【完結保障!】少年ブリードは冒険者だった。この世界では十二歳になるとスキルを目覚めさせられる。そこで彼が目覚めたのはスキル『産卵』。みょうちきりんスキルであり、そしてどうしても彼はそのスキルを発動させることは出来なかった。所属していたパーテ
ィーは、彼の幼馴染である『大魔導師』のアリサを加入させるためにブリードの加入を許しており、ブリードは頃合いを見た彼らに追放されてしまう。――アリサのいないところで。
彼らの言葉でアリサにも見放されたと思い込まされたブリードは、そのまま別の街へと飛び出してしまう。その途中で出会った『鮮血の(ブラッディ)戦乙女(ヴァルキリー)』と綽名される美女。彼女とパーティーを組んだブリードは、共にダンジョンに潜って窮地に陥り――どうせ最期ならと彼女に誘われるがままに関係を持って膣内射精したところ、そこでブリードのスキル『産卵』はついに発動した。
女性に膣内射精することで、「夢」が詰まった卵を産卵させるそのスキルが――。
やがて彼を追い駆けて来るアリサに、二人が抜けたことで瓦解に向かうかつての冒険者パーティーも追い駆けて来る。そこで産まれてしまう「ざまぁ」の詰まった卵。
『産卵』で生まれる卵に詰まっているのは「希望」か「絶望」か。
獣人、エルフ、魔族などなど、他種族もヒロインとして登場(予定)。
ダンジョン、スキル、冒険、ハーレム、無双もの。
お愉しみいただければ幸いです。
エロシーンありの話には★マークをつけることにいたしました(付け忘れていればご指摘ください……)。☆はまだ微エロかなってものに。
2022/6/8日間四位! まことに、まことにありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 07:00:00
340694文字
会話率:45%
大魔王ケイオス率いる魔の<ハラス連合>、抵抗する人類は<モラル同盟>を組み、秩序の神モラルの戦乙女に選ばれた<英雄>を要として日々抵抗を続けていた。そこに、十七年ぶりに<試しの儀>において聖剣を引き抜いた勇者が現れた。これで再び人類側は魔の
勢力に打って出ることが出来る。歓喜に沸き立つ観衆ではあったが、「女、俺が勝ったら俺のモノになれ」その、勇者とは思えないほどに凶悪な目つきをした彼は、あろうことか<モラル十二英傑>の一人である女騎士へと聖剣を突きつけて宣戦布告をぶち上げた。吠え声をあげる聖剣ならぬ彼の肉邪剣。モラル神殿で<英雄>の処女を散らした彼は一向に大魔王討伐に出かける様子を見せずに淫行三昧に耽る。「大魔王なんざ知らねぇよ、俺はいい女を抱ければそれでイイんだ。ハーレム王に俺はなるッ!」とこんな感じではありますが、これはギャグではなくエロティックダークファンタジーです。凌辱ありいちゃラブあり、後々亜人種も、モンスター娘も出て来る予定あり。是非お目通しいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 13:11:57
542971文字
会話率:33%
雷の《戦乙女》、エイクレアを葬った《戦乙女殺し》フビト、つまり俺は、戦闘で受けた傷のためか、しばらくの間、目覚めることができなかった。
その間に、世界、というか、ヴァラナウト連邦、《戦乙女》が治める国だ、では、大きな戦乱が起きていた。
最後の《戦乙女》、《白銀の黒天使》レイスを残すのみとなった連邦に対し、東のイオタ大帝国、そして、西のジェムフォルド連合王国が戦争を仕掛けてきたのだ。
《戦乙女》のいないヴァラナウト連邦の構成国は、数で劣る小国に過ぎない。騎士たちの必死の奮戦にもかかわらず、国土は荒れ、人々が傷つけられた。
だが、そのさなかに、最後の《戦乙女》レイスが、《戦乙女殺し》フビトが降り立つ。千年にわたる《戦乙女》の歴史に終止符を打つため。誰かに自分たちの行く末を預ける歴史を終わらせるために。
そして、何より、俺自身の、《戦乙女殺し》フビトの話を終わらせるために。
そう、終わるのだ。何事にも最初があり、最後はある。
これが、最後。
世界を揺るがし、世界を支え、世界の犠牲となり続けたものたち。
