サフィルは今度、マチェアデュレ神聖王国の聖王へと嫁ぐことになった。表向きは聖王妃として。実態は聖王を閨で慰めるためだけの慰み者として。
生まれた子供がおかしな血筋でないようにと、一応は大国王家の血を継ぐサフィルが選ばれたのだそうだ。
自分の
価値って体だけ? と、誤解してもおかしくないぐらいに事前に色々聞かされて嫁いで来たのに、サフィルの伴侶となった国王は、初めからなんだか様子がおかしくて……。
「なぜ僕を、これほど大切にしてくださるのです?」
訊ねたサフィルに彼は応えた。
「初夜が……めちゃめちゃ気持ちよかったんだよっ! 君最高! それじゃダメかな?!」
それは大変に明け透けで、きっと嘘偽りない返答だった……――。
子供を生むこと前提で性奴隷的な役割として嫁ぎに来いと言われていたのに、なんだか様子がおかしいひどい初夜が明けたら謝り倒されて溺愛され始める話。(語弊有。)
一応聖王は聖王なりに主人公を大切にしているはずです!多分。
登場人物は全員どこかしら様子がおかしいです!
・いつもの。
・他の異世界話と同じ世界観。
・主人公サフィルは『そして愛と成る』の主人公と実はご兄弟です。
・比較的雰囲気は軽めになったと思います。
・男女関係なく子供が産める魔法とかある異世界が舞台。
・R18描写があるお話にはタイトルの頭に*を付けます。
・このお話の完結までをアルファポリスさんにて先行公開しています。更新が待てない方はそちらをどうぞ。
・アルファポリスさんへのリンクは活動報告の「リンク」にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 20:46:24
8300文字
会話率:20%
ルオレイは、ウェディスの聖王として日々をつつがなく過ごし、一方、かつてルオレイのもとで神聖騎士であったグレンは、そのありようを唾棄し、戦いを金銭で売る傭兵としてウェディスを離れ暮らしている。二人が極秘に婚姻を交わしていることは、婚姻に立ち合
った神官と神しか知らない。
※13話で本編完結済。その後編が少し続きます。
※サイト掲載の「Secret」の改稿版です。同人誌「Secret Promise Ring」収録。
ルオレイ・ウェルク・ウェディス:
ウェディス国王。翡翠の瞳と柔らかい薄金の髪。23歳。
グレン・エル・イムサ:
元神聖騎士の傭兵。漆黒の瞳と鴉色の髪。26歳。
フィル・エイリ・ウェディス:
ルオと腹違いの弟。後妻の息子。碧の瞳と金の髪。18歳。
シュガ:
位の高い司祭。灰色の瞳と薄茶の髪。25歳。
ウェディス:神聖国。国王は神の代理者の末裔。小国だが、他国への影響力は大きい。
フルビ:西の大国。
ルマージ:北の大国。
イワイエ教:一神教。離婚、再婚は可能だが、一夫一妻制。神聖騎士は国王を守り、司祭は神殿を守る。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 06:00:00
90086文字
会話率:39%
「代理で来ました」
聖王国の王弟の婚約者候補として隣国の王女に持ちかけられた縁談。
隣国からやってきたのは王女ではなく外交を担う公爵家の令嬢でーーー
『ゾッとするほど整った容姿』だということ以外はあまり良い噂のない令嬢だが…
なろうでは
初作品になります。勝手解釈のゆるゆる設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 23:23:26
3644文字
会話率:25%
プレイヤーの意識がゲーム内に投影され『ゲームの中で生活ができる!』が売り文句の『聖痕のアヴァロン』で重課金の最強領主をしていた俺。
ある時、目が覚めると俺が知っている記憶と繋がらない、アレこれってどういうこと?
『聖王』として、個性溢れる
円卓の騎士達に囲まれながらファンタジーの世界で生きていく!!
