『ヒトとは欲の塊である』
そんな生き物の住まう世界もまた、欲に塗れていた。
欲に満ちた世界は歪み、混沌を生む。
しかし、人々はその異常に気付かない。
世界の創造神たる者もまた、世界の異常を止める事は叶わなかった。
やがて、神は
自ら世界の調律を放棄し、その世界で生きる者5人に己の力を分け与え、世界の安寧を託した。
だが、代を重ね長きに渡り世界の調律を行って来た5人の選ばれし者達もまた欲の渦に呑まれ、各々別の思想を提唱し、反する者と衝突を繰り返し、世界の崩壊を加速させてしまった。
ある者は、歪んだ世界の真偽を知ろうとし、其れまでに手にしたあらゆる物を捨て、神々の住まう異世界へと渡った。
また、ある者は真偽を知ろうとするその行為こそ邪心と信じ、世界の調律に専念した。
別のある者は、壊れ往く世界もまた美と謳い、ただその場で壊れ往く世界を傍観していた。
更に別の者は、何が正解で何が間違っているのか決めきれず、決断から逃げ続け、世の行くままに身を任せ、本来その手で取るべき舵を放棄してしまった。
そして、最後の一人は……
時は流れ、世界が再び落ち着きを取り戻した頃、歪んだ世界にまた一点の暗雲が立ち込めた。
長らく世界の調律を託した神が再び舵を取ろうとしていた。
神による最後の審判が下された時、この歪んだ世界は――—
『終焉を迎え再生される』
これは、そんな理不尽な世界で神に抗う人間達と神の眷属、そして神に昇華した者の空前絶後のバトル・ファンタジー。
追記:多忙につき、投稿は数か月に1度になっております。申し訳ありません。
2019/03/14 あらすじ変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 23:23:56
281256文字
会話率:46%
「密樹」
信じられないような大きな声で、菅野が叫んだ。
密樹の鞄が落下して、廊下に派手な音が響く。
「いいか、俺は別れないからな! お前がいくら無視しても、絶対に」
菅野は廊下に飛び出すと、密樹の胸倉を両手で掴み、向かい側の壁に押しつ
けた。
密樹の身体は、激しい音をたてて壁に衝突し、抵抗する隙もないほどかたくなに追い詰められた。
寮で同室の友達は、先生と内緒の恋をはぐくんでいる。僕には解せないけれど、二人は順調な付き合いを続けているはずだった。そんな二人の関係がおかしくなったのは、一体いつからだっただろう。
教師×生徒、高校生。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://vilside.web.fc2.com/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 03:00:00
23249文字
会話率:34%
相原麻衣子は、冷たく見えて情に厚い。彼女がいつも衝突ばかりしている、同期の「副社長氏」反田晃を想っているのは秘密だ。麻衣子はある日、晃と一夜を過ごした後、姿をくらます。数年後、晃はミス・アイハラという女性が小さな男の子の手を引いて暮らしてい
るのを知って……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 22:55:29
26565文字
会話率:32%
相原麻衣子は、冷たく見えて情に厚い。彼女がいつも衝突ばかりしている、同期の「副社長氏」反田晃を想っているのは秘密だ。だが麻衣子はある日、晃に大事な話があると呼ばれ、後輩と柔らかい表情で話しているのを見た。自暴自棄になった麻衣子は、晃と一夜を
過ごした後、姿をくらます。数年後、晃はミス・アイハラという女性が小さな男の子の手を引いて暮らしているのを知って……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 21:02:00
30015文字
会話率:33%
ある日、寝ている内に神界へと呼ばれたルナは、異端だった。
生まれつき、車に衝突されても無傷。刃物で刺されても、火の中に飛び込んだって平気な兎に角『頑丈』な身体を持っていたからだ。更には外見も非凡で、雪のような真っ白な髪とグレーの瞳を持
ち、平凡だった両親とは似ても似つかない絶世の美貌は様々な敵を生み出し続ける。
そんなルナが神界へと呼ばれた理由。それは、女神も知らない方法で行われた『勇者召喚』への対抗策。
「私の世界に来ませんか?貴女が、異端とならない世界に」
優しく微笑む女神。
ルナは最終的に、異端でなくなる魅力に負けて異世界への移住を決意する。
向かった世界で取得したスキルは、元の世界での異能が権能化したエネルギーを体内増幅する【増幅血路】と、害のある自身の変化を無効化する【絶対防御】。加えて、【被虐願望】や【性奴隷】なんてスキルも持っていて…。
これは過去に調教されて身に付いた?ドMな性癖に悩まされる美少女が、【絶対防御】の弱点を突かれて色々されちゃう物語。
※エッチな内容を含むお話には☆(大体5話毎)
※ちょいエッチな内容を含む話しには◇(不定期)
※この作品はその場の思い付きと勢いによって書かれています。
※ちょいちょい誤字脱字を修正しています。
