毒の一族として生まれたポワゾンは身体の中で猛毒が作られ、その体液に触れた者を死に至らしめる能力と、他者を惹き寄せる妖艶な美貌を持っていた。
毒の体質のせいで誰にも触れることができず、周囲からは畏怖の目で見られて育ったポワゾンは、孤独を抱えて
生きていた。
そんなポワゾンの能力に目を付けたライラ国王は、猛毒を武器として、また性的な愛玩物としてポワゾンを傍に置き、歪んだ執着を向け溺愛する。
悪魔と契約し魔力を持つライラ王の支配によって、ポワゾンは国外に逃げることもできず、夜毎ポワゾンの体液を摂取する王には毒の抗体ができつつあり、毒殺も叶わない状況にあった。
夜伽を強いられ、拒絶すれば罪もない兵を見せしめに毒殺されるポワゾン。自由になるためには、ライラ王が死ぬのを待つしかない状態だった。
「森の奥には獰猛な獣が住んでいる」
そんな言い伝えを聞いたポワゾンは森に入るが、そこで出会ったのは浄化と不老不死の力を持つ一角獣の青年・コムだった。獰猛とは真逆の純情でうぶなコムに、庇護欲を掻き立てられるポワゾン。
ポワゾンは生まれて初めて愛することを知り、求められる喜びを知る。
一方、寿命が残り少ないライラ王は、不老不死を得るため一角獣の捕獲を企てていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 19:00:00
34539文字
会話率:32%
その患者を診たとき、酷く心がざわついた。
いまにも壊れてしまいそうだったから。
精神科医だからそんな患者は見慣れている。
なのに、その患者に対して酷く心がざわついたのだ。
医者になって十年。
患者を前に緊張するなんて、駆け出しの頃
以来。
彼の名前を呼ぶ声が、震えてしまいそうで怖かった。
ばくばく早い心臓の鼓動が聞こえてないか心配になってくる。
診療を終え、彼の次の予約を確認すると、うきうきとしてしまった自分を否定する。
……患者にそんな感情を抱いてはいけない。
しかし、彼は次の診察日に来なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 23:39:26
7822文字
会話率:30%
侯爵家の令嬢であるソフィアは稀代の美貌をもつ、王国一の秀才令嬢と評判。
しかしその実態は、社交嫌いで卑屈な人見知り。好きなことは、ひたすら読書。おまけに猫背。端的に言って『残念な美女』だ。
そんな彼女がタイトルのとおり、因縁のある魔法使い
に目を付けられておかしな身体にされてしまい、てんやわんやするお話です。
主人公:ソフィア・ハートフォード(20歳)
侯爵家の令嬢。
一度読んだ書物の内容は記憶から消えない秀才。
王城で翻訳のお仕事をしている。
知的好奇心が高じて、18歳の時に魔法使いの心臓を狙い、呪われた。
その時に兄のオリバー・ハートフォードと身体が入れ替わり、男女逆転の生活を余儀なくされた経験がある。アーノルドとはその時の同僚。
賢いチキン野郎。
常に傷付くことを恐れて逃げることばかり考えている。
恋愛経験皆無。耳年増。
相手役:アーノルド・ルーズベルト(23歳)
男爵家の一人息子。
父親はうだつが上がらないが本人は優秀。
野心強め。
ソフィアの兄であるオリバーとは、剣術修行をしていた子ども時代からの友人。
ソフィアが呪われていた時は、いろいろサポートしていた。そして今回も…。
女タラシ歴ありで経験豊富。
いつも穏やかで余裕ぶっていたが、本気になればなるほどヤンデレかつクズメンである本性が浮上してしまって取り返しがつかない。
*****
えろ多めのコメディで計画中。
じれじれの末の甘きゅんが好物なので自分もそんなお話を書けるよう目指してます。
Rシーンには★を、ゆるいちゃシーンには☆をタイトルに付けていきます。
週に一回くらいの投稿ペースの予定です。
*****
前回書いた
「とりかえばやのかやのそと〜婚約者兄妹に溺愛されてますが百合も三角関係もお断りです〜」
の主人公たちの妹のその後を描いたスピンオフ作品となっています。