*自サイトでも連載中・18禁
BL作品 総合ポイント評価75位。有難うございます。
過去の日間ランキング1位、週間ランキング1位、年間ランキング1位 読者の方々、有難うございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 00:20:59
229197文字
会話率:28%
リユン=タスカは十六歳の誕生日に、三人の義兄から嫌がらせで奴隷をプレゼントされた。その儀式の最中に、異世界における前世の記憶を取り戻す。そしてこの世界が、前世で読んだBLダークファンタジー小説『二人の王』と同じ世界であり、自分がいずれ闇落ち
して魔王になってしまうことを知ってしまう。リユンはその道を回避するために奔走することになるが…。
牛獣人の性奴隷、訳ありの老人、役立たず(?)の魔獣、そして半仮面のメイドと共に、魔王回避の旅に出る不遇な大貴族の貧乏末息子。お金を稼ぐために始めた闇商売が、なぜか「聖王降臨」の噂を広げていく。赤子の聖王、獣人国との戦争の気配、追いかけてくるタスカ家の影…。先の読めない旅路の果てに、望む平和な暮らしは得られるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 21:52:34
191692文字
会話率:39%
14歳の時に対魔組織ウィザードの警部補として働く風の杖の神器使いで風の王国の王女カザナは、異世界ウィル神聖王国の第二王子オスカーの警護につかされる。本来の姿を隠して目立たないメイドアンとして、4歳年下のオスカーと兄妹のように仲良くなっていく
。二年後、成長したオスカーが西の魔王に襲われて、本来の姿を解いて、神器を使い魔王と対峙する。その際にオスカーの定められた番と判明するが、男性嫌いのカザナは、それを拒否する。一年後、天空界にカザナを追いかけて留学してきたオスカー。オスカーに振り回されてばかりのカザナはオスカーを意識するようになっていくが……。 ※Rシーンは、成長してからなので、中盤以降になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 01:24:46
14429文字
会話率:40%
「真なる悪魔王」との称号を受ける、悪魔王デヴァール。彼は、悪魔王でありながらも「悪」や「魔」の概念に縛られぬ存在である。
「悪」も行うが「善」を行うにあたっても躊躇のない男。
これはそんな男の物語である。
【サブタイトルの後の(~視点)は、
次の(~視点)が出てくるまで語り手が変わりません】
【2022 7/1 いったん完結しました、が。7/4より再開(;'∀')落ち着きねえ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 18:22:18
125177文字
会話率:57%
聖王に選ばれた聖騎士はその純潔を聖王に捧げる。今代の聖王が聖騎士を選ぶのは今回が最後かも知れない。聖騎士エリオスはどうしても彼に選ばれたい理由があった。
☆聖騎士×聖王様
☆見た目は少年、中身は中年の聖王様
☆ガチムチ童貞、純情聖騎士、割と
喘ぎます
※作中で聖王を「王」とみなした言葉遣いがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 14:00:00
19491文字
会話率:42%
【小説家になろう様にて連載しております「モブ令嬢は特殊設定もち」の乙女ゲーム開始後編になります。
乙女ゲーム開始前編をお読みになりたい方は小説家になろう様で「モブ令嬢は特殊設定もち」と検索もしくは、目次や各話の下部にあるリンクから見ていた
だければ幸いです。】
乙女ゲームの世界に転生してしまったツェツゥーリア。
ゲーム自体には立ち絵も名前もないモブ中のモブだったのに、なぜか辺境侯爵家の令嬢なんて立ち位置で、しかも聖王と魔王の加護を受けてしまった!?
連れて行かれた王都で若き国王のグレイバールに一目ぼれをされ、溺愛をされながらも前世知識を利用して国を繁栄に導いていく。
特に理不尽に断罪される悪役令嬢達の事を気にかけており、早々に出会い親交を深め親友になったことで、悪役令嬢達にも変化が出て、乙女ゲーム開始前には本来の婚約者と婚約破棄(婚約解消)まで行ってしまう。
けれども、親友たちは新しい婚約者と幸せそうでツェツゥーリアとしては満足のいく結果。
そしてツェツゥーリア本人も、長年溺愛してくれているグレイバールと正式に婚約を結んだ。
ツェツゥーリア本人としては、美味しい物や便利なものを追求しただけなのに、気が付けばとんでもない結果を生み出していて、ツェツゥーリア至上主義の兄や親友たちと一緒に毎日が大騒ぎ。
後見人になった『塔』の重鎮も気が付けば学院の教師として紛れ込んでいるようで、ツェツゥーリアにさりげなく無理難題を押し付けてくるのではと疑っているが、今のところは無害なのだろうか? と微妙な信頼。
旅に出ていた祖父母も帰国してツェツゥーリアに全面協力すると言い出してしまい、領地で胃痛を抱えそうな父と苦笑する王太后。
そんな中、ついに乙女ゲームのヒロインと思われる令嬢が現れたという話が入ってくる。
稀少な光属性を持った令嬢は、第二王子であるメイジュルの婚約者となる。
※他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 07:00:00
391037文字
会話率:54%
とある世界での話。生まれたときに膨大な魔力をもって生まれたため魔力回路がオーバーヒートしほとんど機能しなくなり膨大な魔力も失って義母に育てられたヴィリオ。めんどくさがりだが小さいころから魔法やその組み式が好きなヴィリオは自分の夢でもあるウィ
