用で要領が悪く、ほかのパート従業員からもうとまれていた。ある日、そんな香織を店長の吉田がきつく叱責してしまう。言葉が過ぎたと思った吉田は店長室で言い訳するが、香織は思いもよらない行動に出る。それは吉田の
下半身を剥き出しにし、またがって自分の中に導き入れるというものだった。つまり香織は、罵られてよろこぶM女だったのだ。それを知った吉田は、次の日から公然と香織の暴言を浴びせる。そして、興奮をおぼえた香織は吉田のいいなりとなり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 13:01:56
10014文字
会話率:50%
「……ふーん。じゃあ勿体ないからさ、どうせなら私が決めてあげる」
酔ってたって言い訳はたぶん通じる。
何も決められず生きるのに向いてないと感じていた彼は、大学の飲み会で美人な先輩からの「人生決定サブスク」を受け入れる。学業、バイト、ボ
ランティア、全てが彼女に決められる生活は本当に楽しく豊かで、見違えていく彼は生まれて初めて女の子に告白までされるまでになっていく。
そうしてリアルが充実していく彼だが、それに呼応するように先輩の様子が徐々におかしくなって───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 19:00:00
32352文字
会話率:44%
半年に一度仕事を頑張ったご褒美に一人で高級ラグジョアリーホテルの泡風呂を楽しんでたら、いきなり異世界騎士が落ちてきてあれこれ言い訳しつつ泡に隠れた体をジロジロ見てくる話。
最終更新:2023-05-18 00:00:00
9430文字
会話率:41%
自分にとって、とても美味しい仕事である騎士団専属医になった騎士好きの女医が、皆の憧れ騎士の中の騎士といっても過言ではない美形騎士団長の身体を好き放題したいと嘘をついたら逆襲されて食べられちゃった話。
※アルファポリス・ベリーズカフェにも掲載
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 19:03:03
11301文字
会話率:30%
往年の伝説のバンドの元・ヴォーカル(アラフィフ:現在はソロ活動中)と、そのツアーサポートに入ったギタリスト(アラサー:アラフィフに憧れてミュージシャンになったヒト)のお話。
ミュージシャンがライブのツアーをしている…というシチュエーショ
ンで、常に二人が行動を共にしやすい状況を作ってみました(苦しい言い訳w)。
一つのエピソードを1万〜3万文字程度に収め、グダグダと恋愛が進行していく……予定デス。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 14:55:22
6611文字
会話率:22%
連峰の最も高い山の上、竜人ばかりの住む村。
その村の長である家で長男として育てられたノアだったが、肌の色や顔立ちも、体つきまで周囲とはまるで違い、華奢で儚げだ。自分はひょっとして拾われた子なのではないかと悩んでいたが、それを口に出すこ
とすら躊躇っていた。
弟のコネハはノアを村の長にするべく奮闘しているが、ノアは竜体にもなれないし、人を癒す力しかもっていない。ひ弱な自分はその器ではないというのに、日々プレッシャーだけが重くのしかかる。
むしろ身体も大きく力も強く、雄々しく美しい弟ならば何の問題もなく長になれる。長男である自分さえいなければ……そんな感情が膨らみながらも、村から出たことのないノアは今日も一人山の麓を眺めていた。
もやもやとしながらも、自分を愛してくれる両親と、守ってくれようとする弟のいる生活を過ごす日々。
だがある日、両親の会話を聞き、ノアは竜人ですらなく人間だった事を知ってしまう。人間の自分が長になれる訳もなく、またなって良いはずもない。周囲の竜人に人間だとバレてしまっては、家族の立場が悪くなる――そう自分に言い訳をして、ノアは村をこっそり飛び出して、人間の国へと旅立った。探さないでください、そう書置きをした、はずなのに。
人間嫌いの弟が、まさか自分を追って人間の国へ来てしまい――
竜人の弟×人間の兄(無自覚美人)
※だいたい書き終えてるので完結までサクサク更新していきます。
4/28 日刊一位ありがとうございました
この作品はほかのサイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 23:00:00
83134文字
会話率:40%
「魔術師の恋」↓の続編、もしくは蛇足。
https://novel18.syosetu.com/n4388gg/
