ぼくは地獄に堕ちた。
家族や同級生たちにひどいイジメ、暴力、陰湿な差別を受け続け、そして、ぼくは誰かに殺され、堕ちた先が地獄の第二圏、肉欲渦巻くサキュバスの国だった。
「貴様は罪人ではない、罪そのものである」
ぼくは責め苦に喘ぐ亡者では
なく、限りない精力に満ちた**インキュバス**になっていた。サキュバスの国は想像と違って、異様な飛行船が飛び交い、巨大な歯車が蒸気を吹きながら跳ね橋を持ち上げ、ランプを持ったガーゴイルが悪魔たちの都市を美しく照らす、セックス中毒の女悪魔しかいない狂気の世界だった。
美しく妖艶な夢魔たちに輪姦されながら、ぼくを殺した人間に復讐するために地上を目指す快楽と俗悪の日々が始まる。
――――
全編通して常時セックス おちんぽ乾く暇無し 勃起がおさまる気配無し 倫理を地上に置き忘れた高濃度ヘルファンタジー!
※完結保証折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 22:07:45
529868文字
会話率:52%
──生きるのが辛い。
それゆえに全てを諦めてしまった「わたし」の命を救ったのは、妖艶な物の怪の女だった。拾った命は私もの。そう語る女主人に逆らえず、「わたし」は彼女の花嫁道具として生きる日々を送るのだった。
※ 不定期更新。以前投稿し
た『深紅の器』という短編作品を元に書いた新しい作品です。交尾・産卵(ふたなりに近い行為)・出産・捕食・同性愛(レズビアン)描写などを含みますので、オールオッケーな方にお楽しみいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 22:00:00
64965文字
会話率:23%
遥か昔は、「黄昏の時代」と呼ばれた時期があった。その時代では、サキュバスという魔族がこの世界に存在していた。魔族と人族の仲が悪く、戦争が頻繁に行われていたそうだ。
だが魔族の女王であるサキュバスクイーンが人間の若い英雄と婚約を結ぶことで、
魔族と人間は平和の条約を定め、魔族も人間界から姿を消し、今やも魔族なんぞただの伝説だと誰もが思っているだろう。
「なぁ、明日香?」
私は愛する妻に目を向けて言った。
美しく長い金髪を靡かせ、男を惑わせる妖艶な瞳に、そして純白のネグリジェの上からでも分かる程の大きな胸。僕の妻である明日香は傾國の容貌を持つ、絶世の美女。
そんな彼女が、今僕の両足の間の前に両膝を並べて床につけて、柔らかいおっぱいで僕の分身を優しく包んで、上下に動かして男根を刺激する。
「んっ……どうしたの? ルイ」
僕の呼びかけに応えるように彼女は顔を上げて、甘い吐息と共に囁くような声でそう言いながら首を傾げた。
僕は彼女の美しさに見惚れてしまいそうになったけど、その双丘の谷の間に淡く光るハード状の模様を目に入る事が避けられなかった。
僕は改めて実感する。
僕のこの世でもっとも愛している妻が、この世界でただ一人のサキュバスという事。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 16:29:02
29182文字
会話率:48%
――――ここは人界より上、四神が統治する聖獣と霊獣たちの楽園『武陵桃源』。
黒龍一族の鳴麗は新生活に胸を踊らせていた。
いつか、敬愛する憧れの玄天上帝のお側で務める事を夢見ながら、立派な黒龍になることを目標としていた。
理想郷でうご
めく魔物たちの影、そして成獣になりきれない無邪気な幼馴染や、血の繋がりの無い冷静沈着で妖艶な兄、そして俺様で強引な帝に迫られることになって……!?
※2500〜3000文字の間で更新します。
※Illustrator suico
※逆ハーレムっぽくなっていますが、ヒロインはキャラ別にエンディングがあります。
※強引な表現もあり。
※戦闘などで流血表現あり。
※ストーリー上差別的な表現が肯定はしていません。
※あくまで中華風なので現実のしきたりとは乖離があります。
※他サイトでも転載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 19:48:52
173180文字
会話率:40%
普通の透明人間である八神蒼介(やがみそうすけ)は任務中に狐面をつけたミステリアスな和服美少年と出会う。少年に連れられやってきた場所は空飛ぶ島で!? 何を言ってるかわからない? 安心しろ、俺もよくわからない。
怪しく香る少年、狐面に隠された危
うい魅力に耐えながら蒼介は少年と共に帰る道を探していく。
なぁ、なんでお前はこんなところで一人でいるんだ? というか、そもそもこの島イズ何!?
