三千年の長きにわたり闇の王の軍勢と人類が存亡の戦いを激しく繰り返す世界、レッサニア。人類は勇者と呼ばれる強大なる力の主を主軸として乾坤一擲の反転攻勢に出る。だが闇の王の本拠地は誰も近づくこと叶わぬ絶海の深淵に存在した。大いなる闇の咢の中心に
坐する者――それこそが闇の精霊の加護を受けし暗黒の支配者に他ならない。
歴代の勇者たちはこの絶対の闇王ののど元に至りながらもあるものは敗れ――またあるものは決して倒すことか叶わぬ不滅の存在を己の命と引き換えにした仮初の封印にて片時の平穏を得るにとどまっていた。だが歴代史上最強の呼び声高い当代の勇者とその足下に集いしは聖戦士の呼び声高き猛者たちばかり。
さらには偉大なる海王の誉れ高き大海賊、陸上戦においては不敗を誇る大将軍たちの協力を得た当代の勇者バロック・アリメリサは数多の協力者や最愛の聖女エリクシア・ヒスメルの犠牲を払いながら、ついに闇の深淵――混沌の牙城へと進軍する機会を得る。無数に湧き出でるのは闇の王が生み出したおぞましき混成獣(キメラ)ども。
そしてかつては人の身にありながら力を求めて闇の王の僕となった魔族ども。すでに多くの力ある魔族を打倒されながら、なおもその勢力が衰えることはなかった。人類に存在する戦力の全てを投入して始まった総力戦の最中、最新鋭の飛空戦艦を持って少数精鋭を闇の牙城へと投入する人類軍。
その中には、勇者と聖女に故郷を救われ彼を無二の親友にして主と仰ぐ戦士ビルフォード・リグルがいた。我武者羅で武骨な我流剣術を操り、多くの死線を潜り抜け時に瀕死の重傷を負いながらも実力に勝る聖戦士たちの背後を守り、時には大番狂わせともいえる魔族の大幹部を討ち取る殊勲をも上げた。
全ては不滅の闇の王を打倒する勇者と聖戦士たちを彼の破滅の玉座へと進ませるため……今、最後の戦いの幕が上がる――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 04:46:35
64051文字
会話率:36%
仕事に疲れたボロボロアラサーOLの悠里。遠くへ行きたい…ふと、現実逃避を口にしてみたら自分の世界を建て直す人間を探していたという女神にスカウトされて異世界召喚に応じる。
その結果、なぜか10歳の少女姿にされた上に第二王子に護衛騎士、魔導士
団長・・・周囲の人達にかまい倒される話。
※本小説は小説家になろう様のサイトにて公開しているもののR18部分のみを掲載したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 08:00:00
133837文字
会話率:33%
前世の出来事で人間不信になった魔導士が、色々あって聖騎士と結ばれるが、どうも聖騎士の様子がおかしいSSです。
(こちらは『陰キャな魔導士は、平和な世界で聖騎士に溺愛される』の続編です。エックスマイページから見れます!)