前作の弟視点での補完+クズ弟のエロ
それに加えて前作の攻め視点でのヤンデレ補完入ります
言い訳をさせてもらうと、前作はもっ
と溺愛・ラブラブ・甘々・スパダリ、な予定だったのですが、何がどうなってヤンデレになったのか分からず自分を納得させるために書きました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 21:18:08
5086文字
会話率:11%
過剰な能力を持ちながらも老人の精神から日和った日常を送っていたオムルが自身の事情を知り生家に向かって旅に出る。拾った少女のスキルで性行為が可能になった七歳児の転生爺さん。その少女に力を見せたいと厨二病を発動させてから少しづつ世界が見えて来
て、少女、幼馴染、騎士団の女性たち、被害者の奥様方を婚約の言い訳の元、嫁にしながら性事情も交えて自分と周りの状況を理解していくサクセスロードストーリーです。
電気と磁性体が無い世界に転生した爺さん。
能力は(覗き)スキルは(鉄弄り)それだけ、けれどラノベの知識と前世の技術が後押しして無双状態に。
最後は大領地の動乱に巻き込まれていると知って・・。
なるだけ救いのある話を目指します、けれどコンセプト的にいろんな意味で禁忌に触れます、せめて描写は最小限に。
話の流れを理詰めにしたライトノベルを読んでみたくて考えたら欲が出て投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 20:00:00
240116文字
会話率:50%
とある地下闘技場にて、バトルファックの女王を倒さんと三人の挑戦者が立ち向かう。女王は連戦を耐え、その座を守ることができるのか?それとも、絶頂に次ぐ絶頂であえなく敗北してしまうのか?今、ゴングが鳴らされる!
皆さんお久しぶりです。
戦争とか
ね、そういうので色々大変な時代ですね。そーいうののオシントとかしてるとなかなか時間が取れなくて、ランブルビーストの続きを投稿できずすみません(言い訳)
でも先日ですね、ネコに指を嚙まれまして、これが結構深くて、死にはしないんでしょうけど仕事なんかロクにできないのでお休みをもらったんですよ。
で、片方の手は動くもんだから退屈はせずに済みまして、ケガをいいことに遊び三昧なわけですよ。何が起きたか。
ゲーム飽きました。三日で。ニートは飽きるってやつですよね。もうそこから苦痛です。
小説書こうにもタイピングが辛い。100文字はできても1000文字は振動で指が痛くなってきます。でも100文字じゃノッて来ないんですよね。文章が降りてこないので、実質なんも書けんのです。
で、しゃーないからChatGPTに頼んで書いてもらうんですけど、小説書く用としてはポンコツですね。有料プラン入ってGPT-4使えば行けるかもしれないですけど、そもそも書かせるためのプロンプト作るのがまたなげーこと。やっぱり痛くなってくるんですわ。あと若干使い辛い。
で、餅は餅屋だなと思いましてAIノベリスト使うと、やっぱりこっちの方が筆は進むんです。ChatGPT以上にポンコツだけど。自分の書いたことくらい覚えろよなあ。あと何回擦られたんだって感じのシチュエーションばっかり出てくるのも、学習型AIの限界ですね。
でもいきなり1000文字書かなくていいので、傷病の身にはありがたい。ということで初めてAIノベリストを使って小説を書いてみました。半分くらい自分で書いてますけどね。
話の展開をもっとこう濃密にしてほしいですね……手抜きみたい、とまではいいませんがあっさりしすぎてて個人的には燃焼不良……そういうのはトレンドじゃないのかなあ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 09:34:06
11995文字
会話率:50%
雨は嫌いだ―
コイツが降るとロクなコトにならない―
雨が降ると不思議とあの頃を思い出す…
俺は獣だった。
何者でもなく、誰でもない。
ただ生きるためだけに生きてきた…
愛も感情も知らなかった…
お前と出逢うまでは…
ここは、科学と魔術
が発展する世界。
魔族、獣人族、月人、異能者、人間。様々な人種、人間が当たり前に居る階級制度が色濃く残るそんな世界。
その片隅でマフィアやジャンキー、少年ギャング達が蔓延るスラムで生まれ育ち、親の顔も自分の名も知らない男が、運命的な恋と出逢い、様々な出逢いと別れを通して愛を知っていく。
狂信的なほどの愛と裏切りの物語。
******
舞台設定は現代日本をベースとしております。
