かつて自分を雄の顔で抱いていたαの恋人が、今は他のαやβに抱かれていると知って、嫉妬に狂ったβの話。
アルファポリスでも公開しています。
最終更新:2023-11-19 20:00:00
9872文字
会話率:51%
「俺さぁ、佐倉と別れようと思ってるんだよね」
会社の同期であり、初めての恋人でもある人がそう言っていたのを偶然聞いてしまった、二十七歳の佐倉 園子。自分から別れを告げ一つの恋を終わらせた彼女のもとにやってきたのは……。
※自分に自信がな
い女性が幸せになるまでのお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 16:00:00
74264文字
会話率:39%
美しいが売れないミュージシャンとコンビニのバイトで知り合った平凡な大学生のアオイ。
住んでいるアパートを追い出されるほどお金がない彼を家に泊めたことで、二人は関係を持つようになった。
そして、彼が音楽に打ち込めるようにアオイは彼の生活を支え
てあげることにした。
彼は所謂ヒモだが、小さなアパートでの慎ましい暮らしは幸せそのものだった。
美しい彼が夢を追うのを手伝えることが嬉しかった。
そしてある日。
アオイが支えたお陰もあり、彼はデビューが決まった。
一緒に喜んで幸せな時間を過ごしたあと、アオイは彼の元から忽然と姿を消した。
光り輝く道を行くであろう彼の邪魔にならないように。
数年後アオイの願いは叶い、彼はその歌声を毎日どこかしらで耳にするほどのスターになった。
アオイの願いは叶ったはずなのに、彼を思い出すとまだ胸が苦しかったーーー
アルファポリス・pixivに掲載したものの再録です。
活動に興味を持ってくださった方は上記サイトやXに作品が色々ありますので遊びに来て下さい。
X(旧twitter)アカウント→@yuna_org折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 19:36:49
23314文字
会話率:27%
~第32回フランス書院文庫官能大賞二次選考通過作品~
映画デートのお誘いメッセージを送ってきたのは、つい数ヶ月前に告ってフラれたばかりの同級生だった。僕のストライクゾーンど真ん中、清楚で理知的、お嬢様な雰囲気の美少女だ。
学校では素っ気
ない彼女が、二人きりのデートでは屈託ない笑顔を見せてくれる。しかも別れ際には自分からキスを求めてくる。さらに『来週また会ってね』と来た。ど、どういうこと?
そして翌週、デート帰りに彼女が『トイレに行きたいから』と言って僕を引っ張り込んだのは、ラブホだった……
お人好しの童貞男子高校生が美少女ヒロイン二人と繰り広げる微コミカルでエモい青春恋愛エロ。
NTR場面が何度か出てきますが、最終的には主人公が無双するハッピーエンドの展開です。
実用性だけでなく、小説としての面白さと爽やかな読後感を目指しています。
※サブタイトルの後の☆はカラミあり、☆☆は本番あり、を意味しています。
※浣腸、排泄シーンや媚薬によるヒロイン破壊シーンあり。該当する話には前書きに注意喚起のメッセージがあります。
※全ての人物名、団体名などは架空のものです。現存する一切の人物、団体とは関係ありません。
※レイプや拘束、詐欺、暴力など犯罪場面を含みますが、決して犯罪を肯定する意図はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 13:03:42
133081文字
会話率:50%
僕は高校の美術部2年生だ。
県の展覧会に応募する絵を描くため、後輩の1年生女子に絵のモデルを頼んだ。
彼女は僕に憧れていて、僕の絵のために自分から全裸になり、股を広げてポーズをとってくれた。
しかしモデルで長時間じっとしてるのは大変なことだ
った。
僕がスケッチしている最中に彼女はおしっこを漏らしてしまう。
僕は慰めるために、彼女の乳房を揉んだり、陰部を舐めたりした。
やがて彼女も興奮してきて、僕に迫ってきた。
「あの……先輩のおちんちん、見せてもらってもいいですか?」