最終更新:2024-03-01 19:00:00
17862文字
会話率:38%
魔導士として異世界転生したシュン・ナカザキは、無事仲間と協力して、魔王を倒すことに成功した。
おかげで、シュンは前世の世界に帰れることになる。けれど前世は引きこもりだったのもあって、正直戻りたくはなかった。そんな折、一緒に魔王を倒した聖騎士
のサーシャ・マスロヴァが現れて——
前世の出来事でコミュ障になった魔導士と、そんな魔導士を溺愛する聖騎士のSSです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 20:19:15
12609文字
会話率:39%
俺は、剣も魔法もある異世界に転生した。
魔物から国を守る魔導騎士になる為、魔導騎士養成学園に入学したんだ。
そこで、出会ってしまった、桜色の髪が奇麗な王女様に。
だけど、何故か怒らせてしまって
「跪づいて足を舐めなさい!」と言われてしまった
ので「へい! 喜んで!」と返事をしたんだ。
「ふぇッ!」
王女様の足を舐めたことで始まる、王女様やお付きの護衛騎士、主人公の幼馴染とのえっちなハーレムラブコメディーです。
*♥エロ ☆微エロです。
*第2章完結。第3章連載中。
*アルファポリス様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 01:37:19
268766文字
会話率:33%
ハイマー辺境領主のグルシエス家に仕える、ディラン・サヘンドラ。
主である辺境伯グルシエス家三男、クリストファーと共に王立学園を卒業し、ハイマー領へと戻る。
その数日後、魔獣討伐のために騎士団と共に出撃したところ、幼い見た目の言葉を話せない子
供を拾う。
リアンと名付けたその子供は、クリストファーの思惑でディランと彼を父母と認識してしまった。
個性豊かなグルシエス家、仕える面々、不思議な生き物たちに囲まれ、リアンはのびのびと暮らす。
ある日、世界的宗教であるマナ・ユリエ教の教団騎士であるエイギルがリアンを訪ねてきた。
リアンは次代の世界樹の精霊である。そのため、次のシンボルとして教団に居を移してほしい、と告げるエイギル。
だがリアンはそれを拒否する。リアンが嫌なら、と二人も支持する。
その判断が教皇アーシスの怒髪天をついてしまった。
数週間後、教団騎士団がハイマー辺境領邸を襲撃した。
ディランはリアンとクリストファーを守るため、リアンを迎えにきたエイギルと対峙する。
だが実力の差は大きく、ディランは斬り伏せられ、死の淵を彷徨う。
次に目が覚めた時、ディランはユグドラシルの元にいた。
ユグドラシルが用意したアフタヌーンティーを前に、意識が途絶えたあとのこと、自分とクリストファーの状態、リアンの決断、そして、何故自分とクリストファーがリアンの養親に選ばれたのかを聞かされる。
ユグドラシルに送り出され、意識が戻ったのは襲撃から数日後だった。
後日、リアンが拾ってきた不思議な生き物たちが実は四大元素の精霊たちであると知らされる。
彼らとグルシエス家中の協力を得て、ディランとクリストファーは鍛錬に励む。
一ヶ月後、ディランとクリスは四大精霊を伴い、教団本部がある隣国にいた。
教会の膝元の町で、二人は当代の聖女マキナと出会う。彼女からエイギルが行方不明という情報を得た――……。
美形魔導士とその従者、そして二人の〝子供〟が織りなす、ファンタジーBL物語。
※主人公CP以外にも、かつて肉体関係があったCPがいます。
※戦闘、流血表現、残酷表現が含まれます。
※アルファポリス様にて、先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 19:00:00
240887文字
会話率:30%
新しい身体と転生特典=チートをもらった主人公の異世界生活が思っていたのと違ったお話。
駆け出しの冒険者っぽい魔物の革でできたアーマーと少しごわつく衣服。
革のブーツ。刀身が何となく日本刀に似ているけれど、柄は西洋っぽい剣。見た目よりうんと物
が入る魔法鞄《マジックバッグ》え、この世界に冒険者はいなくて、冒険者ギルドもない?
せっかくのチートがあるなら、目指せSランク冒険者――と思っていた時期がぼくにもありました。
たまたま知り合った魔導騎士団の女騎士たちはどこかクセが強くて――あれ、これってもしかして……。
初投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 01:55:38
16015文字
会話率:37%
子爵令嬢のイザベル・メローズは、職務中に運悪く魔獣の群れに襲われた。ところが、窮地のイザベルを救ったのは、同僚の魔導士でも気高い騎士でもなく、魔境に住む魔獣の王蛇で⁉︎ 助けてもらったイザベルは大蛇のものになると誓いを立て、王都まで一緒に連
れ帰ったけど。デリカシーのない大蛇に美味しそうだと毎日身体を弄られて。おまけに、秘密もクセもありすぎる人外の大蛇に、身も心も強く惹かれてしまいーー。誰にも言えない濃密で悩ましい関係に頭をかかえるそんな時に、イザベルは隣国との外交に引っ張り出されることに! 魔導士イザベルの甘くてみだら、でもちょっぴり切ないラブロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 16:29:46
136674文字
会話率:38%
魔導暦545年1月2日。新年の2日目に当たるこの日………大陸を席巻するランギレーム魔導帝国……魔王軍の通称で知られる大勢力の最高指導者である魔王 アテルス・テネブレイは、魔王城に帰還していた。
敵対する国々から恐れられる彼は、この日の夜、あ
る儀式を行おうとしていた。
それは、姫初め――――――――魔王の前世において、それは新年の最初に男と女が交わる事。
その儀式の為に魔王の後宮――――――奴隷ハーレムに収められた少女達が選ばれる。
選ばれたのは5人の人間の姫君。
魔王による姫初めが行われようとしていた。
一人称視点メインです。
新作です
魔王の姫初め+1日 新年3日目に魔王様が魔族の美女達とヤりまくり!