汝の名は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 20:19:16
178211文字
会話率:49%
水の《戦乙女》、ヴェイロンを意外な形で葬った俺は、次の国、ジャグアルトゥルスに足を踏み入れた。
雷の《戦乙女》、エイクレア。その名前はよく覚えている。何の取り柄もない、つまらない男だったフビト、すなわち俺が、《戦乙女殺し》と成り果てるきっか
けを作った女。
その顔、その声、その立ち振る舞いを思い浮かべるだけで、《戦乙女殺し》の中に、フビトがよみがえってくる。
俺には仲間がいた。好きだった女も。そして、それが奪われたことも。そんな単純なことを思い出すのに、ずいぶん時間がかかった気がする。
まあ、それは仕方がない。《アブソルトヴァージニティ》がすすった血が、俺に影響を及ぼすには、時間と、数が必要だったのだ。
それに、なんであれ、結果は変わらない。俺が、フビトが、《戦乙女殺し》がやることは、ただ一つ。
俺を《戦乙女殺し》にたたき落とした、雷の《戦乙女》エイクレアを、殺すことだけなのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 21:39:52
126547文字
会話率:54%
炎の《戦乙女》テスタ=ロッサを討ち取った俺は、水の《戦乙女》の首を求め、隣国、サイトロ・ルナールに足を踏み入れていた。
いつも通りの殺戮が待ち受けているかと思ったのだが、初っぱな、俺は出鼻をくじかれる。
何しろ、ここは水の国。男の扱いは、お
手の物というわけだ。
さて、《戦乙女殺し》として、俺、フビトはずいぶん軟弱になってしまった。
なにしろ、フェルメラメッロで殺したのは、テスタ=ロッサただ一人。
こんな状態で、あの手この手で歓待してくるサイトロ・ルナールの連中と、渡り合えるのだろうか?
不安ばかり募ってくるが、やるべきことはやらねばならない。
俺は、《戦乙女殺し》なのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 22:32:59
144998文字
会話率:57%
戦乙女の宇宙戦争
この作品は3時間の考えによってできた資料に基づいて作り始めました
ただ、最終的にほぼほぼ別の作品になりました
元はどんなものになる予定だったのか、その資料をここに置いていきます
最終更新:2022-07-05 15:19:17
3367文字
会話率:24%
人が剣を握り魔物と戦う、そんな光景が無くなったのはいつのことか
空を見上げると、星空に何台もの戦闘機が飛び交うようになったのはいつからだったか
技術が進み、山を超え、海を超え、空を超え、遂に宇宙へと進出した人類はある日を境に戦争が始まる
相
手は同じ人類ではない、どこからともなく現れた謎の勢力「ウボネ」
その勢力は突然出現し、人類を襲う、そしてどこかへと消えていく
そんな勢力へと対抗するために人類は力を合わせ戦うのである
そんな組織に、一人の女性がいた
その女性が原因で、組織が、そして人類が変化していくのは、これからの出来事である
死傷者普通に出ます
エロは表現のために使う程度です
更新は不定期になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 15:04:44
62370文字
会話率:56%
*要するに、なぜか乙女の大切な部分は絶対に隠さない異種族戦乙女達のムフフな姿を眺めて、ストーリーを楽しみつつその子達とのセックスを愉しむための大人の童話です。
【あらすじ】
何をやっても冴えない男、今村寛太は、或る日目覚めると異世界へ「召喚
」されていた。その世界は、男の居ない戦乙女だらけの魔境・・・レムレア・バルバレス。
しかし、寛太には一つだけ不可解な事があった。それは、彼以外に真面な服を着ている者は居ないということ。そして、寛太がなぜか持っている力、「エルナーゲ・エキソス」と呼ばれるアレが美少女戦士達のレベルをアップさせる特効薬だったのだ。
