首都から遥か南西に位置する軍事基地。そこで事務処理を仕事としているルスカス・エッカート軍曹と、彼にばかり仕事を押し付けてくるゼン・セレウス大佐。二人の間を見て皆はルスカスをこう呼ぶ、『大佐の下僕』と。
そんなルスカスには皆には言えない秘
密があった。それは正真正銘、彼の『下僕』であるということ……。
「自分はあなたの部下! こんなことをするための人材じゃありません!!」
「違うな。お前は俺の下僕。俺の……」
俺様.貴族出身.上官×田舎出身.青年軍人
◇キスシーン以上の表現が含まれる場合は『※』を付けます。
◇描写が細かく長々と書くのが好きです。苦手は方はご注意ください。
◇かなりシリアス展開です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 14:31:42
46711文字
会話率:44%
急に田舎の祖父を訪ねることになった夏休み。緒形結(おがた ゆい)は不良っぽく見える男子、火神慶介(かがみ けいすけ)と出会う。転入した学校で優等生過ぎて友達ができなかった結は、見た目不良なのに優しい慶介に心癒され、惹かれていく。しかしいい雰
囲気になった矢先、急に慶介の態度が冷たくなり……。『真夏の蜜夜2017』に触発されて書いたんですけど、遅刻した上に文字数もエロパートも条件を満たせなかったので、ただの夏っぽい短編としてアップします!
注意:ヒーローはヒロインとは別の女ともヤっちゃってます。ごめんなさい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 15:40:40
13516文字
会話率:55%
お盆休み。一緒に過ごす彼氏もいないし友達とも予定が合わない。なんとなく思い立って、母の田舎に旅に出たいちか。そこで待っていたのは思いもよらぬ再会だった。
最終更新:2017-08-20 05:25:38
22178文字
会話率:42%
ある日、突然穴に落ちたかと思えば森の中。
そして混乱しているところに現れたのは、信じられないことに獣耳と尻尾のある女性。
さらにわけがわからないまま案内された見知らぬ村では、変わった風習があって――
※※この話では登場人物の女性が一名を除
いて、主人公以外の男性と性行為をする描写があります※※
そのため、独占欲の強い方やハーれムが好きな方には合わないかと思います。それと風習ですが、暗くて陰湿なものではありません。話全体も明るくて軽くてテキトーな感じです。主人公や女性たちが不幸になることもありません。そして異世界転移ものですが、戦闘や冒険などは一切しませんのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 00:00:24
82833文字
会話率:48%
田舎村の農家に生まれた青年は突然世界最大都市グレリアス国の王女の婚約者として選ばれた。
親しくもない王女との婚約に戸惑いしかなく、とりあえず行くとなんと婚約者が大勢いて共同生活をしていた。
婚約者達に虐められる毎日。
そして残虐非道の悪
の騎士と呼ばれた男に何故かデロデロに愛されています。
裏表が激しい最恐騎士×心優しい平凡平民
「あの時の約束、果たしにきたよ…結婚しよう」
「あ、の…ごめんなさい、それ俺のパンツ…」
性描写、残酷描写にはタイトルに※マークがあります。
最終的にあっさりめな男性妊娠、出産あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 22:00:00
45365文字
会話率:31%
ある年の夏、それまでは一切関与していなかった親戚の法要だと田舎に連れて行かれた。集まってみれば血縁に男は自分一人。女系なのは男が短命な一族だからだと言う。無事に成人した自分を親族は歓迎してくれたが…
最終更新:2017-08-18 02:09:38
25347文字
会話率:19%
民俗学者の赤松啓介の紹介したかつて日本の地方都市における割礼を参考にしました。
とある日本の田舎における秘密の祭りの風習をモチーフにしました。
ある年、初めて祭りに参加する事を許された少年の物語です。
望めば誰とでも寝る事の出来る夜、彼は一
体誰を望むのでしょうか。
長編として処女作なので未熟な点も多々見られると思いますが、もし宜しければ読んでください。
またこの作品はブログ「母子相姦 禁断の母を夢みて」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 00:00:00
10446文字
会話率:39%
写真撮影と称して土蔵に呼び出した少女をただ欲望の赴くままに蹂躙する。
これはただ欲望を満たすだけの物語。
※とある~出来事シリーズ五作目となります。
最終更新:2017-08-13 21:00:00
7119文字
会話率:29%
私の恋は叶うのかな。
15歳の梨乃はクラスメートと付き合っているが、本当は別に好きな人がいた。
そして満たされない日々を送っていたある日、梨乃の学校に赴任してきた理数系講師の中嶋先生が気になり始める梨乃。
中嶋先生も梨乃の存在が気になりだ
すが・・・。
年の差、禁断の恋、15歳の夏に梨乃の恋は大きく揺れる。
(※感想、評価、お待ちしています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 15:47:44
92042文字
会話率:58%
紫の師匠の晴明が運営する探偵事務所は、ときどきあやかしを扱う。
あやかし殺しの調査をするべく、田舎の村に紫と晴明は赴くことになる。
謎は軽いです。ミステリ要素もかなり薄いです。
※番外を追加しました
最終更新:2017-08-07 14:16:00
31751文字
会話率:40%
静岡県警北浜中央警察署・生活安全課に勤務する畠中浩平は、大雨の降る夜歩道橋にひとり佇む少女を補導した。少女の名は、藤原姫生。俯いた顔を見ると、睫毛は長く、どことなく田舎に住んでいる年の離れた妹・穂香に似ている。
「どうして、あそこにいたの?
