狼の獣人であるシドウは狩りの帰り道に行き倒れていた人族の青年、ユンを拾った。ユンは大樹の実を求めて、普段は人族が滅多に立ち入ることのない冬の森に足を踏み入れたという。
シドウを人食い狼だと勘違いしているのか、大樹の実を手に入れるまで自分を食
べないでほしいと懇願してくるユン。
失礼な勘違いに呆れながらも、放っておいたらすぐに死んでしまいそうなユンを見かねたシドウは、彼を大樹の元へ案内することを決めるが――。
*狼獣人は二足歩行で人間に近い姿ですが、頭はまんま狼です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 23:17:28
20602文字
会話率:34%
ある日、ランチ専門の喫茶店を祖母から預かる事になった梨里と悩み多き?獣人男子とのほっこり系の物語です。
最終更新:2021-02-05 09:05:26
921文字
会話率:38%
20××年。
紫斑ウィルスの世界的流行。
感染後、2日以内に身体の細胞壁が脆弱化。皮膚表面に紫斑という壊死痕が出現し、身体中の血管が漏れ、出血多量で死亡。
全人類の3分の1が、紫斑ウィルスによって死亡。
アルコールや次亜塩素酸ナトリウム溶液
でも、紫斑ウィルスは殺菌されず、日系アメリカ人であるネクター桃教授が、シャーレ上にうっかり精液を溢してしまったことにより、人間の精液が紫斑ウィルスの増加を抑えることが判明。
*精液が薬になる世界。無人島で、ロリ孕ませ☆
「びくん……びくんしてます」
「ああ、ここ舐めてくれると、助かる……」
そして、俺の顔を見ながら、亀頭に絵里ちゃんはおずおずと赤い舌を這わせた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 02:26:28
12742文字
会話率:26%
敵国と和平を結ぶための婚姻に選ばれた可憐な少女ユージェニー。
冷徹王子との初夜に臨む。
そこは立会人が13人も控えている寝室だった。
どこまでも非道に犯される。
性奴隷としての未来が待っていた。
だが、妃殿下となったユージェニーにはとん
でもない秘密があった……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 20:44:46
61266文字
会話率:20%
イブにケーキを売るギャルと、社畜の俺。
相手がいないもの同士がたまたま出会って一夜を過ごす、ちっぽけだけれど平凡で温かいイブラブストーリー。
※短編一話完結
未来へと続くほっこりとした結末を用意しています。
イブのお供にどうぞ。
最終更新:2020-12-24 18:00:00
10259文字
会話率:68%
★はじめに★
恋する錬金術師の続編です、物語全体のラストまでを描きます。
美人 (だけどエロさと萌えが全く皆無な)女錬金術師・国府台瑠未がメインを張る物語となります。
前作・前々作より殺伐かつ重厚 (…のつもり)な世界観で物語は展開していき
ます。
前の作品群でちらっと見えたエロエロで萌え萌えでほっこりするところが全くありませんので、そのタイプの作品が好きな読者様は回れ右したほうが良いかと存じます…とりあえず警告してみました。
無双もハーレムもございません、読者様をスカっとさせる展開も皆無ですので、ご注意ください。
※大人向けの描写がある場合は以下のマークをつけます。
▲…性描写あり
◇…凌辱描写あり
□…戦闘、流血、殺害描写あり
■簡単なあらすじ■
存在そのものが最終兵器なホムンクルスの生成術を巡って、悪い錬金術師とホムンクルスを作った錬金術師がガチの戦争をおっぱじめるが、美人錬金術師・国府台瑠未とゆかいな舎弟達がホムンクルスを作った渡嘉敷政実の一派に加勢して、踏んだり蹴ったりの酷い目に遭う。
その手を血で汚すことになる彼女達の運命は如何に?
★登場人物★
国府台瑠未:錬金術師。邪気眼娘だったがすでに卒業。若手アニメ声優みたいな甲高い声。
ネズミのヒメネス:国府台のペットでバディ。錬金術が使えるヒメネズミのかたちをした錬成ペット。
渡嘉敷政実:錬金術師。ホムンクルスを量産して沖縄を独立させたいアラフォーのおっさん (ただし割とイケメン)。
遠坂源助:新人錬金術師ですっごい美少年、だけどロリコン。
八王子照子:ホムンクルスになったヤリマン少女。小柄だがおっぱいはGカップ以上 (現在も発展途上)。
田中雄一と青砥和佳子:前作前々作の主役格。本編では殆ど活躍しない。
幕張静香…女錬金術師。渡嘉敷政実と因縁をもつ。
※以下は序編の主役
富士見恵…女性錬金術師。船橋市在住。別編の主人公の元妻。
高良信吾…那覇市に住む小学生。女の子にいじめられたり可愛がられたり、と女難の相をもつ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 15:44:26
628275文字
会話率:33%
――ある所に不思議な力で満ちた深い森がありました。その奥深くには人々から恐れ崇拝される大きな白い狼が住んでおりました――
若い狼くんと森を彷徨う赤ずきんちゃんのお話。心温まるほっこり系のお話だと思ったら大間違いですので予めご了承下さい(←
)しかしご安心下さい。いつもの感じのゆるい話です。
本編はすべて狼くん視点で10話くらいの予定。週1毎日曜日中に更新が大目標。本編が完結したらおまけ及びウラおまけを添える。かもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 19:50:56
32421文字
会話率:22%
おかげさまで本編完結しました!!ありがとうございます!!
