政治パロディー小説です
最終更新:2022-09-23 04:31:01
16442文字
会話率:33%
『世界を変える研究』。大企業、その研究室の裏ではそれが進められている事が判明した。
その研究の成果によっては、これまでの国家の在り方をも破壊してしまうかもしれない。
既に研究所に送り込んだ先遣隊は連絡を絶った。
この任務を達成できるフィク
サーは他に居ない。『無貌(フェイスレス)』と呼ばれる彼にしか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 00:01:29
14895文字
会話率:58%
2XXX年、8月、この世界ではトランスジェンダー及びジェンダーレスが進みある程度半陰陽者いわゆるフタナリに対しても差別がなくなりつつ有る世界。この世界では空間湾曲によるワープが実用化され、ワープ技術が小型化され性犯罪に利用されないための技術
も追い付いた世界。
そんな世界でワープ技術研究所開発部主任のフタナリ研究者がお酒を飲んだことで特殊性癖のセルフセックスに目覚めてしまう話
それらしく物語にしてるだけで話ガバガバです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 17:00:00
7013文字
会話率:17%
世界を救うための超常者を作る研究所で廃棄になった少年が、捨場で異径の触手と出会う話。
※相手の触手が肉塊みたいな見た目の上、人を食べる描写があるのでご注意ください。触手と少年の一対一恋愛です。愛はある。
最終更新:2022-08-23 22:23:17
9864文字
会話率:33%
産業スパイの男が人体再生機器の秘密を探るため研究所に侵入したところ、その機械のため女体化する話です。
名前は他の作品と同じ名前を使用していますが、関連性はありません。一般的な名前を使用しており、読者の皆さまに同姓又は同名の方が多数いらっしゃ
るかと思いますが、御容赦ください。
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(おことわり)
文才がないため、話の流れとHシーンをつないだだけのネタ帳のような内容です。
頭の中にある妄想を書き出させていただきました。
小説らしくしていただける方、漫画化していただける方がいらっしゃいましたら、歓迎です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 21:00:00
19402文字
会話率:45%
近いようでまだまだ遠い将来、再生医療の応用で性転換技術が実現された初期の頃。
性転換技術の研究、及び、更なる発展を目指して、政府公認の「性転換研究所」が設立された。
主人公の恵人が、施術費用無料という謳い文句に惹かれ、被験者に応募した先は
、そんな性転換研究所のとある部門。そこはAVメーカー各社が出資・運営しているという曰く付きの「性感研究部門」だった。
恵人を待ち受ける未知の快感、そして恵人の運命やいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 00:00:00
7444文字
会話率:70%
今より少し未来、少し物騒になった日本。
警察だけで国内の荒事を解決することが難しくなり、国はその処理を、民間の軍事会社に依頼するようになった。
その中の一つ、国内屈指の依頼達成数を誇る軍事企業『水鏡』に、1人の若きエージェントがいた
。
朱嶺悠奈。
10代の少女ながら、男性兵士顔負けの身体能力と、猫のような柔軟さを併せ持つ彼女は、水鏡のトップエージェントとして様々な依頼を成功に導いてきた。
そんなユウナの今日の仕事は、都内某所にある研究所の爆破任務だ。
彼女からすれば、大して難しくもない仕事。
だが、ユウナは知らなかった。
順調に爆弾を仕掛ける自身の下腹で、彼女の尊厳を吹き飛ばしかねない、恐ろしくも悩ましい爆弾が、産声を上げたことを――
◆エージェント・ユウナ
今回の被害者
本名:朱嶺《あかみね》悠奈《ゆうな》
年齢:18歳
職業:民間軍事企業『水鏡』の破壊工作員
種族:人間(女)
身長:153cm / 体重:秘密
B:87 / W:57 / H:89
顔:
赤髪のショートカット。両サイドだけ長い。童顔だが目付きがキツい。
性格:
13歳の頃からエージェントを続けているため、思考は冷静、冷徹。無表情で人が撃ち殺せる。
綺麗事を言うタイプではないが、水鏡は犠牲者を減らす方の仕事を受ける企業だと思っている。
服装:
上半身薄手の防護服。色はダークグレー。
下半身は黒タイツ、グレーのホットパンツ。ローライズではないが、レッグはかなり際どい。もちろん超ぴっちり。
あとミリタリーブーツ。
インナーは黒いレオタード。
暗がりに潜むので、全体的に暗い色。
おしっこ関連:
トイレに関してはとある事情でトラウマがあり、尿意を悟られることや、排尿そのものに対して、極度の羞恥心を抱く傾向がある。
長時間トイレに行けないことも多い工作員としては、致命的な弱点。
膀胱容量は100%で594ml。物理的には125%くらいまで広がる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 08:01:08
7578文字
会話率:20%
[じゃあどうします?裸でお屋敷一周でもしましょうか?]