伝説の勇者と間違われた寛太は、乙女の大事な部分は隠さない裸の戦乙女達を花嫁として侍らせ、世界を呪いから救う勇者の冒険を始めることに・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 00:58:20
179002文字
会話率:47%
何をやっても冴えない男、今村寛太は、或る日目覚めると異世界へ「召喚」されていた。
その世界は、戦乙女だらけの魔境・・・レムレア・バルバレス。
伝説の勇者「イル・カンタ・ビーレ」と間違われた寛太は、異世界の戦乙女達との出会いを通し、何だかんだ
でこの世界の呪いを解くべく、ルアンパティー同盟の「勇者様」として立ち上がった。そして、可憐な戦乙女達と共に世界を救う旅に出る。
しかし、寛太には一つだけ不可解な事があった。それは、彼以外に真面な服を着ている者は居ないということであった。
そして、もう一つ、戦乙女達が寛太に群がる理由、それは寛太が唯一持っている力、「エルナーゲ・エキソス」と呼ばれるアレが美少女戦士達のレベルをアップさせる特効薬だったからである。
レムリア・バルバレスに召喚された勇者、今村寛太と美しき艶やかなる戦乙女達が繰り広げる「エロ」と「愛」溢れる、のほほん/ほのぼのハーレム冒険活劇が今始まる。
(本作は、ノクターンノベルズの掲載されておりますが、ミッドナイト用に編集しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 01:00:00
66579文字
会話率:47%
異世界からの侵略者【深遠なる奈落】と戦う戦乙女の【退魔の勇者】達。
彼女達の一人である少女の戦いの記録を、この場を借りて公表しよう。
タイトルはいい感じなものができたら、変更する予定です(旧タイトルは、あらすじに残しておきます)。
退魔系ヒロインのヒロピンものです。
内容はタグを見て貰えれば助かります。
※本来ならば春短編2022『嘘と告白』に参加するための作品でしたが、締め切りが間に合わなかったので形を変えて投稿させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 15:00:00
13956文字
会話率:37%
総合ポイント15000、ブクマ5000、最高日刊4位 達成です。いつも有難う御座います。
■あらすじ
卑怯で女好きの屈強な傭兵グレンと、謎の女付与術師のドゥーべ。
二人は傭兵として依頼を受けつつ、色々な場所に旅をしていきます。
悪い男は
生きている事を後悔させつつ殺し、
悪い女は捕まえては、ドゥーべの便利な術で色々好き勝手に犯し、奪い、尊厳をぶっ壊していきます。
時々、悪くない女も毒牙にかかります。
そんな二人には、ある重要な探し物が。
そんな探し物を求めて二人は旅をして各地を巡り、騒動を起こしていきます。
■ラブ系の割合は凄い少なめで、嫌がる女を犯す系が多いです。
リョナは猟奇的なハードリョナと思われる物が苦手なので、入らないです。
NTR系の話は、主人公sideの女キャラが寝取られるという事はありません。寝取りは容赦なくします。ただ別視点からの寝取られ話はあるので念の為タグが入っており
■再開しています。一週間に三回くらいの更新します!
エロメインは◆マーク。
微エロは◇マーク。
無しは、全くないか、微エロにもいかない程度という基準でつけてます。
■まったりツイッター始めたので呟いております↓ 皆様と仲良くしたいです!
https://twitter.com/lala_raira折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 13:00:00
822266文字
会話率:50%
何をやっても冴えない男、今村寛太は或る日目覚めると、戦乙女だらけの世界に「召喚」されていた。
勇者と間違われた健太は、魔境レムレア・バルバレスという世界で沢山の美少女戦士達と共に愛とエロ溢れる冒険の旅に出た。しかし、一つだけ気懸りなことがあ
った。それは、この世界で唯一真面な服を着ているのは寛太君のみであることだ!
