インドで父親を殺害された、若い女性瑠璃子と、もともと日本の諜報部員だった源惣氏、偽名、大友悟が手を組み、日本の闇で活動する、某小国の工作員を闇に葬る。
最終更新:2018-03-20 09:31:32
4092文字
会話率:0%
インドで父親を殺害された、若い女性瑠璃子と、もともと日本の諜報部員だった源惣氏、偽名、大友悟が手を組み、日本の闇で活動する、某小国の工作員を闇に葬る。
最終更新:2018-03-18 20:32:50
2060文字
会話率:0%
アサとユウ。
二人は別荘地にある屋敷で飼われていた。
若い男女を飼う目的で建てられた屋敷の中でアサとユウは毎日まぐわう。
その様子はビデオに撮られ、屋敷の主の支援者たちへと送られている。
アサとユウを世話するのは、二人の女だ。
女たち、花
火と明莉は、アサとユウと共に暮らすことに悦びを感じている。
アサとユウがカメラの前でセックスをしている時、彼女たちは熱を帯びた視線を注いでいるのだった。
そして淫靡な屋敷に、新たな入居者が訪れる。
屋敷の主の一人息子、城田翔一。
彼は親の作り上げた異常な屋敷の生活に嫌悪感を抱き、アサとユウを屋敷の外へ連れ出そうとする。
しかし翔一は屋敷で過ごすうちに、住人たちの影響を受けていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 23:38:56
34009文字
会話率:28%
十九歳の夏、父が死んだ。暗く重たく苦しい青春を送っていた僕と若くして死を宣告された桜井唯が紡ぐ生命の闘争の物語
最終更新:2018-03-17 02:26:24
52963文字
会話率:79%
17歳の高校生カイル・レファイアは万年無遅刻・無欠席・成績優秀とは程遠い、屋上サボり魔生活を謳歌していた。だが、そんな彼の正体は世間を賑わす怪盗シャロンだった。特殊な能力をもつ彼の元に現れた、少女マリアとともに忍び込んだ客船の中で、二人の運
命を大きく狂わせる事件が発生する――世界を変えるのは「神」かそれとも「人間」か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-15 15:24:28
13416文字
会話率:62%
しがない『草』として生きてきた男が、何の因果か異世界で目覚めそこで生きている話。
最終更新:2018-03-15 01:44:50
15412文字
会話率:46%
桃の節句で、ひたすらイチャラブです。短めです。
最終更新:2018-03-14 09:00:00
2055文字
会話率:13%
オメガとして生を受けた輝の信。アルファの将軍様とのなれそめから、ラブラブ新婚生活までの物語です。
※たまにエグいかもしれません。
最終更新:2018-02-13 00:00:00
11324文字
会話率:17%
廣崎秋谷は今年で八歳。
父伯爵と女中とともに古い屋敷に住んでいる。
最終更新:2018-03-10 23:46:23
35696文字
会話率:24%
私は何者か 何処に行きたいのか
最終更新:2018-03-10 17:07:08
1176文字
会話率:24%
旅の途中で立ち寄った茶屋で不思議な老婆の話を聞くことになった物書きの話。
ちょっとホラー。
最終更新:2018-03-09 22:57:27
10256文字
会話率:45%
いつか王子様が…なんて待ってられねー!
コンプレックスの塊のアラサー女綾子が人生を変えるために一世一代の勝負に出ようと決意した瞬間
まさかの異世界トリップ
待っていたのは双子の王だった
定められた番い⁈
隣国との争い?
