私立桜華学園の中等部で起こる様々な性犯罪。盗撮、セクハラはもちろん強姦、輪姦も頻繁に行われている。人に知られるのを恐れる生徒たちは、誰にも相談できずただされるがままに性被害に遭い続ける。
調子に乗った男たちは学園の生徒だけでなく、練習試合
でやってきた他校の生徒、高等部の学生、教育実習でやってきたOG、新卒女性教員など見境なく餌食にしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:00:00
181785文字
会話率:45%
行動力&コミュ力はあるけどとにかく男運のない学生<華南>は、ひょんなことから“節操なし”と悪名高き男に『餌食』宣言されてしまうーーーー。
突如襲った災厄の日々。繰り広げられるは乙女と猛獣の一騎打ち。
熾烈を極める戦いの末、勝利を収めたのはは
たして……?
ハイテンションでとにかく情緒が騒がしい主人公の1人称視点でお送りする、よくある展開の実におバカバカしい、どうにも古風な香りがぷんぷんの(?)学園ラブコメです。
【注意書き】
完結まで短くさくっと読んでいただける内容ですが、地の文・会話文共に兎に角口の悪い主人公が他人を罵倒するシーンなどにセンシティブ発言が随所に溢れております。
もちろんフィクションであり、作中のすべては現実ではなく架空の世界として構成されたものであると明言いたしますが、他者に対して攻撃的ととらえられる文章表現を苦手とされる方は観覧をご遠慮ください。
完結まで投稿予約済み。2日に1回のペースで投稿予定。
※むかしむかし某拙宅を訪れてくださっていた、今はもうすっかり成熟された方々へ愛をこめて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 03:50:35
7538文字
会話率:27%
アクアリウム菰田に突然飛び込んで来た美しい熱帯魚。スマホの画面を泳ぐ美しい熱帯魚。それは、モデルでありタレント中山沙莉。取材時に忘れてたいったスマホから全てが始まる。餌を撒き、網を張る。網に絡め取られた美しい熱帯魚の甘く切ない「躾」という名
の調教が始まる。
縛られ、焦らされ、辱しめられ、快楽に狂わされる屈辱の日々、服従を強いられる。日々、激しくなるSM調教の果てに、人としての尊厳もプライドも失っていく。メディアという巨大な水槽を泳ぐ沙莉の行く末は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 12:00:00
102430文字
会話率:14%
高校三年生“八乙女卯月”は交通事故で死んでしまいます。大学生活に夢を抱いていた彼は、薄れる意識の中「このまま死ねない」と強く思い、気がつけば異世界に転生。しかし何故か、その体は犬型亜人少女に変わっていました。戸惑う卯月でしたが、この世界は
亜人少女が生きて行くには、とても過酷な場所だったのです。この世界において亜人達の立場は最底辺。特に、亜人少女はその可愛らしい容姿もあって、隙あれば人間達の餌食になってしまう様な環境でした。卯月は無事に生き抜けるのでしょうか?
難しい伏線や謎はほとんどなくサクサクと読める小説を心掛けて執筆していますが、ケモ耳少女が犯される性的な描写や、残酷な描写を含みます。苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 13:37:16
1524753文字
会話率:42%
最下層のスカトロ奴隷
人権も拒否権も無い排泄物を餌にする惨めな生き物
そんなスカトロ奴隷になりたい人への命令書
https://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=335767
最終更新:2024-04-26 22:41:38
4758文字
会話率:5%
ある小さな村のシスターをしているソニアは、捨て子だが暖かな村人達に囲まれ慎ましくも幸せな暮らしを送っていた。
しかし遥か遠い空からやって来た円盤によって全てが崩れてしまう。円盤に乗っていた存在が村中に放ったフェロモンによって「性交は善」
だと神の教えとは正反対の常識と価値観を植え付けられてしまった村人達は所構わずセックスを行うような獣と化していた。
体質によってただ1人フェロモンが効かなかったソニアだが、彼女が慕っていた司祭もその餌食となってしまっていて……。
これは罪の意識と快楽の狭間で翻弄されるシスターソニアの甘い受難の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:44:46
13066文字
会話率:40%
【実録!我が究極の寝取らせの餌食になった女達1】は、すでに何人もの女と寝取らせプレイをした後にあった出来事を書いたものである。
これは、part1以前に起こっていた出来事である。
世の中変態は多いだろうが、俺の体験談の中身もかなり濃く
てエグい。
これは作者自身のリアルドキュメントである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 14:07:16
71582文字
会話率:40%
大好きで大好きで、誰にも指一本触れさせたくないほど大事な自分の彼女が、見知らぬ他人から生中出しされることに最大の喜びを感じるという特殊な性癖を持つ作者の現実にあった出来事を描写した、「小説」というより実録ドキュメントである
最終更新:2023-10-14 21:35:22
61492文字
会話率:47%
寝取らせ癖が目覚めた時期の、恋人との出来事。
まだ純情な恋愛中から始まるが、大人の関係になる時にはすでに俺の寝取らせ癖は目覚めていた。
最終更新:2023-10-04 08:03:53
5369文字
会話率:32%
【あらすじ】
道端に、拾えと書かれたダンボールの中に入っていたのは、一匹の垂れ耳ウサギだった。
理玖は愛護協会へ連絡するまでの間、部屋に置いておく事にする。
ペット用品を買いに行って餌を準備していると、どう見ても極道かマフィアのボスにしか見
えないウサギの耳をつけた男が真っ裸で立っていた。
「は? 待って! あの……どちら様ですかっ?」
「ウサギだ」
「そんな圧の強いウサギが居て堪るか!」
懐かれた上に寝込みを襲われ、番にされてしまうが……?