「私……先輩とひとつになりたいんです」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 08:46:36
27500文字
会話率:43%
高校生の夏生(なつお)は同じマンションの二軒隣に住む、二十二歳年上の引き籠り作家・京助(きょうすけ)と、とある事がキッカケで知り合いになる。
そして月日が経つほどに二人は親交を深めていき、大学生へと成長した夏生は京助に恋心を抱くようになって
いた。しかし子供にしか見られていない自分から京助に告白することは躊躇われて。
けれど、京助への想いは募っていくばかり。
じれったい毎日を過ごす夏生だったが、二十歳の誕生日を前に夏がやってくる。
だが―――それは夏生にとって忘れない夏になるのだった。
現代物×年の差×純愛+甘々
※R-18指定にしていますが、予定程度です。
※こちらは以前投稿した事のあるお話です。ですが大分改編しておりますので、以前読まれた事のある方は新しい「京助さんと夏生」を楽しんで頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 23:00:00
82157文字
会話率:37%
大好きな人一緒にいるために、魔法が使えなかった自分から抜け出す努力をしたルー。
その甲斐があって、ヴァンと同じギルドのパーティに入り、一緒にギルドで活動をする。
自分の役目を理解しながら、彼のそばにいたくて…。
みんなのために魔力枯渇を起
こしてしまったルーと、
そんなルーを大切に思っているヴァンが、
理由と経緯はともあれ、恋人同士になるまでの前後編!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 17:22:59
31826文字
会話率:22%
クラスメイトの『藍原紡希(あいはらつむぎ)』と付き合っている主人公『水瀬満流(みなせみちる)』。
藍原さんはクールで近寄りがたい美少女だけど、恋人の満流の前ではいつもデレデレ。スキンシップ過剰気味な甘えん坊の女の子だ。
おまけにえっちなこと
にも積極的で、自分から進んでおちんちんをしゃぶってくれる、めちゃくちゃ尽くすタイプの子でもある。
好きな人が喜ぶことならなんでもしてあげたい、クールだけど好き好きオーラ全開でグイグイくるクーデレ女子と思う存分いちゃいちゃする。糖度100%あまあまストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 18:38:07
121234文字
会話率:54%
親の再婚で中学生の義妹ができた。反抗期真っ盛りで俺のことを「大嫌い」と公言する義妹に頭を悩ませる日々。そんなある日、スマホに見覚えのないアプリが入っていることに気づく。
【催眠アプリ】――どんなツンツン娘も一発でデレデレになる魔法のアプリだ
そうだ。
そんなものが実在するとは思えないが、実際に試してみると、義妹はまたたく間に俺のことが大好きな淫乱妹へと変貌して、オナニーしながらチンポをしゃぶり始めた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 18:50:26
9349文字
会話率:51%
クラスメイトの『藍原紡希(あいはらつむぎ)』と付き合っている主人公『水瀬満流(みなせみちる)』。
藍原さんはクールで近寄りがたい美少女だけど、恋人の満流の前ではいつもデレデレ。スキンシップ過剰気味な甘えん坊の女の子だ。
おまけにえっちなこと
にも積極的で、自分から進んでおちんちんをしゃぶってくれる、めちゃくちゃ尽くすタイプの子でもある。
好きな人が喜ぶことならなんでもしてあげたい、クールだけど好き好きオーラ全開でグイグイくるクーデレ女子と思う存分いちゃいちゃする。糖度100%あまあまストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 18:00:00
11168文字
会話率:52%
ママ友である主婦二人に共通する密かな悩み。
夫々の亭主は仕事の都合で遅い帰宅が続き、夜の生活が
疎かであった。
久々夜の行為も疲れからか、亭主達は早漏気味で取り残