男性にだけ超能力が宿る世界で起こる、驚き桃の木なラブファンタジー!!
どでかいコンプレックスをお持ちの世話焼き男子×ミステリアス妖艶美少年。
果たして、蒼介は少年を島の呪縛から解き放つことが出来るのか?
アルファポリス様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 22:01:30
7545文字
会話率:24%
16年前。城奈瑠市(しろなるし)に突如、宇宙から襲来した寄生洗脳生命体、高依存体(コイゾン)によって、怪人「ポイゾン(依存と毒の意味を持つ)」が誕生した。
彼らの目的は自分の「性的趣向」を蔓延させて、世界中を同じ「欲望」で満たすというものだ
った。
世界が「変態」で埋め尽くされる危機を一人のヒーローが救った。
ピッチリスーツに豊満なボディを揺らしながら「ポイゾン」を撃退する仮面のヒーローの名はアイリスインパクト。
圧倒的な強さで「ポイゾン」を蹴散らしていった。
そしていつしか「ポイゾン」は現れなくなり、アイリスインパクトも引退(主婦業に専念)。
平和な時が十数年続いた。
だが・・・
突然、「ポイゾン」がまた活動をはじめ、人間を襲い始めた。
アイリスインパクトはもういない・・・。
このままでは世界が「ポイゾン」に染められ、地球は支配されてしまう。
人類の存亡をかけ、5人の女子高生が立ち上がった(半ば強制)。
鳥居綾香(とりいあやか)・ソロレッド
赤髪ロングポニーテールの巨乳のしっかり者の美少女。
青龍桔梗(あおたつききょう)・ソロブルー
青髪ロングストレートヘアー爆裂巨乳真面目美少女。
大紫菫(おおむらすみれ)・ソロパープル
清楚系お嬢様タイプのセミロング美少女。
亀神柊(かめがみしゅう)・ソログリーン
グリーンのショートカットさっぱり系美少女。
獅堂向日葵(ししどうひまわり)・ソロイエロー
ツンデレタイプの金髪ツインテール貧乳美少女。
アイリスインパクトの後継者となり、恐ろしい変態趣向で襲い来る「ポイゾン」に立ち向かう5人の少女。
彼女達は果たして無事、人類を救えるのか?
それとも・・・?(IFルート完備)
原作・プロット・日常ストーリー:日高久志
堕ちストーリー:水無月卯月
イラスト:さなつき
による合作。今回は美少女戦隊物。
これまで、これまで以上に卑猥に、妖艶に活躍して行く女性ヒロイン達。
シリーズとして毎回、各話を視点を変えて幅広くお届けします。
是非、ご覧下さい。
2021年3月5日
いつも閃光超隊アイリスブレイドをご覧頂きありがとう御座います。
新たにサブタイトル頭にイラストのある部に関してまして「★イラストあり★」と表記させて頂きました。
さなつき様のイラストと共にお楽しみ下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 00:00:00
362660文字
会話率:30%
幼少期から、母親に「貴方なら王太子と結婚できる」と言われ続けた子爵令嬢のルナ。
妖艶で傲慢で自由奔放な母に、内気なルナはずっと振り回されてきた。
――毒親? いいえ。サキュバス(ハーフ)でした。
母から受け継いでしまった力を使い、体で王
太子を落とそうとしたところ、現れたのはまさかの王太子の護衛騎士で!?
