__レイリア・アリスティア公爵令嬢。
それが私の“最期”の肩書き。
たとえ貴方が私を忌み、嫌悪しようと。
貴方が違う人に目を向けようと。
それでも私は何度でも貴方に心を捧げるのです。
第一騎士団団長(勇者)×記憶持ち転生人(令嬢)
(
そう、ただボタンを掛け間違えた。それだけの話)
※転生する前のレイちゃん不憫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 23:08:03
1974文字
会話率:33%
矢野幸奈、18歳。
血液型はA型。髪の色は黒。身長、体重、顔面偏差値全てにおいて平均点を叩き出す、通行人系女子だ。
猛勉強の末志望大学に合格し、愛する超人彼氏様との同棲生活も始まって、存分にキャンパスライフを満喫する…筈だったんだけど。
*『幸奈は別れることにした』シリーズの続編にあたるお話になります。このお話からでも読めますが、よろしければそちらも一緒にどうぞ。
*◇は女の子視点、◆は男の子視点のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 02:52:10
246564文字
会話率:52%
16歳のあの日、私の将来は決まった。来る日のために私は絶え間ない努力をしてきた。食事、睡眠、運動に気を使いサラサラの血液と健康的な体を手に入れ、勉学にも励んだ。すべては、あの方の側にいるため。成人して初めてのハロウィン、私は立派な食糧として
異世界へと旅立つ。待っていてくださいアルヴィン様! 立派に育ったあなたの食糧が今、会いに行きます!
美形吸血鬼×一途な美形のハロウィンの話となります。エロはひとつまみ程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 00:00:00
15473文字
会話率:44%
Ω性が超能力を使える世界。その超能力は彼らの体液(唾液、精液、血液等)を媒介して他者も使うことができる。警視庁公安局超能力犯罪対策課、略してPCDはそれを悪用した犯罪を取り締まるために設立された組織で、メンバーはΩとバディを組んで捜査にあた
る。これはPCDの個性的なバディ達が事件や仕事を解決していく物語である。
※この作品のオメガバース設定は、Ωが超能力を使える以外は、一般的な設定に基づいております。恐れ入りますが、ここではオメガバースの詳しい設定は割愛させていただきます。何卒ご了承くださいませ。
Episode1:主人公の番を殺した殺人犯×番を殺されたΩ
Episode2:天然真面目系ルーキーのα×課で一番の問題児かつ魔性のΩ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 22:57:10
4473文字
会話率:44%
『何があっても叫んだり、逃げたりするな。』
そう最初に言われた。
血と肉に彩られた宴の席で俺は静かに眺める。
朱色の杯を傾ければ金箔の欠片。着せられた上等の朱色の着物。欠片になってとんでく肉片や、血液。
そして、刀をひるがえす男と目があっ
た。
時代物っていうより、和風ファンタジー。
前半血生臭いけど、後半普通のBL折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 01:11:56
5425文字
会話率:27%
日本で前世をまっとうした俺は異世界へ転生することになった。
俺の貰ったスキルは四大属性の一つ「水属性」きわめればめっちゃチートも可能だが、すごく漠然としている。最初は地道なレベル上げですか?魔界の魔の森っぽいところに飛ばされる、俺。「水属性
」だけあって奇麗な川のほとり。どうやら飲み水には困らないらしい。
「イテテ!」
いきなり魚に指に噛みつかれた。派手に出血。でも一瞬で治癒!どうやら血液も水属性とカウントされ操作できるらしい。スゲー!しかも俺の血を舐めた魔魚が眷属に!血を与えることで俺は魔物をティムできるらしかった!水魔法の派生すごすぎ!
「そのお魚さん進化をつきつめれば人魚になれるよ。お望みのハーレムだね」
神様はそう言うが獣姦とかないから!そしてどうやら精液も「水属性」にカウントされるらしくお魚の産卵した卵にぶっかければ子供も眷属になるらしい。いやいや。ないから。
お魚さん(メス)がすっごい熱い肉食系な瞳で俺を見つめているッ!