双子の王の溺愛に溺れ
そうになりながらも、なんとか自分の足で立って幸せを掴もうとするアラサー女の異世界生活
コメントありがとうございます。
亀更新ですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 20:00:00
49516文字
会話率:33%
弟が兄への愛が爆発してしまったようです。
最終更新:2018-03-08 17:25:49
957文字
会話率:71%
戦争孤児の千幸は、王林寺に預けられ、そこで秋陽に出会う。
最終更新:2018-03-06 21:35:00
7226文字
会話率:35%
カミサマが気まぐれに創造した二柱の魂が紡ぐ物語。
時代を超え巡る二つの魂の行き着く先とは。
最終更新:2018-03-04 23:04:48
4752文字
会話率:29%
高校2年生の5月、秋葉爽子は母の仕事の都合によって妖町(およずれちょう)という田舎町に引っ越してきた。新たに通学する烏野高校で学校案内を受け終えた爽子は、担任教師の合六六介に勧められ、妖山(およずれやま)の頂上にある御神木に参拝しに行くこと
に。
烏野高校を出た秋葉親子は夕焼けの中、頂上を目指して石階段を登り始めるが、進んでも進んでも一向に頂上へ辿り着かない。何やら山の様子がおかしいことに気づく爽子だったが、時すでに遅く、近くにいたはずの母の姿が忽然と消えてしまった。
焦る爽子が必死で母に呼びかけると、林の中から母の声が聞こえてきた。安心した爽子は、姿の見えない母に駆け寄ると、なんとそこにいたのは母ではなく、見たこともない異形のものがこちらへ笑みを浮かべていた。
異形のものから命からがら逃げだした爽子は、藁にも縋る思いで山の頂上にあるという御神木を目指して階段を駆け上がる。
何十分か何時間か。時間の感覚も狂うような鬼ごっこを耐え抜き、山の頂上に佇む御神木へと駆け寄ろうとした爽子が安心するのも束の間、爽子の背後にあの異形のものが迫る。
万事休すかと思われたその時。
山中から轟音を響かせて刀を持った青年が爽子を助けに現れた。
あまりの出来事に放心して青年を見つめていると、こちらに視線を向けた青年と目が合った。そして、次の瞬間。
「会いたかった――弁存様!」
見知らぬ青年にあずかり知らぬ名前で呼ばれた上に、強く抱きしめられてしまった爽子は、とうとう「人違いです!」と泣き出してしまう。
しかし、これは嵐のような出来事のほんの始まりに過ぎないのだということを爽子は、知る由もなかった。
――これは一人の少女が前世に決着をつける話――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 13:26:40
14516文字
会話率:29%
とあるお役目をもっている小虎(ことら)は、ある日獅狼丸(しろうまる)という青年と出会います。彼と過ごす中で、お役目のためか、何のために生きたいのか葛藤していきます。
彼が選ぶ道は、お役目か、彼との未来か。
最終更新:2018-03-04 00:49:56
28753文字
会話率:41%
羅宇屋《らうや》とは、煙管《きせる》の掃除、修理、販売をする職人。
羅宇屋の喜助は、赤い煙管を持って佇む体格の良い男と出会う。
優しく粋な職人×心に傷を持つガタイのいい男。
江戸の一般町民と武士のイチャイチャ話です。
表紙絵は、鬼夜咲さん
に描いて頂きました。
6月中に加筆予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 22:51:58
5999文字
会話率:26%
神性人工知能と呼ばれる電算機があった。
それは人間に深淵の知識を齎す神であり、使い手によっては悪魔にもなり得る。
一人の男が隣人の心を支配するべく、精神に僅かな狂気を孕みながらも禁忌に触れる。
※内容的にR-18なので閲覧の際はご注意くだ
さい。
※そこまで重い内容ではありません。
※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 13:58:27
2242文字
会話率:44%
声を無くした物言えぬ幼子が、社の泉に放り込まれた。それは村に伝わる古い儀式。
「神の花嫁」として生贄にされた娘と、彼女を助けたその地を守護する産土神。そして、美貌の妖。
妖と娘、歪な二人の短くも愛しい日々の記憶。
◇◇◇◇◇◇
「なろう」で
連載していたお話とその続きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 07:43:38
78981文字
会話率:30%
祖母の寮でお手伝いをしてきたけれど、あの悪魔だけはどうしてくれようか!
頑張って悪魔の様なハイスペック男性を倒そうとする女の子と、彼女を絡め取る彼のお話。
エロが全然エロくないので、閲覧注意です。
最終更新:2018-02-26 01:18:41
23824文字
会話率:49%
気になるあいつに関しては、いろんな噂は知っている。
逆に言えば、噂しか知らない。
目の前の席にいるのに、こんなに知りたいのに、子持ちかもしれないってだけで、二の足を踏んでしまう。
何なんだよ!イライラする。
最終更新:2016-10-24 00:55:02
11027文字
会話率:50%
那舘国の阿木の城城主に仕える龍眞は、我儘姫・楓の護衛に同僚で仲の悪い文虎と、お守役である木下光安と共に紅葉狩りに出かけていた。途中、幼馴染の凪と再会を果たす。幼馴染は薬師兼陰陽師になっていた。そんな凪に興味を抱いた楓は城へと迎え、凪は妖怪
退治の仕事をすることになる。幾日目かの夜に妖怪が城を襲い、凪は敵の正体が光安と知り、戦いの最中楓姫を攫った男を追うべく、龍眞、文虎と共に後を追う。死闘を繰り広げる中、幼馴染の龍眞が致命傷を負い取り乱し、自らの血と、龍眞の喪った右眼の代用に、己の右眼を抉り出して与える。凪の血には高い治癒効果もあるが、強い催淫効果を誘発させる。凪は龍眞を救うため、文字通り一肌脱ぐが、これ以上傍にいることが出来ず、城を後にした。そして、目覚めた龍眞は、凪と共に抜け忍となった文虎を殺害するよう命じられ、追い忍となり、二人を追うのであった。
……という昔書いた歴史ものBLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 00:00:00
125608文字
会話率:37%