【完結間近です!】官能漫画家を目指すFtXの学生・竹迫あかりと彼(女)の「師匠」である売れっ子の官能小説家・五藤χ、そして彼の息子で性に奔放なユーゴの人生の交錯を描いた作品。真の「エスプリ」を手に入れるべく週に一度の「セアンス」で師匠との哲
学的な対話に臨むあかりにユーゴは体の関係を求めるようになり……。
本作の主目的は「官能芸術の地位向上」です。
主人公がジェンダーの壁を越えて珍論奇論を展開するお話です。ストーリー性や官能描写よりも性愛や官能主義に関する考察に重きを置いたエッセー風の作品となっております。作者の思想を主人公に代弁させる形でお届けします。
作中の記述はあくまで作者の主観に基づいたものであり、読者の皆様に共感・賛同を求めるようなことは致しませんが、本編に綴った私の思想が皆様の心のエスプリの糧となるならば、これほど喜ばしいことはありません。
どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 00:53:16
32643文字
会話率:29%
見習い騎士であるカイルは師匠の聖騎士エレーナと一緒にエレーナの姉で聖騎士でもあるグレイスを倒す旅をしていた。その旅の中で、カイルは湖で水浴びしている美女に出会う。カイルは性欲に負けてその美女の水浴びを覗き見ていると、その美女が捜しているグ
レイスだった。
見習い騎士であるカイルは、憧れのエレーナの為に聖騎士であるグレイスに戦いを挑むが当然のごとく負けてしまう。
エレーナもカイルを人質にとられ二人ともグレイスに捕らわれてしまうのであった。
*官能描写がある話数には☆が付いてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 03:50:02
121442文字
会話率:45%
ある日突然、新入社員・雪花の前に、
士郎(シロウ)部長そっくりの男が現れた(ややこしいので便宜上クロウ)。
パラレルワールドからやって来たクロウによると、
その世界では士郎と雪花は恋人だという。
士郎ことシロウは雪花を遠ざけるのに、
クロ
ウは恋人そっくりの雪花に愛を囁いてしまうし、
雪花は次第にクロウのほうに惹かれてしまう。
しかし士郎2人が存在していることで、少しずつ世界に歪みが……?
クロウは元の世界に帰れるの?
……帰ってしまうの?
一緒に過ごした時間も、初めての痛みも、なかったことになるの?
▼*章は官能描写あり
▼クロウ視点の後日談をそのうちいつか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 00:18:45
129736文字
会話率:52%
デリヘル嬢だと思って媚薬を飲ませたら、息子の彼女だった――。
「奥さんが本命なら、私はゲストでいいよ」
「全部薬が悪いんだ。全部、僕が悪い……」
伶哉(37歳)は死んだように生きていた。医療品販売業者から媚薬のサンプルを受け取り、ほんの
気まぐれにデリヘル嬢を呼んだのだが、間違えて息子の彼女・七葉(18歳)に媚薬を飲ませてしまった。流れで一度きり関係を持つはずが、息子と別れようとしていた七葉は伶哉に一目惚れしたという。伶哉はうら若い女子高生の七葉に失った青春を見出し、淫らな逢瀬を繰り返してしまう……。
一目惚れだって? とんでもない。どの瞬間にも惚れている。狂おしいほど愛してる。
恋という感覚的絶頂に自制は効かない。
歪んだ愛の終着駅は……。
出逢うには、生まれるのが18年「遅かった」「早かった」。
▼寝取られ描写があるのでノクターン登録ですが描写は女性向け風。
▼エブリスタに性描写カットの健全版あり
▼ *の章は官能描写あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 16:33:34
91152文字
会話率:56%
伊原 次郎とイバラ ジロウと魔巳。『現実』と『夢』。『愛している』と『愛し続ける』。
※全八話。全話投稿予約設定済み。官能描写はほぼなし。
最終更新:2018-10-27 16:00:00
18920文字
会話率:17%
勉強だけが取り柄の隆司と、容姿だけが取り柄の一太。二人の目の前には、いつも海が広がっていた……。
ある日手渡された未来日記。二人はそれぞれ、良き恋物語を書き始める。
隆司は、十年前に分かれた少女、芽衣との仲直りを。
一太は、新しく片瀬にや
って来た少女、若菜との逢瀬を。
幾ら書いてもなくならない、白に染まった日記帳。恋物語は何色に染まっていくのか?
