下校中、猫を庇って死んだ。そんな僕を庇って君も死んだ。
「会いに行く」その約束だけを覚えていた僕は、魔物がいるこの世界に生まれ返ったらしい。君に会える日までなんとか生きるよ。
ところでこの街、魔王城近くない?
前世からの恋人が、巡り巡って
幸せを手にするまで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 03:00:00
19386文字
会話率:56%
勇者と聖女の前に倒れた魔王、その絶望的な敗北は魔王城を廃墟へと変えた。
しかし、混乱の中から一人の王女が生き延びた。長い黒髪に赤い瞳を持つ彼女は、男でも女でもない存在。だが、その血には魔王の力が宿っている。
忠実な猫耳メイドを従え、
王女は魔王復活のために暗躍を始める。しかし、彼女の力は空間を繋ぐという僅かなもの。
そんな力だけでは使命を果たすには遠く及ばない。そこで、彼女は新たな魔王の肉体を得るために覚悟を決めた。いかなる犠牲も厭わず、エッチな手段にすら手を染める決意を固めたのだ。
果たして、彼女はこの世界に再び魔王を甦らせることができるのか?
その美しくも妖艶な姿と強い意志で、禁断の境界を越えようとする王女の運命は、誰にも予測できない。
エロティックでありながらも深遠な物語が、今幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 20:40:00
195545文字
会話率:31%
なんてことの無い只の平凡な男子高校生を過ごしていたある男は、不慮の事故で亡くなり転生すると多くのモンスター達を従える魔王へと転生していた。
既に世界最強の勇者は自分を倒しに王都を出て魔王城へと向かっている。
このままだと折角転生した魔王人生
もあっという間に終了してしまう。なんとか勇者を説得できないかと正体を隠して近づくが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 21:22:01
48163文字
会話率:39%
女魔王であるヴァレリーのもとへある夜を境に、若い勇者ディルクが現れるようになった。ヴァレリーを討伐してやると威勢よくのたまうディルクに何故か本気の殺意は感じられない。ただ毎夜熱心に魔王城までやって来る男に、次第にヴァレリーは気を許し始めてし
まう。
整った顔立ちである一方無口で表情も乏しく、何を考えているのか分からない勇者が密かに討伐以外の策略を巡らせていることに、ヴァレリーは気付けないでいた。
* * *
豪快で小さいことは気にしない女魔王と、そんな魔王をどうにか自分のものにしたいツンデレ勇者のお話。
※はR18表現が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 17:00:00
53759文字
会話率:40%
勇者は魔王城にいく。
囚われたヒロイン、どちゃくそエロいヒロインのナイスバディをモノにしようとする魔王。
選択肢(クイズ)形式で進行。
選択を間違えるとヒロインが魔王のものになってイク。
※ゲーム小説(予定)
最終更新:2024-10-22 18:56:26
1293文字
会話率:23%
18代目勇者であるヴァシスは虹色の髪を持つ勇者。
毎年一人勇者が選ばれ、仲間を引き連れて魔王討伐へ向かうのだが、今まで戻ってきた勇者は一人もいない。
「必ず生きて帰る」と仲間と約束し、魔王の元へと向かったのだが、たった一撃でヴァシス以外
のパーティーは全滅してしまう。
魔王に捕らえられ、死を待つばかりかと思ったその時、魔王の部屋を魔王の息子であるべルムが訪ねてきた。
べルムは部屋の様子に驚き、半年前に制定された「人間保護条例」に基づいて、父である魔王を瞬殺するのだった。
魔王代理のベルムや魔物達と過ごしていくうちに、ヴァシスは自分が殺してきた魔物達に感情がある事を知り、罪悪感が芽生える。
さらに、信じていた人間の住む国々の裏切りが明らかになり、ヴァシスはベルムと共に世界統一を目指す事になった。
次第にベルムに心惹かれるようになったヴァシスだったのだが、身分や種族の違いに悩み、ベルムの為に城を出る事に。
帰る場所のないヴァシスは魔王城を後にし、自らの命を終わらせようと、悪魔を召喚したのだが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 12:04:00
92733文字
会話率:26%
魔王城の玉座でついに最終決戦に挑む勇者パーティ。しかし問題はラスボスの女魔王との圧倒的実力差。仲間たちが絶望する中、勇者が一縷の望みとして放った催眠魔法がどういうわけか女魔王に効果覿面で……!