一夜限りのはずが騎士様に執着されて捕まって、物理的に逃げられなくなった話。
見た目だけなら正統派美少女なのに、自信がなくて苦労性なサキュバス令嬢(クォーター)×責任感の強い騎士(若干ヤンデレ風味)
※前作に続いて、不憫で可愛い女の子がエッチな展開に巻き込まれていく、性癖詰め合わせみたいな話です。
※R18シーンには☆マークをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 21:00:00
25080文字
会話率:29%
ざっくり言うとナーロッパと呼ばれる異世界が舞台の転生もので、お姫様とか触手とか魔女とか母乳が出る牛の獣人とエロいことをする話しです。非実在よりも実在するお姫様のほうがエロいのでは、という一点で舞台を百年戦争が始まったばかりの1338年フラン
スにしました。
NTRはありますが、最終的に取り戻すので安心です。触手、苗床、母乳、女同士で嫉妬しまくりもあるので苦手な人も居ると思います。基本的に当時のフランスを意識してますが、獣人も出てくる異性界なのでエロいと思ったら時代を無視してメイド服とかボンデージとか出します。
【あらすじ】
主人公のセンチュール・アスタラク、通称ケントはフランス南西部の辺境の貴族、アスタラク家の当主として転生し田舎で平和な日々を過ごしていたが、ある日、日没の間は両性具有の肉体になる呪いを魔女に掛けられる。呪いがバレるとフランス国王から領土を取り上げられる恐れがあるため、秘密にしなければならなかったが、少し前に召使いの一人に何故かバレてしまう。
その一方で、イングランドがフランスに宣戦布告すると、辺境の領主ケントといえども生き残りを賭けて立ち回る必要が出てきた。その過程で4人の美女が政治の綱引きに巻き込まれ、ケントの元に集まることになった。
幼馴染ジェネヴィは、元騎士としてケントに忠誠を誓うが1ヶ月前に誘拐され人攫い触手の苗床にされて以来、メイドの立場にある。ケントに救出されたものの常に発情するようになり苦悩していた。
近隣の貴族フォワ家の金髪ですわ系お姫様マルゲリートは、淫乱かつ高貴なアルトワ家の血筋を持つ。スパイとしてケントのメイドとして送り込まれ、ケントを脅迫して調教するうちに無自覚ながら惹かれている。
牛の獣人の血を持つ妖艶な黒髪の魔女イネスは、フランス国王暗殺計画が破綻し、厄介払いのためマルゲリートの元に左遷される。数年ぶりに呪いを掛けたケントに会うと、自身の肉体の性的な呪いがケントによってのみ解放されることを知る。
エルフの血を持つ童顔巨乳姉属性で親戚の婚約者マーサは、ケントの母が強引にまとめた婚約によりケントの城に遊びに来るが、癖の強い女の多さに苦悩する。
この地域の安定を目指してケントはこの女達を平等に愛する必要に迫られる。そして同時にケントは、アルマニャック伯の頼みで、人攫い触手の謎と失踪事件の両方を追うことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 01:00:00
166648文字
会話率:52%
高校生の頃、独特な存在感を放つ、月のような先輩がいた。先輩の名前は、遊佐月彦。
岡野京弥は先輩をただ見つめるだけだったけれど、月彦先輩が卒業する直前、突然告白された。子供だった京弥は上手く反応できず、先輩は逃げるように去っていってしまう。
十年経ってもその時のことを夢に見る京弥は、ようやく自分も先輩が好きで、初恋だったのだと気付いたのだった。
そんなある日、土砂降りの雨の日に雨宿りに入ったギャラリーで、月彦と同じ名前の絵本作家を見つける。
月彦との再会を果たし、今度こそゆっくりと距離を縮めていこうと考えていた矢先のある夜、京弥は別人のように妖艶で淫らな月彦と半ば強引に一晩を共にすることになった。
京弥にとっては願ってもいない展開だったが、なぜか月彦は困惑し、忘れて欲しいと言う。
昼間はおっとりと穏やかな月彦なのに、夜になると明け透けにその日の相手を求めているようだった。
知れば知るほど深みにはまっていく京弥に対して、月彦は秘密を抱えたまま京弥との距離を計りかねていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 00:26:16
42792文字
会話率:30%
織江杏子は特命女教師。文科省直属の学園警察として自他ともに認める美貌と明晰な頭脳で数々の問題校を改革。多くのクズ教師、不良生徒どもを更生させてきた。
その総仕上げとして選んだ新たな赴任地―――ますらお学園はすでに悪の巣窟と化していた。力が全
ての弱肉強食地獄。奮闘する織江だが、自身もその標的に。
妖艶な女教師に仕掛けられる淫らな罠。孤高の女戦士は危機を脱することができるのか。
一方、学園のマドンナ教師、白鳥美月はある決意を胸に危険な舞台へ上がろうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 17:33:34
104813文字
会話率:38%
同居している兄が結婚した。他に住む所のない僕は、引き続き厄介になった。ところが兄嫁は清楚な外見とは裏腹に、とんでもない淫乱な女子だった。しかも兄の射精頻度は月に1回…。男に飢えて狂乱状態になった淫乱女子が、純真無垢な僕に襲いかかってくる!