このお話だけで単独でも楽しめる作品を目指しておりますが
もしご興味が湧きましたら前作もご賞味ください╰(*´︶`*)╯
https://novel18.syosetu.com/n9415hm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 00:04:40
127515文字
会話率:33%
『ある日小説家になった俺は働きもせず、異世界へと行きたいと思ったところなんと心臓が痛くなり倒れてしまったのであった』
最終更新:2022-12-27 23:01:57
543文字
会話率:80%
四部作、一目見て心臓が跳ねたけれど怖くて逃げ出した。けれど好きだったと気づく簡単なストーリー。
ハッピーエンド。暴力的な表現があります。18禁
最終更新:2022-11-19 20:00:00
16915文字
会話率:9%
魔塊討伐団に所属するユディーネはある晩、通り魔に襲われて死んだ。
しかし、たまたま通りがかった魔人のツィアランが己の心臓部分を分け与えたことで、彼女もまた魔人として甦った。
しかも魔人になったユディーネは、しばらくのあいだツィアランに抱かれ
ることで定期的に魔素を取り込む必要があるという。
敵であるはずの魔人に助けられたことに葛藤しつつも、ユディーネは次第にツィアランに惹かれていく。
――ユディーネの命を奪った真犯人が、ツィアランであることも知らずに。
◯※はがっつりR18ですが、それ以外でも軽い描写を含む回があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 19:00:00
142564文字
会話率:45%
アントニアはかつて悪魔ローゼスの心臓を移植されたがゆえに、悪魔から離れられないし、昼は白鳥になってしまう呪いにかかっている。悪魔に囚われる日々だが、アントニアは自分を捕まえている悪魔のことが大好き。
しかし十八歳を迎えたその日、悪魔から「呪
いを解くには、今までに愛を誓ったことがない者から永遠の愛を誓ってもらうこと。そうすれば人間に戻れる」と打ち明けられ、「ちょっと王子様を射止めてこい」と婚活を指示される。
えっ、何、どういうこと!? このまま悪魔に囚われ続けるのだと思っていたアントニアは大混乱。
悪魔に囚われたい白鳥の乙女アントニアが、アントニアを人間の世界に返したいヘタレ悪魔とひと悶着起こすお話です。いつもの感じです。
有名な作品をベースにしていますので、苦手な方はご注意ください。
寛大な心でお付き合いいただけますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 06:00:00
61055文字
会話率:28%
田舎貴族の伯爵令嬢の私、モカ・アイネハングは魔力無しだ。
貴族は魔力持ちが多く、魔力無しは馬鹿にされがち。
そんな私が領地で出会った討伐帰りの魔術師、ジザムント様。彼は強い魔力を持つ証である黒髪に稀有な黒目の魔術師だった。そんな彼が、田舎貴
族のしかも魔力無しの私に何故か好意を寄せていると噂に……。
いやいや、無いから。それ本当に。
だって相手は王家の筆頭魔術師で第三王子……。
うん、無い無い。
出会ったのも、木陰で寝てだと彼の足につまづいてしまったからで……。その時、抱いていた黒猫に爪を立てられて傷ついた指先を、ジザムント様は何を思ったのか舐めたのよ!?ペロリって!!
信じられる?倒れなかった自分を褒めたかったわ……本当。その後から、なんだか、やたらと体調はどうかと聞かれて。指先が痛いとかもう、そんな事頭から吹っ飛んで心臓が痛かったけど、大丈夫ですって答えたら何故だか目を見開いてたけど。
会ったのはその時だけ。
その後、すぐに彼は立ち去ったし私も屋敷に帰ったし。
それから、領地から出る事もなく過ごしていたのに。
ある日突然、お父様が王城で侍女見習いをしないかって。私、別に王都にそれ程興味も無かったんだけど。
お父様があまりにも熱心に勧めるから、承諾したけど……第三王子付きの侍女だなんて聞いてませんよ!?