獣人・オメガバースも世界観の中で設定として出てくるためキーワードに入れておりますが、独自設定です。オメガバースの世界ではありませんし、要素もかなり少なめです。
因みに獣人のケモ耳は前半全く出てきません。
ストーリー重視のため、カップルは固定されておりません。
エロは割と多めです(多分)
淫語や直接的な表現も出てきます。
※予告なく残酷描写や性描写が入りますので、苦手な方は回れ右して下さい。
テーマは、ハードボイルドかつエロティック。甘く切なく…時に官能的に。を目指して描いております。
モノローグ多めです。読みやすいように心掛けてはおりますが、テンポよく話が進むのが好きでサクサク読みたい方には、あまりお勧めできません。
リアリティを追及して情景を思い浮かべながら描いておりますが、マフィアに関する知識や格闘技に関する知識が乏しいため、その辺りは薄味となっております。ご了承下さい。
まぁ…何て言うか、BLですからね。
(BLは)ファンタジーですよ!と言い訳しておきます。
キーワードに苦手要素がある方は、無理に読まないことをお薦めします。
けれど、チラッと見るだけ見てみようと興味を持って頂けたら幸いです♪
途中から読んでも大丈夫なように各話ルビは振っておりますが、途中からだと訳がわからない仕様となっておりますので、最初からゆっくりじっくり読んで頂ければ幸いです。
1話辺り、約3000〜5000文字で更新しています。
感想、誤字脱字等のご指摘、ご質問等あればお気軽に頂ければ、小躍りして喜びます。
ブクマ、ありがとうございます!
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 23:09:13
213546文字
会話率:19%
【簡単なあらすじ】
体液に催淫作用と依存性があるインキュバスに手のひらの上で転がされて、夢でも現実でも溺愛され、ぐちゃどろにエロい事される話。ついでに異世界冒険譚。
【ちゃんとしたあらすじ】
ブラック企業に勤め、DV気質なヒモ男な彼氏が
家に入り浸っている彼女。しかし本人としては幸せにやっていた。
それが突然、異世界へと召喚されてしまう。それも聖女として。召喚した国曰く「魔王を倒すのに協力して欲しい」との事だが怪しさ満点。聖女の力「バリア」も発現したので、彼女はそのまま逃げることにした。
しかし王国側もそう簡単に逃してくれず、必死で逃げ回る羽目に…そんな時その魔王の国「帝国」の密偵であるステファンが、彼女を助け出してくれた。
とりあえず帝国で保護してもらう事を決めた彼女は、ステファンと帝都へ向けた旅を始める。
街へ入るあたって、身分証がない言い訳として彼の婚約者という設定ができてしまう。
そんな設定もある上、馬鹿みたいに優しいステファンに惚れてしまわないように必死になるが、ずるずると惹かれていくし、どういう訳か彼とキスしたくて堪らなくなってしまう…
どうしよう、まだ出会って数日なのに…でも、キスしないでもいられない…
悩みながら、それでも惹かれていくのを止められない。インキュバスなステファンに実はもう夢の中でもぐちゃぐちゃに溺愛されているとも知らずに…
インキュバスにロックオンされたらもう逃げられない!心も体も甘く甘く溶かされて、彼女は彼へと堕ちていく。
※他サイトにも掲載しております。
※残酷描写は本気のやつです。流血普通にあるのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 18:00:00
169833文字
会話率:40%
冬の夜の、竜人と養い子。
最終更新:2023-01-11 22:36:13
129483文字
会話率:33%
あらすじはタイトルそのままです。
ヒロインのユウちゃんがおにい(主人公)の前でいつも仏頂面をしているのは、本当は大好きなおにいの前で気を抜くとデレデレして顔がゆるんでしまうからです。かわいいですね。
『言い訳をつくって襲われにくる男勝りな言
葉遣いのボーイッシュJCを満足させてあげる話』(https://novel18.syosetu.com/n2882hy/)の続編的な短編ですが、前作を読まなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 19:01:52
11826文字
会話率:50%
あらすじはタイトルそのままです。寝たふりして誘ってくる女の子といちゃらぶエッチします。【日間及び週間総合ランキング最高1位&14万PVありがとうございます!】
最終更新:2022-11-22 19:01:27
15945文字
会話率:40%
明けましたね。おめでとうございます!今年もどうぞ宜しくお願い致します!