心えぐります。テンプレかもしれませんが心臓つかみにいく位に魂削って書きました。見たらダメージ受けるかもしれません。閲覧注意。
なろうで書いてましたが、ご注意を受けたのでこちらに
来ました。はっきり言って官能は一切ないです。どんどん壊れて行くだけかもしれません。壊れるなかで見つける人、なくしていく人たくさんいます、裏切りの結末はどうなるのか、ご覧ください。浮気は心の殺人です。その後には焦土しか残りません。周りの全てが壊れて行く恐ろしさを見ていただければなと思います・・・この話は、追い込みます。(癒しの人はいますが、ぽんこつです)大幅な加筆、修正を行いながら書いて行こうと思います。伏字を治すのって辛い、誤字報告よろしければお願いいたします。ご感想お待ちしております。大事な所は変らずと言うかできません。本当に出したい所だけしか出せません。其処だけです。みんな、幸せになりますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 02:44:45
380914文字
会話率:35%
変な夢を見た。自分と同じ顔をした人物に「私は獣の嫁になるなど死んでも嫌なんだ。だから、私と君の人生を交換してもらう」と言われる夢。そして目を覚ましたら、全く見覚えのない、大きな屋敷の一室にいた。周りは何故か歩く動物だらけ。虎に、兎に、犬に、
狸に、名前のわからない動物達。皆言葉も通じない。そして、屋敷の主人と思しき獅子はとにかく恐ろしい。
美形だが、暗いと言われる程物静かな性格ゆえに孤独な人生を送ってきた青年が、異世界でほっこりもふもふ生活を送るようになるまでの話。
【2020年9月1日 角川ルビー文庫(ルビーコレクション)様より書籍発売】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 22:23:25
230709文字
会話率:26%
異世界へなぜか転移された真鍋 蓮。彼が転移されたのは雪山。雪山での生活に苦労しつつも今後のことを考え街へ行くために山を降りようとするのだったが...。孤独しか知らなかった彼に愛を教えたのは一人の獣人だった。また、愛がこんなにも温かく幸せなの
かと知った蓮。
また、その孤独を知っていたレオ。そのレオは王国の副騎士団長。今までは何不自由ない生活だったのに蓮が異世界に転移見してからは蓮なしでは生きられないほどになっていく。
ちょっぴりもどかしかったり時には大胆だったりとほっこりするような物語です。
初心者なので上手な言葉選びができなかったり直接的な言葉だったりと色々あるかもしれませんが温かい目で見ていただけたらなと思っています。なるべく長編を目指しております。文字数にばらつきがあったりします。
※【更新遅いです】
※直接的な表現や言葉があります
※作者の個人的な性癖があります(その場合は事前に書いておきます)
※女性は基本出てこないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 20:00:00
57394文字
会話率:33%
大学進学を期に、親戚の家で世話になることになった優斗。親戚の家には一人娘の従姉の天津咲良が住んでいて、幼馴染みな二人は付き合いたての恋人同士でもあった。
まだまだ初々しい二人のイチャイチャとするだけの短編小説です。ちょっとほっこりしたい時に
でもお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 21:50:06
4831文字
会話率:44%
雪の降る夜、ミサオをもらってもらう相手を探して街角に立つセシルの前に現れたのは…
ふんわりファンタジーです。
ほっこりして頂けたらいいな。
最終更新:2020-06-26 22:04:53
2817文字
会話率:35%
漫画喫茶に一人で訪れる女の子は、可愛い娘が……多いらしい。
何処にでもあるような漫画喫茶を切っ掛けにして奮闘? する、草食ヘタレの物語。
色々な女の子と知り合って、最終的にはその中の誰かとカップル成立を目指します。
エロ有は☆です。
ソフトな描写ばかりです。
改稿は誤字脱字等の修正。
一話2500文字前後の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 17:00:00
38988文字
会話率:45%
冬の夜、警官のクライドは警邏中に身なりの良い令嬢を保護した。どうやら彼女は家出娘らしい。家に戻るよう言うと、彼女は「帰る家はないの。だからあなたのところに泊めて」と言い出した。
ひどい婚約者から逃げ出してきた令嬢リリーと、兄貴肌(苦労性
)な警官クライドの、ジレジレ進行でほっこりなラブストーリーです。
冬なので冬っぽいお話を。なろうさん掲載物より改稿。10話くらいの短いお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 10:17:44
20422文字
会話率:35%
使用人として働く生真面目な狼獣人の青年が、雇い主の娘の狐獣人に迫られる、ほっこりとしたお話。
最終更新:2020-01-15 12:00:00
14309文字
会話率:62%
恋愛対象にならない体型と年齢という条件をクリアして、大学生で社長の松原佑都(23歳)の元に派遣されたむっちりぷに子な家政婦・久野由梨子(32歳)。
料理や家事に関することは勿論、礼儀作法や生け花、茶道もこなす年齢以上にオバサン的仕草が板に
ついてる、仕事の出来るプロの家政婦さんだ。
なんだかんだと世話を焼いてくれる、ほっこりとした人柄の由梨子に気を許していた佑都だったが、ある日、由梨子が腹膜炎で入院。
3ヶ月ぶりに仕事に復帰したスリムな由梨子の姿に、佑都は一目惚れしてしまった!?
