召喚された勇者はすぐに挫折し風俗へ行った。だがそこは現代世界とは違い命の保証など皆無のファンタジーワールド。そういうお店の利用一つとっても、それなりに覚悟せねばならないのだった。
最終更新:2014-03-06 17:37:43
7739文字
会話率:32%
路地にある一風変わった味の料理を出す店、その店に偶然縁を持った獣人と店主の恋物語
最終更新:2014-02-18 20:00:00
36422文字
会話率:39%
記憶を失い、生きるために兵士となった俺は、森で一人の美しい青年と出会う。孤独な心に温もりを与えてくれた彼は、人々に絶大なる死を与える力を持つ――魔王だった。
最終更新:2014-01-27 21:08:29
239850文字
会話率:29%
大国の王が40を前にやっと誕生した待望の子、ユリシアは女であった。ユリシアは両親や従者に溺愛され甘やかされすぎて、自分の思い通りにならない事があると、すぐにムキになるような性格になってしまった。更に男の後継ぎを期待していた周囲の期待は女のユ
リシアに向けられ、姫として処世術を覚えさせながらも、男子の様に剣の扱いを教えられていた。
すっかり成長したユリシアは毎日の様に兵士の訓練所へ赴き、訓練中に対決を申し込んだりして引っ掻き回していた、が、
そんなユリシアには唯一、対決してくれない男がいて…?
意地っ張りお姫様×クール?男の
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-03 21:00:15
926文字
会話率:24%
あの王子が、自ら進んで女性を誘い出し一曲踊った。鐘の音が響いた瞬間に突如として駆け出して行った女性を探し出すため、集められた兵士達。王子の親衛隊に所属する青年の人生が変わった瞬間。王子×兵士。自サイトからの転載です。
最終更新:2013-12-01 00:00:00
5553文字
会話率:49%
アラフォー大佐と新米衛生兵。「大佐、わたしを抱いてください。」好みど真ん中のグラマーな美女兵士からの熱烈な愛の告白に大佐はどうする?「ふふ、わたしの10年分の想い受け取ってください。」
※なろうで未完のまま掲載していたものに加筆修正しました
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-01 22:00:00
17378文字
会話率:40%
長編ファンタジー【Messenger( http://ncode.syosetu.com/n9199n/)】の本編にリンクした短編集。一部第二部のエピソードもあり。
最終更新:2013-10-04 11:43:25
155428文字
会話率:36%
―――うたが、きこえる。まるで自分はいま幸福の中にいて、世界にあるすべてを信じていると、そう聞こえてきそうな…穏やかな唄が。シュバルツ・ガードナーは大陸の東側に位置する国、ナシアの王都に努める兵士だった。それがある日、上司からある砦へ転属を
命じられる。急な命令に不満を抱きながら向かった新たな職場で、シュバルツはある少女と出会った。つめたい格子の向こうで、いつも空を見上げている少女に、シュバルツは―――。「泣きたいときに泣けばいい。それが許されないことだと思っても、俺がお前を許してやる。…俺が、お前を守るから」9/8あらすじ変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-03 00:18:41
4409文字
会話率:18%
魔道学校卒業後、兵士として過ごしていたエディ。ある日、調査依頼を引き受けたものの、そこは彼にとって想定外の目にあう場所になる。
* * *
直々の依頼ですから、断るわけにもいきません。危険はいつもつきものではないですか?……どうやら僕
の考えている意味は違うようです。
2013/07/20完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-20 21:00:00
27274文字
会話率:39%
筆舌に尽くし難い拷問から十日後、ハルヴェルス連邦赤軍の兵士、エドゥアルトはヒュースナー・レムブルクを
処刑すべく彼女が収容されている独房へと足を運ぶ。
痩せ衰え、煌びやかな金髪も白髪になって変わり果ててしまった彼女を処刑室へと連行するエド
ゥアルト。
やがてそこで言い渡された処刑法は、切腹して自らの
臓物を引きずり出せという酷なものであった。
用意されたダガーを用いて自らの腹を切るべく、
彼女は覚悟を決めて自らの腹にダガーを向ける。
前作、ヒュースナーレムブルクの処刑書誌の
続編に当たるお話です。
グロテスクな描写があるので閲覧にはご注意のほどを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-04 12:04:45
12416文字
会話率:18%
男の兵士さんが夢魔さんにおそわれます。
最終更新:2013-03-07 00:33:30
3195文字
会話率:49%
明治より続く甲斐財閥の御曹司、甲斐譲(かいまもる)
彼は二十歳を迎えた一族の儀式を終え、世界の裏事情にどっぷり浸っていくこととなってしまう。彼の先祖からのメッセージは何を意味しているのか?
