東洋風ファンタジー
故郷の国を追われた錬金術師が異国の地の皇帝に召抱えられ、
皇帝の命で好き勝手に新生命を作り出したり改造したりして、
色々したりされたりするお話。
不定期でまったり更新予定。
エロ描写あり。
最終更新:2016-02-01 00:50:02
45654文字
会話率:1%
若き領主・九垓(くがい)は領地の様子を見てまわる目的で、へんぴな村までやって来ていた。そこで出会ったのは黒目黒髪の少女。ふでぶてしささえ感じさせる物怖じしない態度と、強かな眼差し。そして、白い肌とすらりとした体躯。それら全てをもつ彼女に、貴
族の生まれの彼は興味を持った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-24 07:00:46
34261文字
会話率:32%
現代の欧州、女王が統治する島国で両親を事故で失った東洋の少女が、公爵に引き取られ大切に育てられてきた。
氷の皇帝の異名を持つ若き公爵は、養い子である少女を溺愛して片時も自身のそばから離そうとせず、成長した少女を自分の花嫁にと望む。
少
女が十六才になると社交界デビューと公爵との婚約の話が同時に進められた。しかし少女は庶民である自分と公爵との身分差を思い悩む。
そして権力と財力を有する公爵と少女の結婚を望まない者がいた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-26 00:00:00
45815文字
会話率:41%
民衆を支配し、恐怖でねじ伏せる巨大犯罪組織「Heaven's Hell」。名前すら彼らに奪われたとある街で、組織の支配に抗う青年がいた。ある日、不覚にも組織に追われ、隠れる羽目になった青年は、突如現れた一人の東洋人に窮地を救われる。その人物
の目的と青年の利害が一致したとき、事態が大きく動き出す――。
※冒頭の注意書きを「必ず」読んでください。
※この話はフィクションであり、実在する人物、事件、団体、及び地名とは一切関係ありません。反社会的な倫理や思想を現実に推奨するものではないことをご承知おきください。
※この話は1st shotのみ、別名義で数日間、別サイトに掲載しておりました。こちらでの掲載にあたり削除しましたが、その時より今回は若干言い回しを変えています。もし、以前読まれていた方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 16:00:00
40073文字
会話率:48%
八雲《やくも》は振り返る。なぜ私たちがこうなってしまったのかを。
領主の息子陽明《はるあき》、文官の息子辰臣《たつおみ》、そして武官の息子八雲。
三人は仲の良い幼なじみであり心友であった。
そうそれぞれ大人になった今でもそうであったはずだ。
例え目の前に赤い花を咲かせて息を引き取った陽明を見て、昨夜の陽明の言葉を思い出す。
死の表現があるので年齢制限かけました。
男の子同士はありませんがやわらかく表現はあると思います。
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-29 16:27:53
212文字
会話率:10%
遙か東の地の果てに、燃え盛る髪を持つ権力者がいた。ある日突然現れた、ただひとり黒き肢体を持つ青年は、自ら後宮に身を投げた。権力者は黒蛇の如き妖艶な青年をかしずかせ、夜な夜な唇を、身体を貪っていた。蛇の肉から、髪から滲む甘やかなるものは媚薬か
、毒か。それは孤独な権力者に、月の光の如くたおやかに染みてゆく。今宵も後宮の奥深く、湯気に包まれ閉ざされた世界に、淫らな水音が響き渡るのだった。
(投稿作品「雨の森の伴侶たち」のスピンオフです。「彼」が森にやって来る前の話と、頂いた「髪」というお題を絡めました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 18:00:00
1526文字
会話率:37%
*三兄弟王子シリーズ第3弾で長男ユニウスの話です。
*時間軸は『罪咎のサンクチュアリ・その後のクリスマス』のあとです。
*東洋からやってきた吟遊詩人のヤマトはなぜか国王ユニウスに気に入られて城で生活していた。彼には隠された過去があって――。
【自サイト転載】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-18 22:00:00
85756文字
会話率:25%
イケメンとセックスしてしまったでござる!!!
