時代劇というかパラレルワールド
最終更新:2022-11-05 02:34:52
210774文字
会話率:56%
時代劇というよりパラレルワールド。
最終更新:2022-03-14 15:01:12
208282文字
会話率:56%
お江戸。
下級武家の次男坊・東雲文彌(しののめ ぶんや)は、女中の「そよ」に好意を抱いていた。そよも脈のある反応を返してくれるので、いつか所帯を持ちたいと思っていた。
しかし、文彌の兄がそよを手籠めにしてしまう。
文彌はそよを守るた
め生家(せいか)を捨てることを決意。六畳一間の長屋を借りて、そよと二人暮らしをはじめる。とはいえ自分は加害者の身内。そよと添うことはできないと諦めていたが……。
寄る辺ない者同士が、同じ鞘に収まるまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 21:07:00
11051文字
会話率:29%
デリヘル嬢をしていた私は、この日も仕事に向かった。
今日の客は半年前から月一で通っているガチ恋客。部屋に入るといつものように結婚を迫られた。
客とは恋愛感情を持てない私は断る。だが、これに逆上した客は私の首に包丁を振り下ろしてきた。
段々真
っ赤になるベッドシーツ、それを見ながら私は意識を失ってしまう。
目を開けるとそこには時代劇のセットのような街並みが広がっている。
手は拘束され、連れて行かれたのは『遊郭』。
売られた先で知ったのは、私は魔力があるが魔法が使えないということ。
そう、遊郭で売買されていたのは『性』では無く、『魔力』だった。
魔力を売ることが命を奪う行為だということを知った。私と同室で生活を共にすることとなった同い年の雪兎と共に『遊郭脱走計画』を企てる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 19:00:00
36044文字
会話率:39%
この国に住んでいるのであれば蝙蝠家という名前を一度は聞いたことがあるのではないだろうか
あのいけ好かない蝙蝠達が1人の女によって一家離散になってしまった
簡単に言えば蝙蝠家に毒婦が舞い降りたのだ
私はその家に突如現れた毒婦に目を奪
われ少しでもその女会いたさに蝙蝠家の記事を書いていた
良い行いをした事は書かず悪い事だけを書きまくった
己のせいで蝙蝠家に醜聞が増えていく
どんな風に崩れていくかを見てみたかった
自分でも良く分からないがその女が私によって泣くところを見たかったのだ
そしてその毒婦に魅了されていたのは私だけではない
これからその女に魅了されてしまったもの達に話を聞きに行くとしよう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 01:41:38
1057文字
会話率:20%
卓越した剣の腕を持つが故に、人並みの暮らしが出来ず、暗殺請負や賞金稼ぎで食いつなぐ男・多聞蓮太郎。
その多聞に、道場主だった父を切られ、後を継ぐために仇を討たなければならない男・東雲柊一。
柊一に挑まれた多聞は、勝つ度に代償を要求してくるの
だった。
時代劇物っぽいけど、あくまで「ぽい」だけで、時代考証とかは全然考えない、むしろ時代劇風ファンタジーですらある、エセエセ時代劇モノ。
きゅんきゅんは全くナイ、殺伐した感じで、愛とゆーよりは執着な感じ。
作者的にはこれで完結してるけど、読み手からしたらエタってるみたいにみえるかも…?
※注1
こちらの作品は'04〜'12まで運営していた、個人サイト「Teddy Boy」にて公開していたものです。
※注2
当方の作品は(登場人物の姓名を考えるのが面倒という雑な理由により)スターシステムを採用しています。
同姓同名の人物が他作品(MAESTRO-K!が顕著)にも登場しますが、シリーズや特別な説明が無い限り全くの別人として扱っています。
上記、あしからずご了承の上で本文をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 23:00:00
36255文字
会話率:29%
気分転換に短編をいくつか書き溜めてたりするんですが^^;ひとまず、時代劇BLを手直ししたのであげます。
とは言っても、なにぶん脳みそが衰えておりますので(笑)、至らぬ箇所があるかもしれませんm(_ _)m
武士、男色、バイセク、江戸時代、
陰間、ハピエン。
ひとりの武士のたわいもない日常を描いたものですが、※男女の交わりも入ります。
苦手な人はご注意くださいm(*_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 19:30:03
8493文字
会話率:19%
BL短編集です。
これは甘々ではなく、鬼畜系も入ります。
気まぐれアップになりますので、よかったら覗いてみて下さい。
タグはその都度追加します。
最終更新:2021-08-14 11:21:46
29621文字
会話率:31%
美野の国を治める斎藤道後は、悪辣非道の領主。
近衛侍従に町娘をさらわせては一夜、熾烈な凌辱の限りを尽くす。
そして今朝もまた、町の水路に娘の屍が浮かんでいた。
「自分ばっかりエロ三昧の好き放題! もう許さん!」
エロに生
き、エロに走り、エロに斬る!