(総文字数4万文字程度の短編よりの中編)
※獣人が現代に異世界転移してくるタイプの作品です。
※寂しがりやで妬きもちやきな強面たれ耳ウサギの獣人×社会人。
※ラブコメ。ほのぼの現代ファンタジー。
※見た目超肉食系、食べ物は草食系のウサギの獣人。
※文字数の割にエロシーンは多い。
※ 5月中旬に一旦非公開になり、12月から再公開になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 12:42:44
39732文字
会話率:45%
白碧玉(はく・へきぎょく)はうめいていた。
一週間ほど前に、前世の記憶がよみがえり、自分が『白天祐の凱旋』という小説の悪役だと思い出したせいだった。
その書物では碧玉は、腹違いの弟・天祐(てんゆう)からうらまれ、生きたまま邪霊の餌にさ
れて魂ごと消滅させられる。
最悪の事態を回避するため、厳格な兄に方向転換をこころみる。
いまさら優しくなどできないから、冷たい兄のまま、威厳と正しさを武器にしようと思ったのだが……。
兄弟仲が破滅するのを回避すればいいだけなのに、なぜか天祐は碧玉になつきはじめ……?
※弟→兄ものです。(カップリング固定〜)
※なんちゃって中華風ファンタジー小説です。たぶん5Pくらいで終わるはず……たぶん……。
※自分できづいた時に修正するので、誤字脱字の報告は不要です。
◆2022年5月中旬くらいに書籍化予定ですが、作品を下げる予定はありません。
詳しくはお礼SSの前書きやブログをご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 19:13:33
68771文字
会話率:50%
銀髪ロングの男の娘、遊くんがメスガキサキュバスのロゼちゃんに尿道責め(ライト)されて餌宣言しちゃう話+調子に乗っていたロゼちゃんが実は化かされていてオスガキ妖狐の遊くんにわからせされちゃうお話です。
※まだ1話しか書いてないからメスガキの
わからせはありません。
メスガキの「ざーこ♡」からしか得られない栄養分があります。
余談ではありますが拙僧意趣返しというものが好きでして普段「ざーこ♡」って言ってるメスガキが「ざーこ♡」って言われてたらエロいなと思い筆を取った次第です。
んで、適任はオスガキだった。
割と頭空っぽにして呼んでください。流れもへったくれもなく、初手エロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 02:04:31
2692文字
会話率:57%
神谷竜之介、御子柴碧衣、音無緋色、神宮寺天音、千里一花―――以上僅かたったの5名が“悪夢”の生還者だ。
日本中を恐怖のドン底に叩き落とした原因不明の失踪事件…通称《悪夢病》はある日突然起きた。
悪夢(ソレ)自体はただの悪夢―――その筈だ
った。
何時しか悪夢を視た者の中に『声が聞こえた』や『呼ばれた気がした』等と言う者がいた。
初めは単なる偶然だ、嘘か悪戯だろうと思われていた。…無理もない、誰が信じると言うのか。
段々とその“声”は近付いて来ると言うのだ、近付く“何か”は必ず悪夢の中で己を待っている。
段々眠って居る時にしか視なかった“ソレ”が―――起きている時にも“視える”ようになり、悪夢で待つ“ソレ”が悪意と好奇の瞳で己の側まで近付くと……少しずつ、そう“少しずつ”己の身体の一部を奪っていくのだ。
『先ずは眼、だ。その眼があれば吾は現世(うつせ)を視ることが出来る…―――ああ、良く視えるぞ』
“何か”は悪夢の中で意図も容易く己の目玉を繰り抜いて“何か”の空洞…眼孔とも呼べる其処に埋め込むのだ。―――悪夢を視た“人間”の眼を。
ニタリ、と異形の化け物が嗤うと……現実の人間の眼孔からは夥しい血飛沫が飛び散り激痛にのた打つのは現実の悪夢の犠牲者。悪夢で繰り抜かれた通りに何か強い力で抉られた両目は耐え難い激痛と喪失感を悪夢を視た者に確実に与える。しかも対象不可能だ、“寝ない”選択肢を執ろうとしても無駄で異形に…悪夢に潜む怪異の化け物は摘出した“眼”を通して此方を捉える。
一度でも声を聞き存在を認識された人間は怪異の化け物からすれば“餌”でしかない。
眼の次は他の部位――それは鼻か耳か腕か―――はたまた内蔵の何れか。
…恐ろしい事に“怪異の化け物”は口だけは…喉だけは最後に取っておくのだ。
理由は単純明快。怯える声、怒号、命乞いの声…それ等恐怖に彩られた嬌声を聞きたいから。それだけの理由だ。