創作BLです。
ポリネシアンセックス。一度書いてみたい題材でした。
〈人物紹介〉
高橋郁哉視点で物語は進みます。
高橋 郁哉(タカハシイクヤ)/25才/受け/ゲイ
整理整頓が苦手。
社畜。
ヘタレな年上。
恋人が大好き。
年上が故の不安。
山﨑 遼平(ヤマサキリョウヘイ)/21才/攻め/バイ
ワンコ攻め。
スパダリ。
恋人が大好き。
スポーツマン。
年下が故の不安。
〈超絶簡単なあらすじ〉
幼馴染みの郁哉と遼平は恋人同士だ。
最近は郁哉の仕事が忙しく、中々にすれ違ってばかりの二人。
ある日郁哉は友人が経営している飲み屋に遊びに行って、『恋人を放ったらかしにしてるとその内捨てられるわよ?』と、言われてしまい最近の自分を振り返れば、仕事が忙しいと言い訳ばかりで家の事や、ましてやセックスもしていない事実に不安になる。
そんな中遼平から話があると持ち掛けられて?
お、お願いだ!捨てるなんて言わないでくれッ!?
少しでも楽しんで頂けたら、嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 01:04:15
24442文字
会話率:44%
独占されることを望みながら、望まれる女になるために他の男性たちに抱かれる女性は、もしかしたらそれを言い訳にして愛欲の泥濘に身を浸しているのかもしれません。書きながらそんなことを想いました。
最終更新:2022-12-16 14:37:50
984文字
会話率:0%
あの日、平凡な日常を送っていた俺と君は、見慣れた街から異世界へ飛ばされた。
右も左も分からないまま、それでも隣にいる不安そうな君を少しでも守ってあげたくて。
だけどこの世界にはとても複雑なLP制度というシステムがあった。
この世界にあるL
Pシステムは魔法を使うためのシステムで、そのLPを回復するためには同性と性行為をしなければ回復できない。
仕方ないと言い訳しながらも大好きな君と繋がれる瞬間をきっと俺は心のどこかで嬉しいと感じている。
これはそんな俺と君の歪んだ言い訳とそこから繋がる世界の物語。
完全にBLモノ、Rシーンありなので苦手な人は回れ右してください。
長編ものになります。完結させるつもりで真面目に更新中…
※他サイトからの移行になります。
●注意事項
Rシーンに関しては、私の脳内がエロゲーなので、あんな近い感じになります。
普通の官能小説希望の方はご注意下さい。
●誤字、脱字報告について●
出来れば見つけたら知らせてくださると助かります。
私自身も気をつけてはいるのですが、どうしても気づかなかったりして見落としてたりするので。
悪いと思わず遠慮なくご報告下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 22:15:54
218632文字
会話率:37%