エロいことが大好きな流浪のアホ侍――彦根・虎十郎が立ち上がった。
――目的は横取り!
抜けくノ一、弥桃(やもも)を引き連れて、美野の城へいざ突撃!
※戦国時代劇、和風ファンタジーです☆
数話で完結します☆
※注:猟奇的、残虐、凌辱、などなど色んなものが混じってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 00:11:58
19674文字
会話率:50%
ここは時代劇めいた和風異世界の古都「ヒノヤマ藩」。
現世で不幸な亡くなり方をした「俺」は、下級武家の次男坊に転生する。
家督を継げない立場のため、不遇をかこつ暮らしを送りながらも、女中の「すみ」に密かな好意を寄せていた。
ある時、近所の不良
侍が、すみに手を出した。囲われ者にされかけた彼女を助けるため「俺」は生家を捨て、浪人となる。
ほとぼりが冷めるまで、うらぶれた四畳半の長屋で彼女と「かりそめの夫婦」となるのだが……。
◎全9話構成。最終回までのおおまかな下書きは完成しているので追記修正しながら随時投稿していきます。
◎性描写有りのエピソードには★マークが付きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 21:45:07
15286文字
会話率:33%
ある時、侍の詰所に一人の男が現れた。異国の風体で妖術を操る「魔妖」という通り名のその男。
「争い事は嫌いだ」
「え…か、カッコいい…!」
…に一目惚れした厨二病こじらせ気味の侍の話。
※白髪チート魔王×厨二病気味侍
※受けが途中で可哀想な
目に遭います
※時代劇もどきのガバガバ設定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 21:00:00
32544文字
会話率:54%
悪徳御代官様×染物職人
江戸時代のある城下町が舞台。時代劇風。
自他ともに女好きで知られる悪徳代官はお忍びで行った町のはずれで染物職人と出会った。
その男に一目ぼれした御代官様は悩みながらも欲望に正直になっていく話。
悪徳代官:名前
水野(30歳前半くらい)-自他ともに認める女好き。美人に目がない。同じくらい金が好きで、賄賂を受け取ったりしている。
染物職人:名前 銀治(10代後半から20代くらい)-頑固で昔気質な職人。町はずれに妹と住んでいる。美人。
ギャグに全振りしてます。
いい話風にまとめようとしてますが、御代官様はただのクズです。
※エロなし→自作エロ入れる予定。
苦情等は一切受け付けておりませんので、閲覧は自己責任としご自衛をお願い致します。
pixivと同時投稿になります。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16715603折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 12:49:11
12686文字
会話率:25%
長年片思いをしていた男の嫁になったおりんは、喜ぶどころか落ち込んでいた。美人でもなく、何も取り柄のない自分が、凛々しく眉目秀麗な、才能あふれる剣術道場の跡継ぎの嫁などと、恥ずかしくて、お天道様に顔向けができない…!そんな旦那様大好きなおりん
と、無表情無口男の、夫婦(めおと)になって初めての姫はじめのお話です。なんちゃって江戸時代なので、軽くお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 14:32:05
12334文字
会話率:45%
神様に気に入られた人間がメス堕ちして幸せになる、なんちゃって時代劇。
1話目はhttps://novel18.syosetu.com/n4697fo/の改訂版です。
<おことわり>
煩悩の赴くまま書き殴ったので特殊性癖のオンパレードです。
地雷になりそうな要素はとりあえずキーワードに書いておいたのでご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
12506文字
会話率:41%
「こんなの絶対ありえへーん」
と思わず叫んじゃうトラブルの連続なら、
「ドリブルでかわしちゃえ! 奇跡の11人抜きだぜ!!」
そんな元気いっぱいな主人公の夢とおっぱいがいっぱいな立身出世物語です★
一応姫はじめ描写あり。
全5話。
最終更新:2021-12-30 01:00:00
38119文字
会話率:36%
鈍感で従順で流されやすく、押しに弱い性格の高梁理詰(19)× 容姿端麗で人気者の日野星那(19)
2人は幼い頃からずっとお互いのことが大好きだった。
(1章)
2人は15年間ずっと一緒に過ごしてきた。しかし高1の夏、星那が突然アメリカに引
っ越してしまう。理詰は虚しさを抱えたまま高校生活を送る。成長して身長も伸び、体格も良くなったが、流されやすい性格は変わらない。片や星那も成長し、以前に増して美しく逞しく輝いていた。
大学進学後、紆余曲折あり一緒に暮らすことになった2人。ひょんなことから星那の本当の気持ちを知ってしまう。
はじめは流されるだけだったが、自分の気持ちに気づき関係を深めていく。
(2章)