不思議と心臓を脳を取り出されても死ぬ事はない…ただ現実の身体にあるべき場所に臓器がないだけ。
その状態でも生命活動が維持されているのは殊更に怪異の化け物の有難迷惑な“慈悲”。
ソレが飽きた時点で悪夢を視た人間は存在毎怪異の化け物と場所を入れ換える。
当然現実に異形の化け物はいない、怪異の餌となった人間は失踪扱いとなり現世に顕現した化け物は現実世界での自由を得る―――永遠に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 00:00:00
11906文字
会話率:38%
異世界、ガニメデ──そこに一人の男がいた。
“彼”は己の研究の為に“少女”を生き餌にする事を決めた。
齢84歳。
…もう、若くない“彼”に残された時間は少ない──急がなくては。
“魔封じの腕輪”を両手首に嵌めた“少女”の名は──エミリア・フ
ォンテーヌ・ルグ・リーゼルト。
“彼”が仕える王の娘の名だった──
薄暗い地下室で誰とも知れない男の子種で妊娠&出産を強要されるレイプ劇、開幕──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 01:00:00
97315文字
会話率:40%
両親が亡くなり、一人になってしまった女子高生・井上愛梨。
親が作った借金が発覚した後、住む場所に困った彼女は校長先生に助けを求めた。その結果、襲われてしまい、初めてを捧げることに。愛梨の苦難はそれだけでは終わらなかったーー。
最終更新:2024-02-26 07:00:00
54091文字
会話率:53%
笹原寧々、32歳。男性の活躍が多い会社で、リーダーを任される存在だ。キリッとした美人でスタイルも良い。そんな彼女の悩みは『処女』という事。『結婚はしなくていい。恋愛も今はいい。とにかく仕事を頑張る!』そう思っていたらいつの間にか32歳。同期
の女性達は結婚し、仲の良い後輩にも最近彼氏が出来た。「もう、誰とでもいいから経験を……」そんな事を言う彼女に「誰とでもいいとか言うな! 俺がやってやる」と言ったのは、同期の本郷だった。『同期だから心配なんだ!』と力説する本郷に押され、寧々は一緒にホテルに行ってしまったのだが……。※ご注意ください※Rシーンは予告無しに入っています。ハラスメント表現があります。『餌付けした少年が大人になってやってきた』のスピンオフ的お話です。読んでいなくても大丈夫ですが、もしよろしければそちらの方もお願い致します。誤字脱字、気を付けているつもりなのですが、あったら申し訳ございません。教えていただけるとありがたいです。※アルファポリス様にも掲載しております。2022.7.17、おまけの話を追加の為、連載中に戻しました。2024.2.22、再度おまけ話追加の為連載中にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 00:05:19
88695文字
会話率:69%
水森紫音は高校を卒業してすぐ働き始めたが、会社では大卒や男性の方が優遇されていて、悔しい思いをしている。ある日、5歳下の弟から連絡があり、小学生の頃仲良くしていたが、どこかに行ってしまった友人の明弘と再び連絡を取り合うようになったので、一
緒に紫音の所に遊びに行きたいと言う。育児放棄されていた明弘にご飯を食べさせてあげていたので懐かしく思い、訪問を快諾する。そうして久しぶりに会った明弘は、驚くほど素敵になっていた。その後、明弘はしょっちゅう紫音の部屋を訪れるようになる。
※ご注意下さい※ ネグレクト、いじめ、児童虐待、モラハラ、セクハラ表現があります。また、そういうキーワードから『ずっしりとした深い内容の話』を期待される方もいらっしゃるかもしれませんが、詳細には書いておりません。深い内容ではありません。Rシーンは予告無しであります。誤字脱字、気を付けているつもりなのですが、あったら申し訳ございません。教えていただけるとありがたいです。
※この作品はアルファポリス様にて完結したものを見直し、投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 00:00:52
78241文字
会話率:63%
さやの趣味はショタの筆おろしである。今日も好物を見つけ、食べ漁っていく。
さあ、今日の餌食になるのは誰だ……?