※評価とかブクマとかコメとかして貰えると、私のヤル気が爆上がりします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 01:58:45
43690文字
会話率:40%
地域の治安を守る北の私設軍・香坂。朝倉は、若くして香坂の特攻部隊に属している。大人びて冷静、無気力でやや厭世的。そんな彼は、最強と謳われる上司と衝突してばかりいた。面倒だけどそれなりに充実。そんな日常は、とある任務をきっかけに少しずつ狂って
いった。どうしても素直になれない朝倉。最強の男が最強たる所以。噛み合うような噛み合わないような複雑な関係。激情に掻き立てられた哀れな人間たちの末路。その何もかもが運命の奔流だったとしたら。
【個人サイト『クマと僕のよりどころ』にて第三章まで掲載中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 15:52:20
8089文字
会話率:31%
異世界との衝突により、世界は色々とおかしくなってしまった。
魔人や妖魔、魔術などが、異世界から流れ込んで来てしまったのだ。
異世界に流され、戻って来た帰還者である女探偵マキアは、酒好きの淫乱であり、酒とセックスに溺れる日々を送っている。
だが、そんなマキアには、裏の顔があった。
異世界で身につけた魔術や、特殊能力などのスキルを活かし、人間社会に害を為す魔人を葬り去る、対処不可能存在(アンマネージブル)専門の暗殺者としての顔が……。
ある日、奇妙な死体が海から引き上げられた。
死蝋(しろう)のようではあるのだが、決して傷付けられない謎の死体が。
最強の暗殺者、「酔い淫(みだ)れのマキア」は、奇妙な死体となった女を殺した、不死身の魔人……アンデッドを狩る為に、動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 21:19:45
254627文字
会話率:23%
見知らぬ廃退した町で怪物に襲われていたところを、頬に傷跡を残す金髪の青年アイウォスに助けられる。
アイウォスは怪物によって滅ぼされた王国の王子で、私は国の復興に協力することになった。多少の衝突はあれど、互いに認め合い惹かれあう。それが恋
に発展するのは、時間のかかることではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 22:34:39
76822文字
会話率:54%
遅刻しそうな真吾がクラスメイトの真由美と通学路で衝突!その拍子におまんこにおちんぽが挿入しちゃった?!
この作品はピクシブにも掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1151429
5折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 01:17:47
2229文字
会話率:57%
魔法とは不条理なものであると私は考えています。例えば、魔法が作り出す火は、その世界の原理に基づいているのではないという考えです。その世界の原理に基づいてしまえば、それは科学になってしまいます。さて、私は、ここに、魔法が「演出の道具」でしか
なくなってしまう原因があると感じます。魔法がなぜ発生するのかという定義は、科学ではないのだから必要がありません。しかし、魔法が成立する条件については、これは明確に定義しないと、魔法は「演出の道具」にしかなりえません。例えば、主人公がより強力な魔法を身につけるとき、それはどのように定義されるでしょうか。より強力な魔法は、より高位の精霊の力を得ることが出来たとすることにしましょう。では、その精霊は、なぜより高位なのでしょうか? 問題の解決を、精霊のような未定義なもので解決することは「作劇における魔法」と云えるでしょう。この「作劇における魔法」を作者は無尽蔵に使えるのです。これは“ご都合主義”のひとつかもしれません。
この作品は、この問題の根本を解決する方法を発明しています。魔法は「巨大な有限の自然数を定義する関数」により成立すると私は定義しました。この「巨大な有限の自然数を定義する関数」は、急増加関数により順序数で評価され、順序数よって魔法の優位性を自明にすることが出来ます。そして「巨大な有限の自然数を定義する関数」は「作劇における魔法」とはなりません。それが、より「巨大な有限の自然数を定義する関数」であるないかの決定権は作者にはないからです。作者は、魔法が「Well-defined」であるかどうか、小説という文字列の中で探求しなければならない。これにより、魔法を成立させることそのものを、作品のテーマとすることが出来るわけです。
しかし、巨大数を魔法と組み合わることは、他の重大な問題を発生させます。それは、巨大数の増大率が尋常ではないために、巨大数の価値を保ったまま、戦いを描くことが出来ないことです。この重大な問題を私は「矛盾」という言葉の成り立ちによって解決しました。つまり、魔法は「全てを貫く剣」と「全てを防ぐ盾」だとしました。そして、この魔法が衝突して「矛盾」が起きたときに、順序数によって優位性を決めると定義しました。