ザリア魔法研究所に入るために実績を積むため学院に中等部から入学した。いろいろと面倒なことが多かったが小さいころに義母に修行をつけてもらったおかげでいろいろと修行が日々の生活で役に立っていた、しかしある事情により学校ではしてはいけないギルド関係の仕事をハユードという名でするようになりそれを見つけた先生は黙秘するかわりにオリジナルギルドを二人で立ち上げた。めんどくさがりのヴィリオはつい頑張ってしまう癖がありいつのまにやら生徒会長のクレナにばれてしまうが彼女もギルドに入るというのだ。そしてあれよあれよと月日は流れギルドにも仲間ができていき高等部2年の最初ごろには西のギルドの大会にでてしまうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 14:10:07
13925文字
会話率:64%
俺は十五歳の時、別の世界に転移し、その時から、満月の晩には身体中が熱に浮かされる現象に苦しめられてきた。
そして、三年後。
生まれた世界の住人と再会。
その相手は、俺の世界での宗教国家の宗主である聖王だった。
聖王と再会し宿代を提供した、
その日は満月。
俺は、念入りに結界を張り、音も声も出ないようにしたが、どうやったのか聖王は俺の部屋に入ってきて、穏やかに言った。
「それは魔力適応障害です。手っ取り早く治すには、性行為が一番です」
と。
この話は、別世界に落ちた主人公と、じつは現地人だった聖王様が性行為するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 16:58:50
7262文字
会話率:37%
古代の契約により、聖王国ロロニアの民は魔王の影響を強く受けてしまう。新しい魔王はなんと淫魔!淫魔王の影響で性欲がマックスになってしまうロロニアの民たち。このままでは聖王国が性王国になってしまう、どうする──!?
そんな中、聖魔道士アリウスは
「自分は淫魔王の影響を全く受けない。一切ムラムラなんかしない」と大嘘をついてしまったせいで、仕事をしない淫魔王の元へ派遣される羽目になる。
実際会ってみたら淫魔王ウユネは仕事のしの字も知らない子供。魔王の仕事はウルトラブラックでウユネもアリウスも常に瀕死でデスマーチ。可愛いウユネとロロニアの平和のため、アリウスは奔走することになる。
淫魔王×聖魔道士ですが、ショタ攻めではありません。
「この映画は犬が死にます」並に有用なネタバレになりますが、【このショタは成人化します】。
全25話完結まで予約投稿済、毎日12:00更新。
完結までムーン先行公開。そのうちアルファポリスに転載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 12:00:00
85122文字
会話率:44%
魔族との戦争状態にある聖王国クローアには、聖女に選ばれた1人の少女が居た。
戦場を駆け数多の魔族を葬ってきた聖女ニーニャは、王国の英雄とまで呼ばれていた。
しかしそんな彼女の聖女としての力と権力を、王国は恐れていた。
そして戦争が
終わりに近づいたある日、ついに王族はニーニャを誅殺すべく動き出す。
ニーニャに魔族との内通容疑がかけられたのだ。
魔族との内通者は間違いなく別に居る。
どうにかして誤解であることを証明しなければ…。
ニーニャは一切抵抗せず降伏し、己の潔白を証明しようとするのだが──
「命さえあれば何をやっても構わんそうだ。すべての罪を白日に晒せ」
「ふむ。仮にも聖女なら、死ぬこともないだろう──」
ニーニャにまともな抗弁の機会は、与えられない。
平民でありながら聖女に上り詰めたニーニャを疎ましく思う者は多かったのだ。
王族の息のかかった騎士団により、過酷な"尋問"がニーニャに襲いかかった。
彼女の地獄の日々は、始まったばかりだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 23:00:00
8706文字
会話率:46%
・R18シーンにはサブタイトルに#をつけて注意します。
・BL要素少し
◇あらすじ◇
ヴァロア聖王国王女グルゥネイアは、神託により大国ヴァレナードの王族アレス(アレイネス)の子を産むために、恋人を捨てて身ごもるが、聖王とアレスが争った結果
、ヴァロアが滅ぼされた。
女神の力で時間を巻き戻した二度めの人生では、元恋人の記憶を失い、素性を隠してアレスを誘惑したが、今度は聖王の妃となっていたために、何人もの男たちを巻きこむ魔性の巫女となっていく。傾国の聖巫女と呼ばれたグルゥネイアと、彼女を巡る男たちの物語。
登場人物
〈グルゥネイア〉原始巫女の生まれ変わりで、三女神の娘の魂を召喚した聖巫女。聖王マリウスの妃
〈イリア〉グルゥネイアの二つ名。ヴァレナード王国名門アルテ侯爵家の娘。
〈アレス〉ヴァレナード王国女王弟、エメラルド公爵アレイネスの二つ名。後に国王。波動使い。女嫌いで男色のたしなみある腹黒公爵、変身術で髪色を自在に操る。イリアと出会って恋に落ちるが。
〈ユリシス〉アレスの側近にして、男色のたしなみ相手、前世でグルゥネイアの恋人。一途がゆえに、他の女と結婚する。
〈マリウス〉治癒の力を持ち、魔王討伐をおこなう聖王。グルゥネイアを愛している。
〈シリウス〉魔王。グルゥネイアを花嫁にするため、ユリシスの妻をつがいにして取引もちかける。
彼らの恋の行方を描く物語
※2021/4/14聖王の名前を変更しました。マルクス→マリウス
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 12:06:58
417125文字
会話率:39%
とある高校生は帰宅途中トラックに跳ねられ死んだ、目を覚ますとそこは生前遊んでいたエロゲファンタジーナイツだとわかった、モブに転生したのは残念だけど魔王や帝国、聖王国と戦わないなら良いか、と思ったら主人公TS(女体化)おいこのゲーム恋しないと
世界が滅ぶやつだよ大丈夫?
