日本人が亜細亜に造った新しい国家。
企業の連合体が運営する国家。此処にはオーナー経営者をはじめ多くの富裕層が集まる。
富裕層の満足の為の売春風俗がこの國の経済の一翼を担う。
税金のない國。世界の企業の本社、持ち株会社が集中する。
僅かな島国だが一京からの経済が動く。
それを護るのは完全にハイテクロボット化された海軍である。
SMランド。SMの國の意味だが、第二日本帝國という。その名に相応しくあすか女王が君臨する。
女王の他、主力の企業グループ。極東グループの会長並木と死後その後継者三河典子、占い師で国賓の江崎がこの國の三本柱である。
この國に台頭する国家が現れる。R国から独立した娼国である。
独立したと雖もR国は仁川娼国主席の実質支配下にある。
仁川の父は戦前に日本陸軍の侵略に乗じてアジアに進出した。外国人向けの娼館を営む当時の言葉で女衒である。
その当時は日本から女性を出稼ぎさせた。これがからゆきさんである。
終戦後からゆきさんは引き揚げたが、仁川氏の父は娼館島を守って売春を続けた。
現地の貧乏な家庭から娘を安く買い取り、美形日本人との人種の掛け合わせで上質な売春婦を作り上げた。
それを仁川氏が受け継いだのがこの娼館島の女性達ある。
R国は売春から得た経済力で発展した仁川資本の配下に途上国ながら経済成長した。
仁川配下の資本が日本、韓国に進出して逆に本社を娼国に置く。帝國と競って日本企業を誘致する。
娼国、R国とも日本から現代のからゆきさんをたくさん出稼ぎに迎える日本人向け売春のメッカである。
だが、この国は裏の組織が帝國及び日本、亜細亜にテロを仕掛ける。中東イスラム圏のテロとは違う犯罪組織の仕掛けるテロである。
帝國は当初この国をテロ国家として叩いたが世界の非難を浴びる。
その後は帝國の親衛隊と近衛部隊が隠密裏に戦いを続ける。
仁川亡き後、仁川配下の資本は分裂する。
娼国次席であり仁川の後主席と成った安形、及び北嶋真紀子以下安形派。片方は仁川に父の代から女衒として使えた湯野中派である。
安形派はテロと一線を引いて帝國と安全保障条約を結んだ。一方湯野中派はテロを引き継ぐ。
表面は帝國と握手しながら、裏から日本、帝國にテロを繰り広げる。
テロ組織は日本の婦警、帝國の親衛隊女性隊員を捕らえては拷問を繰り返す。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 10:47:46
40083文字
会話率:30%
※この小説は、2006年05月21日より連載している
自身のブログ
「空想の館 一寸の虫にも五分の魂」
に書いたものを加筆修正したものです。
http://http://blog.goo.ne.jp/lee2003michel/
また、以前に同じようなものをアップしました
がメールアドレスやパスを紛失しましたので
改めてアップしました。
今後は、こちらを更新していきます。
※この小説は、『フィクション』です。
実在の場所が出てまいりますが「登場人物」
「団体」は、全て架空のものです。
※反社会的勢力や違法行為を肯定したり称賛する
ものではありません。
※主人公や展開が反社会的に流れますのでR18
とさせていただきます。
※エロの描写は殆どありません。n(_*_)n
~あらすじ~
最愛の妻「菜穂美」を娶った主人公「浜田雅美」。
金山組の身内としての力を内外に示すためデビュー
戦に臨みます。
サラリと過去の回想シーンから入り、舞台は
「横須賀」へと移ります。
この章では、過去に存在したSNS「フレパ」で
出会った電脳友達で「出演者募集」の呼びかけに
応じてくださった方が出演されます。
横須賀海軍施設(在日アメリカ海軍横須賀基地)
を起点に大阪南港にある金山商事南港倉庫までの
暗闘?を描いています。
そして、最後には「大どんでん返し」が待って
いたりします。
主人公は、所謂「反社会的勢力」に属します。
なので、本来であれば「正義の味方」であるはず
の「大阪府警察」が敵対勢力(悪役)として描か
れます。
しかしながら、「大阪府警察」に敵愾心を向け
たり貶めたりする気は毛頭ありません。
※実在の公的機関ではありますが、架空の部署と
なっています。
ないとは思いますが、登場人物も架空のもの
ですが階級は実在のものです。
あれ?と思われる登場人物名もありますが深い
意味はありません。
→気づいていただけたら嬉しく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 22:27:32