*(2023.4.28)「茉奈の魅惑の裸身」の回、長すぎたので2話に分けました。また文章が集まって読みにくいと思ったので、行間を入れて読みやすくしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 15:04:08
17613文字
会話率:26%
正義のヒーロー『ファイヤーマスク』として悪の組織『ダークネス』から平和を守る青年『紅井焔』。
だがある日、彼は四天王最後の一人である女性幹部『妖艶のアクアラ』の切り札に敗北してしまう。
アクアラは焔にこれまでの屈辱を返すために童貞の彼を得意
の性技で弄んでから殺そうとするのだが……
※AIのべりすとを併用して製作しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 22:07:58
102913文字
会話率:55%
新社会人一年目を終えた僕「赤木竜也」は趣味のトレーニングのため通い始めたジムで年上の妖艶な女性「紫陽花菖蒲」と出会う。
彼女と親身になっていき隊には家飲みに誘われた僕。
童貞の僕は淡い期待をし彼女の自宅に招かれるがそこで待ち受けていたのは彼
女の思わぬ性欲に溢れた本性だった。
彼女に童貞を食われた僕だが菖蒲さんも僕のチンポに夢中になり始めいつしか僕らはセックス勝負という名目でイチャつき始めることに?
※AIのべりすとを使用し勢いで自分の性癖を書いてみました。エロ小説は初めての拙作ですがよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 19:11:01
126559文字
会話率:53%
楠木という男はある日偶然にも妖狐を召喚し、セックスをすることで妖力を自分の肉体へと奪い取ることに成功する。そのまま監禁し肉欲の日々を過ごしていたところに現れる来訪者、変化していく日常、暴走する性欲。
1章【自宅編】
2章【妖狐の里編】
3章
【船上の天国編】
現在大まかに上記の構成になっており、書き溜めた内容を分割して3章は随時更新していきます。
AIのべりすとを使用して書いた作品です。
登場人物(AIのべりすとの「キャラクターブック」にそのまま使ってる情報を書きます)
作者Twitter
https://twitter.com/K_DAS_novel18
[楠木:小説家。30代。男。性欲旺盛。敬語で話す。楠木:コンを召喚して妖力を奪って支配している。ポチコを召喚して使役している。]
[コン:女。妖狐。小柄。のじゃロリ。巨乳。狐の耳と狐の尻尾が生えている。楠木に逆らえない。楠木が嫌い。]
[ポチコ:女。小柄。巨乳。犬の耳と犬の尻尾が生えている。楠木から激しい調教を受けて屈服。楠木を恐れている。]
[シオン:年齢不詳。容姿は20代前半。女。狐の耳と狐の尻尾を生やした妖艶な雰囲気を持つ美女。背が高い。腰ほどもある長い黒髪。巨乳。狐の尻尾と狐の耳を自在に出し入れできる。九尾:狐火を操ることができる。趣味は料理。特技は家事全般。一人称は私。語尾に♡が付くことがある。シオン:ミユキの娘。]
[ミユキ:身長180cm以上 B100(Hカップ)W65 H105 年齢不詳。容姿は20代前半。女。狐の耳と狐の尻尾を生やしている。髪は腰まで届くほど長く、瞳の色は赤。色白でスタイル抜群の美女。服装は赤い着物姿。ミユキ:シオンの母。妖狐の長]
*キャラクターブックに設定した内容のみなので、上記以外にもキャラクターは出てきます。
*ご期待に沿えるかの約束はできませんが、内容についてリクエストを頂ければ可能な限り対応いたします。
*AIのべりすとの利用規約リンクはこちらです。
https://ai-novel.com/terms_of_use.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 01:00:00
90620文字
会話率:29%
SNSでママ活は簡単に稼げる楽なバイトという情報を信じた高校生が快楽漬けにされちゃうお話。
最終更新:2023-04-16 05:04:35
3989文字
会話率:50%
金欠が続いてママ活に手を出した男子高校生の柚希は連絡をくれた妖艶な人妻の玲奈と実際に会う事に。
しかし玲奈はママ活で知り合った年下の学生を調教する淫乱人妻で、そんな事を知らない柚希は次のターゲットに選ばれるのだった。
最終更新:2023-04-14 01:24:13
4030文字
会話率:50%
世界を救ったのは氷狼と呼ばれた男――セフィライズ。
そんな彼が愛したのは、癒やしの力のために純潔であり続ける必要があった乙女――スノウ。
世界が安定し、二人は決意した。
愛し合おうと。
そんな二人の幾度目かの触れ合い――――。
最終更新:2023-04-06 11:27:29
1846文字
会話率:28%
とある王国に仕える騎士オルガとルーン。彼らは愛し合う仲であり、夜になるとオルガはルーンを激しく抱いた。今回は少し趣向を変えようと道具を用意したオルガだったが、妖艶なルーンの姿に我慢が出来なくなる。
最終更新:2023-04-04 19:14:21
3320文字
会話率:36%
目が覚めると私は布団に横になっていた。
ソファに深く腰掛けた妖艶な男が私を見下し、笑う。
始まるのは足で踏まれ、気持ち良くなる行為。
『きっと病みつきになるよ』
注意事項1
起承転結はありません。
ヤってるだけで、ストーリー性もないですよ
。
胡蝶のリベンジマッチ。ここまでやらなきゃ夢魔じゃねぇ!!