https://novel18.syosetu.com/n1952fy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 19:39:49
602535文字
会話率:36%
魔導暦545年1月3日 姫初めの翌日 新年3日目の夜 大陸を席捲するランギレーム魔導帝国の最高指導者 魔王 アテルス・テネブレイは、この日も魔王城にいた。
昨日、姫初めの儀式で、処女のまま取っておいた5人の美少女を含む奴隷ハーレムに収
めた女達とヤりまくった魔王は、今日も続きをするつもりだった。
今回魔王がセックス相手に選んだのは、自らと同じ魔族の血を引く女達……先代の魔王の血族、政略結婚した魔族の貴族令嬢、滅ぼした魔族勢力の娘、かつて敵対した魔族勢力の女王、魔族と人間の混血等々。
魔王の奴隷ハーレムに収められた魔族の美少女、美女達が魔王と一夜を共にする……。
本作は、魔王の姫初めの続編です。ほぼエロの予定
転生者の魔王が魔族の女達とセックスしまくる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 23:43:59
262636文字
会話率:47%
オルビスの街の冒険者ギルドに、レッドという魔導士が現れる。
その場に居合わせた狩人のラトゥフは、一般的には忌み嫌われる魔導士とはあまりにもかけ離れた態度のレッドのことが気になる。
ラトゥフの幼馴染のメンラットは、面倒見のいい男だが、非常に忙
しい身であり、自分が面倒を見始めた新人冒険者の世話を、ラトゥフに丸投げしてくる。
能力の高いレッドは、ギルドですぐにも引っ張りだこになり、レッドの勧誘合戦でギルド内の空気がギスギスしたことにより、結局メンラットのパーティーに所属することになる。
オルビスの街は、ソルタニト王国に所属しているが、ある日、王都から冒険者を傭兵として徴用したいと言われる。
王国から騎士爵を賜っているメンラットは徴用を断りきれず、王都へ向かうことになるのだが、パーティーメンバーも同行すると聞き、ラトゥフは自分も参加すると言う。
だが、王都での戦いは人間同士の戦争ではなく、ヴァリアントと呼ばれる異形との戦いであり、一方的に打ちのめされるだけの酷いものだった。
その戦いで、レッドは行方不明となってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 23:00:00
67306文字
会話率:36%
地味なくせに態度が悪いことで有名な宮廷魔導師リノエッテ。次期魔導師長候補ということもあり、優秀だが平民出身ということもあって貴族社会の王城では婚約者もいないまま適齢期を過ぎようとしていた。
そんなリノエッテはある日、遊び人で有名な騎士、ヤコ
ブに誤って依頼で作った催淫薬を浴びせてしまう。
異性に免疫がないリノエッテはヤコブに押されてしまい、犬に噛まれたと思ってその夜のことは忘れようとするが……。
「ヤリ捨てなんてひどーい」
一方的に粘着されるリノエッテと、執念深いヤコブが体の関係から恋をするまでの話。
主人公コンビがどっちもまともではないです。
※がついてるエピソードがR指定のシーンになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 23:00:00
16908文字
会話率:38%
仕えている姫様に「好きな人と結婚するために陰茎を象った魔導具をつけて彼の前で犯してほしい」と頼まれた女騎士が頑張る話です。
最終更新:2023-11-05 01:44:10
11448文字
会話率:44%
悲恋の暗黒騎士が、仲間の魔導師に看取られて亡くなる際に告られ、残酷な魔王の下僕に墜ちた今とは違う幸せな生き方を夢見た。「お前ともっと早く出会えていたなら……」と、転生した彼が誘拐事件を切っ掛けに、深淵の闇からの呼び声に悩まされるようになる
が……。
魔導師が愛する彼を見つけた時、運命の歯車が回り始める。 これは攻略対象主人公の幸せを探す恋物語。
【2023/10/20完結】
※主人公は異世界から異世界への転生者であり、勇者が現代日本から異世界への転生者です。
魔導師攻×主人公受、他CP騎士×勇者。