最終更新:2024-10-11 19:37:10
16114文字
会話率:62%
パレス王国の田舎町に生まれたシルヴィアは聖女の洗礼を受け、王国で血の滲むような鍛練をして、女神と契約をしたのち大聖女となる。
パレス王国は魔王国と長年戦争をしており、数で勝る魔王国が優勢となる中、パレス王は現状を打開するために魔王討伐
を命じる。
シルヴィアは勇者アウス、ロリっ子魔術師クロエ、武闘家ルインと共に魔王討伐の旅に出ることになった。
パーティーメンバーである勇者アウスとは幼馴染で幼い頃に結婚の約束をした仲だった。
しかし、過去、聖女になるために王都へ連れていかれたシルヴィアはもうアウスとは会えないと思っていた。
だから、自分の目の前にまたアウスが現れたのはまさに運命だった。
シルヴィアはアウスと再び想いを伝え合い、恋仲となり、処女も捧げた。
しかし、旅をしてみればレベルの低いアウスは戦闘の度に傷つき、時には死ぬこともあった。シルヴィアは好きな人を死なせないために大聖女の無限の治癒魔法と蘇生魔法でフォローし、アウスを育てながら次々と魔王軍の幹部を倒していく。
シルヴィアの力によって不死身となった勇者一行の快進撃は留まることを知らず、残すところは魔王ヴァルヴァロッサだけとなった。
最終決戦に挑む前夜。
勇者一行は魔王城の近くで野営をしていた。
シルヴィアはそこでアウスから「魔王の討伐が終わったら、王国で結婚式をあげよう」とプロポーズをされる。
アウスに体を求められ、セックスをするシルヴィア。
しかし、シルヴィアは初めてセックスをした時より乱暴になったアウスに不安を覚えてしまう。
そんな不安の中、アウスがいない不意をつかれて魔王ヴァルヴァロッサからの奇襲を受けてしまい、救援に駆け付けた魔術師クロエと共に魔王城に捕らわれてしまった。
シルヴィアはアウスの救出を魔王城で待っていたが、ヴァルヴァロッサにアウスとのセックスでは得られなかった極上の快楽を与えられる日々を過ごし、身も心も蕩けさせられてしまう。
快楽に堪え続けるシルヴィアであったが、ヴァルヴァロッサにアウスとパレス王国の真実を伝えられると――。
大聖女が魔王によってねっとりと犯され、心も体も堕とされてしまい、幸せにされるまでの話。
※ロリっ子のタグはありませんが、クロエ(金髪ロリっ子娘)とシルヴィアの3Pプレイもあります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 20:00:00
32504文字
会話率:42%
精霊と魔女のハーフのネルは大魔女であるママから「そろそろ男食ってきなさ~い」と言われ魔王城の夜伽係の募集へと行く羽目になった。
最終更新:2024-09-23 10:55:39
27888文字
会話率:50%
「世界征服?人類の滅亡?えっ何それ知らん…こわ…」
魔王城の玉座の間──ではなくキッチンにて、やってきた兵士の言葉に魔王"ジーン・ラパイント"は引き気味でそう呟いた。
何百年もそこに存在している魔王城には、かつて勇者
に敗れ長い眠りについた魔王がいる。それがついに目覚めたとされ、ウルスフタン王国の第三師団長の"ケイス・マラミュスカ"(連勤三ヶ月目)は魔王城へとやってきた。
だがそこにいたのは、玉座の間には居らずキッチンでタルトを焼いている魔王(?)で……
「ここは魔王城じゃなく"避難"城です」
「避難城」
「ただひっそりと隠居生活を楽しんでる魔物しかいません」
「隠居生活」
「そして隠居筆頭がそこでタルト(三個目)を作っている魔王様です」
「魔王城じゃねぇか」
連勤師団長×隠居(?)魔王のドタバタ恋事変!
スイッチを押しまくるジーンに頭を抱えるケイスは、無事休暇を得ることができるのか…そしてどうなる、魔王の隠居生活!!
「つまりお前を監禁すれば解決するってことか…?」
「今オレはお前の何のスイッチを押してしまったんだ?」
……頑張れ魔王様!
