春から大学に行くはずがとある悪魔にスカウトされた宵野明。死にかけた悪魔との約束を果たすべくかれは魔王決定戦へと挑む!
やりたい放題好き放題をモットーに魔王になるために進む!!
最終更新:2018-03-20 20:15:53
29204文字
会話率:73%
私は死んだ。たしかにその記憶はあるのに、今こうして生きている。それになんの意味があるのかは分からない。ただ、もう一度チャンスを与えられたなら期限付きでももうちょっと楽しく生きてみたい、と思うのは我儘じゃないはずだ。…多分。
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前世においてブラック企業につとめ無事過労死した主人公は、お決まりのチートも神様との邂逅もなく異世界へと転生した。ステータスは最弱、生きていくための環境は劣悪、文字通り死にかけていたところ自分が今代の魔王を討伐するための勇者だということが判明する。しかしあまりにも低すぎるステータスにこれでは魔王どころか平原にいるスライムにすら負けかねん、ということで各国が頭を突き合わせ相談した結果、それぞれの国から護衛を出したり、アイテムを出したり、お金を融資したりする事になりトントン拍子に魔王を討伐する旅に出ることに。
立派に勇者として仕立てあげられてしまった主人公だが問題は魔王以上に個性の強い仲間にあって…
「勇者が妾の伴侶になればよかろ?」「アタシ、子供がずっと欲しかったの…ねえ、勇者ちゃんあたしの子供にならない?」「勇者サマ、好き。俺のものになって…」
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幼女勇者とその護衛の絡みがメインですが、主人公総愛されを目指しているので絡みはいろいろあります。今のところは吸血鬼×ロリ、オネエ×ロリ、引きこもり×ロリです。
更新する事に新しいカップリングを追加していきます。幼女との絡みが苦手、チートが好きではない方にはおすすめできません。
しばらくエロはない予定ですが後半からぬるぬる入れていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 00:10:57
11224文字
会話率:32%
女子高生が異世界転生。しかも男?人間じゃない!?まあ、開き直って生きよう…と思った矢先、死亡フラグ建ってませんか。命からがら生き延びた主人公が男の子を拾い、それから始まる何か。見切り発車でのんびり更新。話の進み具合は遅いです。主にツイッター
で生存報告。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 22:37:30
117220文字
会話率:37%
ある日のこと。
とある幻想世界で、5人の少女たちによるお茶会が開かれました。
とてもとても酷くて辛い体験をしてきた少女たち。
なんども悲惨に死にかけ、いや実際には残酷な死を迎え、目覚めたこの幻想世界。
其処ではすべてが終わって
、幸せが取り戻せたかのよう。
そこで開かれたお茶会での、とっても甘くて美味しい飲み物や食べ物は
これまでずっと口にしてきた白く濁ったものとは違って天国です。
そんな少女たちが打ち解けて仲良くなったとき、とあるカミサマが言いました。
『この中の4人が助かり後遺症もなく幸せに暮らせるが、1人だけがこれからこの世界の全員の責めを受け続ける。お前らでその1人を選べ』
そんなの、全員、残りたくないし怖くて堪りません。
自分から残るなんて、とても言い出せません。
かといって、誰かに残れとも絶対言えない優しい少女たちばかりです。
しかし話し合いを進めるうち、結局は同時に名乗り出て、
こんどは全員が自分が残ると平行線な、強いココロを持つ少女たち。
――そんな中、最後に、ひときわ強いココロで
「私には、戦う力は有りませんから、ここに残ります」
全員を説得したのは、
「いつか……みんなが助けに来てくれるのを待ってますから」
世界の呪いにたった独りで抗う中学生の少女、――藤咲瑠奈――でした。
※ ※ ※
お茶会の詳細は作者活動報告の
「ヒロインお茶会【リョナラーのサロン】」などの記事をご覧ください。
この作品は「中学生性奴隷 瑠奈の絶望の日々(N2270DW)」の二次創作です。
作者の山田太郎先生より許可を頂いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 19:00:00
13131文字
会話率:24%
現代の日本に暮らしていたはずの青年は、気が付くと見知らぬ森の中で経緯も分からぬまま死にかけていた。
あやふやな記憶、曖昧な自意識、混濁する自我。若返ってしまったらしいものの、覚えのない重傷を負って襤褸切れ同然の肉体。どういうわけか言葉の
通じる“異世界”。
しかも、助けてくれた騎士キースには、どういうわけか何度名前を教えても「モード」という不思議な名前でしか呼ばれない。
やがて主人公は、自分が日本で抱えていた「ある問題」がこの世界では解決されていることに気づく。それは今まで誰かと心を通わせることに恐れを抱いていた彼にとって、幸運と言うほかないことだった。しかしどういうわけか、彼の――黒髪の容姿はこの世界で少なからぬ人々の敵意の対象となるものらしい。うっかり運命共同体となってしまった騎士と共に、頑張って生きる剣と魔法のファンタジー(たぶん)。
ほんのりシリアス。更新はやや不定期になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-05 17:00:00
46672文字
会話率:19%
『絶対に地球に戻る!』
オレは男だったのに幼女の状態で異世界に強制転移された。しかも顔のパーツを切り落とされた挙句、奴隷として売り飛ばされてしまい、わけもわからず死にかけていた。
これは、そんなオレを救ってくれた野郎とオレが結ばれるまでの話
だ。
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ノクターン初投稿になります。エロとかグロ描写書くのも初めてだから挑戦作になるかも……?
