眉目秀麗なる色情魔の妻を持ちながらつるぺた赤髪舌足らず、どこから見ても幼女となってしまった“わたし”こと夫、アレン。
何故アレンはロリコン垂涎の的とならなければいけなかったのか?
アレンのうたう復讐とは何か?
そして夫婦の愛とは?
伝承、神話、空想の中にのみ存在する種族があくまでも人類として、超念動(ロボット)、魔法、奇跡、ありとあらゆる非現実があくまでも当然として混在するマホウノホシ(R)不可解な世界観。マトリョーシカ的多重構造。難癖あるキャラクター。斜め方向のエロス。ゲロ甘な夫婦の絆。燃えたぎる展開。冷酷なる悲劇。
そして、芸術と英雄。
そこに一本のパラソルが舞い降りる時、一枚の絵は世界となったのです。
原案・ワーイ(・ッ・)(吉長貴幸氏)
抱腹絶倒号泣必至!
驚天動地の『S』pace『F』antasy開演!
――全く以て、“話”にならない。
作品自体は出来ていますので、ゆっくり公開していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 12:42:52
346891文字
会話率:39%
凜は高校三年の春、桜の花に誘われて異世界にトリップしてしまう。それから数年間の記憶をなくし、現在は修道院にお世話になっている。だが、いつも記憶がないことを不安に思っていた。自分の中の何かが欠けてしまっているようで、釈然としない。ある日、修道
院に兵が押し寄せ「見つけた、黒い髪の女だ」と囚われてしまう。これは、失くした記憶に関連することなのか…。
8話から性描写入ります。一応、サブタイトルに☆を入れるのと、前書きで注意書きしますが、苦手な方はご注意下さい。
幕間としていた話しが長くなりそうなので、第2章に変更しました。
それに伴いサブタイトルを変更しています。
第1章:凜視点 第2章:侍女頭リタ視点 第3章:凜視点
作中に修道院や修道女といった表記がありますが、詳しい構造や戒律については、私たちの知るものと異なるものと考えて頂いて差し支えありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 00:00:00
119335文字
会話率:22%
人間と妖怪が共存の道を選んで千年後の日ノ本の世界。妖怪の頂点に生まれた鬼門の管理者の青年・鬼龍静流と妖怪の底辺の力しか持たない鬼龍家に仕える虎妖怪の一族の少女・玄青姫乃。身分も力も体格も格差がありすぎながらも2人は許嫁になり、姫乃の成人(1
6才)の日、夫婦になった。
内容:合法ロリを手に入れた普段マグロ(隠語)で時々ドSな絶倫男とそんな旦那様が大好きで色々緩い少女との愛と子作りに励む普通……ではないかもしれない彼等の普通の日常のお話。
※妖怪ベースですが、本来の妖怪との構造や陰陽の常識とは異なる点が多々あります。故意です。
※R18表現をがっつり目指す為、ご注意下さい。部分的に注意は入れません。
※基本的にハッピーエンド、ラブエッチしかありません。
※遅筆ですので不定期更新という事でよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-29 23:31:11
15920文字
会話率:10%
記憶をなくした少年、近衛三霧は駅のホームで飛び込み自殺を目撃する。
彼と五人の少女たちがおりなすループストーリー。
美少女ゲームの構造を下敷きにしつつ、登場人物各自の視点から描いた運命の物語である。
最終更新:2016-03-22 13:46:10
240573文字
会話率:46%
寝取られ小説の構造の分析です。簡単な文例などを通じて、寝取られを考察してゆきます。
最終的にはトラウマレベルの寝取られ小説を完成させるのが目標です。連載は不定期長期になる予定です。
ここで言う寝取られ=NTRは本当に女性を奪われるこ
とに限りません。好きな人が誰かと付き合ってしまった程度の淡い切なさもNTRに含まれます。詳しくは本編で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 22:35:19
47420文字
会話率:19%
【pixivにも掲載】基本的な技術レベルは古代ギリシャ+電気に近い魔術を組み合わせた舞台で繰り広げられるエロ絵巻。心機一転、キャラ名も変えて再出発です。こちらを削除してやり直す必要があるかと思いましたが、そこは大丈夫でした。よろしくお願いい
たします。ただ、習俗の多くは古代ギリシャではなく、創作ですのでご了解下さい。ストーリーラインの基本形は、「ポニョ」が「人魚姫」を下敷きにしている程度に「走れ!メロス」に拠っていますが、対立構造や結末、登場人物など、根本から異なっています。