※前半可哀想展開注意(あまり酷い描写は無いつもりですが、苦手な方は回避お願いします)
※物語はハッピーエンドです。シリアスありほのぼのありで、ややストーリー重視で進みます。(ショタ期間長め)
※性描写ある話には、タイトルに★印を表示していますので目安にしてください。 主人公らぶえっちは後半。 閑話は勇者側の話、強引らぶえっち有。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 22:45:06
618855文字
会話率:44%
⚠︎無理矢理要素あります。
⚠︎前半胸糞表現多めです。
⚠︎︎登場人物のキャラが濃く癖強です。
⚠︎︎エロ※を飛ばしても話が成立するように書いています。
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新宿でデリヘルの仕
事をしていたアリサは、ある日の仕事終わりメンヘラ気質の男に刺されてしまった。
遠のく意識の中、風俗嬢なんてまぁそんなもんだよね、とどこか他人事のように考えていた。
これでようやく人生に終わりを迎えられると思っていたのに、ここは一体…?
碧眼の聖騎士と紅眼の魔導師、風俗嬢の三角関係。
愛を知らない3人は幸せになることが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 14:00:00
40946文字
会話率:21%
獣人に好かれる匂いをもつ、リンジェーラ=ベルタス
それが原因により起きた事件で、宮廷薬師に拾われ、宮廷魔導師団おかかえの薬師(調香師)として働いている。自分の匂いを誤魔化すため、獣人に嫌煙される匂いをまといながらも、宮廷騎士団副長の白狼
獣人と結ばれるまでのストーリー。
*誤字脱字、設定などの不可解な点はご容赦ください。
だだの自己満作品です。
R18の場合*をつけます!アルファポリスにも掲載中!
1作目<好きな人は兄のライバル〜魔導師団団長編〜>【完結】後日談は継続中
2作目<好きな人は姉への求婚者!?〜魔導騎士編〜>【完結】
この話の別カプ〈獣人の番!?勝手に結んだ婚約なんて破棄してやる!〜騎士団長の求愛と番の攻防〜〉にも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 21:45:59
142333文字
会話率:41%
騎士団団長を兄にもつ、リーディア=フォード公爵令嬢は、兄のライバルで犬猿の仲の魔導師団団長に想いを寄せる。
魔導師団団長の妹、レティシア=ウィンザー公爵令嬢とは学園に通いだしてからの親友である。
そんな親友のシアが、いつの間にか、自分
の兄と恋仲になっており、驚きはしたが祝福した。
しかし、シアの兄である魔導師団団長のシリウス=ウィンザー公爵令息は激怒し、騎士団団長のジルベルト=フォード公爵令息との仲はさらに悪化した。顔を合わせれば、シリウスからは嫌味と、妹とは関わるなという言葉を浴びせられている。
そんな火の粉が、ジルベルトの妹であるディアにも降りかかり、ディアの恋は前途多難。リーディアの初恋が実るまでの物語。
*初作品のため誤字脱字、設定などの不可解な点はご容赦ください。
だだの自己満作品です。
R18の場合*をつけます!後半にでてくる予定です
この作品はアルファポリスにも掲載しています。完結済です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 10:54:41
147243文字
会話率:38%
宰相を父にもち、3人の美人な姉がいる侯爵家の四女シルフィール=マクスウェル。シルフィだけは姉達のように金髪でもなく、姉と違う容姿に劣等感をもっていた。
父が数少ない帰宅する日に、父の元を訪れてくる魔導騎士のキール=ウィンザー公爵令息。
シルフィの想い人でもある彼が、父に姉への求婚の許可を貰いにきていた事を立ち聞きしてしまう。
勘違いから始まり、思いがすれ違う2人、シスコンな姉達によるある意味妨害を受けながら、結ばれるまでの話。
*誤字脱字、設定などの不可解な点はご容赦ください。
だだの自己満作品です。
R18の場合*をつけます!27話からでてきます!
