真昼のベックスコーヒーで半年間の諸行を反芻
最終更新:2019-12-02 12:22:16
296文字
会話率:0%
地元の喫茶店を追い出され あちこちを徘徊
最終更新:2019-09-15 12:52:03
1098文字
会話率:0%
『コーヒーゼリー』の派生モノです。
『コーヒーゼリー』ラストから五年が経ち、高校生になった二人の主人公(畠中伽月&小田原誠)を中心にしたお話です。
それぞれ一人称で話を書いています。「〇〇〇……」のタイトルは伽月主観、「………〇〇〇」のタイ
トルは誠主観のお話です。
他サイトでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 00:00:00
274125文字
会話率:60%
三十歳乙メンの婚活話です。が一人の男の登場で事態が変わってしまいました……
この作品は他サイトでも掲載しております(完結済み)。
Copyright(C)2018-谷内朋
最終更新:2017-04-19 00:00:00
129963文字
会話率:57%
失業した挙句アパートまで全焼で全てを無くした花那。ネットカフェで過ごそうかと歩いていたら、作家、森咲 律のサイン会に行き当たる。いつも持ち歩いている小説の作者のサイン会。サイン本、ネットで売れるかも…と思い行列に並ぶけれど、直前で、それは作
家に対しても作品に対しても失礼だと思いなおす。ただ、サインをしてもらったら、明日から職探しを頑張ろうと思っていた。本を渡す時触れた指先。その手を腕ごと掴んだのは森咲 律本人。彼は花那の腕を掴んだまま離さない。離して欲しいと言う花那の言葉など聞く耳を持たず、ただ、真っ直ぐに見つめてくる。周りの出版社やマネージャーのような人達に説得されてようやく離してくれたものの、視線は花那を見つめたまま。しかも、話しがあるから待っていて欲しいと言われる始末。
話す事など無い花那はその場から離れようと試みるも、何だかガタイの良い人達に囲まれてコーヒーを飲む事に…。
再び現れた律は花那を自宅に連れて行く。律の自室の寝室に放り込まれ怯える花那に律はただ一言
「服を脱げ」
と言い放つ。
恐怖で震える花那はブルブルと首を横に振る。
「脱がせろと言う事か」
と花那のシャツに手をかける律に
「違う!!!」
知らず知らずのうちに流れていた涙に濡れた瞳で睨みつけて、伸びてきていた律の手を払いのけた。
「私にっ…触らないでっ!」
急な展開に頭の中が追いついていない。けれど、貞操の危機だと言う事は分かる。
作家、森咲 律。
知らない人はいない。
出す本は全てベストセラー。
映画化、ドラマ化、舞台化された作品は数知れず。
切ない作風に女性ファンが多く、作者本人がイケメンだとネットで話題になっていた。
イケメンとか関係無く作品のファンだった。
純粋に彼の文章が好きだったのに。
こんな傍若無人な人だなんて!!!
22年間守って来たわけでもない処女だが、こんな形で失うのは嫌だ!
いきなりこんな事をされるなんて、意味が分からない。
段々と腹が立ってくる。
金無し。職無し。家無し。彼氏無し。
不幸だけが盛り沢山な人生なんてウンザリだ。
「いい加減にして!」
今日、色々あったからなのか。
朝から何も食べていなかったからなのか。
今がショック過ぎたのか。
目の前が真っ暗になって意識を手放したのが、唯一洵に出来た抵抗だったのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 00:34:00
345文字
会話率:0%
人造人間のイオは、人間社会適応検査の一貫で担当のドクターと性交することを義務付けられた。
甘いものとおしゃれが好きな恋に憧れる女の子が、クールぶってるむっつりすけべな担当のドクターに身体検査されるお話。
ヒロインは生い立ち以外はただの人間
です。
ハロウィーン企画間に合わなかったのでお焚き上げです。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 21:00:00
43263文字
会話率:40%
女子高の同級生に人数合わせで連れて行かれた合コンで出会ったのは桜のバイト先に毎回違う女連れでコーヒーを買いに来る近くの大学生だった。
彼の忘れた財布を届けた事が切掛けで迫られすげなく交す桜をここぞとばかりに捕まえた司は彼女を手に入れるために
全ての遊びをやめた。
人が変ったように努力する司に父と兄が連れて来た婚約者は兄の愛人で見合いの席で盛られた酒で意識を失う
兄と婚約者に騙され桜を失い絶望の中で産まれた娘を受容れる事が出来ず愛さない事で自分を保ってきた。
そんな娘が恋した人は紛れもなく昔自分が唯一愛した桜の息子で、その息子の側には5年前に家を出て以来話したことの無い弟の存在があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-05 01:42:15
158356文字
会話率:45%
女神の部下の失態で命を落とした松本遊。天国か異世界を選べと言われ異世界を迷わず選択。自分の要望にかなり近い世界に送られた遊は果たしてどのように生きていくのか。
最終更新:2019-10-16 20:00:00
32268文字
会話率:54%
R-18指定です。未成年の方は閲覧できません。
強姦です。そして近親相姦。最後にはバッドエンドです。
救いが無い、かも。
寝バックと、弟に犯される姉がただ書きたかった……!