ちょっと!!お父様!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 18:18:33
933文字
会話率:34%
どこか異世界のどこかの小さな港町。
海で暮らしていた人魚のイシュは嵐の次の日、美しい男に出会う。崖から落ちてきた男はどこか影のある男で、でも優しいその男にイシュは惹かれていく。
伝説上のトラウマ持ち美形魔物とごく普通の包容力有り人魚のお話。
触手やらが出てくるので苦手な人は注意。
以前に二次創作同人誌として発行した小説をオリジナルに加筆修正したものとなります。
pixivのほうにも転載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 23:51:38
7572文字
会話率:18%
水に解ける血のように。
星に願いが届かないように。
心臓を預けたその人だけが、世界の裏側を凌駕すると知れーー。
「おれは、おまえをしあわせにする」
勇者イルウィウスには少し変わった秘密の友人がいる。
魔王軍幹部の一
人、第三天使エントリア。時に戦い、時に酒を酌み交わし、敵でありながらイルウィウスに「遊び」を仕掛けるその正体は、学院時代、イルウィウスを抑えて学年首席を貫いた天才、ユーリウスだった。
彼が、そこにいる理由を。
彼が、ここにいない原因を。
魔王が、人間を殺す目的を。
勇者が、勇者と呼ばれる由縁を。
何一つとして知らないまま、イルウィウスは喪われた「その人」を希(こいねが)う――。
「わたしは、お前以外の『大切』などいらない」
全ての答えを得るために。
愛と偽りが交差する残虐の恋愛譚、ここに開幕。
※エロ控えめ、途中から戦闘多め
※戦闘狂系天才魔王軍幹部(ただし光属性)×真面目系努力家勇者(ただし苦労人属性)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 23:00:00
122768文字
会話率:58%
シロウは異世界転生者である。
転生前、シロウはブラック企業でメンタルを病んでしまい、毎日死にたい死にたいとおもいながら仕事をしていた。
しかし自殺はできない。怖いからだ。
殺されるのはいいが、自分から死ぬのはおっかない。
そんなシロウだが、
ついに過労の余り、心臓発作で死んでしまった。
だがシロウは不幸にも異世界に転生してしまう。
転生後の体はクロウという名前の冴えない冒険者だった。
シロウは折角死ねたのにまた苦しまなければいけないのか、と憤慨しつつ毎日を過ごすことになる。
冒険者として、依頼をこなしながら、早く死ねないかなと願いつつ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 19:00:00
52186文字
会話率:15%
女の研修医と難病で死んでいく男の子の交流の小説です。
最終更新:2022-09-11 06:54:16
35069文字
会話率:27%
生まれてすぐにオールドとクリスティの婚約は決まっていた。実際に会ったのは八歳の頃に一度だけ。オールドの朧気な記憶の中で、蜂蜜色の髪の女の子が優しく微笑んでいる。それから手紙のやり取りのみで愛を育み、月日が流れることなんと十二年。オールドとク
リスティはついに再会することになった。十二年ぶり二度目の対面。結婚式で、初夜である。ドキドキと跳ねる心臓を服の上から押さえつけ、オールドは結婚式場の扉を開けた。しかしそこにいたのはクリスティ(仮)で、クリスティ(♂)だった。
※同性婚がよくある世界でお互いが溺愛しあっているお話。クリスティ(コンプレックス持ち美形)✕オールド(純粋素直たまに男前)です。三話目から受け視点折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 20:24:18
39323文字
会話率:33%
ハロルは下級モンスターにすら苦戦する落ちこぼれ魔女。彼女は毎日ぼろぼろになりながらいつも考えていた。『可愛いモフモフに変身して、憧れの騎士アリソンに飼われたい』と。そんなある日、ハロルはモンスター討伐中に崖から誤って転落してしまう。人間の姿
のままでは助からないと、ハロルはとっさにモフモフの愛玩モンスター、宝石獣に変幻した。ウサギとネコを足して2で割ったような姿になったハロルは、幸運にも、彼女がこっそり片思いしていた心優しい魔法騎士のアリソンに拾われるも、今までに受けたことがない寵愛生活にハロルはこう思うようになる。──このままでは心臓が持たない、と。
◆R18回には※あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 13:35:47
27661文字
会話率:30%
タイトルそのまま。可愛くて子供っぽくて時々暴走する末っ子王子・ムスカと、強心臓のS気質で時々大胆になる伯爵令嬢・リカの日常を描いたイチャイチャ攻防戦ラブコメです。
※語りがですます口調で隠語は少し多め。かつ女性優位でヒーローがよく喘ぎます。
最終更新:2022-08-25 22:00:24
17344文字
会話率:48%
私はどうやら逆ハーエンドのある18禁乙女ゲームの世界に転生したらしい。
そして私の婚約者はゲームの悪役令息で、かつヒロインの逆ハーが成立したら開く、隠しルートの攻略対象者だった。そして現在、肉食系ヒロインちゃんは、ガツガツと攻略対象者を喰い
散らかしている真っ最中。隠しルートが開くのはもはや時間の問題だ。
だけど、隠しルートが開くと、私は婚約者である悪役令息に毒を飲まされて死んでしまう。私は痛いのも苦しいのも絶対嫌だ。
だから私は、大好きな婚約者に婚約破棄をお願いする事にした。
※悪役令息な婚約者が好きすぎて、接近するとすぐに息が止まるし、過度に触れ合うと心臓発作を起こしそうになる、めちゃくちゃピュアで駄目な主人公とその駄目さを溺愛する婚約者のお話です。
Translation and reproduction prohibited.