☆この作品は、初作【好きな人はライバルの兄〜魔導師団団長編〜】の息子がお相手になります!
ぜひこちらの長編も拙い文章ですが読んでみて下さい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 18:00:00
97480文字
会話率:43%
トラウマ超絶美形スパダリ✕平凡青年との王道ラブロマンス!?
「聖女召喚に成功したぞ!!」
は!? ここはどこだ?
見知らぬ大広間に見知らぬ人々。
着ている服装も見慣れぬ服装ばかり。様々な髪色に瞳の色。明らかに日本人ではないと分かる人
々。
そんな人々が声高らかに叫ぶ言葉。
せいじょ? せ、い、じょ? ん?
ワァァァ!! と歓声が上がっていたかと思えば、その歓声は徐々に怪訝な表情と声へと変わった。
「…………せ、い、じょ?」
俺の台詞だ。
聖女ってなんだよ!
俺はオトコだー!!
聖女として間違えて召喚されてしまった俺。
どうすりゃ良いんだと、そのまま王宮で飼い殺し状態だが、
なんだか護衛騎士の超絶美形の男と仲良くなってきたと思ったら妙な方向に……
トラウマ超絶美形スパダリ✕平凡青年との王道ラブロマンス!?
※こちらの作品は同タイトル短編版に大幅加筆し、短編後のお話を追加した連載版です。
・キャラが増えたり、設定が少し異なったりしています。大筋の話は変わっていません。
・短編でのお話に加筆、その後、短編後のお話が入ります。
・二人のあれこれ、なぜ男である主人公が召喚されたのか、仏頂面騎士の過去、などのお話と、
短編にはなかった、本番まで!最終的にはそこまでいく予定です!
※初めてのBL、初めてのR18ですので、温かい目で見守ってください(^^;)
※R18回に印は入れておりませんのでご注意ください。
※番外編ではライル✕ショーゴ固定の他に、別CPのお話も入りますのでご注意ください。
※アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 20:13:22
122104文字
会話率:43%
溺愛がすぎるイケメン二人(年下)×素直な魔導具職人(年上)
▷出不精で生活力皆無な受けが留守番中に昏倒 → その際に魔導具暴発 → 受けの体から精神が分離(幽体離脱) → 受けを甲斐甲斐しく世話する攻め(元孤児現騎士)の二人 → 受けに魔力
を譲渡しようと攻めズがテンプレ方法でセッセッと頑張る◁
そんな攻め二人の様子を端から眺めて騒いで実況する受け(俯瞰)視点、でお送りする睡眠姦です。睡眠姦、と言い張る(攻め側からは、ね)。
終始受け視点、です。
都合上思ってるほど3Pではないし、視点上エロがライトな仕上り(物足りない)。最後までヤルけど。描写はしないけど最終的に受けは起きて、ハピエンのはず。詰め込みすぎて無駄に字数多いだけの、や・お・い。
※直前まで短編で投稿するつもりだったけど、字数にビビって強引に割りましたので、ちょっと読みにくいかもです。1頁目だけが健全。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 00:00:00
30815文字
会話率:20%
世界征服を企む強大な魔導帝国アルファディアの暗殺者であるフィーグは魔導による肉体強化を受け、騎士にも勝る恐るべき戦闘力を身に付けた。
しかし肉体強化の副作用で性欲が増大し抑えきれないようになり、少女や若い人妻を次々とレイプするようになる
。
フィーグはレイプ犯として投獄されるが逃亡し、国外に亡命、たどり着いた先は敵国ダラルファードだった。
フィーグはダラルファードでもレイプを繰り返す。
嫌がり抵抗心を持ち続ける女を圧倒的な力でねじ伏せ、脅迫や恐怖によってフェラチオを強要、何度もレイプするのだった。
一方、アルファディア帝国はある目的のため、逃亡したフィーグを魔法の目で監視し続け、偶然を装いながら裏で仕向けてフィーグをダラルファードへ亡命させたのだった。
征服を企むダラルファードにレイプ魔フィーグを亡命させた帝国の目的とは・・・。