最終更新:2024-02-25 19:00:00
3436文字
会話率:64%
世界の脅威……魔王。
無数の魔物を支配下に置き、敵対する人間に恐怖と絶望をに与え、
若い女は、犯され、汚され、凌辱の限りを尽くされるという……。
要は、男は殺されるか魔物の餌(竿役は除く)、
若い女は、ドチャクソに犯されるのがセオリー!
そんな世界へようこそ。
最強魔王を父に持つ、若き魔王(襲名希望)のいる世界の物語。
イメージトレーニングは、ばっちり! 実戦経験がないだけだ!
憧れの、魔王的陵辱を目指せ! 勇者だろうと聖女だろうとかかってこい!
魔族だろうが人間だろうが、凌辱に種族の垣根はない(はず)!
まぁ、ヒロインたちが、性的にも物理的にも喰われてしまうのもやぶさかではない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 00:00:00
351782文字
会話率:45%
【執着攻め美形×苦労性受け男前=吸血鬼BL】
「吸血種」と「普通種」が共存する世界。
「吸血種」は自分以外の血を飲んでエネルギーを得ることができる。「普通種」と比べて人口比率は低く、しかし優れた才能を生まれ持つ彼等は社会階層の上位に自然と据
えられる。吸血本能、血への渇望に逆らえずに理性を手放して「普通種」を襲ってしまう者は「吸血鬼」と呼ばれ、捕食対象から恐れられていた。
■■■■■
司法書士として地道に生計を立てる伊吹生(29)は、かつて自分の身に起こった出来事がきっかけで「吸血種」ながらも血を飲まないと決めていた。
「乱杭歯が皮膚を切り裂いて、血肉に埋まる痛みに耐えられると思うか?」
ある日、知り合いの「普通種」が危険な仕事(生き餌バイト)に手を出そうとしていると知り、バイト先のナイトクラブまで出向いて止めようとするのだが……。
「本性を取り繕って善人の皮を被ろうと、血への渇望からは逃れられません」
ナイトクラブで出会った、眉目秀麗な「吸血種」の青年・忽那凌貴に伊吹生自身が目をつけられてしまう。
「貴方の激情を一滴零さず一人占めしたいんです」
血を飲むよう迫られ、背負っていた過去まで暴かれて。事あるごとに過激なスキンシップを求められて嫌悪感すら抱いた伊吹生だが、執着深い凌貴にゆっくりと囚われていく――
「僕以外の誰かが貴方に痕を残すのは許さない。貴方のこと、殺すみたいに抱いてしまいたい。これは恋ですか……?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 00:11:41
61809文字
会話率:47%
鳴海は特殊な「第二の性」となるウテルス・オメガだった。
発情期とはまた違う、ある特定の期間になると凄まじい性フェロモンを放ち、自分の意志とは関係なしに若い雄を誘惑してしまう。
(嫌いだ……ウテルスなんかに生まれたくなかった……)
異質な体に
不安を抱えて生きてきた鳴海は、進学先の高校で、学園トップの格上アルファと謳われる舜と出会う。
「俺のことは呼び捨てにしていい、敬語も必要ない」
最初はそのオーラに気圧されていたが、友人や家族を大切にする、何故だかお菓子やパンをしょっちゅうくれる年上の彼に戸惑いつつも、次第に打ち解けていく……。
■□■
恥ずかしい。
初めてなのに気持ちよく感じる。
(俺って、はしたない……?)