」
そう答えるも、藤原姫生は俯いたまま頑なに口を閉じていた。
この物語は、社会的問題になっている「児童虐待・性的虐待」について書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-04 06:14:57
9935文字
会話率:50%
マンガや映画なんかのお話として、よく未来に行ったり過去を覗いたりという設定のものを見かけます。
そして多くの場合において「正しい未来へ導くため」とか「こんな将来はいやだ!」などの理由で簡単に修正し、結果「めでたしめでたし」という展開になり
ますけど、はたして本当にそれでよかったのでしょうか?
一人のそんなわがままや勝手な正義の名のもとに書き換えられた未来によって、しわ寄せを受ける人が大勢いるのではないでしょうか?
また、その瞬間はよかったとしてもその数分後、数時間後、数日後、数年後には、もっととてつもない事態に発展する可能性はないのでしょうか?
みなさんならどう考えますか?
人間の視野は狭く、考えも至らないことが多々あります。
特に自分の目の届かない場所には存外鈍感なものです。
しかし、自分が見えていないところにもたくさんの人間がいて、またその人たちも同じような目で自分のことを見ています。
そんな人達の未来を変えることになるとしても、あなたは簡単にそれを行うことができますか?
このお話はそんな「ありふれた未来と過去」をテーマにしたものです。
■あらすじ
昭成六十四年、ある田舎町で暮らしている双子の姉妹の華子と未來は二人の思いがリンクしたその時、見たいと思った人の過去と未来を見ることができる不思議な能力を持っています。
未來はその能力を使って人々の役に立ちたいと思っていますが、一転姉の華子はかたくななまでに否定的です。
そんな折、華子が思いを寄せている幼馴染のおじいちゃんが「あるもの」を見つけるために東奔西走していることを知り、未來は役に立ちたいと思い立って、いやがる華子を伴いおじいちゃんの過去と未来を覗くのですが……。
殺戮、強奪、裏切り、絶望……戦争体験者であるおじいちゃんの悲惨な過去、吐き気をもよおし目をそむけたくなるそんな現実から未来へと導いた「あるもの」の正体とは!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 21:00:00
155053文字
会話率:33%
親の離婚でとある田舎に引っ越すことになった
柚木 小夜(ゆぎ さや)
引っ越し先はとんでもないド田舎で女子高生には辛すぎる現実が…
最終更新:2017-07-24 22:51:45
14345文字
会話率:58%
田舎駅に降りた二人。束の間の散策中、周囲には人ひとりおらず、まるで世界に自分たちしか存在していないようで。
※過去サイトからの転載作品。タイトルはお題で借りたものです。
最終更新:2017-07-21 21:26:17
4585文字
会話率:39%
「俺は、お前がその顔を歪め、泣くところが見たいんだ。だから優しくもしてやれない」
小説家の馬瀬八尋は35歳。コミュニケーション能力が低く、多くの事柄に対して極端に無関心である。
代わり映えのない日々の中、唐突に嫌気を覚え田舎へと移住を決め
た。
雨の夜、街灯の光の下に現れた一人の青年。八尋はそこから目が離せなくなった。
雨夜の青年をモデルに、八尋は新しい物語を綴っていく。
※同一CPではないですが、リバ要素アリです※
過去のものを修正しながらなので、不定期になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-15 14:27:03
128126文字
会話率:36%
海岸で目覚めたとき、自分がだれなのかすら分からなかった。
SNSで露出写真を投稿して楽しんでいたサラリーマンと、田舎で暮らす元ヤクザの話。
某賞に投稿したものを供養
最終更新:2017-06-16 20:00:00
40324文字
会話率:39%
和彦は親から愛されたことがない。
