七星大学教授の月ヶ瀬栄(つきがせさかえ)は一服するために屋上へ向かうと、絵本の中から飛び出した白馬の王子様を思わせる容姿を持った悪魔のような男・日暮総司郎(ひぐれそうじろう)と出会い……俺様美形×堅物教授。
※自サイトやpixi
vにも掲載している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 16:05:55
149818文字
会話率:58%
【注】必ずタグをご確認の上お読みください。
事務機器・文具メーカーのOL、城井 玲(しろい れい)は、ある日発注ミスで1千万の損害を出しオフィスに居所を失う。昼休み、一人屋上で食べるようになったある日、上司の島崎課長がやって来る。一緒
に過ごすうち、似たような境遇にあった課長と惹かれあうようになるが、二人には乗り越えなければならない壁があった。
そして事件は起こる――果たして玲は無事に島崎の元へ戻れるのか……?
そんな二人を島崎の同級生・オネェのレイちゃんが助け支えるが……
2017年1月よりスピンオフ「静炎」を追加連載。
Twitterのタグ企画として汐月羽琉様に「GALAをイメージした小説の書き出し」ということで書いて頂いたものを連載当初は「プロローグ」としていました(現在は『この小説が生まれたきっかけ』としています)が、連載を進めるうちあくまでも「途中経過」となってしまい、またその場面においても文章そのものを使用せず進めてしまいました。
読者の方からご指摘を受け、改めて汐月様にお詫びし、このまま進めさせていただくことを快諾して頂きました。汐月様には感謝申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 23:49:45
153992文字
会話率:52%
それは何処にでも有る学校の噂…
最終更新:2017-02-23 10:09:35
1485文字
会話率:82%
「俺の抱き枕になってくれ・・・・・・」
碧高校二年の志野原貢は不眠症に悩まされていた。
ある日、学校の屋上で気持ち良さそうに眠っている一年生の稔川光を見かけ近寄ると、甘い香りがした。
匂いに誘われるように光の傍らで眠りに落ちる貢だったが・
・・・・・。
眉目秀麗。頭脳・運動神経良しの貢だが、自分は人に愛されない存在だと諦めている。
愛情に飢え、その為心を病み不眠症となった貢だが、優しく温かい光と出会い初めての恋をする。
愛を知らない不器用な病み高校生の恋愛です。
「優しい匂い」第二章の「渇き」ではHなシーンはありません。
第三章の「白い記憶・黒い凍み」からHな描写があります。
Hな描写がある話には※印があります。苦手な方はお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-16 16:05:33
256566文字
会話率:25%
――あの日、屋上に行かなければよかった。
高瀬遙《たかせはるか》はある日、屋上で昼寝をしたばかりに野郎同士の情事の現場に居合わせてしまう。しかも数日後、そのうちのひとりが遙の所属する演劇部に助っ人として現れて……。 屋上でやってた男と憧れ
の先輩――二人の男に翻弄されています。三角関係未満。
※本編完結しました【全28話】番外編を予定しています。
※印…R18表現あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 10:00:00
92545文字
会話率:38%
学校の裏に、「妖精の家」と呼ばれる古ぼけた家があった。
ある日。高校生の奏太は、屋上から落とし物をしたのがきっかけで、妖精の家に住む少女と知り合いになった。
少女は、娼婦だった。妖精というより、宇宙人のように話しが通じにくい、変な娼婦だった
。
奏太と少女の、娼婦と客という、妙な関係は、一夏の間、続いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-02 21:44:30
19223文字
会話率:27%
大草原の小さな胸であり、身体に凹凸がない幼児体型の現役高校生。
東山沙呼(とうやま さこ)は静かに混乱する。
人が寄り付かない入江で水着に着替えていたら、いつの間にか女性が少ない世界線に来てしまっていた。
つるぺた娘は傾國の美女として
崇められる対象となり、幼い姿のまま大人になる女性を[女神]と呼ぶ始末で、豊満な身体の女性は堕落した象徴として疎まれていた。
女性が少ない反動なのか、男の娘のアイドルグループが存在し、多少顔が悪くとも、幼い見た目の女優が芸能界のトップに居る可笑しな世界。
微妙な逆転(?)そして、女性の出生率の低さをカバーする一妻多夫政策。
この可笑しな世の中の原因は一体なんなのか。その犯人は自分の近くに存在すると指摘する謎のメモ。
ミステリーの香りに、知ってはいけない謎が沙呼の周りで渦巻いている。
自分に都合の良すぎると、彼女は学校の屋上で叫ぶ。
「元の世界に戻りたい!!」
果たして、彼女は元の世界に戻れる事は出来るのだろうか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 17:51:07
10906文字
会話率:15%
偏屈な機械オタクの暁傑(アカツキスグル)は、学校の屋上から投身自殺を図ったはずだった───なのに、気づけばそこは700年後の世界。第三次世界大戦で一旦滅びかけた人間は、放射能汚染で異形の変体となった「奇形種」と呼ばれる生き物と戦っていた。戦
争による破壊でテクノロジーを失った未来。そこで出会った仲間たちと奇形種退治の旅をするうちに、スグルは機械に注ぎ込んでいた関心や愛着をようやく人に対しても育むようになる。スグルアカツキ───第三次世界大戦で世界を破滅へと導いたとされるその悪名高き人物は、愛ある未来でどう生きるのか。
完結しました、ありがとうございました。
★番外編 「Notorious Virgin -暁傑の夢の断片-」もあります。よろしくお願いします。
★R15版もアップしました。結末(ラスト2話)を違ったものにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 15:17:17