「こんなハーレムいやだ~」
水属性(実質、エロ魔法)をきわめるべく俺の冒険がはじまる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 02:47:11
135783文字
会話率:20%
吸血鬼の末裔である皿田薄荷(サラダハッカ)は固形血液の飲み忘れにより、ある夜帰宅途中に卒倒してしまう。
間一髪、倒れる彼女を抱きとめたのは、行きつけの調剤薬局で異彩を放つ、顔面凶悪偏差値78の心優しき童貞薬剤師、雛鳥タスクだった。
ぐったり
としたサラダに雛鳥はいう「僕の血を飲みませんか?」
その夜の出来事をきっかけに穏やかに関係を深めていく二人。しかし、街では不穏な事件が起こり始めてーー
※全36話(2017.9.21 完結済)
※童貞がモジモジしてるので、卒業まで少々お時間頂きます。
※改稿は誤字脱字、重複表現や改行などの訂正です。
※番外編はノリとタイミングで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 06:00:00
173335文字
会話率:33%
世界各国が力を求めるあまり、血巫女と呼ばれる異形の存在が生まれた。
彼女達は自分の血液を操り、血液を物体へと変化させることができる。
だがその血液は永遠ではなく限界がある。
そこにある少年が現れた、その少年は自分の血液を血巫女に与えると、そ
の失われた血液を瞬時に回復させることができるというもの。
だが少年の血液を一滴でも飲んでしまえば、力を得る代わりに酷い性欲衝動にかられ、血液と性的快感を求めることに抗うことができなくなる。
これは、不思議な血液を持った少年と、世界から隔離された血巫女達が、世界各国と戦争を行う物語である。
Hシーンには※付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 12:13:06
23980文字
会話率:48%
「血液全部抜かれて空っぽにされても良いのか!」
「そんな、全部絞り出されるだなんて、どんなプレーですか。」
注射が嫌いな美化委員の錦お兄様と生温い笑みを浮かべる生徒会会計の弟更紗。
(朝比奈兄弟。天然と鈍感。つっこみに副会長の兄崎)
◇生徒
会恋愛ゲームシリーズに登場:美化委員と生徒会会計+副会長
海輝は、楽園に潜む蛇シリーズにて登場しています。
◇ほのぼの+ギャグの学園生活
◇性描写はありませんが、年齢制限18禁にしないと掲載先をBL作品にできないみたいで18禁になってます(汗)
◇オリジナルBLサイトにて2015.1.3に投稿
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 23:29:37
2923文字
会話率:52%
20××年のJ・イースト。国家の財政破綻を救ったのは三人の魔物だった。
東都総合病院に勤務する薬剤師、奥山那音は若者を中心に拡がったドラッグ患者が収監されている国の更生施設に薬品を納入している。所長である謎多き研究者、中沢杏美に自分の血液が
狙われるかもしれないと、意味深な忠告をされるが、不注意から酷い貧血に見舞われ、駅のホームで倒れ電車に轢かれそうになったところを何者かに助けられる。那音の血に魅せられた国家救済に莫大な財力を持った資産家が企む新たな陰謀を、裏社会の影の支配者と彼の幼馴染は阻止することが出来るのか。超オレ様支配者×蜜血を持つ美青年の運命の出会い。
※フジョッシー・アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-09 20:00:00
100427文字
会話率:29%
年ごろの少年少女を中心に発症する「後天性吸血症候群」。縮めて「吸血病」。人間の血液によく似た成分を薬とするしか、主だった治療法はみつかっていない。
症状はひどい貧血、血液に対する強烈なかわき、精神障害など多くある。
最終更新:2017-04-14 06:59:17
10777文字
会話率:32%
大学の研究室で行われていた実験、
【細胞を活性化させ、身体能力における自己治癒は可能なのか?】
三日間の徹夜の影響で作業ミスをし怪我をした研究員
遠心分離機にかけられた実験動物の血液と研究員の血液、さらに実験用に開発された研究員の血液が混
ざり合い、装置の機械熱等が突然変異のウイルスを誕生させていまう。
偶然と偶然が引き起こし次々に感染していくウイルス。
高速移動機関からさらに首都圏や大都市へ。
あっと云う間に死人で溢れ返る日本国内。
主人公たちは仲間を得て、‘隠れ家’と呼ばれる安全地帯を確保、そして狂気に囚われた集団は弱者を襲い、捕らえ、犯す事が日常と化した社会。
悪魔の様な集団との闘い、物資の調達、仲間同士の絆。
政府は首都圏を放棄、本州最北端に全ての機関を移し、日本復興に向け動いている。
そして死人(トーテ)との攻防、
主人公達は生き残っていけるのか?
‘Zipangu of the Dead’
日本の未来は如何に!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 18:01:56
14412文字
会話率:13%
2XXX年───〈吸血鬼〉の存在が確認され、ヴァンパイアの人権が保障された社会。
議会による『合法吸血法案』の可決、ヴァンパイアを対象とした民間サービスの拡充など、世間で彼らの存在は一般的になっていた。しかし吸血行為への偏見は未だに根強
く、ハンター協会は人工血液を開発し人間への吸血被害を最小限に抑えていた。
そんな中、協会から友好の証としてアナスタシアが事実上「贈られて」きたことにより、彼女を巡ってヴァンパイアの派閥対立は深まることとなる。
『宵の血族』シリーズ本編です。以前投稿していたものを、加筆修正して再投稿しています。R18には☆をつける予定。更新ペースは未定です。
『血族との邂逅』は本作のスピンオフに当たります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 23:00:00
6833文字
会話率:36%
可愛 愛良(かわい あいら)、聖亜男子高校二年。十六歳。先祖代々から受け継がれている、生まれ付いての淫魔(インキュバス)と呼ばれる吸血鬼だ。
そんな愛良には好きな人がいる。恋のお相手は藤間 優(とうま ゆう)。種族はごくごく普通の人間。
彼は愛良と同じ聖亜高校に通うクラスメイト。名前の通り、困っている人を放っておけないとても優しい人柄だった。しかしその彼は身体が弱く、脆弱な人間で、そのために愛良は彼の血液をもらうことができず、それゆえに優を同族にすることができない。
これは是が非でも自分を好きになってもらわなければ!!