そんなに私の感想です。
さいならー。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 16:29:56
2018文字
会話率:57%
ファンジェレル大陸に生きた10人の男達の物語
約2000字〜1万字で色んなカップルの甘々や切ない話をまとめていきます。
※★が付く話は性描写があります。ご注意ください
※不定期更新です。
登場人物
デュボイズ(27歳180cm)
かつ
て大魔導師と呼ばれた天才魔導師
歳の割に心や態度が老けている
過去の過ちから人間嫌いとなり、
ガディウス共和国の山奥で独り暮らしをしている
*
タキオン(16歳173cm)
ガディウス共和国ランドルフ領、領主の三男
夢魔が体内に入り込み生気を吸われ続けている
根治の為、カンリンと共にデュボイズの元を訪れる
カンリン(27歳181cm)
デュボイズの旧友
エンディリア国王と王太子に仕える魔導師
普段何を考えているか読めず妖艶な雰囲気がある
国王の愛人であり王太子の恋人
*
フェルミオ(17歳169cm)
エンディリア公国の王太子
とても気が弱く人見知りだが、カンリンの事だけは心から信頼し愛している。
平和主義者でとても優しい
カンリンによって快楽に溺れている
ウォルタード(22歳183cm)
グァルナード帝国の将軍、エンディリア公国との共同討伐隊隊長
湾曲した刀を操り、その素早い戦いは黒豹という異名を持つ
ぶっきらぼうな性格
こっそりイリューと逢瀬を重ねている
*
イリュー(24歳178cm)
エンディリア公国の将軍、グァルナード帝国との共同討伐隊隊長
人並外れた跳躍力と弓使いで白狼という異名を持つ
国王の愛人の1人だが、こっそりウォルタードと逢瀬を重ねている
バルナバ(29歳188cm)
グァルナード帝国の若き国王
若いが敏腕でリーダー気質もある
時に冷徹な一面も持つ
チップデンを愛玩具として溺愛している
*
チップデン(14?歳163cm)
バルナバの側近、愛玩具
一度死んだ事があり、かつての大魔導師に命を吹き込まれた
その為、人ならぬ身体能力を持つが感情や体の成長が失われた
ジェダール(16歳177cm)
ガディウス共和国マルタート領・騎士見習い
ルクシアとは幼馴染み
天真爛漫で明るい性格
ルクシアの気持ちに気付いているかは不明
*
ルクシア(16歳175cm)
ガディウス共和国マルタート領・騎士見習い
ジェダールとは幼馴染み
絶世の美少年と言われているが、本人の自覚は無い
ジェダールに恋心を持っている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 16:13:24
27466文字
会話率:45%
遥か昔は、サキュバスという魔族がこの世界に存在していた。魔族と人族の仲が悪く、戦争が頻繁に行われていたそうだ。
だが魔族の女王であるサキュバスクイーンが人間の若い英雄と婚約を結ぶことで、魔族と人間は平和の条約を定め、魔族も人間界から姿を消
し、今やも魔族なんぞただの伝説だと誰もが思っているだろう。
「なぁ、明日香?」
私は愛する妻に目を向けて言った。
美しく長い金髪を靡かせ、男を惑わせる妖艶な瞳に、そして純白のネグリジェの上からでも分かる程の大きな胸。僕の妻である明日香は傾國の容貌を持つ、絶世の美女。
「んっ……どうしたの? ルイ」
僕の呼びかけに応えるように彼女は顔を上げて、甘い吐息と共に囁くような声でそう言いながら首を傾げた。
僕は彼女の美しさに見惚れてしまいそうになったけど、その胸の間に淡く光るハード状の模様を目に入る事が避けられなかった。
僕は改めて実感する。
僕のこの世でもっとも愛している妻が、この世界でただ一人のサキュバスという事を。
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イラスト:NineKey
https://twitter.com/ninekey1028折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 01:13:55
62554文字
会話率:50%