登場人物
今村寛太(♂) 種族:人間 職業:無職 Lv 2
エレン (♀) 種族:エルフ 職業:剣士、戦姫 Lv 10
カエデ (♀) 種族:ハーフドワーフ(ダークエルフ&ドワーフ) 職業:武闘家 Lv 9
サナエ (♀) 種族:人族 職業:呪術師 Lv 5
テル (♀) 種族:獣人(犬族) 職業:魔法騎士 Lv 9
ニーネ (♀) 種族:獣人(猫族) 職業:戦巫女 Lv 8
マリ (♀) 種族:獣人(犬族) 職業:修道女 Lv 8
ハンナ (♀) 種族:ハーフエルフ(人族&エルフ) 職業:召喚術師 Lv 11
ラミヤ姉 (♀) 種族:エルフ 職業:ルアン・パティ連邦同盟国宰相 Lv 13
(話が進むにつれ追加予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 17:31:07
20736文字
会話率:51%
*本作品は過去作品のアウティエル~淫逆の翼~のリメイクです。
*今連載しているヒーローロードなどとは全く違う別の世界線のお話です。
長い黒髪。
蒼い瞳。
綺麗な白い肌。
長身に程良く鍛えられた肢体に四肢。
そして大きな12
0cm近くの爆乳とヒップ。
それが宮園 恵理。
宮園財閥のご令嬢。
だがそれは表の顔。
高度な人体改造技術によるサイボーグを主戦力とする犯罪組織アシュタル。
それに立ち向かうSFチックにフォーマットされたような金髪に白い翼の戦乙女「アウティエル」。
それが宮園 恵理のもう一つの顔である。
悪の組織アシュタルに立ち向かうために機装天使は今日も飛翔する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 21:59:19
49554文字
会話率:36%
主人公の信哉はいつもの新年行事――山頂の小さな神社での女神のもてなしのために山を登る途中で、行き倒れた北欧美女に出くわします。
女神たちの助けを借りてどうにか北欧美女を助けた信哉は、ため込んだ精力を鎮めようと社の裏の隠し湯につかりますが、そ
こに現れた北欧美女に誘われて……。
例年の姫始めです。
2019年のロリ神様から続くシリーズものになります。
過去作をご一読いただいたうえで読んでいただくことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 01:01:45
16320文字
会話率:44%
私、三嶋環奈16歳。オナニーが趣味の平凡な高校生だったのに、その趣味が祟ってとほほの事故死。気がついたら変な装甲つけられて宇宙でエイリアンと戦わされるハメに・・・。しかも私、なんか大きいんですけど! 私に操縦士が搭乗して操作されるってどうい
うこと? ガンダムかっつーの! それにしてもパイロットが私の股間から出入りするのはやめてくれませんかね・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 22:56:25
8542文字
会話率:49%
異世界への門が開き、魔物が流入するようになった世界。門が開くと同時に人類はスキルという未知の力を手に入れたのだが、何故かスキルを使えるのは女性だけ。そんな世界で唯一男でありながら触った相手のスキルを強化する接触強化のスキルを持ったアキラは、
魔物に対抗するために作られた組織『戦乙女』、その特務隊の一員として身分を隠して活動していた。しかしとある事件によりアキラの力が知れ渡ってしまい、スキルの強化を求めて様々な女達がアキラの元を訪れることに。しかしこの接触強化のスキルが必要とする接触は、女達の想像よりもずっと濃厚で。最強の強化能力を持ったアキラの周りに女傑達が集う時、どんな魔物も敵わない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 22:24:44
32668文字
会話率:59%
龍王国の三大貴族の一つ、ユラトラト家の次女ソーシャは長年のライバルであるメイザにどうしても勝つことができない。ありとあらゆる努力を重ねてきた彼女はこのままでは駄目だと今までとは違う方法を模索し始める。
「性魔術、これはまだ試していませんで
したわね」
こうして強さの為に己の純潔を捧げる覚悟を固めたソーシャ。そんなソーシャがパートナーに選んだのは護衛のアルトだったが、実は彼には秘密があって?