される事も多い。
満たされない渇きを悶々と独り慰める事が多かったと言
う主
婦二人。
そんなストレスを抱えていた仲良しの二人。
学校や家庭での様々な愚痴を言い合って居た、ある日の
話題は互いの夜の生活。
行為の方法や手順など興奮気味に話しを進めていた二
人。浜田香苗が亭主に対して時間や身勝手な遣り方等
の不満を延べ始めると、太田祥子もその言に同調した。
不足な行為で終わってしまい、中途半端な火照りが体に
残り悶々とする夜が続いていると二人嘆いた。
独り悶々としている体を持て余し、眠る事が出来なくな
ると二人嘆きあっている時、高揚している気持ちが言わ
せたのだろう。
亭主が寝息を立て始めると、二人は密かに自身を慰め体
を静めていると告白し合った。
その時、浜田香苗が女子高時代に同級生の女子と口付け
し合った事を話し、当時と重ね合わせて独り慰める時
に、太田祥子に抱かれる妄想の中オーガスムを迎えてい
ると衝撃の告白だ。
友人から同性で有る自分が性の対象で有ったと聞かされ
た太田は当初驚き戸惑ったが、既に体の興奮も有り高校
時代の同性とキスした時の具体的な状況を聞き、未知な
る領域への好奇心が勝った。
「私達もほんの少しだけ試して見ない?ちょっとだけ唇
を着け合ってみようよ」迫る浜田香苗の提案を受け入れ
てしまった太田祥子。
微かに触れ合った初めての同性の唇は旦那の唇感覚と全
く違っていて、その柔らかく優しい甘美感は体の中を電
気が駆け抜けたような衝撃だった。
始めは唇同士の軽い触れ合いだったのだが、香苗の「も
う一度ちゃんとして遣って見ようよ~」の求めに抗う事
の出来なかった祥子。
二度目からはディープなキスへと変り、強く激しく為っ
て行った。
気が付けば二人共に相手の背中に手を回して強く抱き付
き合い、互いの口内へ快感の呻き声を上げている。
太田祥子は口から送り込まれる快感に戸惑いながらも、
これ以上は危険なので止めなければと思ったと言う。
しかし香苗の舌で送り込まれる快感に抗う事が出来な
く、自分からも香苗の口内に舌を入れて香苗の舌を夢中
で吸い舐める事を止められなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 22:00:00
74093文字
会話率:5%
夫々の亭主は仕事の都合で遅い帰宅が続き、夜の生活が
疎かであった。
久々夜の行為も疲れからか、亭主達は早漏気味で取り残
される事も多い。
満たされない渇きを悶々と独り慰める事が多かったと言
う主婦二人。
そんなストレスを抱えていた仲良しの
二人。
学校や家庭での様々な愚痴を言い合って居た。ある日の
話題は互いの夜の生活。
行為の方法や手順など興奮気味に話しを進めていた二
人。
浜田香苗が亭主に対して時間や身勝手な遣り方等の不満
を延べ始めると、太田祥子もその言に同調した。
不足な行為で終わってしまい、中途半端な火照りが体に
残り悶々とする夜が続いていると二人嘆いた。
独り悶々としている体を持て余し、眠る事が出来なくな
ると二人嘆きあっている時、高揚している気持ちが言わ
せたのだろう。
亭主が寝息を立て始めると、二人は密かに自身を慰め体
を静めていると告白し合った。
その時、浜田香苗が女子高時代に同級生の女子と口付け
し合った事を話し、当時と重ね合わせて独り慰める時
に、太田祥子に抱かれる妄想の中オーガスムを迎えてい
ると衝撃の告白だ。
友人から同性で有る自分が性の対象で有ったと聞かされ
た太田は当初驚いたが、既に体の興奮も有り高校時代の
同性とキスした時の具体的な状況を聞き、未知なる領域
への好奇心が勝った。
「私達もほんの少しだけ試して見ない?ちょっとだけ唇
を着け合ってみようよ」迫る浜田香苗の提案を受け入れ
てしまった。
微かに触れ合った初めての同性の唇は旦那の唇感覚と全
く違っていて、その柔らかく優しい甘美感は体の中を電
気が駆け抜けたような衝撃だった。
始めは唇同士の軽い触れ合いだったのだが、香苗の「も
う一度ちゃんとして遣って見ようよ~」の求めに抗う事
の出来なかった祥子。
二度目からはディープなキスへと変り、強く激しく為っ
て行った。