◇マーク:微エロシーンあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 23:01:03
36463文字
会話率:25%
小さなすれ違いをするふたり。/※エロなし
亡き母親にマザコン気味なので苦手な方はお気をつけて。
最終更新:2017-07-17 01:10:31
6141文字
会話率:19%
気づいたら砂漠の国に異世界トリップしてしまっていたミズキ。死にかけていたところを異世界人に助けられた、と思っていたら……
(タグの「ゆるあま」は設定がご都合主義にゆるく世界観の作りこみがあまいの略です)
最終更新:2017-03-10 00:03:47
108249文字
会話率:37%
出張先で夜の散歩をしていた僕は、突如現れた光る穴に吸い込まれてしまった――。
背中から強く地面に叩きつけられ死にかけていたところを、ハーフエルフの女性に救われる。
そして、彼女と僕は……。
最終更新:2017-01-21 17:00:00
66434文字
会話率:50%
出張先で夜の散歩をしていた僕は、突如現れた光る穴に吸い込まれてしまった――。
背中から強く地面に叩きつけられ死にかけていたところを、ハーフエルフの女性に救われる。
そして、彼女と僕は……。
最終更新:2017-01-19 17:01:51
65993文字
会話率:50%
一般人の成田数弘《なりたかずひろ》はひょんな事から異世界転移を果たすがいきなり死にかけてしまう。が、その窮地を救ったのはーーー
最終更新:2017-01-07 01:00:00
16442文字
会話率:48%
狼と暮らしてきたユリア。森で怪我をして死にかけたリュー。 二人のお話し。
最終更新:2016-11-19 20:46:08
10311文字
会話率:38%
くるしい思いをして私は死にかけるのに、奴は非人道的な方法で私の魂を捉えては放さない
決してとどめを刺してはくれないのだ
彼は満足すること無く、だたひたすら私を壊してはあざ笑うのだ
最終更新:2016-10-24 00:45:44
2728文字
会話率:27%
世界の名はラスタリア。そこで産まれてから奴隷をしていた青年は流行り病で死にかけていたのだが、謎の人物に世界を壊すことを条件に命を救われる。それと同時に、"人間を遥かに凌ぐ力"を授かった。彼はこれからどうするのであろうか。
不定期更新になります。
※エロ…●本番▲前戯等折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-17 02:40:35
71492文字
会話率:43%
気弱で書生だった帝国皇子ラグゥ・イルミナティは死にかけた時、現代日本で生きていた記憶を取り戻し、豹変する。中二病精神に則り、帝国へと反旗を翻したった一人で戦いをはじめた。戦いとらぶらぶ調教のコメディ風異世界ファンタジー!
