会員制のクラブ、大人のゲーム。そのクラスのモラルに従えば、楽しむことは自由。責任はすべて自分にあるのだから。
最終更新:2015-02-28 04:00:00
5000文字
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わざと焦らしているのかと怒られながら、ゆっくりと体に手を這わす。こちらはすれ違いの末、ようやく結ばれることができたのだ。めでたく恋人となったのだから、楽しんで何が悪い。大学の講義が終わって緊張した面持ちで彼女の口から飛び出したのは、最悪な言
葉だった。オオカミ様主催の企画「声無しの情景」に参加させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 04:00:00
4997文字
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オオカミ様主催「声無しの情景」参加作品です。
異界に落ちた少女と、異形の者の話。
最終更新:2015-02-28 03:00:00
4985文字
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御簾越しのあの御方のお声はたいそう低く、初めてその声を聞いたときわたくしは震えました――……
恋を知らぬ女が男を知るまでの、追憶。
※オオカミ様企画「声無しの情景」参加作品。
※平安朝「風」です。平安時代物としては、習慣、ことば、和歌など
時代考証の足りないところ多々ございます。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 03:00:00
5000文字
会話率:0%
ただひとり、城の最奥にある地下牢で彼は鎖につながれていた。
彼を繋ぐのはヤツ、と彼が称する存在だ。彼の運命はその人物の手の中に握られている。抗うのか、順ずるのか。せめぎあう心の天秤の行方は。
最終更新:2015-02-28 03:00:00
5000文字
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5000字で描く、世継ぎとして生まれた姫の一生。
最終更新:2015-02-28 02:00:00
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王国暦二七五年。第一王子は国政を私物化する者達に反旗を翻した。摂政となった第一王子は最大の功績を挙げた男爵家の次男に恩賞としてかけがえのない大切なものを与えた。
警告・キーワードにもありますように、残虐な場面があります。ご容赦ください。
最終更新:2015-02-28 01:00:00
5000文字
会話率:0%
深夜の工場に一人たたずむ男。その手元にはほの白く美しく光る女の肌。
オオカミさま主催「声無しの情景」参加作品です。
最終更新:2015-02-28 01:00:00
4990文字
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遠距離恋愛中の恋人の部屋に泊まったその夜。いつもと同じように過ごしていたはずなのに……。夜中の彼は、いつもと違った。
小説家になろうにて、二人の馴れ初め~のお話『やどかり・アマゾネス』を、書いています。
興味を持たれた方は、どうぞ。
最終更新:2015-02-28 01:00:00
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温泉宿にせっかく泊まりに来たのに喧嘩してしまった。
ぎくしゃくする間を何とかしようと奮闘した「声無しの情景企画」参加作品。
最終更新:2015-02-28 01:00:00
4995文字
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両親の死により、縁の途切れる筈だった義理の兄。
それでも私は月に一度、彼の元へ通う。
か細い繋がりを失わない為に。
オオカミ様主催『声無しの情景』企画参加作です。
最終更新:2015-02-28 01:00:00
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戦国時代、村の大干ばつの雨ごいに人柱に立たされた私は幽霊になり、ひょんなことから貢ぎ先の水を司る龍と結婚することになった。それは私が転生するまでの仮そめの生活だったはずが――。オオカミ様主催「声無しの情景」企画の参加作品。設定はご都合主義で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 00:24:17
5000文字
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※オオカミ様主催、『声無しの情景』企画参加作品
最終更新:2015-02-28 00:00:00
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決断したくない兄とビッチな妹のお話です。
※ハッピーエンドではないと思われます。
苦手な方は閲覧にご注意下さい。
最終更新:2015-02-28 00:00:00
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俺が口説き落とした彼女はとても可愛い。そして俺達は誰もが羨むベストオブラブラブカップルなのだ。この小話はそんな俺の、愛溢れたラブストーリィの一環。
※オオカミ様主催による「声無しの情景」企画の参加作品です。
最終更新:2015-02-28 00:00:00
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捕えた男と、捕らわれた女。男は彼女に不可解な責め苦を与え、同時に甘やかな快楽を施す。なぜ?女はまだ、理解ができない。男の歪んだ愛情を。
※オオカミ様主催による「声無しの情景」企画の参加作品です。
最終更新:2015-02-28 00:00:00
5000文字
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七嗚(ななお)は、蛇神に仕える弱い付喪神。彼女の役割は本体である三味線の音色で蛇神を慰め、彼と肌を重ねること。――――とある少女の身代わりとして。
今より少し昔の時代、神様と眷族のすれ違いのお話。
※オオカミ様主催による「声無しの情景」参加
作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 00:00:00
4991文字
会話率:0%
願うことは許されない。なのにどちらからともなく、呼び寄せた吐息だけが満ちる部屋。そこにあるのが熱い火の色に身を焦がすだけと知っているのに。
「でも、この一瞬だけなら。
神様、すこしだけ、分けてくれてもいいでしょう?」
最終更新:2015-02-28 00:00:00
4974文字
会話率:0%
学生時代からの恋人、伶生(れお)と遠距離恋愛を続ける私。
何度となく繰り返した、ふたりだけの『風変わりな遊び』は、今回どことなく違う気がして……。
オオカミ様主催「声無しの情景」参加作品です。
5000文字ちょうどで投稿、台詞・台詞に準ずる
描写を使用しない新規小説、というルールがあります。
この話はフィクションで、都市、施設名などは架空のものです。
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4902文字
会話率:0%
「口紅」とかけて、「鏡に書いた文字」と解く。
その心は、スキだ から言うこともできない――
最終更新:2015-02-28 00:00:00
5000文字
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豊穣の秋、漁師の男が出会ったのは美しい人魚。
※オオカミ様主催の「声無しの情景」参加作品です。
最終更新:2015-02-28 00:00:00
5000文字
会話率:0%