生まれて24年。
頑なに処女を守り続けていた……
というか、モテなすぎて誰にも見向きされなかった主人公・丘崎あきな。
彼女が眠りから覚めたその時、視界一杯に広がっていたのは、なんと見知ら
ぬ天井。
そして、起き上がったその先に佇むは イ ケ メ ン !!!
だけど昨日の記憶はナッシング!!!
あきなは気づく。
ヤッたのか!? 捨てたのか!?
そして彼女が取った行動は――
ロリータ・オタク・お局・不思議ちゃん。
愉快な処女仲間と繰り広げる痛快! モテない女の「脱処女」コメディ!!!
※この作品は「魔法のiらんど」でも連載公開をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-02 23:04:31
73331文字
会話率:28%
西暦202X年、かつての太平洋戦争において、「東洋の奇跡」と呼ばれる勝利でもって「休戦」と言う形で戦争を終えた後、「大日本海軍帝国」と俗称されて、国内外にて「専横」を繰り返す「連合艦隊」と戦う日本人を描きました。
最終更新:2013-09-15 22:21:15
136845文字
会話率:68%
「私……、避けられていました?」
仕事帰りに購入した日本酒を飲み、夢殿を通って逢いたかった男の元に飛んだ「せら」の質問に、彼は「バレてしまいましたね」と苦笑いした――。
ハル様企画の「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」に大遅刻で参加です~。
最終更新:2013-08-21 01:19:28
12443文字
会話率:41%
スクールカースト最下層。社会的には上位層。兄はスーパーモデル。父は世界的デザイナー。母は「東洋のマーメイド」と謳われた社交界の華。そして私は篠原スミレ。嫌われ女王だったはずが、兄の気まぐれで人気モデルに? ちょっと待ってよ聞いてない!
二つ
の世界で生きる女子高生が見た人々は、あまりに正直で残酷だった。「やっぱ、見た目がすべてなの?」
*ラブコメディです。三角関係になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-23 13:38:53
10197文字
会話率:55%
金を湯水のように使う男好き馬鹿王女と噂される姫君アデライードと、ある事がきっかけで女体化してしまったエヴァリーサ。二人は、突然下された女王の命令に度肝を抜かれる。
「そなたの後宮を作って、男を数人住まわせるゆえ、そいつら襲って、子を作れ
」
「ええっ! ちょっと待ってください。私、……〇女…なんですけど」
「そんなこと言われずとも知っておるわ。アデラ、王太子であるそなたがそんなもの後生大事に取っておいても、クソの役にも立たん。エヴァともども捨てて来い!」
「ちょっと待てー! 俺は関係ないだろうー!」
「そうです! それに、私には『あの問題』が!」
「ぐだぐだうるさいのぅ。これは命令じゃ。否やは許さぬ」
これは、ドS女王を母に持つ、ちょいっと天然だけど計算高い享楽淫乱?王女と女体化してしまったガサツで鈍感なお人よしの影武者(元男)をめぐる後宮LOVE&コメディファンタジー。
西洋+ちょい東洋ファンタジー
シリアスちょっと。コメディ+ほのぼの系になる予定。
18禁表現は徐々に濃厚になるかもです。ヒロイン二人とも襲われ傾向にあります。当初予定にはなったかったのですが、お犬様も参戦です。作者もびっくりです。
*視点は切り替わります。(主にヒロイン目線。時々他者目線あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-27 00:32:58
40130文字
会話率:31%
私ダル神はこれでも一応医療系の専門学校に通っているわけで、勉強がつらいのです。しかしながら東洋医学概論はわりと難しいながら嫌いになってしまっては国家試験合格は難しいのです。故にみんなで楽しくエロく勉強できたらなあ、と思いましてのせますね。お
役にたてたらいいなあ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-14 21:06:48
3153文字
会話率:26%