※ 本作品はカクヨムにて連載中のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-09 07:29:53
15163文字
会話率:64%
25年前———
人類は『世界衝突《ビッグクラッシュ》』という、異世界との衝突による未曾有の大災害で滅びかけた。
世界のあちこちに開いた次元の穴から、次々に流入してくる凶暴で危険な異世界の魔物たち。
魔石の発見をきっかけに、『魔法』を手に入れ
た人類。
世界はこれを期に、様相を一変する。
復興はまだまだ途上で、ありとあらゆるものが失われ、不足している。
そんな滅びかけの世界の片隅で生きる二人の男女、ケイトとジン。
二人は魔物討伐を専門にする傭兵だ。
病弱な妹を養うために、Aランクの女剣士として活躍するケイトと、天才軍師として活躍していたジンは、ケイトの妹サシャを真ん中に、かつて親交を深めていた。
ところが、とある魔物討伐作戦がキッカケで、ケイトは最愛の妹を失ってしまう。
自身も瀕死の重傷を負いながら、ケイトが目を覚ました時には、ジンまで去っていた。
サシャの死に、深く責任を感じていたのである。
あれから10年———
不意にケイトがジンの住処に現れたところから、止まっていた二人の時間が動き出す。
そして、近頃、シティを騒がす謎の不審死が、10年ぶりに再会した二人の関係に影を落とす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 23:00:00
144890文字
会話率:43%
名無七星(男)は、露西亜と伊太利と日本の血をひく高校生。ある日の合コンの向かう道、市橋紅(女)ともみあい正面衝突をして、階段から落ちてしまう。
自分の部屋で目覚めた七星はトイレに行くときに、下半身が女性になってしまっていた。その頃自分の部
屋で目覚めた紅は自らの下半身に男性のものがついていることに気づく。
この話は下半身が男と女で入れ替わってしまった話である。
書いている途中なので、キーワードが付け足される場合があります。R18要素は一応つけておきます。この話はフィクションデであり、実在するものとなんら関係はありませんし、現実の犯罪行為はやめましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-05 18:04:57
8307文字
会話率:54%
ド新人声優国木千春はマネージャー兼兄の国木透とよく喧嘩する。話題は決まって今後のあり方について。「お前、絶対エロゲものの方が向いてるぞ」「だーかーら!私は嫌なの!普通の声優志望なの!」透には確信があった。千春にはエロゲ声優の才能があると。理
由は千春と透の秘密の関係。二人の衝突を心配そうに見る長女にして超売れっ子声優国木小百合。彼女も悩みを抱えて業界に生きる身だった。
売れない現状に不満を抱く千春。
千春に頭を悩ませる苦労人の透。
売れているからこその悩みを持つ小百合。
業界は広いけど世間は狭い声優ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 21:00:00
11563文字
会話率:32%
バスの衝突事故に遭い亡くなったはずの結城は、気が付くと異世界に居た。
可愛いケモミミっ娘にお願いされ勇者になった結城は、世界を救う旅に出る事になる。
が、凄くもやもやする。性的にもやもやするっ!
だって四六時中美少女ケモミミっ子が張り付い
ているんだもの!
この物語は、世界を救う事になった少年の(少し歪んだ)恋愛模様を書き記したものである。
※ジャンルとしてはロリショタ癒エロ(ライトSM風味)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 15:03:38
132151文字
会話率:36%
とある春、大学卒業間近の青年は企業面接で理不尽な目に合い、その時にある能力が無意識に表に出てしまい、室内がメチャクチャになる。そして、帰り途中に不良グループに絡まれ、能力を持つリーダーと青年が衝突寸前になるが謎の男に止められる。さらに、子供
の雰囲気を持たない少年と少女が同じように能力が襲いかかって来て、結果、青年は異世界に拉致されてしまう。その報告を聞いた政府上層部は対応に出る準備を始めようとする。
謎の男から異世界の存在を聞かされた不良グループのリーダーのギャルも追いかけるように異世界に行ってしまう。目が覚めると、後ろには神の社があり、街へ出ていくと突然、巫女服を着た少女に声をかけられ、ここが異世界に来たのだとわかる。一方、青年は目が覚めると手足と体が縛りつけられていた。この二人の青年とギャルはこの世界の闘争に引き釣り込まれていく。
※変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 13:43:02
119462文字
会話率:58%
この小説は以前投稿していた【男の娘とけものっ娘のえっちなハンティングゲーム】のリメイク版です。先日、わたくしの勝手な都合で削除し、設定資料を改めて作り直して投稿しております。読者の皆様には多大なご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ございませ