♡は色気です。
エロの表現は初めてです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 23:45:59
1739文字
会話率:59%
その日、黒い稲妻が大聖堂に落ち、全員で祈りを捧げていた、聖堂の司祭、聖人、聖女たち全てが息絶えた。
その全員に含まれなかった彼女は、聖堂の片隅で、初代聖女と聖王の像に黒い稲妻が落ちるのを、ただ呆然と見ていた。
大事ではない聖女だった彼女はそ
の黒い稲妻の中から護衛騎士に救い出される。
彼は命の恩人ではあるが、彼もまた彼女を大事にしないはずの相手だ。
どうせ聖女である限り狙われるのなら、処女をさっさと渡して聖女でなくなってしまえばいい。
***
privatterに冒頭部分掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 23:56:32
6239文字
会話率:21%
「罪人セレティナ。王女でありながら残虐非道の限りを尽くし、果てに王太子を暗殺しようとした罪で処刑する!」
セレティナはその日、無実でありながら王太子暗殺未遂の罪を着せられ、処刑されようとしていた。
──その時。
「その処刑は待っても
らいたい」
その声とともに一人の青年が現れる。
声の主はエリクシア王国の若き『聖王』エクスフォード。
彼は処刑されようとしていたセレティナを引き取りたいと申し出た。
こうして混乱のままにエリクシア王国に連れ去られたセレティナは、突然エクスフォードに「妃になれ」と告げられ……。
※アルファポリス様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 10:23:06
4411文字
会話率:20%
セリランカ神聖王国のソフィア王女は剣士・弓使い・シスターの少女を伴って”生ける女神”エステルに会いに行こうとするが、その道中に山賊とそれを伴う不気味な“暗黒卿”と対峙し、ソフィアは汚物に塗れ敗北する。
命は助かった4人だったが、どこかも分か
らぬ地下牢にて暗黒卿から露悪的な拷問を受ける事になり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 19:36:37
12483文字
会話率:36%
エルフの住まう白亜の森レーヴェが聖王国エレイネからの侵攻により結界を破られた。
族長クラウディアは、最強の戦士ツァヴィスと最強の魔術師リーナ以外のエルフの民をすべて、族長の間にある「守護の扉」の奥に避難させる。
守護の扉を開ける仕組みを知っ
ているのはクラウディアのみ。
しかし、聖王国エレイネの四騎将がひとり「氷鬼」ベーリスケは、クラウディアが想像だにしない人非人で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-14 16:00:00
36668文字
会話率:28%
異世界転移、たった一人で召喚されました。
わけわからんが美人ばっかりの宮殿にて、
聖王猊下に勝手に後継ぎ指名され、
聖王候補として教育され&お見合いすることに。
王族同士なら、男同士でも女同士でも
子どもを産むことができる、
って、ナニソレ?
マジですか?
そんなこんなで、お見合い相手には同性も。
ヤバくないか?
*コメディのつもりで書き始めたのですが、
青春系悲恋系になりつつあり、、、
恋愛と郷愁と、独占欲、執着、
哀しみと愛情、使命感、
と、重いネタがちらちら出てくる
感じになりそうです。
コメディ難しい。シリアス簡単で流れてます。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 09:18:21
22653文字
会話率:34%
二人の王と一人の伴侶のお話。
聖国と魔国。二つの国の王の元には王の生涯で一度きり、天から伴侶が堕とされるーーーー転生した先の天の庭で誤って穴に落ちた伊織は、聖国の王である聖王の腕に堕ち、王の伴侶だとされてしまう。
最終更新:2021-02-12 16:20:04
3824文字
会話率:15%