しかし吸血鬼が人間に――しかも同性に恋をするなんて前代未聞。正体を知られれば、きっと優は自分を嫌うだろう。だったらこれは何があっても秘密にしなきゃ!!
果たして愛良の人種を越えた恋は実るのか?
※この作品は、携帯小説サイト、【Blove】レンタルHPサイト、【alice+】さんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-17 10:14:17
32208文字
会話率:31%
《あらすじ》
魔法の都『ミヤビ』を目指して旅をする『アオゾラ』。それに同行する『ハガネ』『カリン』。ある日三人は闇を纏う獣の噂を聞きつける。訪れた村で三人は──。
二章目も作者の書きやすさ以外、大きくは変わらないです。
【諸注意】
1.
男性、女性向けは意識していないです。主役の挿入まで長めで、女性作家特有のすれ違いがあります。
BL、BLに該当しない男同士の性描写(GLに代えても)もあります。フレーバー程度です。
女性作家特有の読者との近さがあります。前書きに能垂れている話が多めです。
2.
作者は身体的には男なので性描写も男のそれですが、それ以外は心理描写が多めです。なるべく男向けの話になるように書きたいです。
3.
即興小説につき、完結、更新予定はないです。更新ペースも決まっていないです。なるべく完結させたいと思います。
作者の頭の中としては、一週間に1話、1万字〜10万字(空白・改行を含まない)の更新が水準です。
【有り得る展開(ストーリー展開や作品全体に占める性描写の割合のメーンではなかったり、確定事項ではないが、その場の流れで書いたり、意識・意図せずに書いてしまうなどで、キーワードに加えると検索妨害になるもの。また今後の展開のネタバレなどを防ぐ目的で、あらすじに記す)】
性技(前戯・フェラチオやオーラルセックス、顔射、飲精、アナルセックス、青姦、妊娠など)、異種・ケモノセックス(主に文化的な生活をし・人の思考をし・人の言葉を介す、オオカミ、大型のイヌ科、大型のネコ科、そのほか哺乳類、爬虫類など。竜や獣人、魚人、吸血鬼、エルフなど)、スカトロ(糞尿や吐瀉物、血液や汗など)、グロテスク・またリョナとなり得るもの(虐待、損壊、圧迫、窒息、刺激、拷問、放置、出血、堕胎、DVなど)、非処女、淫乱(闇落ち、ビッチ、売春など)、レイプ(輪姦、妊娠、昏睡姦、獣姦、異種姦、触手姦、異物挿入〈機械姦含む〉など)、NTR、そのほか思い付いたものはなんでも。
〈純愛タグについて〉
寝取られてもレイプされても関係ないよ! 愛があればそれもスパイス ーア○ヲ○wiki(仮)引用 まで書いています
また純愛とは「若者同士の初々しい恋愛」ー同上引用で、作者もこれに則ります
男性視点から見るとなんともはや、貞操観念がないと思われても仕方がないですね……
真実の愛は遠い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-13 04:58:54
92701文字
会話率:47%
ペアリング:血液検査で番を見つけることができる制度
平凡なオメガ篤の番は人格が破綻したアルファだった。
最終更新:2016-03-10 12:00:00
5589文字
会話率:24%
ある少女の日記を元に綴ったエッセイ小説です
最終更新:2015-10-16 14:15:30
449文字
会話率:0%
ヨハンが血液病と診断され音楽学校を辞め自宅(ウェルナー家)にアーサーを連れ戻って来たばかりの頃のお話。ヨハンとアーサーの間に肉体関係が(!)まだなかった頃のお話です。学校を辞めたのにアーサーを訪ねてくる奴がいて・・・舞台は1977年ウィーン
にて 他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-10 00:10:45
2682文字
会話率:44%
そもそも本文もまだあらすじ状態です。
最終更新:2015-09-05 04:19:09
1391文字
会話率:12%
「――あんたね、俺が護衛じゃ不足なの?へえ、信用できない?」
血液、臓器、白骨。不老不死薬を生成するために不可欠な三胞のうち、血液を五年間抜き取られつづけた少女 水(すい)。彼女の血は秘密結社“Λ(ラムダ)”の会員の父親によって組織へ運
ばれていた。
ある日、水は父の暴力に耐えきれず自殺を図る。そこへ現れ、麻薬犯罪捜査の一端を担う諸事情から彼女を助けた異国風の青年。奇しくも彼は、“Λ”を操る首謀者の男、サン・ジェルマンとの因縁を持つ者だった。
それは救った命だったのか、救われた命だったのか。狂気に生まれ落ちた少女が辿る、永い恋路の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-26 16:55:23
56739文字
会話率:40%