この作品は、「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2019-10-13 14:45:50
3303文字
会話率:54%
これはとある王国のお話。長女のソフィー、次女のサンディー、三女のアカネは明るく元気に過ごしていました。彼女達は不思議なパワーを使うことができました。
ある日、三女のアカネは自分の出生に疑問を持ちました。そして、その鍵であるジャパンに旅立
つことになったのです。
架空の世界で、日常を生きる彼女達のエネルギッシュな物語をご堪能ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 09:14:37
20348文字
会話率:43%
ある夜、葛原雅也(くずはらまさや)は、コンビニでバイト中に、コーヒーカップを手にした客にぶつかってしまう。激高した客のサラリーマンから、殴られ、土下座させられ、5万円を要求された葛原を助けてくれたのは、サングラスをかけた若い女だった。
勤務が終わった雅也を待っていた女は、空腹の雅也をファミレスに連れて行き、そのあと、ラブホテルに連れて行く。
ラブホテルでサングラスをはずした女は、絶世の美女だった。女は、雅也に向かって、「セックスを経験させてあげる」と言うが…………。
第1章 出会い 第2章 初体験 第3章 衝撃 第4章 斗い 第5章 旅立ち
※ 3日ごとに更新予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 00:00:00
102532文字
会話率:34%
ぱくん、と。指先が熱に溶かされる。
「う、海野……さん……っ」
目の前でその人はまぶたを閉じて、俺の冷え切った人差し指を咥えてじっとする。
熱い。とにかく熱い。酒が入って口の中が火照っているせいか、あっという間に骨の芯まで冷えてい
た指は温まり、心地良さを覚え出す――。
アイスクリーム製造会社『メルティーハーティー』の開発部に勤める湊爽真(みなとそうま)は、尊敬する先輩・海野涼祐(うみのりょうすけ)と日々アイス開発に勤しんでいた。
ある日、酔った海野から冷たい物を求められるも、でもアイスはプライベートで食べたくないし、飲み食べし過ぎて水分もキツイ……と軒並み却下。その時、海野は湊に指を冷やすよう求め、言われるままに冷やしたその指で海野は涼を取り始めてしまう。
指を念入りに舐められ、ムラムラしてしまう湊。
どうにかその日は理性を総動員して乗り越えるが、そこから海野に指しゃぶりを求められる日々が始まってしまう――。
わんこ系後輩×気さくな天然(?)系先輩が送る、冷たい世界で熱くなるばかりのエロコメディ。
※fujossy「オフィスラブ」BL小説コンテスト用作品です。無事に完結しました!なお今作を書くにあたり、実際に食べて参考にしました。個人的にはシードル×バニラはすごくオススメです!逆にコーヒー×炭酸は激しくオススメしません……あんなに不味くなると思わなかった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 22:18:58
28378文字
会話率:35%
『水曜日の夜、缶コーヒーの彼』の続編、朝戸(攻め)視点です。続き物の為、お先に『水曜日の彼、缶コーヒーの彼』をお読み頂く事をお勧めします。
R18/性描写有/BL
最終更新:2019-08-07 23:21:22
22404文字
会話率:47%
芳野の恋愛対象は男性。ある日付き合っていた相手の結婚が発覚し、別れを告げられる。帰り道で涙を流す芳野に声をかけてきた青年との一夜の過ちから新たな出会いが始まるが……。
R18/性描写有/BL
最終更新:2019-08-07 22:34:10
16317文字
会話率:49%
とあるラブホテルの一室で、四人の男女が行為を行っていた。まずは一回、そして組み合わせを変えてもう一回。程なくして隣から聞こえてくる凄まじい声に、黒髪の男はいつもより早めに部屋を出る。そうしてホテルの外で缶コーヒーを飲んでいた男のもとに、先程
まで男の上に跨がっていた活発そうな少女、リサがやって来る。他の二人はどうしたのかと尋ねる男にリサは笑って言った。
「殺して来ちゃった♪」
そう伝えられても全く驚く様子のない男にリサは興味を抱き、いい物を見せてあげると駅のトイレに連れ込む。そこで男が見せられたのはリサの腰から生えているサキュバスの尻尾だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 23:42:34
10811文字
会話率:58%
わたし、新しく駅前にオープンした純喫茶店にアルバイトとして採用になったんです。
半年前に出産したばかりの26歳の若妻兼!新米ママの真美さんは、双子の赤ちゃんを近所の母親に預けて、早速!純喫茶店へ・・・
でも、今時の不景気でお客さんは閑古鳥
!