時々、あらすじで書籍化希望、などと書いている人を見かけるので、言うだけただなので私も書いておきます。「国語教科書収載希望」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 00:11:05
33057文字
会話率:54%
女性型ヒューマロイドである機械人形の少女は、四年前の12月24日『イヴ』という名を颯という青年に付けられた。
主人と所持物という間柄。
過保護な颯と、その過保護さの本当の理由が理解する事が出来ないイヴ。
しかし、機械人形は構造上五年が稼働可
能の限界だった。
……人で例えるのであれば、寿命という事である。
現在年明けの1月2日。二人に残された時間は、357日。
当然それについては、颯もイヴも充分に理解をしていた。
新年の願掛けに近所に神社に出かけた後二人は……。
姫初めのお題で書いた短編作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 05:04:58
8964文字
会話率:29%
ミハエル・アルペンハイム(22)。職業、第四騎士団員。彼は15歳の晩夏ーーとんでもないトラウマを植え付けられた。恋はもう出来ないしする気もない。女嫌いながら女誑しという異色の精神構造を持つ彼の前に、自らを魔女と名乗る怪しさ満載の少女が現れる
ーーー「あなたのトラウマ、直してあげます」「あ、いえ、結構です」ーーー魔女と騎士のはちゃめちゃな生活、ここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 01:39:36
35806文字
会話率:41%
久動旭の背中から生えている触手の一本が、スルスルと伸びて、神楽梳の桜色をした肛門へ、いきなり滑り込んでいった。
電脳世界黎明期――。
沸騰する血池、浮遊する肉塊、伸縮する触手――。
そして血液と体液にまみれたハッカー達は、臓器に支
配されたサイバーワールド――電臓世界(ブラッディ・クラウド)に各々の胸に秘めた思惑や欲望に焦がれて集い合う。
都内の有名進学高校に通う久遠旭と神楽梳が、電臓世界の片隅で果たした小さな出会いをきっかけに、梳の父親の失踪、厚生省への不正ハッキング、うら若き女性達の不審な死亡事故、様々な事件が巨大な陰謀に飲み込まれ、渦を巻いて加速していく。
※ご注意
物語の設定上、性行為などの描写が必要となるので、R18とさせて頂いております。
物語に登場する人物、地名、団体名等はすべて架空のものです。
特に、コンピュータに関する用語や構造、脳神経学に関する知見や見解等は、物語を盛り上げるための修飾的な文言になりますので、あらかじめご了承ください。
週に2~3話程の更新を目指してます。
つたない文章、物語ではありますが、お付き合い頂けると幸いです。
改題しました。(2014年3月8日)
下条 埒折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 00:00:00
282014文字
会話率:26%
『脳髄裂く花々』第四弾。
生産惑星をそこにする事だけは許さない。
カーチャンスレィ・ダケハミレーヌ(P.N.)の愛していたスナックの生産地が、途方もない不衛生さと不誠実さで有名な惑星に変わっていた。生産会社に圧力をかけ、その仲介をした
組織と、そこと対立している二つの組織(こちら二つそれぞれは別に対立しておらず、更に挙げればとても仲良しな人々の笑顔が絶えないピュアな集い)の対立構造を煽り、共倒れさせる事をカーチャンスレィは決意する。見事に丸め込まれた伴侶のヤヴァーサ・マルダシーも加わり、一人称のでかい面々による食い物の恨みが銀河に響き渡る。
恐らくそんなに長くならないはずの、エロスと妄想が交錯しなかったら申し訳ない、くるくる世界バイオレンスSF。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-18 17:49:09
78822文字
会話率:52%
俺の幼馴染はイケメンだ。
だから俺は、あいつが嫌いだ。
(当作品は思いついたネタの勢いだけで書いているので、正直内容は性急で薄っぺらい仕様となっています)
最終更新:2014-09-17 09:56:05
1845文字
会話率:11%
LSCも、Virgo SCも、天文学の学術書データの端にすら登場しない。人類発祥の地の事なぞ、Terraの文字列が教科書に載っていれば御の字。そのような遠方のプローテア超銀河団。人類は、そこで、未知の文明の名残を発見した。全てはそこから始ま
る。
開拓時代の負の遺産に加え、プローテア超銀河団帝国期の対立構造により形成されたアンダーゼロ領域に対する差別。そして、収奪を目的とした戦争。アンダーゼロ領域において宙狭の防壁であったF-ARNに対するグレイローズ帝國の大規模侵攻から、破滅へ向かうカウントダウンが始まった。