気が付けば二人共に相手の背中に手を回して強く抱き付
き合い、互いの口内へ快感の呻き声を上げている。
太田祥子は口から送り込まれる快感に戸惑いながらも、
これ以上は危険なので止めなければと思ったと言う。
しかし香苗の舌で送り込まれる快感に抗う事が出来な
く、自分からも香苗の口内に舌を入れて香苗の舌を夢中
で吸い舐める事を止められなかった。
互いに相手の口の中へ呻き声を上げながら、舌が行き交
い唾液までもが行き交った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 00:00:00
73590文字
会話率:5%
若者である『レイ』は本来勇者として世界を救うのだが、異世界から召喚された聖女様(♂)の影響で未来が分岐し、ただの村人も同然であった。それでは近い将来、世界が滅びてしまうと嘆いた聖女様に大男『ナーグ』は自身がレイの師匠となり鍛えると言った。
レイはナーグの弟子となり鍛練をする日々を過ごすことになるが、それと同じようにほぼ毎日抱かれることとなった。ある日、レイはナーグをぎゃふんと言わせたくなり、自分から襲うことを計画する。
…という感じのギャグです。
【言葉にはしないけど溺愛している師匠×焦らしてやりたい弟子】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 17:23:05
3420文字
会話率:42%
ひょんなことから不登校児になり、自分から外の世界を遠ざけていた高校一年生在籍中の少女、茜は、ちょっと変わった美少女、麻莉奈によって救われ、無事に復学をすることができた。
麻莉奈の家が学校から近く、両親不在で一人暮らししているのもあり、茜
の遅れた勉強を見るという建前で、二人は同棲生活を始める。
女同士、同じ屋根の下、毎日。何も起きないはずがなく……。
※本作品は、小説家になろうに掲載されている
「元不登校の赤ちゃんと同級生のママ(仮)
https://ncode.syosetu.com/n0923ii/」の番外編です。
※本作品は、上記本編1章よりも数日後の話です。
※見ての通りまだ本編で書いていない設定が盛り込まれています。ぶっちゃけ長めの本編の息抜きに書いたのですが、こういうのは宣伝も兼ねて早い方に上げたほうがいいと思いとりあえず上げました。
※息抜きなので、本編ほど地の文でのやる気は出せていません。どういう体位でやっているかはご想像にお任せします。
※以下、本編を先んじて楽しむための補足です。
・攻め(タチ)っぽいのが、一人称“あたし”の家主であり不登校中の茜を救った同級生のママこと、間宮麻莉奈(まみやまりな)です。
・受け(ネコ)っぽいのが、一人称“わたし”の居候であり元不登校こと、赤沢茜(あかざわあかね)です。
・麻莉奈→茜に対しての呼び方は、茜ちゃんでほぼ固定です。
・茜→麻莉奈に対しての呼び方は、気分次第でよく変わります。
(あだ名や、甘えたい時には「ママ」。ちゃんと彼女として改まって呼びたい時は「麻莉奈さん」(+敬語)。)
・ちなみに登場しないですが、茜→茜の母に対しての呼び方は「お母さん」です。
・そういうわけで、茜と麻莉奈は戸籍上でも完全に他人です。
・茜と麻莉奈のクラスは別で、休み時間の度にベタつき合う仲ですが、それはそれとして家で不完全燃焼を発散させることはよくあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 08:00:00
13573文字
会話率:83%
ひょんなことから不登校児になり、自分から外の世界を遠ざけていた高校一年生在籍中の少女、茜は、ちょっと変わった美少女、麻莉奈によって救われ、無事に復学をすることができた。
麻莉奈の家が学校から近く、両親不在で一人暮らししているのもあり、茜
の遅れた勉強を見るという建前で、二人は同棲生活を始める。
女同士、同じ屋根の下、毎日。何も起きないはずがなく……。
※本作品は、小説家になろうに掲載されている
「元不登校の赤ちゃんと同級生のママ(仮)
https://ncode.syosetu.com/n0923ii/」の番外編です。