アルトと肌を合わせる度に確実に強さを増していくソーシャ。その話は瞬く間に広がっていき、やがて龍王国の王女や龍帝国の戦乙女、さらには聖女まで性魔術に興味を持ち始めることに。
守り人最強の男が腰を振る度、名を馳せた女傑達が妖しく乱れる。
・アルファポリスでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 20:29:32
115666文字
会話率:58%
「……じゃあさ、代わりにあんたが俺の相手してくれる? そしたら俺は娼館なんて行かないし、大人しくいい子にしててやるよ。どうする?」
貧乏男爵家の令嬢であるシェリルは、その稀少な魔力を買われ隣国との戦争に治癒術士として駆り出されていた。ある日
シェリルは、総司令官であり公爵でもあるルーカスに呼び出され、ある儀式を行うよう依頼を受ける。その儀式は、竜人族の末裔である彼の中に眠る「竜の力」を呼び覚ます、というものだった。
ところが、儀式は成功したものの竜の力だけでなく、彼の中に眠るもう一つの人格まで呼び覚ましてしまう。しかもルークと名乗るその人格は、力を使う見返りとしてシェリルの身体を求めてきて……⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 22:35:22
77673文字
会話率:30%
死後の世界。死した英雄が住まう黄金の宮殿。そこは英雄たちを堕落させる死後の楽園であり、たった一人の主を楽しませるためのハーレムである。
主の前では聖女も、戦乙女も、神さえも悦んで絶対の服従を誓う。主の前で彼女らは無様を晒し、淫らに堕落してい
く…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 22:01:13
12479文字
会話率:47%
六十年ほど前、人類の前に突如として現れた敵――ホロゥ。その謎の敵は、人類の都市を次々と襲撃し、破壊。そこに住んでいた人々を惨殺、捕食、どこかへと連れ去るといった行為を繰り返し、人類に大きな被害を与え続けてきた。
この事態を重く受け止めた国
際連合は、各国の軍隊や自衛隊に対し、ホロゥへの徹底抗戦を呼び掛けるも、通常兵器ではほとんど倒すことができないホロゥに有効打を与えることはできなかった。
為す術もなく、核兵器による攻撃を実行しようとした人類だったが、そんな時に奇跡が起きる。
世界各地で未知の力――【リリカルパワー】に目覚める少女たちが多く現れたのだ。
【リリカルパワー】を纏わせた武器でなら、ホロゥを倒すことができる。そのことに気づいた国際連合は、彼女たちを『ワルキューレ』と呼び、世界各地にワルキューレを育成する学園都市をいくつも造ったのだった。
ワルキューレは、人類に残された最後の希望。それを知ってか、ホロゥたちはワルキューレの集まる学園都市を集中して攻撃するようになった。
そうして学園都市は、ホロゥの攻撃を引き受けながらワルキューレを育成し、世に送り出し続けるという重要な責務を全うしているのだった。
一部残酷な描写も含まれる現代ファンタジー百合バトルものです。物語の都合上、一部陵辱シーンなどが含まれる可能性があるのでご注意を。
えっちな描写がある回には、タイトル横に♥️マークを付けています。
また、特殊プレイがある回には、タイトル横に⚠️マークを付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 13:54:43
45810文字
会話率:51%
戦乙女ヴァルキリー。
軽装の鎧で戦場を駆け、素早い動きで敵を翻弄し、鮮やかに敵を倒していく美しい戦士だ。
ヴァルキリーに命を助けられた僕は、彼女たちに強い憧れを持つことになる。
だがヴァルキリーは純潔を守ることになっているし、全員が王族
やら貴族やらと婚約していて庶民の僕は触れることもままならない。
なので僕は魔王軍に入ることにした。
魔王軍で一生懸命働いてヴァルキリーといつかセックスできるよう頑張ろうと思う。
そう決意したのだが魔王軍は意外と労働環境がよく、魔王様がつけてくれた悪魔メイドがエロ過ぎたりもするんだけど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 12:00:00
126906文字
会話率:54%
ひと振り剣を薙げば片っ端から魔物の首が飛ぶ。
悪斬の天使、と魔物に恐れられる神の使い、美貌の戦乙女セレスティア。
そんなセレスティアに一目惚れした魔界の王子レッペルは、がんばって彼女を拉致することに成功した。