4001年 AGREA加盟国家 マルナス公国
少女は、代わり映えのない朝食をとりながら、日課の朝のニュース視聴を行なっていた。
※このシリーズは、作品内で18禁の内容を取り扱うことも有るため18禁指定がされています。しかし、エロは稀です。がっつりとしたエロをという要望があればやるかもしれません。
18禁がメインではなく、あくまでメインはなんちゃってスペースオペラですので御了承下さいませ。
尚、推敲を省いて勢いで書いています。
現在初稿を気づいたところだけ少々手直しした状態。
後日大幅に改稿予定ですが、予定は未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-20 21:55:04
601212文字
会話率:64%
女装をした自分の姿を鏡で映しながらオナニーをするようなナルシストではなくとも、自分の中に女性ぽい部分もあると気がついたことはないだろうか。
たとえば、イケメンを見てキュンとなったり、男臭い同性に憧れたり。ただ、大部分が触れてみたいと思うにと
どまり勃起をするには至らない。
これはX染色体とY染色体の組み合わせによるところが大きいらしいが、自身がどれほど男性的であるか、女性的であるのかを自覚したり、数値化して客観視した人なんてのはあまりいないように思う。
だからといって性同一障害というものが、すべて染色体異常によるものとして片付くのかといえば、そうともいえないらしく染色体ではなく脳の構造の問題でもあり、物心がついて初めて目で追いかけてしまったのが同性であるという極端に偏った人だけが同性愛者や性同一障害に気が付きやすいというだけで、昨日までありえないなんて事が今から起こってもなんら不思議な事ではない。
誰かのことを好きになるというのは、そういうものだ。
※2013.7.25 紫展さん(https://twitter.com/12ntk26)に挿絵を頂いたので少しちゃんとしたタイトル変更。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-21 20:32:34
12610文字
会話率:10%
2098年、世紀末。フランス革命以降世界の潮流となっていた議会制民主主義は、その構造的欠陥により崩壊し、王権復古の時代となっていた。
日本国では、その二代目王の弟、姉小路双徳≪そうとく≫の元服式が行われた。「王族の務めは、子孫を増やすこと
」王の至言を手にした双徳≪そうとく≫は、その務めを全うするため、日夜、性について学び、実践し、愛す。一方で、建国から数十年、姉小路朝日本では、貴族や権威を取り戻そうとする議会勢力が王の傀儡化を狙っていた。
※ この作品には、性奴隷、ハーレムなどの基本的人権を著しく侵害する可能性がある要素が含まれますが、作者の趣味、嗜好、人格、などとは一切関係がありません。
それに関する「性奴隷とはけしからん」などといった抗議は一切受け付けることができません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-03 21:54:38
14201文字
会話率:52%
2014年9月4日。
新編として出発させました。
お気に入り登録をしていただいている読者の皆様には大変なご迷惑をおかけしますが登録をお願いいたします。
3/2 監禁(9)掲載しました。
1/4 12月より、「監禁」の章を集中的に執
筆しており、最新の更新には更新内容が反映されない状況になっています。読者の皆様には大変ご迷惑をおかけしていますが、この作品の充実の為閲覧時のご協力をお願いいたします。
12/12 従前の章構造から大幅に加筆するために、第6部を新たなものとして追加しました。(以前の第6部は第7部となっています)
妻を精神崩壊に至るまで陵辱され、双子の娘たちを拉致されたある会社の情報管理部門の男が、妻や娘たちを不幸に陥れた男たちに復讐を果たすために、会社にかかわる女性や男たち個人にかかわりのある女性を、自分の妻や娘たちが受けているであろう以上の陵辱を行い、隷属させ、コマにしていく物語です。
現在、3人の奴隷が生まれつつあります。
そして、拉致された妻や娘達が過酷な責めにさらされていく様も、描写していきます。
かなりの部分で、安全性の保障されない陵辱シーンが存在します。殺人などの風景も含まれる可能性が高いので、そのような危険性を判断した上で読んでいいただけるようお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-30 16:23:13
181693文字
会話率:34%