[わかった。それでいい]
[え!?]
お屋敷務めのTS執事っ娘が旦那様に罰と称して両手両足拘束し目隠しさせられながら夜な夜な屋敷を連れ回される話です。
TS要素あるので御注意下さい。
一部寝取られなどの要素もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 12:36:48
78956文字
会話率:1%
俺、トーマは今日も魔獣を狩りながら生計を立てていた。そんなある日、金に目が眩んで胡散臭いおっさんから怪しい依頼を引き受ける。
忍び込んだ某国の研究所には、俺好みのメガネ美女が! これも依頼だ、その身柄さらわせてもらうぜ!
って、なんだ
かんだと予想外の事態に!? え、この魔獣……! 魔力持ちじゃねぇか!
依頼を引き受けたことをきっかけに始まる、メガネ美女を連れての逃亡劇。その途中、特殊な白い人型ロボットを発見して…?
もしかしたら大陸に名を広めていく事になるかも知れない大陸探索組織「ウィンクルム」、ここに誕生!!
◼️1話読み切りのファンタジー短編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 13:22:11
41488文字
会話率:56%
特殊な『能力』を持つ人々を利用するための研究所。
隔離されたその地下で行われる『ある娯楽』とは──
この作品はpictBLandにも掲載しています。
最終更新:2022-06-07 18:01:32
7537文字
会話率:61%
もともとは魔術師団の中でも花形である魔術騎士団に所属していたアレクは3年前、若気の至りでほとぼりが冷めるまでと日陰部署である魔術研究所に飛ばされた。
けれどそこは思っていたのとは全く異る部署で……。
*この作品はエブリスタにも掲載していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 20:07:23
9497文字
会話率:30%
とある世界での話。生まれたときに膨大な魔力をもって生まれたため魔力回路がオーバーヒートしほとんど機能しなくなり膨大な魔力も失って義母に育てられたヴィリオ。めんどくさがりだが小さいころから魔法やその組み式が好きなヴィリオは自分の夢でもあるウィ
ザリア魔法研究所に入るために実績を積むため学院に中等部から入学した。いろいろと面倒なことが多かったが小さいころに義母に修行をつけてもらったおかげでいろいろと修行が日々の生活で役に立っていた、しかしある事情により学校ではしてはいけないギルド関係の仕事をハユードという名でするようになりそれを見つけた先生は黙秘するかわりにオリジナルギルドを二人で立ち上げた。めんどくさがりのヴィリオはつい頑張ってしまう癖がありいつのまにやら生徒会長のクレナにばれてしまうが彼女もギルドに入るというのだ。そしてあれよあれよと月日は流れギルドにも仲間ができていき高等部2年の最初ごろには西のギルドの大会にでてしまうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 14:10:07
13925文字
会話率:64%
2108年。夏のニューヨーク。セントラルパークには風力発電用の巨大な風車が立ち並ぶ。ビルの上層階がソーラーパネルで覆われていて、空が明るく感じられている。夕日が沈み、空が真っ黒な雲で覆われてゆく。夏が終わると、地球の北半球は3カ月間、厚い
酸性の雲に覆われて、太陽の光が届かず、月も星も見えない深い闇に閉ざされる。「グラファイト・シーズン」と呼ばれる闇の季節である。
その夜、タイムズスクエアの脇道で、東洋人の男が、目や、口や、汗腺などの全身の穴という穴から出血して死亡する。男は最後に「若さゆえに」とつぶやく。PME (ペースメーカー・エンタープライズ) からシェーン・ビショップとバーバラ・イーという2人の捜査官が、男の変死体を調べにやってくる。男は40歳以下らしく、身なりが高級だ。クレジットカードを見ると、男の名前はダイゴ・カミオとある。日本人である。男の体は無傷だが、胸にはバイタルを送信するデバイスが貼り付けられている。