嘘だろう!?
へ?もう少し痩せるの?
やめて、由梨子さんこれ以上痩せないで!
謎多き観音菩薩系ヒロインに、勝手に振り回される考え込み過ぎる大学生社長のラブコメディー♪
※ おふざけ程度ですが、BL的な表現あり。
※ 通常版もあり。R18は念のためであり、終盤になると思いますのでご了承ください。
※ 体型について様々な不快な表現があるかも知れませんので、苦手な方は御注意下さい。
※全てはフィクションです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 03:00:00
54727文字
会話率:37%
【完結済】休日の朝っぱらから枕元がやたら五月蠅いと思ったら、手に取ったスマホから聞こえてきたのは旦那との痴話喧嘩を愚痴りたいだけの、姉からのやけっぱちな怒声だった。耳を離してもキンキン響くその声に、深水は未だ寝惚け混じりながらも、すっかり辟
易してしまう。自分はそんな姉のトンチンカンな妄想混じりの電話より何より、この寝息も温かな変身下手な仔タヌキの方が大事なのだ。そう、以前道路の隅で弱っていた黒く小さな仔タヌキ。その身を拾い、数日間は世話をしていたが、いつしかその姿は自然と消えていた。だがそれから暫くのち、雨のそぼ降る深夜に深水の家を訪ねてきた不可思議な少年…多希は、『おんがえし、なのです』とたどたどしくそう言って深水を見上げ、ふんわりと笑って見せた―――
【ご注意】シリーズとしては短いのですが、ほのぼのとした話も上げさせていただいてみたいなと、一ページで一話読み切りタイプの話を失礼します。 一話目はプロローグ的な内容なので上滑りしてますが、二話からは割とほっこり昭和のテイストだと思います。申し訳ありませんが、R18は保険で、エロなしのほのぼのです。
*この作品は、他サイトにも同名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 14:36:11
12984文字
会話率:30%
ある日出会った、芝崎護(しばさきゆずる)と勝又結真(かつまたゆうま)の二人。
共に40代。紆余曲折、それぞれが様々な人生を経て成長してきた二人は、新たな岐路に立たされる。
そんな二人が織りなす日々の、ほっこり切なくほっこり楽しい(?)アラフ
ォー男子達の不思議な日常。
【童顔過ぎる43歳×トラウマ持ち40歳童貞】
※こちらの作品は【fujossy】にも掲載しております
URL⇒https://fujossy.jp/books/8533折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 07:00:00
61440文字
会話率:72%
サッカー部所属の友人の三輪に頼まれ、赤点脱出の為に後輩の須藤の勉強を見てやる事になった柚木は、実はその須藤が好き。勉強を見てやりながら、須藤の観察をし、自分の想いにほっこりしていたそんなある日、ある事で柚木の想いが須藤にバレてしまい…――?
★★★
短編として書いていたのですが連載扱いの方が良いかと思い、チビチビ放出予定です。ある意味、長さは未定に近いですが、ラストはほんのり見えてます。
タグ内容は増減するかもしれませんが、徐々に回収していく予定です。
更新は不定期亀です。前触れも無く、加筆修正、R18やBL要素、残酷描写等を含むかもしれませんが、あらかじめご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 12:58:27
7751文字
会話率:39%
またまた初めまして、弩弦イヅルです。
今回は『聖騎士イズヴァルトの伝説。』の20万PV記念ということで、ちょっとした短編を書いてみました。
エッチは控えめ、あまあまな作り、男の子も女の子もとーってもハッピーなエンドになる、心温まる短編です。
『あらすじ』
三田二郎という子供好きのやさしい資産家のおじさんが、足長おじさん的に世界各地の恵まれない子供達に救いの手を差し伸べる物語です。
彼は東京から北京、ベルリン、ダブリン、リベリア、と世界をまたぎ、輪を作り、イラン、アフガンといった混乱で困り果てた国々にも愛の歌を奏でていきます。
彼はとっても無私の人、他人の笑顔こそが自分の喜び、というエヴァンジェリスト。
仲良くなった子供達を東京へと連れて来て、自分の知り合いの女の子や子供達とおともだちにさせて、いろんな絆を作り、深めさせて行きます。
「世界がこんなに悲しみに満ちているのに、手をこまねいているなんてぼくにはできない!」
魂からのその叫びが彼を突き動かし、世界にハッピーを広げて行く。
あなたも、三田二郎による優しい世界の創造の物語に、ほっこりとしてみませんか?
(なんだか似た様な文体で他の作品のあらすじを書いた気もするけど、別にネタに困ったからではない。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 18:48:38
6975文字
会話率:19%