不器用な青春を彩る青い夏が今、始まります。
読者の皆様へ
お読みいただきありがとうございます。今回も全力で参ります。官能描写はだいぶ先になると思うので、それでもいいよ、という方はお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 08:00:00
16919文字
会話率:48%
時は西暦2070年代後期、人類の科学技術は飛躍的な進歩を遂げていた。絶えることのない戦争は兵器技術の革新を促し、希薄化し変質した生命倫理はそれに拍車をかけた。その結果として生まれたのが、生身の兵士や既存の火力・装甲兵器に代わる生きた兵器、代
替生体兵器(Alternative Bio Weapon=ABW)と呼ばれる技術である。ABWを研究する機関は世界各国にいくつも存在し、兵器産業における需要は止まる処を知らなかった。その中で最も大きなシェアを占めるのが、世界有数の大企業であるクレインズカンパニー。
物語はその傘下にある研究所、そこで発足した1つの計画から始まる。それは幼くして実の両親の人体実験の犠牲となり成長した女性の、歪んだ感情の成れの果て。
―――造られた少女たちの数奇な運命は、一人の女の理想と執着によって動き出す。―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 22:47:22
15700文字
会話率:27%
ひとつの身体にふたつの魂が宿った少年がいた。奇跡的な均衡を保っていたが、成長と共に魂の質量は増加し器が抱えきれる容量を越えようとしていた。このままでは器が壊れ死に至ると、片方の魂が死を覚悟して身体から離れるが、思わぬ展開で他の身体に転移した
。少年は新しい地で新しい人生をはじめることとなった。
己の血肉となるのなら利用できるものは何でも利用すると、生まれ持った才を活かし歩いて行く。
(ファンタジーの世界ですが近代の南欧~中東あたりのイメージで書いています)
【注意】
・主人公が綺麗なデッ●プー●
・主人公は基本受け
・官能描写は唐突
・攻め(奴隷とか王子とか軍人とか)が喘いでる
※エブリスタさんにも同じ内容のものを投稿させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 23:02:31
63350文字
会話率:35%
恋人にふられ、ひとり寂しくクリスマスを過ごすミコトの前にやって来た、茶色の猫。
同じひとりもの同士と連れ帰った夜、見知らぬ男が部屋に現れた。
彼は自身をサンタクロースだと言い、ミコトの身体に触れてくる。
「君はいい子だ」
そう言って。
官
能描写がメインのお話です。
シリーズになっていますが、一話で話は完結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 14:13:18
4192文字
会話率:39%
エロラノベ作家を志す兄は、ある日義妹の紅羽より官能描写がなっていないと指摘を受ける。さらに、そんな紅羽は、兄の官能描写を向上させるため、童貞を奪うことを囁いた。
そんな非日常より始まったエロラノベ作家ライフ。ようやく大手投稿サイトよりデビュ
ーが叶ったと思ったら、性に疎い担当編集に、処女ビッチなライバル作家たち、ロリィなイラストレーターを加えて兄の性活はエロラノベのように色に染まっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 18:00:00
6518文字
会話率:63%
凶暴にすぎる山犬の棲まう深森――ジャーヴェル=ブラッドモア=グランデヴァルト。その深く暗い森にエルンストは座する。ただ一人、山犬のヌシとして、森の主として。あるいは、人の幼子として。
山犬達の数奇な習俗の渦中に立つエルンストは、しかし彼
の人間たるを望む義娘や元神職の少女、奇縁に結ばれた人間たちによって、少しずつ人の住む世界へと引き摺り出されていく。山犬として生き、山犬として死ぬことを望むエルンストの行く末は、未だ誰とも知れず暗澹としている。
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まず、NTRはないです。私が嫌いなので。
官能描写の都合上、それに類似したプレイ(?)を挟む可能性はありますが、決してNTRはないです。
のんびりと執筆していきますので、筆の進みは遅々としたものかと思います。
また、長編(構想では……)の執筆は初めてなので、何かと至らない点も多いかと存じます。そういった私の不徳を含めて、片手間に見守って頂ければ幸いかと。
皆様の暇潰しに一役買えることを祈って