※本作品は、上記本編1章よりも数日後の話です。
※見ての通りまだ本編で書いていない設定が盛り込まれています。ぶっちゃけ長めの本編の息抜きに書いたのですが、こういうのは宣伝も兼ねて早い方に上げたほうがいいと思いとりあえず上げました。
※息抜きなので、本編ほど地の文でのやる気は出せていません。どういう体位でやっているかはご想像にお任せします。
※以下、本編を先んじて楽しむための補足です。
・攻め(タチ)っぽいのが、一人称“あたし”の家主であり不登校中の茜を救った同級生のママこと、間宮麻莉奈(まみやまりな)です。
・受け(ネコ)っぽいのが、一人称“わたし”の居候であり元不登校こと、赤沢茜(あかざわあかね)です。
・麻莉奈→茜に対しての呼び方は、茜ちゃんでほぼ固定です。
・茜→麻莉奈に対しての呼び方は、気分次第でよく変わります。
(あだ名や、甘えたい時には「ママ」。ちゃんと彼女として改まって呼びたい時は「麻莉奈さん」(+敬語)。)
・ちなみに登場しないですが、茜→茜の母に対しての呼び方は「お母さん」です。
・そういうわけで、茜と麻莉奈は戸籍上でも完全に他人です。
・茜と麻莉奈のクラスは別で、休み時間の度にベタつき合う仲ですが、それはそれとして家で不完全燃焼を発散させることはよくあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 21:00:00
11183文字
会話率:88%
とある進学校に転校することになった男子生徒は、事前の学校案内を生徒会長である白坂 サヤから受けることになる。しかし、この学園には『学園共有便女』と呼ばれる、特定の女子生徒が男子生徒の性欲を解消するための肉便器になるという制度が存在していた。
変態的な性癖の持ち主であるサヤもまた自分から便女に立候補した一人であり、転校生はそんな彼女から淫らな学校紹介を受けることになるのだった…。
※pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 00:00:30
13670文字
会話率:52%
マルスリーヌ・ジュノーはイライラしていた。……最近の学院を包むような浮ついたピンク色の雰囲気に。「――卒業が近いから、なんだっていうのよ」彼女は学院の最終学年である4年生であり、あと3ヶ月で卒業というタイミングだった。「学院で婚約者を見つけ
る」という目標を掲げている生徒たちは最後のチャンスだとばかりに社交に励んでいるようだったが、マルスリーヌはその輪に入ることはなかった。彼女の姉と兄はその美しさで学院内の有名人となった人物だったが、マルスリーヌは上の2人と似ていなかった。そのことから自分が『ジュノー家のハズレ』だと噂されているのを聞いたことがあるのだった。「ここで、私を選ぶ人なんていないでしょ」恋愛を自分から遠ざけた彼女は、一人静かに勉強をできる場所を探して歩いていた――――恋愛を避けて一人でいたいと考えている令嬢 × 彼女を揶揄うように隣に居座る優美な令息――……ふんわり設定になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 17:00:00
26136文字
会話率:33%
同棲二年目になる恋人が浮気をし、別れを告げられた主人公は、二人のアパートを出たところで事故に遭い、同棲を決めた日に戻っていた。
彼とは自分から別れようと思ったのに、また彼に惹かれてしまう主人公。
しかし、二度目の同じ生活の中で、彼の愛情が歪
んでいることに気付き……。
ツイッターに上げているツイノベです。脚色はありませんので細かいご指摘はご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 22:54:07
3994文字
会話率:38%
異世界転生したら、スライムだった(いや、パクりちゃうし(汗))
※この物語の概要は以下のような思考で成り立ちました。
・触手プレイよくね?
・でも自分から発生した触手じゃないとNTR感あってヤじゃね?
・自分から発生した触手でも、ねとねと
ギタギタしたのが自分の身体だと、気持ち悪くね?