また敵国に亡命したフィーグはいかにしてレイプを繰り返すのか・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 20:53:56
18785文字
会話率:27%
おっさん魔導士ヘリオスはジャンヌ騎士団を追放されて、大切な父親の肩身も奪われてしまった。
復讐に燃えるヘリオスは唯一得意な淫魔でジャンヌたちをこらしめ、偉大なる黒魔道士としての覇道を突き進む。
最終更新:2023-08-15 04:11:44
1532文字
会話率:61%
おっさん黒魔道士のヘリオスは自分の子供ほどの女の子たちが集まるジャンヌ騎士団を追放される。
その復讐に淫魔を用いることを考えたヘリオスであった。
最終更新:2023-08-14 20:21:53
1532文字
会話率:61%
神子様の為のご一行が戦闘以外で役に立たなかったので参加させられたソロの冒険者、スカウトのジルが口と態度が悪かったお陰でパーティメンバーにわからせられちゃう話。
というかこういう話が読みたいので誰か書いてくれと言う気持ちで書きなぐりました。
ジル(ソロで活動するB級冒険者。24歳。性格と、自分の性癖のためソロのが楽。慎重で常に警戒気味な筈なのに懐いてくる神子のせいで緩み始めてる。口がものすごく悪い。182㎝。黒茶の三白眼の塩顔。髪は短く刈った黒。筋肉はあるけど分厚さはない。孤児院育ち)
ハルタ(神子として召喚された。18歳。人と話すのが苦手で顔見て話すと赤面しちゃう。自分の話を聞いてくれるジルに懐く。ごはんおいしいし。160㎝。黒髪黒目なのはテンプレです。童顔なせいで年齢を他のメンバーに信じて貰えない。オタク。可愛ければ男女共に推します)
ラングレー(聖騎士。22歳。脳筋だけど意外と思考してる。204㎝。赤茶の短髪に緑の垂れ目。守ることに特化してるので体も分厚くてでかい。犬っぽい)
シャリュー(魔導士。25歳。サディスト気味な悪だくみ大好き君。176㎝。長い三つ編みにした黒髪に紫の猫目。肌の色が黒めなのは母親譲り。甘い顔立ち)
エミリオ(神官。27歳。ちょっと自信なさげだが博識で知識欲も強い研究肌。178㎝。白金の短髪に氷色の目。ひょろっと背が高めな感じ。猫背でそばかすあり)
ロッソ(S級冒険者。槍使い。33歳。女泣かせな英雄って感じ。220㎝。灰色の刈り上げた短髪に朱色の吊り目。獣人混じってるので図体がデカいし膂力もすごい)・・・こんな感じのメンバーでお送りします。趣味というかほぼメモなので無理そうなら何も言わずにそっとお逃げください。趣味です(二度目)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 05:01:10
21939文字
会話率:23%
「俺はあと数年で死ぬ。それが魔塔主の運命だ――」
王都に張られた結界を維持する者として過酷な運命を背負う魔塔の主、アレクシスと運命的な出会いを果たしたエルバルトは、アレクシスの命に限りがあることを知り、己の全てをかけてアレクシスを護ること
を決心する。
共に過ごす日々の中で、二人は思い合い、寄り添うようになるが、アレクシスの命を救う術は見つからぬままであった。
ところがある日、異世界から『聖女』が降臨したことにより、二人の運命は加速していく――。
※この小説はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 10:58:05
109945文字
会話率:40%
「星の降る日は」番外編。
王都を脅かす脅威が去り、平和な日々を送っていた面々。
聖女である美織はふとアレクシスとエルバルトの二人でオメガバース妄想に想いを馳せていた。
そんなある日、様子がおかしいというアレクシスを見舞いに行くと、そこには甘
い香りを放ち、ぐったりと息を荒げるアレクシスがいた。
まさか、妄想が現実になっちゃった?!
と、聖女である美織の暴走と妄想が止まらないお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 00:41:23
9165文字
会話率:27%