時越えの兵士といずれよばれるこの男。まずは生い立ち
の説明から物語ははじまる。よ♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-02 08:54:18
12324文字
会話率:27%
外界から隔離された巨大な高級娼館、不夜島。ごく平凡な一介の兵士に与えられた褒賞はその島への通行手形だった。そこで毒花のような美しい少年と出会う。
高級男娼である少年に何故か拉致されてしまい、次第に惹かれていくが……。
■2012/7/7 本
編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-14 00:06:34
199734文字
会話率:43%
今まで女性と付き合ってきたのに、どうしてか男性を好きになってしまった。しかも彼は公言しているゲイで、遊び好きだと噂のある上官。そんな彼にうっかり言ってしまった「本当はあの人が好きなんですよね」――新米兵士と遊び人軍曹。【DOG FIGHTシ
リーズNo.5】 ※同シリーズですがサブシリーズ『K9』です。時系列的にはNo.4の後。主人公が変わりますので、これだけでも読めると思います。両者好きあっての行為ではないので、苦手な方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-23 18:00:00
17844文字
会話率:32%
恐ろしい鳥の化け物が棲むという「北の最果て」。そこへ兵士として赴いたタイガは、白い翼を持つ少女と出会う・・・。
最終更新:2012-08-31 22:00:00
270294文字
会話率:54%
※本稿は打ち切りました。再開のめどはないです。
FGFシリーズ。八年前のオリンピックウィルステロ事件と、テロ事件をきっかけに勃発し三年前に終結した内戦、そして巨大な社会主義国との戦争が連邦の内陸に生んだ州、ウォルト独立軍政州。表面上では戦
争は終わっていても、州では未だほとぼりは冷めやまなかった。テロの被害者であり、ウィルスの感染者である悪魔憑きたちにとっては何も終わってなどいなかった。連邦政府にとって、感染者は敵国の兵士・兵器でしかない。悪魔憑きは一人残らず淘汰されなければならなかった。大義名分はすぐに掲げられた。それが教会だった。連邦は宗教国家だから、軍事力による州統制行動を神の名のもとに、と正当化するために真っ先に連邦の手が及ぶ結果となった。教会は食い残しの悪魔憑きや軍から離反した悪魔祓いの処刑執行機関へと成り代わった。軍の利己的な殺人も教会を通すことにより神聖化される、殺人洗浄――キル・ロンダリングだ。国民に愛国心なき現在、政府がおおっぴらに人を殺すこの州ではあらゆる憲法も法律もルールも意味をなさなかった。州が無法地帯となるのは自然なことだった。軍は当然のごとく、警察も悪魔憑きに関する案件にしか見向きもしなかった。州警察の仕事は、通常では考えられない奇妙なものを見かけたら州軍に通報する、それだけだった。州民はいいように警察を利用した。警察は書類をかいて州からチップをもらい、州に横行している犯罪やマフィアに目をつぶることで彼らから給料をもらう毎日を送っていた。それはまさに70年代のように。犯罪はすべて警察のミスの所為。警察のミスは悪魔憑きを監視していた所為。悪魔憑きがいるのはすでに亡き社会主義どもの所為。つまり犯罪のすべては、死んだ社会主義どもの所為。誰も悪くはない。罪を犯さなければいけなくなったのは死人の所為だ。そうして州が殺人洗浄する代わりに、州民は犯罪洗浄――クライム・ロンダリングをした。この二つの汚い洗浄がある限り、州がきれいになることはない。永遠に。Rd外伝。重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-21 20:50:54
146175文字
会話率:43%
突如ファーリスの王城を襲った魔王と人外の軍勢達。包囲され逃げることもできず、襲われ殺されていく兵士達。守る者もいなくなりあとに残された女性達は襲われ犯されていく。落城から数時間、謁見の間では陵辱が続けられていた。
最終更新:2011-10-10 00:27:50
13600文字
会話率:25%
異世界トリップ。王様×高校生。
家族そろって田舎に帰省した大月真白《おおつきましろ》(15歳)は、突然別世界に迷い込んでしまった。そこは深い森の奥、まったく見知らぬ場所である。真白を助けてくれたのは、ファンタジーの世界で見るような旅行者の恰
好をした美形の男。いきなり剣? 兵士? お城! このかっこいい狼、ロボって名付けていいですか? ゆっくりまったり進んでいくお話と、ラブ?ストーリー(予定)です。
別サイト掲載&同人誌にて発行したお話の再掲載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-08 06:28:35
73825文字
会話率:22%
幼くして、領主である父を亡くし、逃亡の末、母も亡くした少年リシェルは、旅の一座に拾われ育ったが、ある日、ある領主の目にとまり、王に差し出すために、覚えのない罪で兵士に捕らわれる。そして王に差し出された彼は王の寵愛を受けるが、リシェル自信は王
の愛人という地位に納まっているのには抵抗があった。リシェルが心から自分を受け入れてくれていないと感じる王は次第にリシェルに対して乱暴な態度をとるようになる。
そして、リシェルは自分は王の寵愛を受けるよりも、戦で活躍し、王を守る事を望んでいると王に告げる。王はリシェルの愛を得ることを諦め、戦士として認め、リシェルとの信頼関係を深めた。
リシェルはより強くなる事ばかりを考える様になった。
そして、リシェルは普通の人には計り知れない力を、ある方法で得たのであった。それは人外の者となるという方法だった。
普通の人よりも長い寿命を得たリシェルは孤独な人生を歩む事となった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-29 03:48:58
31875文字
会話率:47%
追撃する敵から逃げる女性軍人「藤井和歌子」少尉と女性兵士「篠田和江」二等兵。しかし、2人は敵に捕らえられてしまう。敵の本部に連行される途中、彼女たちを捕虜にした敵兵の性的な理性が爆発する。それは彼ら兵士の鬱憤を晴らすがごとく、和歌子と和江は
廃墟に連れられ、敵兵の男たちに容赦なくレイプされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-05 18:49:46
8838文字
会話率:34%