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活動報告に描写等についての注意「Sword of the Wordsworthについて」を投稿しております。
基本的には読まなくて結構ですが、人権や信仰、信念や思想等に係る描写に一定以上の鋭敏さを持つ方は御目通し下されば幸いに存じます。世界観の設定上、予告等なく文中に含まれる場合もございますので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 00:00:00
114527文字
会話率:32%
「11月とすべての後で」のセネター・ライプハルトと忠実なる腹心スペンサーの出会いの話。
本編のネタバレはありませんが、90話くらいまで読んで下さった後の方が、意味は解りやすいかもしれません。
網走番外地的な番外編です。
本編をムーンに移転し
たので、こちらにこっそり移させていただきました(申し訳ありませんが、官能描写は含んでおりません)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 00:00:00
2450文字
会話率:11%
様々な家族の様々な形を、その性を中心に描いていきます。と言うか、基本性しか描きません。SMメインになるので、内容はかなり過激。どろどろのぐちゃぐちゃ。本格的? な調教劇が好きな方にはお薦めです。目指すのは普通とは違う、興奮で膝ががくがくする
ようなエロの内容の濃ゆい作品。登場する性別女は、みんなもれなくとんでもないことになる運命です。犯されがんじがらめに支配される逃れようのない性の牢獄。快楽と痛みと改造による肉調教の嵐。身も心もズタボロの牝奴隷に墜ちていく女、少女達。身体に加えられる、とんでもない責めの数々。洗脳にも似た心の調教。考えただけで、ドキドキわくわくしませんか? まず第一話、日記、では女三人の家族が新しい父親の手によって、三人そろって牝奴隷、家畜に貶められてしまいます。その家族を中心に、どんどん増えていく牝、牝、牝。果たして、日記の紡ぎ手、末の娘の目に映った物とは……。普通ではあり得ない、ぶっ飛んだ調教のお話をどうぞ。十枚劇場では描ききれなかった官能描写を、ここではびっしり描き込むつもりです。救いようのない作者の、とんでもない変態ぶりを、心ゆくまでご堪能下さい。ただ、内容が内容なだけに、十八歳以下のよい子は絶対に読まないで下さいね。くどいようですが、絶対読んじゃだめですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-17 14:32:35
667145文字
会話率:1%
近未来。核戦争で放射能に汚染された地球。その後、放射能は除染されたが、世界人口は著しく減少し、女児の出生数が100人に1人にまで低下した。人類滅亡に危機感を募らせた世界政府は、「女」をシェルターに一括保護し、結婚や出産を管理した。『種の保存
』のみを目的とした結婚制度の中で自由な恋愛はなく、「女」というだけで揺り籠から墓場までシェルターから出ることもない。そんな一生を終える女性たちの中で、自らの道を切り拓き、女性たちの未来を変えた少女がいた。
※ヒーロー対ヒロインは1対1。官能描写は後半。
※初執筆、初投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 11:00:00
22040文字
会話率:28%
唯一の肉親である父王を失ったアガサ・ハクスビーは、十五歳で新女王として即位、隣国との開戦を決意する。ところが戴冠式の夜、王家の秘宝『鴉の血涙』を狙って現れたのは、稀代の大泥棒・怪盗紳士ハムレットだった! 彼の言葉に、指先に、唇に、魔術のよう
に翻弄され、やがて幼き女王は運命さえも変えられていく――。
※予告なく残酷な描写や官能描写が含まれることがありますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-15 22:09:41
112804文字
会話率:40%
エルの想いから逃げるようにパリに飛び、そこで出会った男と結婚して自分のビジネスも成功しつつあった千紗子は絶世の美青年と唇を交わす夫の姿を目撃する。黒髪の青年の名はザヴィ。売春宿「アルジェの城」の当主。性的嗜好は少し異常かもしれない。それでも
、これは真摯な愛。
官能描写がほぼないので検索除外にしていた旧作です。
珍しくGL要素のある短編でSM要素の強い拙作「アルジェの城」とリンクしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-23 05:06:55
23524文字
会話率:51%