セグウェイの車椅子に乗った老人が、医療用のモニターに男のバイタルが止まったことを知って、落胆する。
解剖室では、若いスタンレー・キムがカミオの遺体の解剖を進める。肺はまるで乾いたスポンジ、心臓は腐ったリンゴのようだ。体内の血液がほとんど排出されている。IDのバーコードがないので、未登録のクローンかも知れない。それにしては、出来が悪い。
バーバラがダイゴ・カミオを調べると、彼は純血の日本人で、天才的な生化学と遺伝学の研究者であり、ペンタゴンの生化学研究所の主任研究員であったことが分かる。しかし、2080年代に、カミオの行方が消えている。クローンのオリジナルであるカミオは1969年生まれ。現在、生きていれば139才になる。通常なら生きていられない年齢である。クローンの年齢が39才であると考えると、カミオが100才の時に作ったということになる。
一方、シリコンバレーは湾の東海岸を中心に統合されて、アメリカの一大都市となっている。闇の季節とはいえ、太陽灯の光に溢れるサニーベールには、6棟のビルからなるペースメーカー・エンープライズ社がある。そこでは、マテウス社長が、EVAと呼ばれる会社の研究の集大成である人間工学に則って、17才で亡くなった娘のエヴァ・ローザの脳と脊髄を活用して、彼女を長身で、美しいレプリカントとして再現しようと考えている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 07:00:00
414597文字
会話率:30%
西暦2035年、この年の11月。LAに住むアメリカ生まれの日本人、ケイ・ミヤマチは時おり夢を見て、「ここから離れた方が良いよ。奴らがやって来る」という、すでにこの世にはいない少年時代の親友の言葉を聞く。
ケイはそんな言葉に従って、妻のレ
クサスと2人してハワイのオアフ島へと引っ越してきた。ケイはニューヨークのマンハッタン北部のワシントン・ハイツにあるローゼンブリッジ財団の生化学研究所で生まれて育ち、1頭のヒツジの写真を大切にしている。同じ財団のインウッド生化学研究所で生まれた妻とは8才違いで、彼女が10才の時に初めて出会って、将来2人は夫婦になるのだと、研究所のグリフィン博士に紹介されていた。ところが彼女は初潮を迎えると、世間には無い「不妊症候群」という症状に悩まされて、子供を産めない体になる。
ケイは強いメッセージを感じるという特殊な写真を撮ることで有名な写真家で、世界のセレブたちの間で彼の写真を持つことが一種のステイタスとなっていて、とても裕福である。
実はケイは限られた人たちの中で「ファースト・チャイルド」と呼ばれる人類初のクローンであって、そのために同じ年に生まれたヒツジの「ドリー」の写真を大切にしている。第1号に日本人の遺伝子が選ばれたのは、失敗した場合には容赦なく廃棄でき、成功した場合には組織に従順な出来の良い人物になるだろうという、単にアメリカによる人種的偏見の賜物だ。また、レクサスには「51番写真の子供達」と呼ばれる同じ時期に同じ研究所で生まれて育った4人の仲間たちがいて、その構成は女子がレクサスとアレクサの双児の姉妹とベロニカの3人、男子がヴィンセントとアレックスの2人で成っていて、それは「ファースト・チャイルド」を入れた6人で3組のカップルを作り、オリジナル種(人類)を汚さずに、世界にハイブリッド種(混血)を産み出さないための予防措置だった。そしてクローン種の彼らには、人類ではすでに退化している鼻孔の基部にある「ヤコブソン器官」が発達していて、それぞれに「フェノミナ」と呼ばれる学習能力や超感覚を生まれ持っている。
事件は9年前の12月の初めにブロンクスの街中で起こっていた。「51番写真の子供達」の中でも一番に優秀で、レクサスの双児の妹であるアレクサの婚約者でもあったアレックス・ショウが、唐突に財団の管理下から脱走をしたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 10:52:11
211319文字
会話率:30%
春のある日、セーヌの下流側に位置するビル・アケム橋の下で、実験の最中に絶命した実験体の男が水死体となって発見される。水死体は眼球と舌が取り除かれていて、検視ではさらに内耳と鼻腔内の感覚細胞が切除されていることが分かる。加えて奇妙なのは、セ