73062文字
会話率:29%
地味なJDの鈴木裕子はコスプレイヤー。
でも、即売会でオナニーをしちゃうし、個人撮影会では撮影そっちのけでカメラマンとセックスしまくる淫乱なのです。
なお、作者が池波正太郎先生を心の師と仰ぐ池波信者なので、食べ物描写があります。
飯テロ注意
です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 10:17:38
12211文字
会話率:9%
救国の英雄、エノテラ・プリムローズが帰ってくる。北の尖り島で地の一族が溢れ出した。討伐に駆り出された海軍は、半年後無事に王都に帰還する。「死神セイレーン」、そう呼ばれる海軍大将エノテラの帰国と共に、種族を超えた恋の歯車が回り始める。*なろう
で前に投稿していたものの改稿です。R18保険があったほうが、描きやすいのではと思い引っ越します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-14 18:00:00
62459文字
会話率:48%
菊池陽奈子は帝国海軍戦闘機搭乗員だ。彼女は帝国海軍で女性初の、撃墜王(エース)を目指している。けれど、彼女は戦闘機搭乗員という役割の他に、上官の慰み者という役割も担わされていた――
最終更新:2014-10-30 20:36:07
42916文字
会話率:48%
加藤少尉は房総半島に布陣する帝国陸軍歩兵大隊の小隊長だ。加藤たちの役目は、房総半島に上陸してくる連合軍を迎え撃つことだった。
本土決戦の再先鋒である自分たちは、必ず死ぬ。加藤はそう決心をしながら、宿舎で身の回りの世話をしてもらっている人
妻の百合子との情事に溺れる。
昭和20年8月、加藤は敵が上陸してくる夢を、4晩見る。必ず死ぬと分かっているからこそ、百合子との性交は日を追うごとに激しくなっていく。
そしてついに、明日敵が上陸してくると確信した前夜――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-27 14:05:15
29955文字
会話率:45%
海賊団の男ジェシー・デザイアは仲間を助けるため、海軍大佐アダルバート・S・グレーバーズの提案した条件を飲んだ ―――アダルバートの『玩具』になる、という条件を――― アダルバートの玩具となったその日から、悪夢のような日々が始まる…
「ジェ
シー、俺はお前みたいなプライドの高い奴を無理矢理犯して心をズタズタにしてやるのが大好きなんだ」
※本章(ジェシー視点)完結しました。あと番外で2話ほど続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 22:32:04
33764文字
会話率:27%
西暦202X年、かつての太平洋戦争において、「東洋の奇跡」と呼ばれる勝利でもって「休戦」と言う形で戦争を終えた後、「大日本海軍帝国」と俗称されて、国内外にて「専横」を繰り返す「連合艦隊」と戦う日本人を描きました。
最終更新:2013-09-15 22:21:15
136845文字
会話率:68%
安部教授は偶然見つけた古文書から天の浮き船の場所が判明し、発掘に行った。そこのあったのは異星人の宇宙船らしき物だった。探索のため乗り込んだとき、宇宙船が稼働し始め、宇宙に飛び立った。宇宙人の故郷に向かうはずがトラブルに巻き込まれ、ついた所に
は東郷元帥が立っていた。
注意書き
この作品は全てフィクションであり、登場する人物、団体には何の関係もありません。
この作品を読まれるに当たって、下記に該当される方は、気分を害するおそれがあり
ますのでおやめ下さい。
一.戦争を嫌悪される方
二.日本海軍、陸軍の兵器、軍人に特別な思い入れのある方
三.戦記物にギャグやパロディーの入っているのが許せない方
四.圧倒的技術差のある状況が嫌いな方
五.史実に忠実に国力,兵器性能等を表現しなければ戦記ではないと思われている方
六.十八歳未満の方 「ボウヤだからさ」←シャア少佐の口調でどうぞ(^ ^)
本作品は仮想戦記というよりは妄想戦記の部類になります。上記の項目に該当されず、冗長な本作品を奇特にも読んでみようと思われた方はお楽しみ下さい。
過去作品サルベージです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-27 06:07:19
150174文字
会話率:17%