常連客はマスターのスポンサーでもあるお爺さんだけ?だけど、マスターのお爺さん、近くの高級老人ホームに住むお金持ちなのです。
そんなある日、母乳が張った真美さんは、マスターの目を盗んで厨房で、なんと搾乳していて、それを盗み見していたマスターは、密かに真美さんの母乳を飲んでいて、しかも自分のお爺さんにも・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 09:00:00
21347文字
会話率:14%
都会の片隅、とある裏道の脇に生い茂る小さな森。
そこの小道を抜けると小さな喫茶店がひっそりとある。
そこを営むのは二人の女性。
よく知られた店だけど、仲睦まじい二人のことを深く知る人はいない。
片割れにはある秘密があるのだが……
今日も彼
女らは、朝早くから開店準備にはげむ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 12:19:57
5513文字
会話率:20%
コーヒーショップのオーナー由加里とアルバイトの大学生仁志が仕事終わりに事務所でまぐわう。
最終更新:2019-04-03 14:33:46
3787文字
会話率:41%
冬季五輪で金メダルの獲得を目指す男子フィギュアスケーター、美馬 唯月(みま ゆづき)は、楽曲選びに悩んでいた。ある日、コーヒーショップのジャンル不問の有線放送で流れてきたヘヴィ・メタルに惹かれ、その作曲者でありギタリストのメイ・モトミヤに楽
曲提供を依頼する。一度は断られるが、2億円という大金を積むことにより楽曲提供を承諾された唯月。彼が一心に背負う人々の祈りは、重圧となってのしかかる―――。
(Twitterでも投稿している重複投稿小説です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 21:40:05
20157文字
会話率:43%
第一章・記憶のスケッチブック
平成元年。和子に恋する健一。和子は世間の誹謗中傷にさらされていた。
やがて、和子がシングルマザーで、障害のある子供を産んだと聞かされる。
動揺して、心の整理がつかない健一。過去に押しつぶされそうになり、夜の街を
徘徊する。
ある日、中学時代の同級生の山口恵に会う。
思春期の苦い思い出を、想い出す健一。
今、目の前に居る山口恵に、心が少し動く。
そんな時、和子が、七十三歳の老人と結婚したと聞かされる。
思い出に浸る健一。
浅草での初デートや花火大会。
和子が癌になる。
最初で最後の二人で過ごした温泉旅行。
次々に、過去が蘇ってくる。
健一は山口恵と結婚したが離婚。
平成が終わった歳。二十七年ぶりに和子と再会。
過去の記憶の重圧から解放される。
第二章・花火
和子は母と八神の関係が気になっていた。
母が倒れ、八神が和子の心の支えになる。
同い年の健一に心を許し始め、人生で初めてワガママな自分を出していく。
健一と一晩を過ごすが、肉体関係は中途半端な感じに終わる。
八神が倒れ、八神の息子の浩一に相談に乗ってもらう。
やがて、浩一と不倫関係になる和子。そして、妊娠。
浩一は、子供を認知せず逃げる。八神が和子を助ける。
浩一は事故死。和子の母キクは病死する。
八神と和子は入籍する。
第三章・初恋
数十年後。
五十歳を過ぎた和子と健一が再会する。
心の垣根が取れた二人は惹かれあう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 20:24:35
50039文字
会話率:25%
牧田桐子、二十九歳。
実家のコーヒー豆販売店を手伝いながら、大学の図書館で司書をやっている。
好きな仕事だし、勤め先にはなんの不満もないし、自分の人生には満足しているんだけども、何にもなさすぎる気もしてる。
だがしかし。
「お前も
いい歳なんだし、そろそろ結婚したらどうだ」
わざわざ他人に言われると、腹が立つ。
「諸問題。」シリーズ、クリスマス突発話。ちっさいヒロインと微妙に正体不明な男の、酒の勢いで始まる同居物語。「おいしい問題。」のメインカップルが存在感のある脇で出てきます。「おいしい問題。」未読でも読めますが、既読のほうが三十倍くらい楽しめます。
12月25日までの短期集中連日更新。都合上、一話分と一回分の文章量が多めになるので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 00:00:00
129080文字
会話率:45%
ありとあらゆる古書と唸るほど旨いコーヒーしかないカフェ。
幻と言われる古書を求めて、百合草晴哉がたどり着いたのは、そんな店だった。
※自サイト(BL)で発表した短編をNLに焼き直したものです。連載予定ですが、一応一話読み切り形式で書いてい
ます。R関係は後から出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-08 13:27:29
22101文字
会話率:42%
雨降る土曜日、コーヒーカップが置かれたテーブルを挟んで、僕(上野くん)は、九年ぶりにキシの眼鏡の奥の目を見つめることになります。
最終更新:2018-12-29 20:52:58
8486文字
会話率:41%
岸くんの部屋に僕が2回目に泊まった翌朝のお話。
最終更新:2018-08-21 01:27:32
2545文字
会話率:54%
ゴブリンと少女が出会うお話。
最終更新:2018-12-28 10:33:35
3134文字
会話率:13%