【あらすじ】
艶のある真黒な毛皮のオオカミに出逢った──。
春日麗花は狼男である銀王狼牙を偶然にも助けてしまう。
銀王を助けたことにより、徐々に春日の日常は変わっていく。
「私はあくまで一般人だから」春日の答えは明快だった。
魔族の能力を
売買するメシアと抗争する中で、見失っていた日常を銀王は思い出す。
銀山会とメシアを拘束しようと躍起になる警察の魔法課も加わり、抗争は加熱していく。
【諸注意】
まだ試し書きの域を超えていません。
プロットなし、ストーリーこれから、投稿間隔は一週間を目安に未定、完結予定なし。できるだけ完結させたい。
主に性描写を中心に漠然と書き進めています。
ミステリーや日常、恋愛を中心にローファンタジーを書きたいと思いますが、あまりその手の資料を集めていないため、手探りで進めていきます。
できるだけ人を中心に、合間合間に獣人の性描写を入れていきたいです。四足歩行のオスケモノが好みなのですが、多くの人に読んでもらえるよう強めに抑えていきます。なるべくメスケモノも掘り下げるよう努めます。
不快な表現も抑えめでいきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 00:41:42
24247文字
会話率:31%