ックスの最中についたとしか思えない爪痕が男の背中には残っていて、遺体の表情が極めて幸福そうに笑っていることだ。セーヌで見付かった類似の水死体は二件目である。
待ち合わせの場所であるフォーブル・サントノーレのコーエのオフィスでは、TKOのパートナーになるべくシャロン・シャノンというアメリカ女が待ち受けていた。
コーエが求めたDNAの検査によって、CIAの工作員であるシャロンは、ペンタゴンの生化学研究所で遺伝子操作して産み出された試験管ベビーであることが分かり、TKOは、敵の力を得るために敵の肉を食すという中央ペルーのカンパ・インディアンと同様の遺伝子を持って、攻撃性を司る十五の遺伝子をすべて持ち合わせていることが分かった。彼らはどちらも心に深い闇を持ち、心に満たされない空洞を持つ。コーエは今回の捜査には、そうした二人が最適と考えたのだ。
コーエからの依頼の内容は、指定した研究所で脳科学の検査を定期的に受けるのを義務として、プログラムに従って、映像に残った謎めいた老人を捜し出すことだ。それ以外に具体的な説明は無い。コーエがユングやフロイトの研究を引用したことが、なおさら捜査の具体性を欠如させた。
そんな二人を、夢と現実の世界を行き来する「ルーナシィ」と呼ばれる秘密めいた一族の男女が監視している。第一のプログラムは、オルセー美術館内に展示されているアンリ・ルソーの「蛇使いの女」という油絵だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 08:40:56
243577文字
会話率:31%
地球外生物を研究する研究所員、マヤ。
マヤは好奇心旺盛でエッチな子。
最終更新:2022-04-24 21:32:03
3278文字
会話率:26%
伯爵令嬢パウラ・ガリオンは、その魔力の可能性をもって王太子妃候補として教育を受けていた。しかし彼女の野望は王太子妃とは全く別のところにある。
密かな夢を叶えるべく邁進する彼女に訪れる転機。そこにいたのはかつての恩師であった。
念願の日々が始
まり、研究所での下働きのような仕事にも不平を言わず、それどころか有能さを発揮する彼女の目の前に、再び人生の岐路が訪れる。彼女の選びとる道は、果たして。
【4/14-23 完結しました】
ふらちなシリーズ「我慢できない王弟殿下の悦楽授業。」のラスト付近と同時くらいの時間軸です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 12:00:00
36461文字
会話率:69%
貧富の格差が激しい近未来。人の手によって作られた美しいホムンクルスのサクラは、作り主のタカムラが大好き。首を吊って死んでしまった母を作り直してもらう為にマッドサイエンティストと名高いタカムラの元を訪れたスラム街出身の少年アマネは、自分の番が
回ってくるまで研究所にお世話になることになった。
タカムラとサクラに深く関わるまいとしていたアマネだったが、何をしていても扇情的にしか見えないサクラに振り回されっ放しの毎日を送る。そんなある日、二人の現場を目撃してしまったアマネ。日を追う毎にエロくなっていくサクラに可愛がられるアマネだったが、そこに現れたのが女版サクラというホムンクルス4号だった――。
R18回はサブタイトルに追記しています。
短編を削除し、一章に変えて連載スタートしました。一章はサクラ(R15)、二章からアマネ(R18)の語りとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 12:08:05
128797文字
会話率:35%
清掃員として働くエルゼは、魔法研究所のマティアスに長年片思いしていた。しかし、告白する勇気などない。ゴミを集め、せめて彼の周りを清掃魔法で綺麗にしながら、募る恋心を拗らせまくっていたある日の事――エルゼの前に、一枚の布が現れる。
それは何
の変哲もない、濃紺無地の……
パンツ、であった。
◆◇◆
これは、どこか一般常識からはみ出したエルゼと陰気なヤンデレ研究員マティアスの、落とし籠系ラブコメディである。