最終更新:2016-05-08 13:38:40
17389文字
会話率:39%
魔族は滅亡の危機に瀕していた。
魔王の娘にして今代魔王、アウラ・ニルゲンツはその中でも数少ない生き残り。
少なからぬ犠牲を伴って深き穴ぐらに逃げ延びたアウラは、そこで死にかけのゴブリンと遭遇する。
彼は手傷を負いながらもアウラのため
に、彼女が潜伏する土牢(ダンジョン)の掘削作業に従事していたのだ。
アウラは彼を眼にして決意する。死にゆく彼の子を身籠り、彼の子を産むことを。
全ては見果てぬ夢────魔族再興、そして人類族滅のために。
繁殖特化能力持ちロリ魔王様がぽこぽこ子ども産みながら崩壊した魔族陣営を立て直しつつ人類連合を切り崩していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-15 00:00:00
248349文字
会話率:26%
「不思議観察サークル。その名も“呪われたい”です」
幽霊と会話し触れもする“飯綱南”は大学生になって一週間、頭のおかしいサークルに入った悪友から助けを求められる。
聞かされる未解決殺人事件。見てしまう悪霊と化した被害者の女性。
強力な霊感
を持つ姉からは不穏な忠告をされ、少しずつ確実に日常が歪んでいく。
南と呪サーの死闘が始まった。
※26話より解決編になります。
そこから読むのは我慢して頂けると嬉しいです。
最低でも三日に一度位は更新する予定。最終的には十万字前後になるかと……。
カクヨムにも「デッドエンド青春奇行」のタイトルで投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-08 21:00:00
133230文字
会話率:49%
この世界は何でもありな世界
妖怪・人外・異能・魔法そんなものはいくらでもある世界にあるとある村〈デナザァール村〉通称拒絶の村。そこには何の能力もない人間が暮らしている。
妖怪や異能持ちなど、自分たちと違うものをリフタルと呼ぶこの村はリフタル
を忌み嫌う。
その村に住んでいる青年ヴィテリア・ルンテウース(通称ヴィア)は狩りの帰りに死にかけてしまう。それを助けたのは半妖異能持ちのリフタルで山奥で薬屋を営んでいる少女マレリア・ヴィエテュエール(通称マレル)だった。
リフタルを嫌う青年ヴィアとリフタルの薬屋マレルの物語である。
※R18表現&残酷表現は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 17:46:41
3103文字
会話率:43%
※これは重複投稿作品です。
伊勢十四郎は神を殺す者である。ある村に奉られていた神との戦闘を描いた物語。そして、十四郎の最後の神殺しの物語。
その村ではある神を崇める信仰があった。どこにでもあるような話ではある。なぜならアメリカではキリスト
教があるし、この物語の起こった日本では釈迦を崇めている人間もいる。ただし、その村では全村民がある神を崇めているのだ。
村の名前はウガツ村。漢字で書くと穿つと書く。その村のでは目玉を潰された女神が奉られている。両目に釘のようなものを突き立てられて、体をキリストのように吊るされているのだ。その下半身は大蛇のような形をしている。
それは他の神々との戦闘で拷問を受けている姿であると村民は言う。女神の目は、見た者を石に変えたり、心を引きつけたりする力があったのだという。ウガツ村はその女神の住処だったという説が強い。村に残る古文書や書物の中には、その様子を絵で表したり、村民に村を貸し与える代わりに、他宗教の介入を拒むようにとの契約を結んだという記載があった。
そんな村へ十四郎は訪れた。彼のあだ名は神殺し。どこの宗教にも属さず、邪神と呼ばれるものを狩っているハンターである。彼の殺してきた神の数は12体にもなるという。一体どこの組織に属しているのか誰も知らない。
彼の神殺しの方法は実に原始的な方法である。現代では廃れてしまった刀を何種類も持っている。全て違う形をしていて、神殺しの際に一本だけ選んで戦うのだという。
十四郎は一度死にかけた事がある。その時、どこの神かも知れない者に、神を13体殺害しろと言われた。そうすれば彼を奈落に落とすことはないと――。
彼は村民に話を聞いて回ったり、書物に残されている神の痕跡を辿っていった。そして、女神の元にたどり着いた。その神は目玉に刺さった釘のようなものを引き抜くと、十四郎に襲いかかった。女神の下半身は海蛇のように長く、人魚のように鱗があり、その隙間には目玉がいくつもあった。
十四郎は女神の下半身についている目玉を一つ残らず潰していくと、それは逃げようとした。視力を失った女神は抵抗したが、無駄なことだった。
13体殺した十四郎は、彼を救った神の言うとおり奈落には落とされなかった。しかし彼は、今まで使っていた13本の刀に貫かれ、干からびるまで岩に貼り付けにされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 14:49:27
19620文字
会話率:39%
死んだあたしは、異世界でステラという少女のからだに乗り移った。
ツヴァイという銀髪オッドアイの美形に愛欲の女神を座を譲渡され、死にかけだったツヴァイを自分の下僕化して第二の人生を謳歌していたが――…。
三度目の正直。限りなく元の自分に近いか
らだを与えられ、ツヴァイとともに新たな世界で頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 12:00:00
159754文字
会話率:31%
白猫の僕には大好きな双子の彼がいる。毎日居なくなる彼を探すと黒猫と共にいた。嫉妬に苦しむが…。一方彼は死にかけている黒猫から人間の話を聞く、いわく黒猫は縁起が悪い、と。
最終更新:2015-07-07 19:00:00
4096文字
会話率:0%