「一生見ていたいくらい綺麗だ。誰にも見せたくない。俺の全部をお前に捧げたくなる、鳴海」【不敵男前α先輩×特殊Ω後輩=溺愛攻め+不憫受けオメガバース】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 15:01:00
47986文字
会話率:43%
人々を餌と見做す「悪しき魔物」と、人々と共存する穏やかな気性の「善き魔物」がいる世界。
辺境の村で「悪しき魔物」に生贄として捧げられそうになっていたステュは、寸でのところで「正義の勇者様」にしては目つきが鋭すぎるディナイに助けられた。
「俺
と来るか」
「行く!!」
「一切迷いなしに即答か」
「だって行くとこないもん、何でもします! 荷物持ちでも! 魔物を誘き寄せる餌でも! 何でもやります!」
幼い頃に両親を亡くし、不吉な厄介者として扱われてきたステュ。生まれ育った村を去り、ディナイと旅立つことを決意したのだが……。
「今日からここがお前の仕事場だ」
「ここ? ここって……?」
「娼館だ」
(あ、あれぇ……?)
――美しい白亜の島で、ディナイの妹が女主人として君臨する高級娼館の下働き(女装必須)として、ひとりぼっちだったステュの新しい日々が始まる。
【ステュ/十五歳~】
辺境の片田舎の村育ち。ハチミツ色の髪。メイド服が似合う容姿。父親は村の外からやってきた旅人で、余所者と一緒になった母親は実家から絶縁された。村人にも敬遠される中、曾祖父だけが優しくしてくれた。六歳の頃に両親は他界。勇者様がお姫様を助ける絵本がかつての宝物。
【ディナイ/二十六歳~】
一匹狼タイプの勇者。長身で黒髪。鋭すぎる目は猛禽類を彷彿とさせる。十六歳で初武者修行を経験している。かつて妹以外の家族を「悪しき魔物」に屠られた。今は無償で危険が伴う魔物討伐に出向くことも。皆に平等、さり気なく情に厚い。しかしステュと出会って、後にある変化が。
■□■
このお話は過去の自作短編を大幅に加筆・修正したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 22:00:00
54523文字
会話率:43%
タイトル通りです。搾精免許取り立て箱入り仲良し新米サキュバスコンビ(偏食ダウナーギャル&グルメお嬢様)の伴侶に選ばれ、ねちっこいカウパー搾りとぐつぐつザーメン濃縮の餌食になる話。pixivにも投稿しています。
最終更新:2024-02-22 21:47:59
21128文字
会話率:30%
洗濯ばさみで乳首を挟まれたとたん、痛みで思わず浣腸を施された肛門を弛めてしまいました。そのとたんにブシューッと勢いよく水便が噴出して、私は丸裸で立ったまま、お腹にたまっていたウンチを迸ほとばしらせてしまったのです。
最終更新:2024-02-20 10:00:00
3868文字
会話率:28%
とある悪逆非道の王様が、不死身の身体を持つ小娘を拾うお話。「暴食と餌」の前日譚?的なもの。書けたらまとめて連載作品にしようかと思います。
最終更新:2024-02-07 05:21:24
2298文字
会話率:14%
続いてしまいました。
暴食の限りを尽くしていた男が幽閉された空間の中で、尽きぬ食糧と餌となった少女を貪るお話。引き続きオチのない短編ですがご賞味ください。
最終更新:2021-06-24 03:10:19
2129文字
会話率:55%
暴食の限りを尽くしていた男が幽閉された空間の中で、尽きぬ食糧と餌となった少女を貪るお話。オチのない短編ですがご賞味ください。
最終更新:2020-11-19 10:37:21
6241文字
会話率:44%
時さんが囚われてからと言うもの敏江さんは隠居 (えんきょ) 家の家計どころか何もかもひとりで担っておられ気を病みかけておられました。 田んぼの耕うんだけは時さんの歳の離れた弟の進さんが曲がりなりにも担ってくれてましたが事田植えとなると年老
いた亀次郎さん相手に孤軍奮闘せねばならなかったからです。
敏江さんには3人のお子さんがおられましたが、上薬研 (かんやげん) の金兵衛さんような育て方をしてこなかったため口答えはするものの家事を手伝うなど論外だったのです。 唯一手伝ってくれることがあるとすればそれは牛飼いでした。 でもそれだって敏江さんが朝早くから田の草刈りをして持ち帰って牛の餌用の草も下草も置いてくれるから出来るのでした。
今回はたまたま御用になり出るに出れないからひとりで家のこと全てを切り盛りしてますが、実は馬喰をやってる時であっても時さんはほとんど家に寄り付かなかったのです。
そのくせ自分がどちらかと言うと魚より肉系が好きなものだから四六時中どこやらから肉を届けてくるんです。 おまけに子牛を飼わされるものだから授乳用の親牛も飼わなくちゃならず余った乳を敏子さん、自分で処理しなければならなかったんです。 それはそれは肥えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 06:00:00
6085文字
会話率:24%