※こちらは、和泉和歌先生との共同企画『当て馬救済企画』の作品です!企画詳細はこちら→https://twitter.com/izumi_moonlight/status/1481959453708546048?t=zcOdWK-gJ64P3cOat4tb1Q&s=19
※番外編は随時更新します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 23:27:48
42189文字
会話率:34%
「僕は、君が好きなんだ!」
告白されたから、付き合った。それだけだ。
苛立たしく、嘘つきなあんたを、嘘つきと知って何も知らないふりをする。そうして腐っていけばいい。
とある魔術研究所の研究員たちのお話。
または、嘘が下手な嘘吐き男装少女
を、苛々しながら甘やかす捻くれ男の話。
※男視点の物語ですが、天邪鬼なのでモノローグがひたすら捻くれています。思考がクズっぽいですが表面上は溺愛っぽく実際には執着しているという難儀な男。
※ヒロインは女ですが男装しているので一人称が僕です。苦手な方はご注意下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 01:43:33
10970文字
会話率:39%
お喋りでお調子者のエリックと、無口でクールなクリス。性格が違えば、所属する組織も違う。怪しげな研究所で出会った二人は、気付けば惹かれ合っていた。
互いに愛を深め合う日々を送っていたが、政府の機関に所属するクリスは、ある日研究所で、人間が人
間を襲う事件に巻き込まれる。襲われた人間は他の人間を襲い始め、あっという間に世界は動き回る死人達で満ち溢れた。
ーーーー愛するエリックと生き延びたい。それが世界を終わらせる愛だったとしても。
※初っ端から致していますが、ちゃんとストーリーあります。多分。
※ゾンビものです。痛そうな描写があります。
※主人公が平気で組織を裏切ります。
※何でも許せる方のみどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 01:24:11
13712文字
会話率:65%
ロイヤルコンスタンス研究所で発生した事故から1ヶ月、日本の地下にはPM-1達のコロニーが形成されていた。
孤立した日本ではPM-1達に対する反攻作戦が行われるが、有効打を与えられず消耗の一方だった。
そんな中、PM-1に対抗できるPM
—XENOの開発に成功。
これにより対抗手段を手に入れた日本ではオズニクス研究所跡地にある同名の反攻の砦オズニクスを拠点に反攻作戦が練られていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 00:01:31
3582文字
会話率:12%
研究所にPMNをばら撒いた張本人ツバキ・ヒムロは、崩壊した研究所でキョウカ・ラサムイネンと会う。しかしその姿は人の物ではなく化物。キョウカ自らヒューラーと名付けた化物の姿だった。
一度でもPM-1の毒素に犯された者はその快楽を求め続ける
。それを体現するようにツバキはキョウカに懇願する。
――お願い。私を牝にして。
キョウカに取り込まれたツバキは彼女の一部となった。より濃く、浅はかな人間が希釈や無毒化ができないよう濃厚な毒素を生成するために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 10:32:48
4597文字
会話率:29%
ロイヤルコンスタンス研究所で開発されたPMNに犯された女達は、互いに快楽を求めて体液を貪り合っていた。
その事態を収拾させるために研究所を封鎖し自らも閉じ込められることになったキョウカ・ラサムイネン博士は、突然変異したPM-1、ヒューラ
ーの生態に興味を持つ。
ヒューラーの持つ強力な毒素に犯されてしまった博士は更なる快楽を求めて、研究所を飛び出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 22:50:58
4195文字
会話率:17%