─────────
一旦出すだけ投稿。
本編四章+後日談一章の全五章を予定しています。章ごとにある程度の文がまとまったら連投していく方式のつもりです。
R18シーンは中盤あたりからを予定してます。
アルファポリスにも同じものを掲載。こちらは後書きなどに設定等のオマケ付き。アルファポリスの方はたまに挿絵が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 18:00:00
8610文字
会話率:39%
全く望んで無いのに勇者に転生して魔王城へ行かされた無気力青年と、口悪ながらも世話を焼こうとする優しい魔王の出会いの話。
最終更新:2024-08-26 18:06:59
5305文字
会話率:49%
会社員成瀬綾斗は異世界で勇者として魔王軍と戦った。
魔王城で魔王ユリエルと、対決―――
だが、勇者は魔王を押し倒してしまった。
魔王で童貞を捨てた勇者と、勇者で処女を散らした魔王の人類の存亡をかけた戦いが幕を開ける。かと思いきや、魔王城に入
り浸り、毎日えっちしてるダメな勇者と魔王のいちゃラブ性活のお話しです。
魔王ユリエルと勇者アヤトのイチャラブ編開始!
以前、短編で掲載しておりました作品の連載版です。
ノクターン連載初ですが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 20:14:17
353592文字
会話率:41%
勇者アヤトは魔王ユリエルが美少女だったので、押し倒して処女を奪った。
それからしばらくして勇者アヤトは魔王城に居座り、ヒモ生活を始めた。
そんな勇者アヤトと魔王ユリエルのイチャイチャ生活の第四弾!
最終更新:2021-01-20 12:23:47
13706文字
会話率:36%
魔王城の玉座の間には―――天使が居た。いや魔王だ。
おっぱいデカい!凄くかわいい!
「さっきから胸ばっかり見てない?私に欲情してるの?」
俺は魔王を押し倒した―――
「あっ♡そこっ……気持ちいぃぃ♡」
―もっとちょうだいぃぃ♡
「くっ!ヤバいっ!そろそろ……イキそうだっ!」
―ちんぽが吸い付くぅ!気持ちぃぃ!
「やだっ♡なんか来るぅ♡変になりそう♡あっ♡あぁあぁっ!」
「あのね……赤ちゃん出来たかも」
「ええっ?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 00:00:00
8669文字
会話率:30%
孤独な学生生活を送る少女顔と小柄な体格がコンプレックスの少年、『如月渚』が目を覚ますと、古くから魔界に住む魔族と人間界で生きる場を失い流れ着いた妖魔という二つの巨大な勢力によって二分された魔界、『双魔界』に転移してしまっていた。
渚が目覚
めた場所は『天崩の毒婦』こと魔王『ヴァルディリア』の治める魔族領の最奥にそびえる魔王城の中。渚は彼を手違いから召喚してしまったサキュバス『アルティナ』によって保護され、魔界で唯一の人間である彼は衣食住を保証される代償に魔族達に精気を供給する役割を担うことに。
だが、その役割は渚の考えている以上に過酷であった。魔族は全員女性であったが、その全てが搾精能力に特化し、女性器の他に男性器も併せ持つふたなりだったのだ。もはや逃れる術もなく、渚は文字通り全身を魔族に捧げることに。
そして、渚の存在を知った妖魔の主魁、九尾の『葛葉』が彼の強奪を企て、様々な形で介入しーーー
ふたなりだらけの魔界で冷静沈着な可愛い男の娘がモンスター娘達から思考と身体をハチャメチャにされるドタバタラブコメファンタジー、開幕!
