イチモツが大きすぎて前戯ばかり楽しんでしまう攻めと、天邪鬼で素直になれない女の子の話。なりきりチャット風に書いています。苦手な方はブラウザバック推奨。
最終更新:2024-02-06 18:32:39
1437文字
会話率:100%
本作は、小説家になろうで連載した(完結済み)ジュブナイル・イクリプス(https://ncode.syosetu.com/n1581fv/)の、18歳以下には不適切である際どいエピソードをまとめたものです。
よって、本編についてはなろう
の方をご覧いただけると嬉しいです(いったん、下の方に本編のあらすじを載せてます)。
基本的には本編完結後(エピローグよりは前)の時間軸を舞台としておりますので、別記されているエピソードを除き、本編を最後までお読みになってからの方が楽しめると思います。
またその性質上、本編のネタバレになり得ますのでご注意ください。
本編の設定上、多少ニッチなシチュもありますので、ご理解いただけると嬉しいです(普通に近いシチュも多いです)
以下からは、本編のあらすじになります。
※
近未来的な少年少女たちの愛し方。
時は2035年。できなかったことができるようになって、できないことは未だにできずにある時代。
主人公の高坂柾木(こうさか・まさき)は、ちっさくてぷにぷにとした童顔の学園二年生。だが、しっかりした乙女な性格持ちの、素直になれない女の子だった。
子供の頃には、父によって若干男らしく育てられたこともあって、男の子たちにいつもよくからかわれていた。そのせいで男のことが大嫌いになったが、今は事情があって別に嫌っていない。かわいいものは好きで、特にお菓子づくりが好きだった。家では暇がある度に、黒ロリのようなかわいい服を着てお菓子を食べてしまうくらいだ。
学園では、いつも自分にしつこく絡んでくる爽やか系男子、橘に冷たく接する。なぜかは知らないが、自分のことが好きらしいのだ。だが、柾木にとっては迷惑以外の何でもなかった。もう男のことは嫌いじゃないが、あの男、橘秀樹ってやつにはなぜか腹が立った。
あんなやつなんか、好きになれない。
そう思ってしまう柾木には、他の人に話せない秘密があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 01:35:07
18895文字
会話率:29%
獣人と人間のハーフに生まれたラウラは自分の番に出逢えるのをずっと待っていた。18歳を間近に控えたある満月の夜にその時が遂に訪れる。
「この匂い、私の番に間違いないわっ!」
期待を胸に愛おしいその姿を確認すると、そこに居たのは顔を合わせれ
ば口喧嘩を繰り返す幼馴染のティルだった。
抵抗を覚えるも衝動が抑えきれず体を合わせてしまう。
「番だってバレたら一生馬鹿にされる…しかも他に彼女がいるのに私を抱いたの?!」
修羅場は回避したいが好きが止められない。そんな理性と本能の間で揺れる素直になれない女の子の話。
エロシーンが書きたいだけなのでストーリーはあるようでないです。
※ラブコメになりきれてるか不安ですがラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 15:32:52
63053文字
会話率:55%
ちょっとズレてる素直になれない女の子と、ある意味素直だけど変なとこ真面目な男の子の幼馴染同士カップル未満。
即エロになりそうなタイトルですが中々そうはいきません。コメディ色強め。隙あらばトキメキを入れたい作者と隙間なくボケる主人公との攻防戦
。
________
『わたしは痴漢されて感じるような変態じゃ、ないっ!』のヒロイン美咲と、『地味モブの私に天使の様なイケメンが告白してくるなんて、妄想以外ありえない!』のヒロイン沙百合のお友達、ユカの話です。が、主役はユカではなくて男の子側です。
前2作を読んでなくてもわかる内容になってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 18:00:00
71327文字
会話率:46%
人を信じられないくせに変な女を愛してしまう男と、自分を犠牲にして、それが誰かを傷付けていることに気付かない女の話。
大人っぽくて冷たい目をした、心に大きな傷を負った美形男子(でも自分では自分の容姿を嫌っている)と、ちっこくて子どもみたいな、
とても優しくて素直で可愛いけど秘密を抱えてて、同じように大きな傷を心に負ってる女の子。そんな二人が出会って、あーでもないこーでもない、すれ違ったり、男の子が一歩間違えたらストーカー(もうストーカーだと思います)になってしまうくらい女の子を好きになって、なかなか素直になれない女の子の心と体を裸にしていくお話です。
この作品は、押入ノックアウトというサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 17:46:27
40713文字
会話率:34%
ほんとうに私でいいのかな。晴れて恋人になれたふたり。だけど不安は絶えなくて…。
素直になれない女の子とそんな彼女が好きでたまらない男の子のこんな年の瀬の過ごし方。
あたたかな腕の続編となってます。
最終更新:2017-01-13 07:39:09
2817文字
会話率:59%
ーーねぇ、潮吹きさせて?
私を抱きにくるだけの男。身体以上の関係なんてないはずなのに。なのに、ニコニコとしながらお願いなんて言うその笑顔にいつも私は騙されるのだ。優しい皮を被ったドSと素直になれない女の子のお話です。
最終更新:2016-07-25 23:15:44
2056文字
会話率:63%
その国では王家だけが”癒しの力”が使えた。それが王家たる所以となり、彼らは繁栄した。しかし、現在では王家の者にその力が使える者がいない。最後の力の保有者と言われている人物は、数十年前に『とある事情』で王家からその存在を抹消されていた。---
現在、『とある事情』で存在を抹消された人物を祖母にもつリリア。彼女は家族と人里離れた村でひっそりと暮らしていた。しかし、突然王家からの使者に連れ去られそうになる。必死で逃げ延びたリリアを救ったのは、王家の人間である青年・レイだった。「リリィが私に”愛してる”と言うまで、私も今日みたいに強引なやり方はしない。---でも、リリィが”愛してる”って言ったら、その時は問答無用でリリィを名実共に私のモノとするから」---素直になれない女の子と、彼女に素直になってほしい青年のじれじれ時にシリアスなお話。*第97、98話として掲載していた「ルイの場合」という番外編は、ルイ編の話『素敵な結婚を、あなたと。』への一部設定の変更と掲載を機に取り下げさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 07:07:49
384623文字
会話率:28%
入学式を終えて一ヶ月が経った頃、クラスに転入生がやって来た。長い黒髪を左右に結い、青いリボンで留めた、高校生にしてはちょっと幼い小さな女の子。そのあまりの愛らしさにクラス中が静まり返った。でもその女の子が口を開いた瞬間、違った意味でクラス中
が静まり返ってしまった。
「よう、お前ら、よろしく。おれは蔵守ヒナだ。舐めたらぶっ飛ばすぞ」
素直になれない女の子と、その女の子をずっとそばで見つめ続けた少年の、甘く、え? 甘いかこれ? 切なく、え? いやいや、切なくないだろこれ。あらすじ詐欺はやめろ。そんな感じのラブコメディ。※中編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-16 15:11:53
93704文字
会話率:35%