そして、魔王城で
の彼らのえっちな日々が始まる……。
※殺伐とした事言ってますが、ひたすらエッチな物語です☆
注) 恋愛要素、無理やり、強引、凌辱が入っております。
面白かったらブックマーク、評価、等々、応援よろしくお願いします☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 23:09:40
121171文字
会話率:46%
設定としてはなんらかの理由で捕虜になった女戦士と
捕虜にした皇帝の男女間の拗らせまくりの恋愛として、うっかり戦闘になってしまうという、
手合わせシーンを真剣モードで書いてみたかっただけです。
最終更新:2020-11-22 17:42:10
2960文字
会話率:7%
アイゼン卿の庇護の元、闘技場で日々世界から集った強者と戦う銀脚の乙女クロエ。
しなやかで力強い戦いぶりは人々の心を集め、駆け抜ける姿は歓声を呼ぶ。彼女は大恩あるアイゼンの為に戦い続けることを望み日々連勝し続け名声を欲しいままにしていた。
だが、ある日の夜。人のいない闘技場で憩っていた彼女の元に現れたのはアイゼン卿の息女エリザ。何処か様子のおかしいクロエにとって娘のような少女は邪悪な本性を露わにして、戦乙女へと襲いかかる。
――戦乙女の敗北。悪魔の悦楽。痛みを知らない乙女は弄ばれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 18:12:28
22380文字
会話率:36%
朽井市の地下、70キロメートルを震源地として大地震が起きた。突如として地下より湧き上がった力の波動。その威力は凄まじく、震源地の真上にあった私立水上学園を異世界へ転移させてしまう。
そこは魔物が蔓延る世界だった。予想外の出来事にその場にい
た全員が驚き動けなくなる。そして地震のショックから立ち直れないまま、学園は魔物達の襲撃を受けた。そんな中、一部の職員生徒達が職業・ジョブという力に目覚め、襲い来る魔物達に立ち向かう。
ようやく魔物達を追い払った時、犠牲者は全体の半数を超えていた。そこで皆が気付く。この世界は優しくない。ここはまるで、自分達に対して悪意を持っているような場所だと。
学園中等部1年生。水森当真はいち早く異世界に適応し魔物と戦う力を得る。当真は地震に際して、複数の魔物を倒した事で急激なレベルアップを果たしていた。そして召喚士という職業と2体の戦乙女。更にサブ職業AV男優を手に入れる。
手に入れた力は、当真の肉体と精神を強く刺激した。えも言われぬ感覚が全身を満たしていく。その時、ある女性教員の姿が当真の頭の中に浮かんだ。春の入学式で魂を吸われる程の衝撃を自身に与えてくれた女性。己が魂を吸った相手の名は榛名春奈。当真同様、今年から私立水上学園にやって来た新任教師だ。
以来、当真は春奈先生の事を想い続けてきた。手を伸ばしても決して届かぬ存在。届かそうとした時点で警察沙汰だ…しかし、もうそんなの問題にならない。ルールが変わったのだ。時が経つ程に出現する魔物達は強力になってゆく。誰にも余裕なんて無い。戦い続けて自身を強化していかねば死んでしまう。
皆に命懸けの覚悟を強いる、この世界。命を賭けるなら、その対価を望むのは人として当然の行為だった。何よりも自身が生き残る為の目標を持たなければならない。その気付きが常識に囚われていた当真の思考を解き放つ。
今ならば…異世界ならば、出来る。あの存在に触れて良いのだ…。強い痛みを伴う興奮が少年を襲い、たちまちの内に喉を渇かせる。初めて感じる高ぶりが、当真の心臓をぺしゃんこにしながら、激しく鼓動を刻んでいた。
手を伸ばし抱き締め、思いの丈をぶつける。それを想像すると腹の奥に鈍い刺激がもたらされた。本能を強く掻き立てられた当真は武者震いするように、ぶるりと全身を震わせるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 04:30:58
62897文字
会話率:37%
淫紋を身体に刻み魔力を扱い、オスから女だけの世界を守る者を人々は『対魔士』と呼んだ
ある国では『対魔士』はギルドに所属して仕事をしている。
国トップのギルド『戦乙女の剣』新人対魔士、リンネ・サフィーヌは仲間たちと共に敵を撃退できるのだろうか
※更新不定期、初投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 00:00:00
61373文字
会話率:50%