モデル活動をしていた星那に勧められて芸能事務所に所属することになった理詰。受けたオーディションで新たな出会いを得る。さらに、エキストラとして参加した時代劇がきっかけとなり、劇団に誘われて入団を決める。個性的な仲間たちと共に、初舞台に向けて稽古に励む日々だった。星那とのプライベートは順調ながらも、トラブルに巻き込まれやすい星那を心配していた。そして、公演直前に事件が起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 18:00:00
451028文字
会話率:34%
また短編を書いたのであげます(* ̄m ̄)プッ
薩摩の衆道男色については、過去に色々と調べた事がありますが、なんせすぐに記憶が薄らぐので、史実かどうかはあくまでも物語という事でお願いしますm(*_ _)m
最終更新:2021-10-22 21:25:06
7811文字
会話率:34%
アバウトに江戸時代、江戸、陰間茶屋菖蒲で働く陰間の少年、12才。
年の割には大人びていて、冷めた目で物事を見ている。
売れっ子で客が途切れる事がないが、ただひとり、自分を抱かぬ客がいた。
渡世人の喜助である。
(一応シリアスな方だと思
います。
すみません、萌で書き散らかしてるので、大分後になって『あれ? これはこうかな?』って、ふと思いついたりします。
昔から18禁主体で書いてるので、18禁でまだ書いてないシチュを書いてみたいな~とか、自分勝手and自己満でそんな事を思いつつ、色々思いつきで晒してる次第ですm(_ _)m)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 00:48:49
67129文字
会話率:37%
山の中にある滝壺、そこで惰眠を貪っていた竜が一匹。
その眠りを妨げた人間の女に興味を持ち、彼女の記憶を覗き見た。
本来ならば迷惑でしかない人間に関わるなど真っ平だった。筈が…。
最終更新:2021-09-21 21:00:00
10039文字
会話率:14%
「アンタは生きてるつもりでも活きちゃあいない」
華やかな遊郭を舞台に繰り広げられるBL時代劇短編作品。
世間を騒がす美しき義賊「紅天神」と貧乏旗本の三男坊源之助。
重なる筈のない二つの魂がたった一夜だけ重なった。そのたった一夜が全てを変え
た物語。
最初はえ?!コレBL??と思うかもしれませんが、ちゃんとBLになって行きます❣️折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 23:43:38
12810文字
会話率:32%
仕事から帰ってきたキーランは、自分の部屋から女が飛び出してくるのを目撃した。
それは恋人のジャレッドが連れ込んだ浮気相手……だったが、キーランは嫉妬の欠片も見せず、ジャレッドの世話を焼き続ける。
そんな彼にジャレッドは不満を募らせ、その夜、
キーランを乱暴に襲ってしまう……。
連載していた「弁天慕情奇譚」「続・弁天慕情奇譚/駆」のおまけの短編です。
そちらをご覧になってから読んで頂ければ嬉しいです。
ちょっと乱暴なエッチの描写がありますが、基本両想いです。
バイオレンスな女ったらし攻めと、まったくもって素直ではない受けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 00:00:00
12688文字
会話率:56%
墓参りの帰り道、拐かしにあった鈴は一緒に捕まった侍に命を助けられるが代わりに操を奪われる。操を奪った憎いはずの男に何時しか心を奪われて…
江戸を舞台に流れに身を任せるしかない娘の視点でとある事件の行方を追います。
◆◇◆ ◇◆◇ ◆◇◆
◇◆◇ ◆◇◆
時代劇が好きです。やめられません。
でも時代劇って曖昧な表現で終わっちゃうんですよね。
どうせなら時代劇の雰囲気のままちゃんと最後まで現実を見たいかなって。
ちょっときつい表現もあります。
R18がっつり入ってます。
そんなお話です。
ーーーーーー
なろう様のSSLアップデートに伴い、短編をこちらに移すのを機に、エブリスタにも投稿しつつ全体に改訂いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 00:45:40
61442文字
会話率:37%
5/20
141話で第一章終了です。
第二章の内容は考えてありますが、更新は未定です。
とりあえず新しい作品を書くつもりです、その作品が一区切りついた後に評価次第で続き書くか決めます。
とある密命を帯びたくノ一の「桔梗」は、旅の途中で武芸
者を名乗る「筆」という女と出会った。
最初こそ桔梗は身を守るための護衛として筆に頼り、旅の友連れとなった二人であったが、
桔梗のことをいたく気に入った筆は、彼女のことを守るために邪魔になる全ての者を切り殺していくようになる。
追っ手の隠密――
市中の自警組織――
密命の邪魔となる暗殺者――
街の任侠――
里の忍者たち――
まるで斬り狂いで、何かにつけて騒動を引き起こす筆に悩まされながらも、幾度も命を助けられることで、桔梗は次第と彼女のへと惹かれていってしまう。
やがて二人の珍道中は、幕府の転覆を狙う暗躍と深くかかわるようになっていき――
※基本的に、時代考証無視のとんでも時代劇です。ご了承ください。
※カクヨムに重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 19:00:00
438552文字
会話率:38%