※モンスター娘による逆転無しの逆レイプモノです。ふたなり×男の娘を流行らせたい作者の趣味全快な内容となっておりますので、閲覧する際は御注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 00:10:00
86076文字
会話率:59%
誰でも使える魔術が下手くそなポンコツ魔法使いのセレネ。食べ物を魔王に奪われたと勘違いして魔王城へ乗り込む。魔王は予測不可能でポンコツな有様を披露するセレネを面白可笑しく迎え入れる。だが、セレネのいる国は魔王討伐を掲げており、魔族と人間との争
いは絶えず行われていた。そんな中でセレネは魔族のスパイ容疑を掛けられ、事態は思わぬ方向へ…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 01:17:55
23304文字
会話率:48%
魔王に支配された日本の話。そこは地獄だった。
唯一魔王に太刀打ちできるのは、魔法少女のみ。
魔王の支配から逃れるために、今日も何処かの魔法少女が立ち上がる。
この手で魔王を倒し―――日本を平穏な世界へと―――導け―――ない。
あまりにも
魔王の力が巨大過ぎるのだ。それでも人間達に戦いを強いられて、嫌でも勝てないとわかっていても戦いに駆り出される。
そして魔王に捕らえられてしまった魔法少女は、敗者の苦味を味わいながら苛烈な色責めを受ける。
今日も魔王城には『あぁぁぁっーーー!!!』とか『イクッ、イクッ、イクイクイクゥゥゥ!!!』とか『魔王様のオチンポ奉仕させてください♡』とか叫ばされたり言わされたりしている。
そんなダークファンタジー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 01:00:00
36583文字
会話率:42%
魔王と友達になりたい勇者が勝手に魔王城に居候しながら魔王と友情(?)を深めようとする話。
超コミュ強で少年みたいに元気いっぱいな勇者(17歳)と限りなくツンでいようとしてるけど無意識にデレてる魔王(???歳)です。
最後に矢印が大逆転す
るカップリングが見たくて書きました。視点は勇者と魔王ごちゃまぜです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 18:26:17
48376文字
会話率:47%
魔王討伐を掲げた勇者一行は魔王の前に敗れ退散していく中、気絶した一人のエルフを置き去りにした。そのエルフは魔王のうっかりによって性別を反転させれてしまうのだが、魔王の好みだった為にそのまま魔王に飼われることになってしまう。
魔王に心も
身体も溺愛されるエルフは今日も今日とてえっちなことをされる。
魔王✖️エルフ✖️エッチな魔王城の生活折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 01:38:31
1627文字
会話率:58%
ある日突然、神託で勇者に選ばれた大好きな幼馴染。
物心ついた頃から一緒にいた。姉弟のような私たち。
時が過ぎて、親愛からいつしか恋心に変わり、それはやがて愛に変わった。
「愛してるよ、ミーシャ。魔王を倒して世界が平和になったら、結婚し
よう」
「うん」
今までもこれからも、彼の隣にいるのは私だと思っていた。
思っていたのに——
なのに今、
彼は、私ではない女を抱いている。
そして今日も私は、勇者とハーレム要員の彼女たちのために、薬草を集めて薬を作り、身の回りの世話をし、食事を作る。
それしか出来ない役立たずだから。
でももうすぐそんな生活は終わる。
もう魔王城は目の前だ。
もしも魔王を倒してすべてが終わったら──
終わったなら──
私は貴方となんか、結婚しない。
さようなら、勇者様。
もう二度と会いません。
※印は性描写があります。
【全年齢版】をアルファポリスとなろうで先行連載しています。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
ご都合展開のゆるふわ設定です。
全年齢版をアルファポリスとなろうで先行連載しています。
世界観が過去作に似ております。IFストーリーと呼んでいいかも?
それを登場人物を変えて短編として書き直しました。
13話で完結です。
合わない方は静かに退場願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 07:10:00
33583文字
会話率:41%
最強の淫魔として魔王軍四天王の一翼を担っていたアシュタルトは、ある日突然人間側と内通していたという嫌疑を掛けられて極刑を言い渡されてしまう。
なんとか魔王城から脱出し、姿形を偽装して人間領に逃げ込んだのだが、その強大すぎる魔力が災いし……
※ややギャグ寄りのエロファンタジー物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 12:00:00
80210文字
会話率:37%
聖女であるエミリアは結婚できない。だがある日、皇帝陛下の勅命で、凶作をもたらす魔王を鎮めるために、生け贄として魔王の贄嫁となると決まる。贄嫁になるため、魔王城から迎えが来るという森の向こうに行くと、クリスという青年が現れる。しかし彼はエミ
リアに、「帰れ」と繰り返し口にする。※異世界ファンタジーです。(☆)挿入なし性描写、(★)挿入あり性描写です。他サイトにも掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 07:04:10
42345文字
会話率:58%