・じゃあ、スライムか
・スライムだったら、分裂もできるよね
・じゃあ、遠隔プレイもできるな
・輪姦プレイもできるな
・液体だったら、媚薬とかも出せてもいいよね
エロに到達するまで、ある程度の話数がかかると思います。
飛ばし読みしてくださいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 19:08:08
1402文字
会話率:0%
18歳、高校卒業したのにニート!?
探してた時に偶然見つけた奴隷募集
自分から売られる、変わった主人公
(上手にエッチな展開を書けたら良いなーって思ってます)
(国語の成績、赤点ギリギリが書いてます・・・)
最終更新:2023-05-09 06:32:36
14052文字
会話率:4%
高校二年生のΩ、秋月 新(あきづき あらた)は、同じアコースティックギター部のα、颯 大和(はやて やまと)のことが好きだった。相手も自分のことを好きだという確信を得ていたが、どうしても自分からは恋人関係を築く勇気がなかった。
大和から告白
を受け、付き合うことになったが、二人は運命の番ではなく、大きな困難と悲劇が押し寄せてくるのだった。
オメガバース、タイムリープものです。
本編で、主人公が四巡します。
最終的にはハッピーエンドですが、100パーセント後味が良い話ではないかも。
妊娠、出産の展開があるエピソードあり。鬱展開、受けが辛い展開あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 12:01:38
73461文字
会話率:40%
やんちゃ、という言葉をそこに凝縮したような少年「陽和(ひより)」と、
浮世離れした雰囲気をまとった少女「明瑠(あける)」は偶然に導かれて出会った。
物忌みという特別な身分の者しか行わないしきたりを守る明瑠。
明瑠の背中には重大な秘密が封印
されていた。
ある日、物忌みの終わりを守らずに屋敷の外に出た二人は、突然現れた鬼に襲われる。
鬼に命を奪われそうになった明瑠をかばい、陽和は背中に大けがを負う。
やがて二人は大きく成長し、
鬼の封印を守る一族当主の明瑠と、
その明瑠に使える家臣の陽和の物語が始まる。
ある事情を抱えながらも明瑠を守りたい陽和と、
陽和を自分から遠ざけたい主の明瑠。
平安時代風恋愛ファンタジーを目指して書いてます。
★がある話はR-18です。
話の後半は戦闘シーン多め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 00:06:28
97602文字
会話率:37%
主人公のリヒトは勇者パーティを追放されるが別に気にも留めていなかった。
ハーレムパーティ状態だったので元から時期が来たら自分から出て行く予定だったし、三人の幼馴染は確かに可愛いが、リヒトにとって恋愛対象にどうしても見られなかったからだ。
だ
から、ただ見せつけられても困るだけだった。
何故ならリヒトの好きなタイプの女性は…大人の女性だったから。
この作品の主人公は転生者ですが、精神的に大人なだけでチートは知識も含んでありません。
勿論ヒロインもチートはありません。
他のライトノベルや漫画じゃ主人公にはなれない、背景に居るような主人公やヒロインが、楽しく暮すような話です。
1~2話は何時もの使いまわし。
亀更新になるかも知れません。
リクエスト作品
カクヨム様からR18指定を受けたのでこちらにきました。
ノクターンからミッドナイトに変更しました
アルファポリスでも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 21:13:35
107201文字
会話率:46%
ドマゾレズの篠塚まみはドSのややと恋人同士。けれどあまりに激しい攻めに、このままでは攻め殺されてしまうのでは? という危機感を覚え逃げ出したものの、結局捕まってしまい自分からぶっ壊されることを求めてしまうという、そういう身も蓋もないお話です
ね!
内容的にはマゾ向けかと〜。
自分と彼女をモデルにした夢小説とか妄想小説みたいなもので、基本内容はSMものです、はい。あとkknさんリスペクト作品でもあります。
なお部下と上司という形をとってるものの、ほぼ形だけ。お仕事要素は皆無。
プレイ内容は言葉責めがメインで、あとスパンキングとか噛みになってます。
……はぁ〜、こんな風に甘々にぶっ壊されたい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 17:00:00
11957文字
会話率:39%