んでした。
この作品は【料理ゲームと魔導書と異世界冒険日記】の続編です。
★マークがついているものがエッチシーンがあります。
西暦2030年。
5年前に町全体を巻き込んで引き起こされた大規模な暴動事件によって壊滅状態と化した町【龍花市】。
1年前に隣町と合併して新しい町【彩羽市】として生まれ変わり、復興に向かっていた。
しかし町の科学博物館で謎の爆発事故が起きてから、世界は男女の貞操観念が逆転した【貞操逆転世界】になってしまった。
そんな彩羽市では夜な夜な突如発生する【赤色の霧】に飲まれたものは霧の中に潜む怪物に食われて二度と生きては帰ってこれないといううわさ話がささやかれるようになった。
その町に住む高校生の【斧寺 夏織】は偶然赤色の霧に飲み込まれてしまい、ホムンクルスの美少女【レオナ】に女性と間違われて憑依されてしまった。
そして夏織は【守護者】に変身するためのツールをレオナから授かり、【斧の守護者】に変身、レオナと共にホムンクルスを封印するための戦いに巻き込まれてしまった。
同じくして守護者として目覚めた3人の守護者たち。
それぞれの思惑、倫理、野望のもとに立ち会い―衝突する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 20:51:53
545976文字
会話率:47%
生ける『砲台』としてドラゴンを閉じ込めた、国境の砦セルスデン城。峠に聳える美しい城砦の城主に、一人の退役軍人が就任した。異例の若さを快挙と持て囃す者も、左遷と罵る者もいた。
ドラゴンの苦しみを知りつつ現状を維持することを選んだ城主ルカと、ひ
ょんなことから共に暮らすことになった元砲台守マリウス。身分も性格も価値観もドラゴンに対する想いまで正反対な二人は、時に衝突しながら懸命に、より良い明日を探し続けた。
拙作『Curse of the Dragon —翔べない竜の護る城—』の、城主様とマリさんのサイドストーリーです。本編の既読を前提とした物語展開となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 09:00:00
134495文字
会話率:28%
俺の名は杉山江呂次。一般企業の会社員をやっている。俺は今朝、仕事の通勤中、信号無視の大型トラックと衝突し病院へ搬送されたものの、数時間後に死んだ。そして目を覚ますと何故か、白い空間の部屋にいた。そこへ「神様会」と言う大御所委員会が現れそこに
は「階級が会長の神長」「階級が副会長の神副長」「階級が幹部の神幹部」と言う「神様」と名乗る老人が現れた。この3人は相手の選択、もしくは三大神様の判断で「天国」「地獄」「生きる」の選択が与えられる。俺は生きる事を諦めかけていたが神長から「生きる」の選択を与えられ俺は数日間だけ地上へ戻る事になった。数日間と言ってもどれぐらい生きられるかは知らない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-07-29 11:24:55
11000文字
会話率:61%
主人公・睦田コウはUFOと衝突して、身体の大半を失う。
しかし、宇宙人の再生技術で復元治療を受けて成功したのだが、XY染色体のメディカルキットが無く、XX染色体のメディカルキットを使用した為に、女体化してしまう。
しかも我々ホモ・サピエンス
と若干身体の構造が違い、媚薬成分を放出出来るのだった。
その為にえらい目に遭うのだが・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 01:32:53
9360文字
会話率:43%
魔法学校を卒業した主人公ルーティンがテロ組織と衝突します
とちゅうで色々合流します
あらすじはとりあえず戦闘から始まって
物語は後からついてきます。
少しキャラと能力を増やすかもしれません
。
2018.6.3
能力説明
ルーティン
【サンダーボルト】
1.対象者が2M以内にいる場合に限り水圧による水蒸気、水分を浴びせる。
2.体内に貯めた、電圧を放縦して攻撃
【電光石火】
電圧を駆使して機動力をあげる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 12:42:56
17125文字
会話率:28%
これまで俺はグラビアアイドルの優美さんに筆おろししてもらって、その妹、高校生の陽菜ちゃんの身体を開発してきた。それだけで幸せすぎるくらいだったのに、優美さんの後輩が、以前、とあるきっかけで接近してきた。姉妹と少しタイプの違う彼女の名前は、天
辻涼音。俺は彼女が諦めたものだと思っていたが、ある時ついに姉妹と衝突し始めて……俺たちの関係が固まる前、最後の波乱が始まった!
グラドルシリーズ第三弾は、短編から連載に形式を変えて書き進めていきます。
この小説は♯のエロ小説本棚(http://erosharp.blog.fc2.com/)から転載しています。
Twitter始めました(@sharp_blog)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 00:00:00
209058文字
会話率:47%