唯一小学校で、和彦の心配をしてくれた同級生の広木に、和彦は恋をした。お金に困っている広木に、親から盗んだお金を送る。すぐに和彦が親の金を盗んだことが、和彦の両親にばれて、和彦は親戚の親戚の知り合いの田舎の家
に預けられる。
その家にいる和彦のもとへ、広木が金を貸してほしいと、会いに来た。
これは和彦が失恋して前向きに生きるようなる話。{多分}折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 18:53:24
20925文字
会話率:48%
海辺の田舎町に住む秘宮郁海は、伯父に旧い祭祀に参加する事を申し付けられる。祭りを調べに来た素人民俗学者・宗也は、祭祀への参加に懸念を匂わせる。迷う郁海は夜の浜辺で魚人に襲われる拘束着の少女・キィを助け出すが、祭祀はその魚人達に絡む物だと知る
。キィと共に夜の町を怪物から逃げ続けた郁海は、伯父が絡む魚人達の教団と、宗也の所属する神智研なる組織の抗争の結末を見届ける事を決意する。魚人達の長・晦冥を引き裂いて現れる小神・オトゥームを、拘束を解かれたキィは殲滅する。戦いの中、神・クティーラの意識を取り戻しかけた郁海は、眠り続ける事を望む。郁海をルルイエの寝所へ送り届けたキィは、彼女との再会を夢見る。
秘宮郁海は伯父に旧い祭祀に参加する事を申し付けられたが、再従兄弟の海斗には駆け落ちを求められる。迷う郁海は夜の浜辺で魚人に襲われる拘束着の少女・キィを助け出すが、祭祀はその魚人達に絡む物だと知る。海斗と共に逃げ出す事を決心するも、魚人達に追い詰められる。虹色の光と共に現れたキィは魚人達を殺戮し始めるが、郁海は彼女の目的が自分だと察する。恐れていた海に踏み入れ、本来の神・クティーラとしての記憶を取り戻し、キィと対峙する郁海。眷属でしかない海斗に気を取られた郁海は敗北し、キィによって本来の寝所・ルルイエへ送られる。残された海斗は郁海を追い求め、人の身では辿り着けないルルイエの寝所を目指す。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※この作品はpixiv、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 12:59:18
53362文字
会話率:24%
高校一年の夏。
田舎町にへと、柊三鈴は越してきた。
転校先である日野原高校と呼ばれる学校は、弓道が強いと有名で知られる学校だった。
その弓道部に所属する宮間覚。
初めはただの良き友人だった。
だが、段々と共に過ごしていく日
々を愛おしいと感じ、尊いと感じた。
三鈴の内に宿る感情に三鈴本人は気付かぬまま、覚と良き友人を続ける。
だが、七夕祭りを境に二人の距離は縮まり、夏休みに行われる学校行事、林間学校で二人の距離は更に縮まることになる。
内に宿る感情に薄々気付きながらも、理解し得ない感情に三鈴は悶え、初めて恋愛と呼ばれるものをする。
こちらの作品は「E☆エブリスタ」様でも公開させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 00:27:04
10343文字
会話率:32%
子供の頃、俺はよく遊んでくれた年上のお姉さんに恋をしていた。
そんなある日、俺は彼女に襲われてしまう……。
それはガキの頃の昔話で現在俺は高校生。そんな俺は彼女がいる田舎へ久々戻る事になり……。
最終更新:2017-07-03 21:05:45
5575文字
会話率:17%
大学の研究室の片隅にあった古い卒業論文集。
そこに[未完]にも拘わらず、研究課程がわざわざ残されているのを発見した。
『最も発見が遅れた村』『独特の風習が残る村』
そんな新聞の切り抜きもあったが、どんな風習が残るのか具体的な情報は何もない
。
『少女を山の神に生贄に捧げる』『非人道的な儀式がある』
なんともおぞましいその村が気になって、僕はこの夏その村に行ってみることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 22:35:55
22697文字
会話率:35%