189856文字
会話率:44%
すべては1匹のアリから始まった......昼下がりの屋上、”カジキン”こと加地均に舞い降りた、校内きってのイケメン石川藤丸との運命的?な出会い。粗暴な機械科の連中に初めは怯えていたものの、藤丸たちとの交流を通して偏見が崩れていく。普通科、商
業科、機械科を擁する城南高校で、普通科2年加地均と、機械科2年上条玉羅のそれぞれの恋模様を昭和風味な古臭〜い純愛タッチで描くラプソディー。おバカでビーバップな長編です。2011年に書き上げてPCの中で眠っていたものなので、また別の意味で時代の移ろいを感じますw完結しました、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 08:08:52
149965文字
会話率:50%
萱島瑠衣は、ある日屋上のフェンスの上にいる男子を見つける。
学年一の問題児・和泉眞那。
住む世界が違うと思っていた彼との初対面は碌なものではなかった。
二度と関わるまいと決めた矢先、学年主任から頼まれたのは、問題児の更生。
無茶ぶり止めて
と拒否するものの、委員長気質から頼まれ事を断りきれず、渋々和泉の面倒を見る羽目に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 02:15:07
58634文字
会話率:42%
ツイッターの「恋愛お題ったー」で、「珠洲丸さんは、「朝の屋上」で登場人物が「手を繋ぐ」、「鍵」という単語を使ったお話を考えて下さい。」と出たためこしらえました。後半R18シーンはほぼ色気なしwゴメンw
最終更新:2016-07-19 10:58:32
6812文字
会話率:56%
目が覚めるとそこは一面青空でした。
そんなメルヘンチックな出だしとは裏腹に私(16歳)が目覚めたのは無機質なビルの屋上でした。
もちろん願いはただ一つ
「おうちに帰りたい」
いったい私はおうちに帰ることができるのでしょうか
!
……おそらくタイトルからして私死んでるんですけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 03:26:10
7047文字
会話率:25%
ある日、私は屋上から身を投げた。
生きていてもいい事なんて一つもない。両親は弟をかわいがり私には見向きもしない。はじめて好きになった男に、処女と(何故か)バックバージンまで捧げたあげくに捨てられる。
で、死んだはずなのに、気が付いたら
私はちゃんと生きていました。でも、別人なんです。しかも、男なんです。
神様。これはどういうことでしょう?
◼2016.6.7~改稿作業中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 06:35:08
81463文字
会話率:31%
朝学校につくと、机の中に入っていた手紙。
昼休みに弁当を食べた後屋上へと呼び出すそれに、イタズラだとは思いつつも浮かれる気持ちで向かうと、そこに立っていたのは校内一の美少女の谷崎さん……ではなく、校内一の不良と名高い吉村さんだった。
最終更新:2016-06-21 23:00:00
3531文字
会話率:11%
屋上で授業をサボっていた村内孝彦は現国の教師、山本友美に見つかってしまい特別授業を受けるハメに
最終更新:2016-06-05 00:00:00
10691文字
会話率:42%
あ、落ちた落ちた
屋上が今日は近い
夕焼けがペットボトルに溶けて
そうそう、カラスなんかも翔んでてさ
時々涙なんか出ちゃってさ
人間だという事にまた笑っちゃえ
最終更新:2016-06-03 03:50:33
26225文字
会話率:44%
学校帰り、自分の靴箱に女の子が書いたと思われる手紙を手にした大神一狼は屋上に向かったが……
最終更新:2016-05-20 18:17:49
786文字
会話率:41%
1人の老人が屋上から飛び降り残された古本が齎す災厄に挑んだ人間達の希望の話。
最終更新:2016-04-29 11:00:00
2116文字
会話率:0%
無自覚の性同一性障害の少年(冬雪)と高校の先輩との恋愛話。何もないことで有名な底辺高校で適当に残り少ない学校生活を送っていたタツキは、最後の思い出作りということで勇気を出して好きな人に告白することを決めた。しかし屋上で出会ったのは、好きな
人の双子の存在である冬雪だった。メンヘラでドラッグやセックスが好きな冬雪に合うはずがないのは至極当然の話のように思われたが、外見だけは自分の好きな女性にそっくりなため、そのうち惹かれ合っていくのだけれど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 06:24:14
13145文字
会話率:45%
自分が生きる世界の全てを憎み、全てを諦め、ビルの屋上から身を投げて自ら命を絶とうとしていた少女、有村セナを拾ったのは、優しい『悪魔』ツカサだった。
ツカサはセナの命をその血と精で塗り替え、セナは人外の能力を得た。
セナは夜な夜な街を徘徊する
。自分を自殺に追い込んだ人間へ復讐する為に。
ツカサはセナが屠った人間を使い、傀儡を作る。
ツカサの心にある暗い計画を、セナはまだ知らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 15:13:14
43404文字
会話率:49%
山崎ユウジは幼少期に憧れたヒーローに憧れていた。
大人になり、戦隊モノに出演できると目指し始めた俳優という目標は夢半ばで挫折し、
仕事はコンビニのアルバイトと大手食品店の屋上でヒーローショーのレッド役をしていた。
だが、挫折してからの人
生は目標もなく、ただなんとなく日々を過ごしていた。
そんなある日、ユウジはショーの帰り道に意識を失い、目が冷めると何者かに襲撃を受けている村にいた。
そして、手には馴染みのある、ヒーローに変身するためのブレスレットが装着されていた。
異世界×戦隊モノのヒーロー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-02 09:21:44
5434文字
会話率:16%