※ハッピーエンドです。
※2002年8月23日、日間ランキングの、総合、短編、共に1位になりました。ありがとうございます、
※続編、『うたかたの恋はもうしない ~肉食系ヒロインちゃんが、真面目系童貞君に溺愛されて蕩かされるまで (短編版) ~』 こちらもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 18:10:25
14160文字
会話率:38%
――花は散り際、人は死に様。
昼か夜かもわからぬ奥座敷の金屏風を前に老骨が一人琵琶を抱えて座している。座したまま死したような静寂は動けば首が飛ぶと思わせるほどに鈍色に張り詰めていた。
べぃん。
スサマジイ音が鳴った。明王のごとく立
っていた蝋燭の炎が揺れた。屋敷の数百年動かなかった気配が揺らいだ。
老骨の末枯のような指が突然に弦を上から下へ弾いたのだ。
「東西東西。これよりとある一段二段を語りまするは俄仕立ての琵琶法師、この古狸めにござります……」
にぃ、と御歯黒が覗く。目蓋は頬にくっついていた。
柿色の着物に禿頭――琵琶法師だ。
「私めが語ります前にお集まりいただいた皆々様には肝に銘じていただかねばなりますまい。この世は”地獄”だということを。そしてその”地獄”を生み出すのは、あなた方、”人”だということを……」
彼が語り始める。さてはお前こそ鬼か妖の類と思えば、その口調と声色には人間らしい情愛があった。
ギィイッ、老骨は下から上へなぞり上げて弦を押さえる。始まるらしい。
「さて。此度の一段は、少女が母になるまでの間の出来事にござります。仮に題しまして”褥(しとね)”。どうぞ最後までお座りなすって、ご聴聞かたよろしくお願いいたします……」
べぃん、べん、べん、べん――べべん。
□ 以下注意書きにつき、必読 □
!当作品は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
【閲覧注意】
※18歳以下の閲覧を禁止
※メンタル弱めの方及び心臓等が弱い方の閲覧を禁止
※人によっては過度なグロ・胸糞と捉えられる描写有り
※近親相○及び未成年の○産、並びにゴ○ブ○の描写有り
※当作品読了後の体調不良につきまして、当方は一切の責任を取りません
※供養のために注意書きを載せて投稿してみますが、ガイド違反に当たる場合は運営の判断に任せます
※明治〜昭和前期までの文体をイメージしておりますが、下調べ0のため、間違っていても指摘せず雰囲気で楽しんでください
※閲覧にはくれぐれもご注意ください
【お題】
・1000文字未満小説
・執筆時間2時間以内折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 13:56:25
1000文字
会話率:19%
年齢=彼女いない歴。おくてでシャイな凛太郎と恭介は二人だけの将棋部の部室で、他人には聞かせられない妄想を膨らませたエロ話(童貞ミーティング)に興じていた。そこへ、歩美が新入部員として加わり、クラスのアイドル・永田さんも現れ、凛太郎と恭介にも
変化が現れる。凛太郎は次第に永田さんに惹かれ、永田さんも思わせぶりな感じがあって、これはもしかして……。
奥川凛太郎:童貞。極度のシャイ。女子と話すのが特に苦手。巨乳の姉・麻実にからかわれている。
飛島恭介:童貞。ぽっちゃりメガネ。心臓が弱い。慣れてくればよく喋る。金持ちの父親は彼女をとっかえひっかえ。
遠藤歩美:処女。凛太郎・恭介の一学年下。リスザルに似た顔立ち。ぺちゃパイ。物怖じしない性格。永田美玖と幼馴染。将棋好き。
永田美玖:処女?凛太郎・恭介のクラスメイト。学園のアイドル。巨乳。誰にも優しく、押しに弱い性格。テニス部。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 13:00:00
270619文字
会話率:45%
井沢啓介は、心臓カテーテル検査を受ける為、とある総合病院に入院する事になった。不安を抱えて入院した井沢を、まさかの展開が待っていた。最初に井沢の担当になった看護師の三里は、美人で好色だった。血圧を測る時に、大きな胸に触らせてくれたり、体を拭
いてくれた時に、股間までしっかり拭いてくれた。もちろん、男根もだ。心臓の不整脈はあるものの、それ以外はいたって元気だ。男根に触られて勃たない訳がない。
「立派な物をお持ちですね」
そう言って男根を扱き、フェラチオまでして、欲望を満たしてくれたのだ。さらに午後になると、股間の剃毛から二人は肉体関係まで進んでしまった。
三里はまさかその事を、夜勤の看護師に話していたのだ。さらに、その話は翌日の看護師にまで伝わっていた。
三里は井沢との事を、夜勤の看護師に引き継ぎ、さらには翌日の看護師にも引き継いでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 15:09:18
83638文字
会話率:55%
心臓外科医の石井巽と消化器内科の涼子の高校生時代のエピソード。
こちらは番外編となります。本編を読まなくても読めるようになっています。
高校生時代の巽と涼子。
今日はもう優しい男はやめた。人が本買っている間に何なんだ…!
高校生の巽と涼
子の日常。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 15:12:02
9600文字
会話率:45%